甲鉄城のカバネリを見る順番！アニメ、映画シリーズの見方をご紹介

【甲鉄城のカバネリ】

【あらすじ】

舞台は、架空の島国・日ノ本。

産業革命の波が押し寄せる中、突如現れた「カバネ」という怪物が人々の脅威となっていく。

カバネは人間を襲い噛まれた人間は感染によってカバネと化してしまう為、カバネから身を守るために人間たちは「駅」と呼ばれる砦に閉じこもり生き延びていた。

そんなある日、主人公・生駒の生活していた「駅」にカバネが襲来し犠牲者が出る中、生駒もカバネに噛まれてしまう。

生駒は自信が研究し作成したカバネ用の器具を自身に用い感染を食い止めたが、体はカバネと化してしまい「カバネリ」となった。

同じく生駒同様カバネリの少女との出会い、生駒とカバネとの戦いが幕を開ける。

【見どころ】

この作品の注目点は、圧巻の映像美とかっこ良すぎる音楽です。

物語に登場するキャラクターもそれぞれ個性的に描かれており、アクションシーンでは緊張感が伝わる描かれ方で息をするのを忘れそうになるほど。

さらに盛り上げてくれている挿入歌やサウンドトラックは「甲鉄城のカバネリ」のイメージにピッタリでカッコよく、美しく奏でられていますので要注目です。

【甲鉄城のカバネリ　総集編前編「集う光」】

参照元：https://twitter.com/

【あらすじ】

ストーリーはテレビアニメの総集編として作成されていますので内容は変わりはありません。

前編はテレビアニメシリーズで言うと第6話までとなっており、6話分を一気に堪能することができます。

元々テレビアニメシリーズのクオリティが恐ろしく高いため劇場版も違和感なく自然に楽しむことができる構成となっています。

【見どころ】

見どころは、テレビアニメでは描かれなかった序盤のシーンの圧巻のクオリティに是非注目してください。

劇場版ではさらに映像も美しく、激しいアクションシーンは1カット1カット目が離せないあっという間の1時間48分といったところ。

【甲鉄城のカバネリ　総集編後編「燃える命」】

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【あらすじ】

この作品はテレビアニメ総集編の後編でアニメシリーズで7話から12話までを収録した内容となっています。

この作品では無名の兄登場や無名と生駒の絆など見所満載な後編です。

【見どころ】

みどころは、人間より人間らしい生駒の成長がとにかくカッコイイ。頼りなかった前作とは打って変わって強くたくましく成長している彼に注目です。

また無名も前作では強くかっこ良いイメージでしたが今作では健気で可愛らしい一面も垣間見ることができるのでここもチェックです。

前後編通して音楽、映像、ストーリーとしっかり質を落とすことなく描かれているので是非前後編いっぺんに見ていただくとより良さが感じられる作品ではないでしょうか。

【甲鉄城のカバネリ「海門決戦」】

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【あらすじ】

この作品はテレビアニメシリーズの後日談。

美馬との激闘を終え生駒等は甲鉄城で故郷の街へと向かっていました。

しかし、街へ向かう為には海門を突破しなければなりません。

カバネ達の手に落ちてしまった海門を奪還しようと連合軍たちが奮闘しているところに、生駒や無名達は連合軍に合流し奪還をめざしますが、生駒と無名はカバネリであるが為に差別扱いされてしまう。

海門の戦いが続く中、カバネが何者かに操られていることに生駒が気づき、海門に隠された秘密を探ることになっていきます。

【見どころ】

みどころは、今作ではアクションシーンの重みのある攻撃とスピード感が絶妙な描かれ方で非常に高いクオリティの映像に大注目です。

無名や生駒などのお馴染みのメンバーがよさこいを踊っているシーンがあありますが、普段緊迫シーンが多い中キャラクターが笑顔で踊る姿にホッとできるので是非ご覧になってください。