ベルセルクを見る順番！アニメ、映画シリーズの見方をご紹介

【剣風伝奇ベルセルク】

【あらすじ】

主人公・ガッツは流浪の剣士で様々な戦場に行っては戦いお金を稼いでいる日々を送っていました。

そんなある日、戦場の帰りにグリフィスという傭兵団「鷹の団」の団長と出会います。

この出会いをキッカケにガッツの運命が大きく展開していくのです。

【見どころ】

原作が2300万部を超える大人気漫画のアニメ化で原作ファンからも期待を寄せられていた作品。

シリアスなストーリーや迫力満点なバトルシーンは必見！

【劇場版　ベルセルク黄金時代編　覇王の卵】

【あらすじ】

自身の身体を大きく上回るほどの大剣を自在に操る傭兵で主人公・ガッツ。

傭兵「鷹の団」の団長・グリフィスはそんな大剣を振り回すガッツに目をつけ「鷹の団」に加入してほしいと勧誘しました。

グリフィスは決闘でガッツに勝ち引き入れ、グリフィス自らが持つ大きな野望を達成する為動き出したのでした。

【見どころ】

「ベルセルク」シリーズの物語の中の黄金時代編を元に制作された3部作劇場版作品で、壮大なスケールや激しいバトルシーンは劇場版ならではでみどころの一つです。

また、前作のアニメシリーズから声優などスタッフも一新し、映像もより美しく新たな作品として描かれていることにも注目です。

【劇場版　ベルセルク黄金時代編　ドルドレイ攻略】

【あらすじ】

ガッツが「鷹の団」に入団してから3年が経ち、それまで強い絆で結ばれていたガッツとグリフィスでしたが、ガッツはその関係に葛藤を抱いていました。

そんな中、ミッドランド王国とチューダー帝国の戦いも最終決戦に突入し、佳境を迎えていました。

グリフィスの作戦でこの戦いには「鷹の団」だけで出陣することとなり、ガッツはこの戦いが終わったら退団することを決意していたのでした。

【見どころ】

前作の劇場版第2弾となった今作品はガッツとグリフィスの関係性に注目。

さらにみどころとしては、グリフィスとシャルロットのベットシーンが描かれており全国公開限界ギリギリまで挑んだ描写に是非注目してください。

【劇場版　ベルセルク黄金時代編　降臨】

【あらすじ】

ガッツが「鷹の団」を退団してから1年が経ちました。

前作の戦い後追われる身となってしまった「鷹の団」はミッドランド王国に捕らわれてしまった「鷹の団」団長・グリフィスを奪還すべく機をうかがっていました。

そんなある日の夜、突如暗殺集団「バーキラカ」の襲撃を受け絶体絶命の「鷹の団」でしたが、そこへ旅から帰ってきたガッツが現れ…。

【見どころ】

3部作映画の最終章のこの作品は、原作コミック「ベルセルク」を忠実に再現され、グロテスクなシーンや過激な暴力、性描写などかなり原作に近づけて描かれています。

テレビアニメシリーズではオブラートに包まれていた表現や描写とは一変していますので、あえてそこのシーンがみどころと言えるでしょう。

【ベルセルク　第１期】

【あらすじ】

身の丈をも超える大剣を片手に鉄の義手を付けた剣士・ガッツ。

彼は各地で異形の存在を追い、日々血の雨が降る壮絶な戦いを繰り広げる旅を続けていました。

ガッツの復讐の先にあるもの、旅の果てにあるものは何か…。

【見どころ】

人気漫画「ベルセルク」シリーズがファン待望の再アニメ化されたのが今作品。

本作は黄金時代編の後の話となっており、復讐に明け暮れる主人公のガッツを描いた物語となっています。

みどころは、劇場版のキャストがそのまま引き続き続投となり、ナレーションに関しては1997年の最初のアニメシリーズの石塚運昇が担当していますので是非そこに注目してください。

【ベルセルク　第２期】

【あらすじ】

黒い剣士・ガッツは失踪したキャスカを追い聖地「アルビオン」へたどり着きます。

そこで様々な死闘を終え、遂にキャストと再会を果たします。

そして、この「アルビオン」では長い激戦の幕開けでもありました。

新たな試練、新たな戦いが今幕を開ける。

【見どころ】

みどころは聖地アルビオンでのキャストの再会に注目。

ずっと追い続けてきたガッツでしたのでここのシーンは必見！

さらに、この作品では戦いも激闘を繰り広げ、シリーズならではの激しいバトルシーンにも注目してください。