ミスモノクロームを見る順番!アニメシリーズの見方をご紹介
「ミス・モノクローム」は、声優の堀江由依さんがキャラクター原案を務め、主人公であるミス・モノクロームの声優も務めた作品です。
ショートアニメではありますが、そのかわいさとコミカルな作風から人気を集めました。
アニメだけでなく、漫画や書籍を販売するほどの人気となっています。
今回は、そんなミス・モノクロームシリーズはどんな作品であり、どのような順番で見るべきなのか、表を使いながら、各作品と見る順番をご紹介します。
【ミス・モノクローム アニメシリーズを見る順番】
【ミス・モノクロームシリーズの見る順番】 | |||
【分類】 | 【作品名】 | 【放送日】 | |
① | TVアニメ | ミス・モノクローム -The Animation- | 2013年10月~12月 |
④ | TVアニメ | ミス・モノクローム -The Animation- 2 | 2015年7月~9月 |
⑤ | TVアニメ | ミス・モノクローム -The Animation- 3 | 2015年10月~12月 |
●基本的には、上記の順番でみるのがおすすめです。
●①は、TVアニメ第1期、②は、TVアニメ第2期、③は、TVアニメ第3期であり、①、②、③の順番で物語が進んでいます。
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【ミス・モノクローム アニメシリーズ各作品詳細】
【ミス・モノクローム -The Animation-】
【公開日】 | 2013年10月~12月 |
【視聴時間】 | 各話4分(全13話)+OVA2話 |
【監督】 | 岩崎良明 |
【キャスト】 | ミス・モノクローム:堀江由衣 マネオ:藤原啓治 KIKUKO:井上喜久子 マナ:神田朱未 あきこ: 諏訪彩花 他 |
【あらすじ】
「ミス・モノクローム」は、単三電池1本で生きるアンドロイドの少女であり、使用人の「マナ」やルンバの「ルーちゃん」と共に、城で暮らしており、アイドルになることを夢見ていました。
しかし、スケジュールは真っ白だったため、モノクロームはマナにマネージャーになるように命じます。
マナは「まずは、私に193億円を預けてください」と言い、モノクロームも応じます。
しかし、マナは193億円を持ったまま消息を絶ってしまい、城は差し押さえられてしまいます。
行き場を失ったモノクロームは、繁華街の角で”マネージャー”の名札をつけた「マネオ」と出会い、”マネージャー”の文字を見たモノクロームが、「私のマネージャーになって。仕事をとってきて」と言ったことで、マネオの勤務先であるコンビニでアルバイトをすることになりました。
こうして、モノクロームはコンビニで仕事をしながらアイドルを目指すことになりました。
【見どころ】
4分というショートアニメでありながら、各キャラクターの個性も立っており、とてもサクサク見やすい作品となっています。
かわいさとコミカルさを併せ持った作品となっており、キャラクターの個性がある分、限られた登場人数のため、見ていて理解しやすい作品だと思います。
【ミス・モノクローム -The Animation-2】
【公開日】 | 2015年7月~9月 |
【視聴時間】 | 各話8分(全13話) |
【監督】 | 岩崎良明 |
【キャスト】 | ミス・モノクローム:堀江由衣 マネオ:藤原啓治 KIKUKO:井上喜久子 マナ:神田朱未 ルーちゃん:神谷浩史 他 |
【あらすじ】
モノクロームは、コンビニで仕事をしながらドラマの通行人や、マネキンの仕事、写真集やシングル2枚など着々とアイドルとしての活動を進めていました。
しかし、依然として、自身の目標であるスーパーアイドル「KIKUKO」には遠く及びませんでした。
そこで、モノクロームは、ルーちゃんと会議をし、もっと前に出るために、アルバムを出してツアーをする、という結論になります。
早速モノクロームは、マネージャーであるマネオに相談しますが、マネオにはそんな経験が無かったため、ノウハウが分からず、マネオは困ってしまいます。
しかし、モノクロームの「まずはやってみることが大事」という前向きな言葉を聞いたマネオは感化され、2人はまずアルバムを作るために公園へ行き、写真を撮ります。
そしてリアカーを使い、写真を撮ったアルバムを売るため”ツアー”をするのですが、完売後、2人は気付きます。
こうではないと…。
こうして2人は、改めてアルバムを作り、ツアーをすることを目標に掲げます。
【見どころ】
第1期に比べ、放送時間が4分から倍の8分になり、さらに見応えが増しました。
本格的にアイドル活動を進めていくモノクローム達を楽しむことができます。
また、第1期に比べ、登場人物も増えており、ツアーのバックダンサーとしてキャラメルというアイドルグループが新たに登場します。
【ミス・モノクローム -The Animation-3】
【公開日】 | 2015年10月~12月 |
【視聴時間】 | 各話8分(全13話) |
【監督】 | 岩崎良明 |
【キャスト】 | ミス・モノクローム:堀江由衣 マネオ:藤原啓治 KIKUKO:井上喜久子 マナ:神田朱未 ルーちゃん:神谷浩史 他 |
【あらすじ】
モノクロームやマネオ達は遂にファーストアルバムを発売することとなり、成功祈願として富士山の頂上でお祈りをしていました。
そして、そこで瞑想をしていたモノクロームは、悟り、ツアーをするには足りないものがあると言います。
それは…DJ。
モノクロームによれば、DJがいれば、アウェーな空間でも会場を沸かせることができ、ハプニングが起きても対応することができると言います。
そこで、マネオややよい、キャラメルのメンバーに「回して」というモノクロームでしたが、皿や猿などを回したもので、DJとは程遠く、ピンとくるものはありませんでした。
そして下山後、一行はガソリンスタンドへ入ります。
ガソリンスタンドの店員の窓拭きさばきを見たモノクロームは、その動きにハッとし、店員に「DJ決定。」と言います。
こうして、ツアーのDJが決まり、ツアーの準備も進んでいきます。
【見どころ】
アルバムの発売、ツアーに向け、準備を初めていくモノクロームですが、やよいやキャラメルなど、第3期となり、確実に仲間も増えており、見応えもさらに増しています。
アイドル活動も軌道に乗り始め、ストーリー展開もさらに見逃せないものになっています。
可愛くコミカルな作風のショートアニメであるミス・モノクロームは、その作風と、話題性から人気を集め、第3期まで放送される人気作品となりました。
そんなミス・モノクロームは、1話1話の視聴時間が短いため、他のアニメ作品に比べ、ストーリー展開が早くサクサクと見ることができます。
今回ご紹介した内容を参考にしながら、この機会に是非視聴してみてはいかがでしょうか。