盾の勇者の成り上がり「波」とは?正体をネタバレ!

盾の勇者の成り上がり「波」とは?正体をネタバレ!

盾の勇者の成り上がりに登場する「波」とは一体なんなのか?今後どうなっていくのか?気になった方も多いのではないでしょうか?

 

今回はその『波』について、そしてそれに関連する様々なことについて、書籍版を参考に解説していきます。

 

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【そもそも『波』とは何か?】

 

作中の世界で起こる『波』とは、時空に発生した亀裂から大量の魔物などが出現する現象のことです。

この現象は周期的に起こり、龍刻の砂時計によっていつ頃発生するかわかるようになっています。

 

「波によって発生した大型の魔物を討伐することで、波の終息につながる。」というのがメルロマルクの人たちの考えで、尚文等が召喚される事になったのです。

 

しかし、後になって波は異世界に繋がっていると判明することになります。

 

波が異世界に繋がっているという事が判明するキッカケとなったのが、波から出てきた謎の少女「グラス」です。

彼女は波が発生した際に波の向こう側から来た人物の一人。

彼女が登場したことにより、どこかの世界につながっているのが確定しました。

 

実際、この波は尚文たちのいる世界とは違う世界につながっていて、目的を持って尚文たちの世界を襲撃しています。

その目的は、「自分が住む世界を守るためです」

 

これにより波の正体は、「世界が融合しようとする力で時空が歪んで起こってしまう事象」だということが判明しました。

以上が波の正体になります。

 

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【波はこれからどうなっていくのか?】

 

①【世界情勢】

では一体これから『波』どうなっていくのかと言いますと、まずは尚文たちの召喚された世界の情勢を少し解説しなければなりません。

 

というのも、尚文たちの召喚されたメルロマルクは、この異世界の首都でもなければ大きな権力を持っている国という訳でもありません。

 

『世界に勇者は四人しか召喚できない』という制約があるため、勇者の召喚はカーストの高い国から順番に一人ずつ召喚の儀式を行う予定になっていました。

 

メルロマルクは「前にいる四つの国が召喚に成功した時点で勇者の獲得はできなくなる」ということから、5番目に権力のある国という感じです。

 

しかしそんな中、メルロマルクのオルトクレイ王が世界に四人しか召喚できない勇者を周りの国を差し置いて独断で四人とも召喚してしまいます。

 

これによって何が起こってしまうかというと「広い世界なのに勇者が一箇所に集中した状態」になってしまいます。

 

でも、波は勇者の都合に合わせてメルロマルク付近だけで起こるわけではなく、世界の各地で起こっています。

 

 

②【各地で起こる波の対処】

じゃあ、その波は誰が対処していたのか?

 

それを単身でメルロマルク以外の波を食い止めていたのが、フィロリアルクイーンの「フィロリア」です。

フィロリアはフィーロと同じ、勇者に育てられたことにより強力な力を持ったフィロリアルです。

 

ですが、波が激化したことによりフィロリア一人では対処が厳しくなったために、尚文の前に現れ、他の勇者と和解しなければ、波を対処することはできないと助言しています。

 

 

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③【異世界と波の関係】

前述した通り、尚文たちの世界の波はグラスたちの暮らす世界につながっており、その世界同士が融合しようとして起こっているのが波です。

これを放置すると、発生した魔物に街を壊滅させられたり、世界が融合してしまいます。

 

仮に世界同士が融合してしまうと、お互いが突然現れた国を滅ぼそうと無用な争いが起こってしまったり、下手をすれば世界が生命の存在しない場所になってしまうようです。

 

それに気づき、いち早く対策に乗り出したグラスたちからすれば、自分の世界を救うことを考えれば異世界の四聖の勇者たちは最大の敵になります。(まあ考えようによってはこの時点で争いが起こってるような気もしますが……)

 

その事に敵が気づく前に排除するため送り込まれたのが「グラス」なのです。

 

 

④【異世界住民との協力関係】

尚文たちは、一度グラスたち(ラルクやテリスも含む)と敵対関係になりましたが、それから少し後に共通の敵(グラスたちの世界の悪人)ができてしまい、尚文たちが波の中に入ってグラスたちの世界に行くことになります。

 

しかし、尚文はなぜか脱出不可能な迷宮に迷い込んでしまいます。

 

そこで先に迷宮に入れられていた、その世界の四聖の勇者の一人「風山 絆」と出会い、協力して脱出して得た信頼をきっかけに、徐々にグラスも敵ではなく味方として尚文たちを見るようになります。

 

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いかがでしたか?

 

原作を参考にすると「波の正体」はこのような感じになっています。

 

そもそも本来は、波への対処の仕方も世界各地で起こる波を各地に召喚された勇者が対処し、さらに転移などを使って波が起こった際に行動範囲や勇者同士の連携をあげて戦っていくのが定石なようです。

 

それを、尚文たちは一箇所に召喚されてしまったのでメルロマルク近郊しか行動範囲がなく、異国で起こった波は全てフィロリアの負担になっていました。

 

実は、前にも波の影響でメルロマルクとシルトヴェルトが長年戦争状態にあったのは「波で世界が融合したことがきっかけ」らしく、グラス推しの筆者としてはアニメではそういう展開にならなければいいなと思っています。

 

あと、波は全く関係ないですが、メルロマルクが三勇教(盾の勇者以外を信仰する宗教)を国教にしておきながら、勝手に盾の勇者を召喚して貶めたとか、あの王様どれだけ自分勝手なんだ……って思いました。

 

筆者としても今後、この『波』という物語の主題がどんな結果をもたらすのか、一ファンとしてアニメを見守っていきます。

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