猫のアニメキャラといえばコイツ！定番の10選をご紹介

【四楓院夜一】

©久保帯人／集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
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【概要】

「BLEACH」に登場するキャラで、四大貴族である「天賜兵装番」初の女性当主であり、護廷十三隊二番隊の元隊長兼、隠密機動総司令官。

「瞬神」の別名をもっており、高速の歩法では右に出るものはいません。

現二番隊隊長である砕蜂のあこがれの人でもあり、一護が尸魂界へと向かう際にも浦原喜助とともに助力しています。

【夜一が変身する猫について】

夜一は黒い猫に変身することができ、初登場時も猫の姿でした。

少ない食料で満足できる、服を着ずに自由に生活できるなどの理由で、猫の姿でいることが多いです。

キャットフードも普通に食べるなど、もはや猫としての性質のほうが上かもしれませんね。

【ロブ・ルッチ】

©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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【概要】

「ONE PIECE」のエニエス・ロビー編から登場するキャラクターがロブ・ルッチです。

ウォーターセブンの造船会社であるガレーラカンパニーの1番ドッグの職長でした。

というのも、その正体は諜報機関「サイファーポール」のCP9の諜報員です。

【ルッチが使用する悪魔の実】

ルッチは「ネコネコの実・モデル豹 (レオパルド) 」という悪魔の実の能力者です。

豹の能力を扱うことができ、圧倒的なパワーやしなやかな肉体を活かして戦います。

肉食の豹の能力を発揮する際には、凶暴性が上昇し冷酷な判断さえも容赦なく行います。

【サーバル】

©けものフレンズプロジェクトA
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【概要】

アニメ「けものフレンズ」では初期から登場するキャラクターです。

明るく楽しい性格の持ち主で、主人公が迷子になっていたところを助けるなど心優しい一面もあります。

活発ゆえにトラブルを起こすことも多いという、とても愛されるキャラクターとなっています。

【サーバルが使用する猫の力】

サーバルはサーバルキャットをモチーフにしたキャラクターで、サーバルキャットの性質を多くもっています。

鋭いツメを武器にしていて、強力なパワーとあわせて強靭な肉体が魅力です。

しなやかな筋肉もあるので、スピードもかなりのものですが息切れしやすいなど弱点もあります。

【草摩夾】

©高屋奈月・白泉社／フルーツバスケット製作委員会
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【概要】

2019年に約20年の時をこえてリメイクされた「フルーツバスケット 」に登場する少年。

主人公の透や由希と同学年で、短気で自分の感情表現が下手な一面もあります。

両親との確執によってつらい幼少期を過ごしますが、姉のような存在ともいえる楽羅や透といった仲間と出会うことで人間として成長していきます。

【草摩夾が使用する猫の力】

草摩夾にはネズミのせいで十二支に入れなかった猫の物の怪がとり憑いています。

ネズミの物の怪が宿っている由希をうらやむ一方で憎悪もしていましたが、物語の後半では互いのわだかまりもとけたようですね。

【カリン様】

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション
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【概要】

世界的にも人気の高い「ドラゴンボール」に出てくるキャラクター。

天界と下界をつなぐというカリン塔の頂上で暮らす猫で、武闘家たちの間では「武術の神」としてあがめられています。

悟空がよく使う筋斗雲をもっていたり、仙豆を悟空たちに与えたりするなど物語の影の立役者と言えるでしょう。

【カリン様のモデル】

カリン様の名前は住んでいる場所の「カリン塔」に由来していて、こちらはお菓子の「かりんとう」から名付けられています。

見た目のモデルは、原作者である鳥山明先生が飼っている猫の「コゲ」で、コゲとは体色が違うだけで似ている点が多くみうけられます。

【ジバニャン】

©L5/YWP･TX
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【概要】

子供から大人まで大人気の「妖怪ウォッチ」の妖怪たちの中での主人公キャラクターがジバニャンです。

主人公と最初に友達になった妖怪で、愛らしい見た目からファンの多いキャラではないでしょうか。

明るく元気な性格で、とても社交的なことから人間や妖怪の友達が多いようですね。

【ジバニャンの名前の由来】

ジバニャンは「ジバ(地縛霊)＋ニャン(ネコをあらわす)」という意味で、地縛霊となってしまったネコであることを示しています。

地縛霊となってしまったのは、ある日トラックにはねられてしまったからで、現在でもそのトラックに挑んでは負け続けるという日々を送っているようです。

【シャンプー】

©高橋留美子/小学館
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【概要】

「うる星やつら」でも知られる高橋留美子先生によるラブコメ作品「らんま1/2」に登場するキャラ。

中国の武闘民族の生まれで、らんまとの勝負に負けてしまったことから、らんまに死の接吻を与えるために追ってきます。

天真爛漫で誰にでも積極的な一方、他人の迷惑を考えない一面もあるようですね。

【シャンプーが使用する猫の能力】

日本で乱馬に負けて帰国してからというもの、修行中に猫溺泉で溺れてしまったことをきっかけに、水をかけると猫になってしまうようになりました。

逆にお湯をかぶると人に戻りますが、猫が怖い乱馬には猫の姿で迫ることも多いです。

【ニャンコ先生】

©緑川ゆき・白泉社／「夏目友人帳」製作委員会
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【概要】

主人公の夏目貴志と妖(あやかし)たちとの日常を描いた「夏目友人帳」に登場するネコ。

貴志の用心棒を自称しており、貴志の死後には友人帳を継ぐ約束をしています。

基本的にぐうたらしていてマイペースなので、まさにネコといった感じではないでしょうか。

【ニャンコ先生の本来の姿】

ニャンコ先生は普段はおだやかなネコですが、その正体は斑(まだら)という強力な妖です。

かなり長い間、招き猫に封印されていたため、今でもその姿でいることが多くなっています。

斑の姿のときは妖として存在しているため、通常の人間には見ることすらできないという特徴もあります。

【猫娘】

©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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【概要】

水木しげる原作の妖怪アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の登場キャラの女の子。

通常時は普通の人間の女の子の姿をしていますが、興奮時には化け猫のような見た目へと変身する、鬼太郎のガールフレンドです。

【猫娘が使用する猫の力】

目は猫のようにギラギラとしており、口は耳元まで裂けるなど普段のかわいい見た目とはうってかわって怖い外見になってしまいます。

鋭い爪でネズミ男をひっかくことが多く、そのパワーはかなりのものです。

いつも鬼太郎に守られていることを気に病んでいたことから、戦闘センスをみがいたことで相当な強さを身に付けました。

【羽川翼】

©西尾維新／講談社・アニプレックス・シャフト
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【概要】

多数の続編が制作されている「物語シリーズ」の登場人物で、ヒロインの一人です。

主人公の阿良々木暦のクラスメートで、成績優秀の優等生です。

冷静な判断力だけでなく、忍野メメを探すために世界中を飛び回るなどの行動力もあります。

【羽川翼の猫の怪異】

羽川翼の怪異は「障り猫」とよばれるもので、猫が本人にのりうつって発現したものです。

両親や恋愛に関しての長年にわたるストレスがたまってしまったことが原因で、怪異として現れました。

睡眠中に現れるなど、無意識下で変身するようで「ブラック羽川」とも呼ばれています。