狐のアニメキャラといえば？定番の10人をご紹介

【子狐】

©緑川ゆき・白泉社／夏目友人帳プロジェクト
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【概要】

「夏目友人帳」に登場しているキャラクターで、数ある妖怪の一人です。

主人公・夏目高志に助けられて以来夏目のことが大好きになった子狐。

その愛くるしい雰囲気で人気となりその後も度々登場している常連妖怪となりました。

【子狐の能力】

作中では誰かに攻撃するようなことは一切ありませんが、子狐が使える能力は、変身することができます。

本来は子狐は名前の通り狐で、夏目に会いに行くためにはっぱを使い人間に変身していました。

しかし、子供の狐のせいなのか変身能力が弱くすぐにしっぽが出てしまっていました。

それもまたキュートで夏目もその姿にはほっこりしていました。

【七宝】

©高橋留美子・小学館・読売テレビ・サンライズ2009
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【概要】

「犬夜叉」に登場するキャラクターでメインキャラクターの一人となっています。

父親の仇を犬夜叉が討ってくれたことで仲間になりました。

人間の年齢でいうと若干7歳という幼い狐でありながら格の高い妖怪です。

強気でお調子者ですが、自分より強い妖怪を恐れたり、「かごめ」に甘えたりと年齢相応なところもあり可愛らしいキャラクターと言えます。

【七宝が使用する狐の力】

狐妖術の使い手で、ピンク色の気球にまん丸い目玉がある妙な生き物に変化したり、幻術も扱うことができる。

妖術としてはまだまだ未熟なため、強敵相手には幻術は全く通用していないのが難点。

しかし、作品終盤では子狐妖怪の間で「さん」づけで呼ばれていることから、狐妖怪の中では上位に位置し優秀な妖怪であることが伺えるシーンがありました。

【こっくりさん】

(C)遠藤ﾐﾄﾞﾘ/ｽｸｳｪｱｴﾆｯｸｽ･｢繰繰れ!ｺｯｸﾘさん｣製作委員会

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【概要】

「操操れ！コックリさん」に登場しているメインキャラクターの一人。

主人公・市松こひなが行った「こっくりさん」によって呼び出された狐の動物霊で、成り行きでそのままこひなに住み着くこととなってしまう。

この作品はギャグストーリーで戦闘などはほとんどなくクスッと笑える物語となっており安心して見ることの出来る作品です。

【コックリさんの存在】

コックリさんは元々は神社に祭られていた神様でした。

神社の信仰を失った為落ちぶれてしまいました過去があります。

こっくりさんに出てくる妖怪は低級妖怪というイメージがある人がほとんどですが、コックリさんは経緯を考えると格式の高い妖怪と言えます。

【羽衣狐】

(C)椎橋寛／集英社・奴良組
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【概要】

「ぬらりひょんの孫」に登場しているキャラクターで、過去から現代まで転生を繰り返し1000年以上生きている狐妖怪です。

過去編では平安時代から江戸時代の時代背景が描かれ、現代編では女子高生に転生し、お嬢様学校に通う姿が描かれました。

当たり前ですが、過去編と現代編では容姿が全く違うのが特徴的です。

【羽衣狐が使用する狐の力】

人間に憑りついて生き続けることが出来る能力で、憑りついた人間が健在であれば別の人間に憑依することで転生と復活を繰り返すことが出来る言わば不死身な存在です。

人間界に闇の世界を作り、闇の象徴となる子を生み出すのが目的で、その為に人間世界に潜状し世の中の怨念を吸収していたのです。

【巴衛】

©鈴木ジュリエッタ／白泉社・神様はじめました製作委員会2015
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【概要】

「神様はじめました」に登場しているキャラクターで、元々は野狐でしたが、土地神になった奈々生の神使になり、家事全般や神社の管理を行っています。

人間と妖怪の恋を描いた作品ですので、登場するこの巴衛の存在はかっこよくて人気が高いです。

基本的にドSな性格ですが、いじけると遊郭に入り浸るちょっとたちが悪いいじけかたをします。

【巴衛が使用する能力】

作中で～技などといったはっきりとしたものはありませんが、狐炎のようなものが手から発せられ戦っていたり助けたりしており、主人公の奈々生も「こんなに強いのに…」と漏らしていることから相当強いことが伺えます。

【玉藻京介】

(C）真倉翔・岡野剛/集英社・テレビ朝日・電通・東映アニメーション
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【概要】

「地獄先生ぬ～べ～」に登場していたキャラクターです。

狐と言えばで思いつくキャラクターでは上位に入るほど印象の強い人物で、この作品では年齢400歳を超える妖狐として登場しました。

初登場ではぬ～べ～がいる学校に超美形男子の姿で登場しており周りの女性陣をキャーキャー言わせていました。

しかし、初回登場時はかなりの悪役で、人間の姿に変化する「人化の術」を完成させるため人間のどくろを得るべく、ぬ～べ～の教え子「立花広」を殺害しようとしていました。

その後計画はぬ～べ～によって阻止され、次回から登場際にはぬ～べ～の良きライバルとして活躍していました。

【玉藻京介が使用する狐の力】

狐特有の変化の術とは異なり、玉藻の場合は人間の頭蓋骨を抜き取り仮の姿として人になることが出来ます。

また他にも幻覚をを見せたり、霊的な炎を繰り出したりと様々な能力で戦えるため、主人公のぬ～べ～とは強さはほぼ互角です。

【妖狐・蔵馬】

©Yoshihiro Togashi 1990年-1994年　©ぴえろ／集英社
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【概要】

「幽遊白書」に登場しているメインキャラクターの1人です。

過去に魔界で名を挙げていた盗賊・妖狐蔵馬でしたが、瀕死の重傷を負い生き延びるため人間に転生し、南野秀一として第二の人生を歩むことになりました。

そんな人間として生活していた蔵馬でしたが、主人公・幽助との出会いをきっかけに暗黒武術会に参加し、その際に本来の妖狐に戻る経験を経てからは度々妖狐の姿に戻るシーンが描かれていました。

狐キャラクターとしては定番の人物です。

【妖狐・蔵馬が使用する狐の力】

能力としては人間時の蔵馬が使用する植物系の能力やローズウィップなどを同じく使用しま。

妖狐なった蔵馬の魔力は人間時より桁違いで、すべての能力が格段に強くなっています。

【妲己】

©安能務・藤崎竜／集英社・「覇穹 封神演義」製作委員会
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【概要】

「封神演義」に登場するキャラクター。

太公望の最大のライバルでラスボスという立ち位置で物語のヒロインでもあります。

太公望がラスボスでありながら必ず現れ助けるというヒロイン性と最初から最後までラスボスとして君臨するキャラクター性が少年ジャンプでは非常に稀な敵キャラクターです。

【妲己が使用する妖美な戦闘シーン】

戦闘シーンにおいて圧倒的な力を持っていますが、あまり戦闘に出向くことは滅多にありません。

能力としては、セクシーポーズをとることで宝具の効果を上げる効力をもつ力を持ってたりと、見ている人魅了するエロさを持ち合わせている人物です。

また、本来の名前は不明で、人間の体に憑依して乗っ取る能力を持ち憑依する際に妖狐のような姿が描かれていました。

【ロコン】

©Nintendo･Creatures･GAME FREAK･TV Tokyo･ShoPro･JR Kikaku ©Pokémon
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【概要】

「ポケットモンスター」に登場するキャラクターでシリーズ化しているこの作品ごとに度々登場しています。

最初のアニメの登場人物・ポケモンブリーダー・ユキの手持ちポケモンで登場しており、その後さまざまなシリーズに出ていて主人公・サトシの相棒のピカチュウと仲良くなっている姿はとても可愛らしい。

また近年ではアローラコロンが登場し白く美しく可愛いらしく描かれさらに人気となりました。

【ロコンが使用する使用技】

基本的には炎系の技を得意としていて、「ほのおのうず」や「かえんほうしゃ」などがあげられます。

しかし、アローラロコンの場合は氷系の技を使用するなど地方によって特性も変わっています。

変わらないのはロコンはきつねポケモンということだけは変わりません。

【白面の者】

© 藤田和日郎・小学館／うしおととら製作委員会
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【概要】

「うしおととら」に登場するキャラクターで、物語のラスボスとして現れた大妖怪です。

世界の成り立ちから存在する九尾の狐をモチーフとした大妖怪で、その強さは作中の人間・妖怪・神が総出でかかっても互角以上の力を持っています。

【白面の者が使用する力】

陰の気より生まれた邪悪の化身が「白面の者」で、天地の事象を操ることが出来、口からは島をも吹っ飛ばすことが出来るほどの火炎を吐きその威力を発揮していました。

また、全身の毒を煙に変換が可能という最強の体の持ち主。