ぼのぼのを見る順番！アニメ、映画シリーズの見方をご紹介

【ぼのぼの（劇場版）】

参照元：https://www.amazon.co.jp/

【あらすじ】

ぼのぼのやシマリスくんたちはいつもと変わらぬ毎日を過ごしていました。

そんなある日、森に見たこともないような大きな動物がやってくるという情報を耳にします。

森のみんなはパニックになりますが、アライグマくんは、そんな慌てるみんなを見て楽しんでいました。

しかし、そんな時でも驚かないぼのぼのに腹をたてたアライグマくんは、ぼのぼのとシマリスくんを連れてその大きな動物を探しにいきます。

その大きな動物の正体とは、ジャコウ牛でした。

こうしていつもの平穏な森の日常に戻るのでしたが、大きな動物がくると何かが変わると言われており、ぼのぼのたちもそれを感じていました。

ぼのぼのたちの日常はどうなるのでしょう…。

【見どころ】

原作者が自らが監督と脚本を務め、声優にサザンオールスターズの関口和之が参加するなど豪華なキャストになっています。

また、ぼのぼののゆるい世界観と、時折出てくる哲学的なセリフが胸に刺さります。

【ぼのぼの】

【あらすじ】

森でのぼのぼのたちの日常を描いた作品です。

ラッコの子供、ぼのぼのは何か面白いものがないかと散歩していると、葉っぱを見つけます。

そこでシマリスくんを呼びにいき、その葉っぱで一緒に遊ぶことにします。

ぼのぼのとシマリスくんは、口に葉っぱをあて、声を変えて遊んでいました。

そこにアライグマくんが現れ、ぼのぼのたちをからかいました。

「一緒に遊ぼう」とアライグマくんを誘うぼのぼのでしたが、アライグマくんは、そんなもので遊ばないと2人をばかにして断り、またぼのぼのたちをからかいます。

言い争う3人でしたが、そんな中ぼのぼのがアライグマくんの真似をして、自分がされたようにアライグマくんの頬を指で触ります。

そして、アライグマくんの怒りはさらに強まってしまいました。

そんなこんなのうちに、3人はかくれんぼをすることになります。

ぼのぼのが鬼になり、シマリスくんとアライグマくんが隠れます。

しかし、シマリスくんはさっきの仕返しに、アライグマくんを、アライグマくんが自分たちをからかったのと同じ方法でからかいます。

シマリスくんにまでからかわれてしまったアライグマくんはショックを受けて怒り、シマリスくんをかくれんぼそっちのけで追い回します。

しかし、そんなことを何も知らないぼのぼのは、マイペースに2人を探していきます。

そしてシマリスくんとアライグマくんのやりとりは、段々とヒートアップしていきます。

そんな感じの毎日を、ぼのぼのたちは過ごしています。

【見どころ】

「ぼのぼの」の可愛くてゆるい感じが癖になり、視聴していてとても癒される作品です。

子供だけでなく、毎日の生活の癒しなど、大人にこそ見て欲しい作品です。

【ぼのぼの クモモの木のこと】

【あらすじ】

ぼのぼの森の1番高い丘には、クモモの木がありました。

クモモの木には不思議な力があり、その木の下に座ると悲しいことや苦しいことを忘れることが出来ます。

飼っていたコゲトリ虫に逃げられてしまったぼのぼのは、その悲しさを忘れようとクモモの木に向かい、そこでフェレットの子供であるポポくんと出会いました。

ポポは毎日、クモモの木の下で誰かを待っていました。そんなうちに、気づけばぼのぼのたちはポポくんと仲良くなっていました。

しかし、ある日ポポくんのお父さんが亡くなってしまいます。そしてその日にクモモの木も落雷によって燃えてしまいます。

しかし、クモモの木には他にも不思議な力があるのでした…。

【見どころ】

今作はフルCGで作られており、キャストもオリジナルであるため、また一味違った「ぼのぼの」を楽しむことができると思います。

またストーリーも今までのぼのぼのに比べ、感動要素が多く大人に見てほしい作品となっています。

【ぼのぼの（2016）】

【あらすじ】

今作でも相変わらず、ほのぼのとした日常を送っているぼのぼのは、アライグマくんと海で波乗りをしたり、シマリスくんと一緒にアライグマくんの歯を治療したりしています。

そんなぼのぼのたちの日常エピソードです。

【見どころ】

TVアニメ第1作に比べ、1話ずつの尺は短くなったものの、全体的にほんわかとしたぼのぼのの世界観が全面に出て、特にアライグマくんの行動なども穏やかになりほのぼの具合が増しました。

また、1話ずつの尺は短くなったものの、話数の数はとても多く、様々なエピソードを楽しむことができます。