火(炎)を使うアニメキャラ！定番の人物を10人ご紹介

【ポートガス・D・エース】

©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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【概要】

大人気漫画「ONE PIECE」の主人公・ルフィの義兄が、ポートガス・D・エースです。

非常に仲間や弟思いの性格で、所属する白ひげ海賊団の船長・白ひげのことを親父と慕っています。

白ひげ海賊団の二番隊隊長として実力もかなりあり、人望も厚いキャラクターです。

【エースが使用する火拳】

エースはメラメラの実の能力者で、自分の体を炎に変えることができます。

拳を炎にかえて放つ攻撃である火拳をはじめとする技を多くもっています。

【ロイ・マスタング】

©荒川弘／鋼の錬金術師製作委員会・MBS
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【概要】

「鋼の錬金術師」に登場する国家錬金術師で、東方司令部をまとめる大佐。

主人公のエルリック兄弟とも良好な関係で、部下のホークアイ中尉からの信頼も厚いです。

野心をつよくもっていて、自分の野心のために着実に行動をおこしていく行動力も持ち合わせています。

【焔の錬金術師ロイ・マスタング】

ロイ・マスタングは焔の錬金術師と呼ばれていますが、火を直接おこしているわけではありません。

燃焼物を瞬時に錬成し、そこに火種をおくることによって灰も残さずに燃やすことができます。

【エンデヴァー】

©堀越耕平／集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
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【概要】

「僕のヒーローアカデミア」に登場するベテランの実力派ヒーロー。

オールマイトに次ぐナンバー2のヒーローで、オールマイトへのライバル心を強く持っています。

自尊心が高いもののオールマイトに対して劣等感があり、突っかかっていくシーンも見受けられます。

【エンデヴァーが使用する火の個性】

エンデヴァーは「ヘルフレイム」という個性を持っていて、まとった火を使って自在に攻撃することができます。

この個性は息子である轟 焦凍にも遺伝していて、焦凍は母親からの氷の能力も使うことができます。

上記の理由から轟 焦凍ではなくエンデヴァーを選びました。

【シャナ】

©高橋弥七郎/アスキー・メディアワークス/『灼眼のシャナ』製作委員会
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【概要】

異世界の紅世の徒との戦いを描いた「灼眼のシャナ」の主人公の少女。

紅世の徒に対抗する能力をもったフレイムヘイズの一人で、能力を発動すると炎髪灼眼となることから「炎髪灼眼の討ち手」の異名をとっています。

【シャナが使用する火の贄殿遮那】

「贄殿遮那 (にえとののしゃな) 」はシャナがもっている刀で、紅世の王が生み出した頑丈です。

シャナと行動を共にする坂井悠二と「紅蓮の双翼」という炎を発現することができるようになり、以降は炎を使った固有の自在法を扱えるようになりました。

【森羅日下部】

©大久保篤・講談社／特殊消防隊動画広報課
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【概要】

「週刊少年マガジン」に連載されている「炎炎ノ消防隊」の主人公。

母親と弟のため、そして自身への濡れ衣をはらすために消防隊へと入隊しました。

上記のきっかけになった事件の以後からは感情の表現が苦手であり、薄ら笑いを浮かべてしまうことが多いです。

【森羅日下部が使用する火のアドラバースト】

基本的には足から炎を放出して、戦闘に応用していくのが森羅日下部の闘い方です。

その中でも特殊な炎がアドラバーストで、一部の伝承者にしか使うことができず、自身は「四柱目」と呼ばれています。

【飛影】

©Yoshihiro Togashi 1990年-1994年　©ぴえろ／集英社
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【概要】

週刊少年ジャンプに連載されていて大人気作品である「幽☆遊☆白書」に登場するキャラ。

もともとは魔界の盗賊で、蔵馬や和真らと共に幽助の友人の一人で高い戦闘センスをもっています。

魔界を統べる一人である躯にも認められていて、躯の側近として活躍しています。

【飛影が使用する邪王炎殺拳】

飛影は魔界の炎をあやつる「邪王炎殺拳」の使い手です。

自身の妖気をつかって黒龍を召喚してはなつ奥義「邪王炎殺黒龍波」を使うと、約6時間もの眠りに入るなど強力ゆえの代償もあります。

【煉獄杏寿郎】

©吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable
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【概要】

人気絶頂のなか惜しまれつつ連載を終えた「鬼滅の刃」に登場するのが、煉獄杏寿郎です。

鬼殺隊の最高戦力である「柱」の一人で、「柱」の中でも実力は相当なものです。

鬼を憎む気持ちは他の隊士たちと同じですが、後輩たちの面倒見がよく炭治郎たちにも大きな影響を与えました。

【煉獄杏寿郎が使用する炎の呼吸】

煉獄杏寿郎が生まれた煉獄家は、代々炎柱を輩出する由緒正しい家柄です。

そんな煉獄家でも才能にあふれており、上弦ノ参・猗窩座との戦いでもその実力を見せつけました。

【花菱烈火】

©安西信行/小学館・ぴえろ 1997
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【概要】

「週刊少年サンデー」上で7年間にわたって連載された「烈火の炎」の主人公キャラ。

陽炎によって戦国時代から現代へと転移させられていて、その正体は火影一族の炎術士です。

見た目通りの熱くて真っ直ぐな性格で、忍者に憧れる気の強い高校1年生。

【花菱烈火が使用する炎術】

炎を使った戦いをおこなう火影一族の出身で、火影忍軍六代目当主・桜火の息子ですが、生まれたときには炎術が使えませんでした。

火竜の怨念が宿ることで後天的に炎術士になり、以降の戦いでは負け知らずの強さをほこっています。

【山本元柳斎重國】

©久保帯人／集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
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【概要】

主人公・黒崎一護と死神たちを描いた「BLEACH」に登場するキャラクター。

尸魂界を束ねる護廷十三隊の一番隊隊長で、総隊長でもあります。

死神界が誕生した初期からいた死神で、全盛期を過ぎた今でも圧倒的な実力をもっています。

【山本元柳斎重國が使用する火の斬魄刀】

山本元柳斎重國の斬魄刀の能力は「流刃若火」で、炎をまとった強力な攻撃を放つことができます。

一方で卍解の「残火の太刀」では斬魄刀が焦げたように形を変えますが、技の威力は増していて尸魂界を滅ぼしかねない威力になります。

【ナツ・ドラグニル】

©︎真島ヒロ・講談社／フェアリーテイル製作委員会・テレビ東京
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【概要】

王国最強の魔導士ギルドメンバーたちの活躍を描いた「FAIRY TAIL」の主人公がナツ・ドラグニルです。

「火竜 (サラマンダー) 」という二つ名があり、楽観的でとても明るい性格。

戦闘センスもかなりのもので、ギルドの仲間を思いやる優しい一面もあります。

【ナツが使用する火の滅竜魔法】

ナツは「火の滅竜魔導士 (ドラゴンスレイヤー) 」で、炎竜王のイグニールに育てられました。

火を食べることで自身の魔力や体力を回復することができ、体の一部に炎をまとった攻撃が多くあります。

モード炎竜王といった力もあるなど、火と聞いて真っ先に思い浮かぶキャラです。