ダンまち3期はいつ放送?原作のどこまでやるのかについてもご紹介

ダンまち3期はいつ放送?原作のどこまでやるのかについてもご紹介

 

「ダンジョンで出会いを求めるのは間違っているだろうか」はライトノベルからアニメ化され、2019年現在2期までが放送されています。

 

原作はまだまだストックがある為、次の第3期がいつ放送されるのか非常に気になるところです。

 

そこで今回はダンまち3期はいつ頃放送されるのか?どこまでやるのか?をご紹介していきます。

 

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【ダンまち3期はいつ放送される?】

参照元URL https://www.youtube.com/watch?v=tlAgPUktaUo

 

【作品名】【制作発表】【放送期間】
ダンジョンで出会いを求めるのは間違っているだろうか

1期

2014年10月2015年4月~6月
ダンジョンで出会いを求めるのは間違っているだろうか

2期

2018年2月2019年7月~9月
ダンジョンで出会いを求めるのは間違っているだろうか

3期

2019年9月2020年秋アニメ枠予定

 

ダンまち3期の放送情報については、2019年9月28日の2期最終回放送の直後に発表されました。

 

ダンまち3期は「2020年秋放送開始予定」とのことなので、「2020年10月の秋アニメ枠」で放送開始されるのが濃厚です。

 

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【ダンまち3期はどこまでやる?】

 

ダンまち3期放送が決定したので、次に気になるのは原作のどこまで放送されるのかです。

 

ここでは、ダンまち3期がどこまでやるのかをいくつかのパターンに沿って予想していきます。

 

以下の表をご覧ください↓

【パターン分類】
パターン①第19階層で竜女と出会うシーン(ライトノベル第9巻の始まり)からアステリオスとの戦いで敗北(第11巻最後)まで
パターン②第19階層で竜女に出会うシーン(第9巻の始まり)からアイシャを含めた派閥連合でダンジョン遠征に向かう(第12巻始まり)シーンまで
パターン③第19階層で竜女と出会うシーン(第9巻の始まり)からダンジョンでの遠征失敗まで(第14巻後半)
パターン④第19階層で竜女と出会う(第9巻の始まり)から派閥連合の遠征から地上に戻るまで(第14巻最後)

 

第3期で取り扱われる内容は上記の4パターンだと予想します。

 

4パターン全部が同じところからの開始となっていますが、ライトノベル3部の開始シーンとなることから、竜女と出会うシーンは絶対に外すことはできません。

 

それぞれのパターン解説については以下をご覧ください。

 

パターン①

パターン1の場合これは第3部完結までの物語で考えました。

ダンまちは現在15巻まで発売されており、第3部は11巻で完結します。

 

1期は1クールの12話でゴライアス打倒までとなっており、ここでは2部の途中までを物語としています。

2期では1クールで2部の終わりまでをストーリーとしているので、3期がもし12話編成の1クールで放送される場合、第3部で終わりが一番区切りがよいのではないかと考えます。

また、

 

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パターン②

第2パターンは1クールで12話編成で、3部まで終わって4部の始め(12巻)のダンジョン遠征に出立したシーンで終わるパターンです。

このパターン1と少し似ていますが、パターン1よりも少し長い12巻の初めまで放送されるので、話数的にもそこまでカットがない構成かと思います。

また、3部はストーリーとして、重要な部分多々あるので、3巻分でも内容を厚くする構成になるのではないかと考えます。

 

パターン③

第3パターンはストーリー的に第1期のように途中で終わってしまう部分でありますが、失敗シーンで終わっておくと次の展開が予想しづらく、次回が楽しみになりやすいのではないか?という事を踏まえると、構成案として可能性があると予想しました。

 

ただ、このパターンで1クール12〜13話構成で進行する場合、どうしても内容に限りが生じます。

なのでこのパターンの場合、よっぽど重要な部分以外は少しずつカットする方向で、1クール12〜13話の構成で内容を多めに持ってくることを予想できます。

 

この構成で行くと、派閥連合がダンジョン遠征に失敗したシーンで切った場合、地上に戻って帰還シーンから始めることができ、また違った印象を持つ編成ができます。

そのためジャガーノートを打倒して、ベルとリューが意識がなくなるところで止めて、次の第4期があればベルとリューがリリ達が到着してから地上に上がるところから始まるので、その後は原作を見ていない限り予想がつかない展開に持っていけます。

 

カットする部分を変えただけでも、ストーリー進行をガラッと変えることができるということで、こんな構成があるのではと予想してみました。

 

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パターン④

4パターン目は、派閥連合の遠征から地上に戻ったところで切り上げるパターンになります。

このパターン構成を考えたのは、1クール13話でやった場合、内容をカットして多めに入れるのもここまでが限界になってくるのではないかと考えました。

 

区切りのいい終わり方にもなりますし、内容的にも濃いものになり最後にベルが帰還したシーンを持ってくることによって、次のシーンが予想しやすい展開になりますので、原作を読んでいなくても分かりやすい構成になります。

 

原作ファンにとっても非常に分かりやすく、テンポよく見れる構成です。

印象的にはあまり原作とは変わらないかもしれませんが、それでも分かりやすい構成はあまり視聴者に考える負担を多く与えないので、見やすくなることも間違いないでしょう。

 

今回原作のどこまでやるのかを4パターン出してみましたが、その中でも第1パターンと第4パターンが濃厚だと考えます。

 

理由としては、第1パターンと第4パターンが次回作に移行しやすい最後となっているからです。

 

さらに絞ると第4パターンの方が濃厚です。

 

この作品では、5巻程度の進み具合でストーリーが進行しているのでという理由もありますが、地上に上がった後のシーンからの方が成長した自分のシーンなどを描きやすくなると考えました。

 


 

いかがだったでしょうか?

 

ダンまち3期のストーリー予想をたててみると色々なことが見えてくるので、是非皆さんも自身の見解などでどこまでやるのかを予想してみてください。

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