FGO(Fate/GrandOrder)を見る順番！アニメ・映画シリーズの見方をご紹介

スマホゲームFGOのプロローグ部分を元にアニメ化された作品。

2015年、観測されていた未来領域が消失し、人類が2016年で絶滅することが証明されてしまいます。

そこで人理継続保証機関「カルデア」は原因である特異点に訪れ歪みを修正することで絶滅を回避することが決定されます。

カルデアはマスター適正を持った人員を集め、主人公、藤丸立香もまたカルデアに招かれマスター候補の一員となり、そこで物静かな少女、マシュ・キリエライトと出会います。

しかし彼らは任務中に起こった大事故に巻き込まれてしまい、最後の候補生による過去最大規模の聖杯戦争の幕が開けます。

序章であるためFGOのストーリーがどのようなものなのかを知るには一番わかりやすい内容となっています。

また映像がとてもきれいで、戦闘シーンも迫力がありますのでFGO好きも見逃せない作品となっています。

第2部序章の直前の内容をテーマにした完全オリジナルの物語となっています。

人類の滅亡を防ぎ、魔術王によって引き起こされた人理焼却を解決したカルデア。

人類を脅かす危機は去り、カルデアの役目は終わりを迎えようとしていた。

そんな状況の中、カルデア内にある倉庫部屋「ロストルーム」で今はいないカルデア関係者たちの対話が描かれています。

時系列としては第1部が終わった後の話ですが、まもなく始まろうとしていた第2部を前に今までの内容を振り返る機会として作られたオリジナルエピソードとも言えます。

アプリゲームにおいて第1部7章である「第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア」を元にした内容となっている。

放送に先立ち、2019年8月に第0話に相当する「Episode 0 Initium Iter」が配信されており、今までの特異点での戦いなどが簡単にだが紹介されています。

人類史を存続させるために修正させる必要がある七つ目の特異点となった紀元前2655年の古代メソポタミアを舞台に今まで六つの特異点を駆け抜けてきた藤丸立香とマシュ・キリエライトの最後の戦いが始まる。

Episode 0では第七特異点とは直接的な関係はないが、人類の滅亡が証明される前の2010年のカルデアで起きたロマニ・アーキマンと出会ったマシュの過去について語られている物語となっています。

後編（2021年5月15日）

後編　1時間36分

アプリゲームにおいて第1部6章である「第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット」を元にした内容となっており、2019年8月にアニメ映像を使用したティザーPVが公開されました。

人類史を存続させるために修正させる必要がある六つ目の特異点となった13世紀の中東において古代エジプトの裁くと聖都が同居する混沌の聖地を舞台に「銀の腕」を持つ騎士とともに藤丸立香とマシュ・キリエライトの戦いが始まる。

古代エジプト、円卓の騎士、謎の暗殺集団などが登場するまさに特異点と言えるような収拾のつかない状況の中で藤丸立香たちは聖杯を求め戦いを繰り広げます。