かぐや様は告らせたいの動画【8話】をフルで無料視聴する方法

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【白銀御行は働きたい】

 

「恋愛相談にのってほしい」という柏木の彼氏。

 

恋愛マスターの会長なら見事解決してくれるんじゃないかと・・・という彼に「乗り掛かった舟だ。最後まで面倒見てやるよ」と表面上は明るく対応しながらも内心ゲンナリする白銀。

 

かぐやは生徒会室のドアの隙間からこっそりとその様子を見ています。

 

柏木の彼氏の相談とは、どうすれば彼女と手をつなげるか、というものでした。

 

まもなく始まる夏休みに向けて関係を進展させたいのです。

 

その程度の相談なら童貞の白銀でも相談に乗れそうです。

 

白銀の作戦はクルーザーに乗って水平線の夕日を眺めつつ微笑みかけながら手を握るというもの。

 

（会長、そういう系か～）

とかぐやは頬を赤らめてまんざらでもない感じです。

 

しかし、柏木の彼氏はクルーザーを借りるお金も免許もありません。

 

すると白銀は「バイトしようぜ！」と言い出します。

 

柏木の彼氏はそのプランもいいが、根本的な話、手汗がすごいので手が握れない、と相談しますが、白銀は多汗症の手術は10万前後かかるから「バイトしようぜ、なっ！」と熱く語ります。

 

話がまとまりかけたその時、ラブ探偵千花がやってきます。

 

「普通に繋げばいいじゃないですか」

 

「すごく緊張して手に汗かいちゃって恥ずかしいのに頑張って手をつないでくれるからいいんじゃないですか！」

 

千花の正論にうなずくかぐや。

 

「僕にたりなかったのは純粋ながんばり・・・！」

 

一気に問題が解決し、後日なんとか柏木と手をつなぐことに成功したのでした。

 

そして柏木と彼氏が手をつないでいるのを涙目で見つめる四条眞妃の姿がそこにありました。

【かぐや様は入れたい】

 

白銀と石上が部活動予算案について話し合っています。

 

「部活ってちょーーーくだらないですよね？」という石上。

 

秀知院学園には家柄ヒエラルキーと部活カーストがあり、帰宅部や文科系の地位は低いのです。

 

そこから石上の青春ヘイトが始まりますが、白銀はなんとか話を本筋に戻します。

 

寄付金減少に伴い、部費の減らせるところは減らさなければならないので父親の会計にも触れている石上に意見を聞きます。

 

すると彼はサッカー部、バスケ部、野球部の予算を減らそうと言い出します。

 

「あそこ、彼女持ちが多いんです」

 

しかも彼女持ち一人につき5万円の予算の引き下げを提案しようとまで言い出す始末。

 

だんだん話は再び青春ヘイトへと向かいます。

 

白銀はそれなら石上も部活をすればいいんじゃないかと言います。

 

千花もかぐやも部活と生徒会を掛け持ちしています。

 

千花はテーブルゲーム部、かぐやは弓道部。

 

その話を聞いて後ろにかぐやと千花ががいるのも知らずに胸がないかぐやは弓を射るのにちょうどいい、千花なら胸が当たりまくる、と言いたい放題です。

 

そして千花にはハリセンでしばかれ、かぐやには「藤原さんは優しいから許してくれるんですよ。藤原さん以外は絶対許さないでしょうね」と脅されるのでした。

 

「遺書を書くために帰ります」と石上が帰ったあと、3人で予算について話し合います。

 

部活に入ったことがないからよく分からないという白銀を、かぐやと千花で取り合います。

思わぬところで引っ張りだこにあい、つかの間のハーレム気分を味わった白銀はいい気分を味わったのでした。

【かぐや様は堪えたい】

 

千花はかぐやが笑っているところが好きだと言い出します。

 

いつかゲラゲラ笑っているかぐやを見るのが夢だと語ります。

 

そんなとき、千花が飼い犬のペスのチンチンの話をしはじめて思わずふきだすかぐや。

 

いままでの失敗を学習したかぐやは性知識を身に着け始めたのですが、小学生レベルの知識力のかぐやは小学生が「チンチン」や「おっぱい」に反応して笑ってしまうのとおなじメカニズムで大笑いしてしまいます。

 

そして「チンチン」でかぐやが笑っていることに気が付いた千花は手を変え品を変えかぐやを笑わせようとしてきます。

 

そこへ白銀がやってきます。

 

男性の前では口にしない、といいつつ、かわりに白銀に「チンチン」と言わせる作戦にでた千花は、「路面電車」や「黒鯛の幼魚の名前」「イタリア語の乾杯」などで言わせようとしますが、かぐやが先回りして他の言葉に言い換えます。

 

しかしそれに対して千花は「もぉーーー！わたし会長にチンチン出してほしいのにかぐやさんがじゃまするから会長チンチンださないじゃないですかーー！」とキレてしまいます。

 

その発言を青ざめてきいていた白銀。

 

「痴女だーーー！」と生徒会室から逃げ出してしまいました。

 

残されたかぐやと千花は生徒会室で「チンチン」を連呼しています。

 

それを生徒会室の前で聞いていた石上。

 

（中でとんでもないことが起きている！）

 

鼻血を流しながら呆然とするのでした。