犬（狼）のアニメキャラといえばコイツ！定番の10選をご紹介

【犬夜叉】

©高橋留美子／小学館・読売テレビ
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【概要】

「うる星やつら」「らんま1/2」で知られる高橋留美子原作の「犬夜叉」の主人公。

200年以上生きていますが、見た目は15歳ほどで妖怪と人間のハーフです。

横暴で感情的になるシーンが多いですが、根本は優しく思いやりのある性格となっています。

【犬夜叉が使用する犬の力】

犬夜叉は妖怪の中でも一目置かれている大妖怪・犬の大将の次男ですので、犬の力をいかした戦いをします。

妖刀を使う以外では、自身の爪を使って威力の高い攻撃をおこないます。

妖怪化すると牙が現れるなど、さらに犬の見た目に近くなっていくという特徴があるようです。

【ジャブラ】

©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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【概要】

海賊王をめざす少年を描いた大人気タイトル「ONE PIECE」に登場するキャラクター。

世界政府所属の諜報機関「CP9」の諜報員で、「CP9」の中ではルッチ、カクにつづき3番目の強さです。

スパンダムにエニエスロビーでの失態を押し付けられてからは、政府から追われています。

【ジャブラが使用する犬の悪魔の実】

ジャブラはイヌイヌの実 (モデル狼) という悪魔の実の能力者で、狼の力を扱うことができます。

狼をモチーフとしているため、大きな爪を利用した強力な攻撃をしてきます。

相手を油断させて気が抜けたところを一気につくなど、狼らしいずる賢さも持ち合わせているようですね。

【草摩紫呉】

©高屋奈月・白泉社／フルーツバスケット製作委員会
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【概要】

「フルーツバスケット」に登場する男性キャラクターが草摩紫呉です。

由希や夾らと同じ草摩家の人間で、主人公の透の保護者のような存在でもあります。

ひょうひょうとしていて何を考えているかよくわかりませんが、たまに見せる冷酷さなども持ち合わせています。

【草摩紫呉が使用する戌の力】

草摩一族のなかで「戌」のもののけに取り憑かれています。

身体が弱ったり、異性に抱きつかれたりすると「戌」に変身してしまうという点は、他のもののけ憑きたちと同じです。

【定春】

©空知英秋／集英社・テレビ東京・電通・BNP
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【概要】

週刊少年ジャンプにて連載されていたギャグ漫画「銀魂」に登場する犬で、マスコットキャラのようなポジションです。

もともと万事屋の前に捨てられていて、神楽に拾われました。

そのため神楽と一緒に行動することが多いですが、銀さんや新八にもなついています。

【定春の性格】

定春はかわいい見た目をしていますが、体長はなんと170cmもあり神楽よりも大きいです。

このため大量の食料を毎食食べていて、お腹がすいたときには銀さんの頭にかじりつくこともあります。

その正体は龍脈を守護する狛犬で、いちご牛乳を飲むと暴走してしまうという特徴があります。

【イギー】

©荒木飛呂彦＆LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会
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【概要】

ジョジョの3部・スターダストクルセイダースに登場するキャラクター。

もともと血筋の良い犬で大金持ちに飼われていましたが、しだいに人間を見下しはじめその家を出ます。

知性がかなり高く傲慢な面が目立ちますが、優しく義理堅い性格でもあります。

【イギーが使用するスタンド】

イギーはスタンドを使うことができ、その能力は「愚者 (ザ・フール) 」という名前です。

近距離型のスタンドで、イギーよりも一回り大きい犬の形のスタンドとなっています。

前足の鋭い爪で攻撃することが多く、他のパワー型のスタンドにも引けを取らないパワーを持ち合わせています。

【犬塚キバ】

©岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
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【概要】

忍者をモチーフにした世界的にも人気のある「NARUTO -ナルト-」に登場するキャラ。

ナルトの同期で幼い頃は九尾の人柱力であるナルトをいじめたりしていましたが、中忍試験を機に仲間意識をもつようになりました。

感情に任せて行動することが多いですが、その原動力は仲間への思いやりであることが多いです。

【犬塚キバが使用する犬の力】

犬塚キバは犬とともに戦う犬塚家の出身で、犬並みに嗅覚が優れています。

飼っている犬の赤丸とはほとんど半身のような連携を見せており、24時間行動を共にしています。

赤丸はキバへと变化して戦うことも可能で、コンビネーションをいかした攻撃を得意としていますね。

【シロ】

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【概要】

子供から大人まで幅広い人気を得る「クレヨンしんちゃん」で描かれている野原家のペット。

いたって普通の犬ですが、野原家のみんなの家族として皆から好かれる存在です。

2019年には初主演のスピンオフ作品が制作されており、ファンからの人気の高さもうかがえますね。

【シロの犬離れした力】

シロは、野原家の中でも素直な常識のあるキャラクターとして描かれています。

そんなシロですが、作中ではとても犬とは思えないほどの力を発揮することがあります。

自身の餌を自分で用意することはもちろん、お使いや運転までこなすなど常識を超えた力があるようです。

【ホロ】

©支倉凍砂/アスキー・メディアワークス/｢狼と香辛料｣製作委員会
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【概要】

ロレンスとホロの旅を描いた「狼と香辛料」のヒロインとなるキャラクター。

語尾に「くりゃれ」とつけるなど独特な言葉遣いをしており、見た目に似合わず大食いである。

遠慮がなく感情に素直ですが、ツンデレでかわいらしい一面ももあります。

【ホロが使用する狼の力】

ホロの見た目は若い女性ですが、その正体は数百年以上も生き続ける狼の化身です。

もともとは豊穣の神として祀られていましたが、人々から崇められなくなったことからロレンスとの旅に出ました。

窮地におちいった時に狼に姿を変えることがありますが、基本的には人の姿で活動しています。

【狛村左陣】

©久保帯人／集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
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【概要】

死神を題材にしたアクション作品「BLEACH」に出てくる人狼のキャラクター。

護廷十三隊の七番隊隊長で、いつもは鉄笠で顔を隠しています。

自分を救ってくれた一番隊隊長である山本総隊長への忠義は人一倍であり、友だった東仙が裏切った際には誰よりも激昂していました。

【狗村が使用する卍解】

先祖が大罪を犯したことで畜生道に堕ちた一族の生まれで、物語の後半では完全な狼になってしまいます。

斬魄刀の能力は「天譴」というのですが、狼の力というわけではありません。

卍解「黒縄天譴明王」は黒縄天譴明王が具現化したもので、単純な力押しの能力となっています。

【嵐牙 (ランガ) 】

©川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
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【概要】

異世界もののアニメの中でも評価が高い作品である「転生したらスライムだった件」に登場するキャラ。

餓狼族の族長の息子で、ゴブリンの村を襲おうとしたところをリムルたちに返り討ちにされました。

その後はリムルの仲間となり、名前を与えられたことでテンペストウルフへと進化しました。

【嵐牙が使用する狼の力】

ゴブリンたちの次にリムルの仲間になった腹心の部下で、影移動によってリムルの影に潜んでいます。

自身の魔素の量もかなりのもので、風や雷を使った技がかなり多く見られます。

ゴブリンライダーとして戦うときにはゴブタと組むことが多く、かなりのコンビネーションで敵を圧倒します。