ジョジョ7部のスタンド一覧!使用者、能力、元ネタについてご紹介
- 2021.12.20
- 漫画
- ジョジョ7部, ジョジョの奇妙な冒険, スタンド
シリーズの単行本は100冊をこえ、日本を代表する漫画の1つとなっている「ジョジョの奇妙な冒険」
定期的に主人公が変わるという珍しい形式をとっている作品であり、多くのキャラクターが登場する奥深い作品となっています。
3部から登場するようになった「スタンド」と呼ばれる能力は、それぞれのキャラクターごとに異なっており、戦闘から情報収集に至るまで様々な使い道があります。
今回はジョジョ7部に登場する全スタンドの詳細についてご紹介していきますので、参考にしてみてください。
- 1. 【ジョジョ7部のスタンド一覧】
- 1.1. 【タスクACT1】
- 1.2. 【タスクACT2】
- 1.3. 【タスクACT3】
- 1.4. 【タスクACT4】
- 1.5. 【スキャン】
- 1.6. 【ボール・ブレイカー】
- 1.7. 【スケアリー・モンスターズ】
- 1.8. 【THE WORLD】
- 1.9. 【D4C】
- 1.10. 【イン・ア・サイレント・ウェイ】
- 1.11. 【オー!ロンサム・ミー】
- 1.12. 【ヘイ・ヤー】
- 1.13. 【トゥーム・オブ・ザ・ブーム】
- 1.14. 【チケット・トゥ・ライド】
- 1.15. 【クリーム・スターター】
- 1.16. 【ボクのリズムを聴いてくれ】
- 1.17. 【ワイアード】
- 1.18. 【マンダム】
- 1.19. 【キャッチ・ザ・レインボー】
- 1.20. 【タトゥーユー!】
- 1.21. 【チューブラー・ベルズ】
- 1.22. 【20thセンチュリー・ボーイ】
- 1.23. 【シビル・ウォー】
- 1.24. 【チョコレート・ディスコ】
- 2. 【「ジョジョ」を読むなら「U-NEXT」がおすすめ】
【ジョジョ7部のスタンド一覧】
【タスクACT1】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 5巻より引用
【使用者:ジョニィ・ジョースター】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 10巻より引用
【能力】
全ての手足の爪を回転させて対象を切り裂いたり、銃の弾のように飛ばしたりするスタンド。
とある左腕と融合したことで使えるようになった能力である。
爪の再生も自由自在であり、回転させた爪は固い地面をも貫くほどの力をもっている。
【スタンドの元ネタ】
イングランドのロックバンドであるフリートウッド・マックのアルバム「Tusk」が元ネタである。
【タスクACT2】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 14巻より引用
【使用者:ジョニィ・ジョースター】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 10巻より引用
【能力】
タスクACT1から派生した第2形態。
爪の再生速度が遅くなった代わりに、指を軸に刃が回転することでパワーが上昇している。
再生速度を上げるためにハーブなどを食べることもある。
【スタンドの元ネタ】
イングランドのロックバンドであるフリートウッド・マックのアルバム「Tusk」が元ネタとなっている。
【タスクACT3】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 15巻より引用
【使用者:ジョニィ・ジョースター】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 10巻より引用
【能力】
ジョニィ・ジョースターが戦闘中に迷いを捨てたことで覚醒したタスクの第3形態。
ACT1、ACT2の姿に足が生えたような形になり、見た目と同じく移動することが可能になった。
爪が着弾した場所にならどこにでも移動することが可能だが、空中には移動できない。
【スタンドの元ネタ】
イングランドのロックバンドであるフリートウッド・マックのアルバム「Tusk」が元ネタ。
【タスクACT4】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 21巻より引用
【使用者:ジョニィ・ジョースター】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 10巻より引用
【能力】
多くの戦闘経験をへて強化された、ジョニィ・ジョースターのスタンド「タスク最終形態」
本体が強い意志を持って弾丸を放つことによって、着弾した対象にその意思を強いることができる。
「無限の回転」による攻撃自体も非常に強力で、シリーズに登場するスタンドの中でも屈指のものとなっている。
【スタンドの元ネタ】
イングランドのロックバンドであるフリートウッド・マックのアルバム「Tusk」が元ネタである。
【スキャン】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 1巻より引用
【使用者:ジャイロ・ツェペリ】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 1巻より引用
【能力】
正式なスタンド名は不明だが、スキャン能力があることからこの名前で呼ばれる。
鉄球に目を発現させ、意のままに操ることができる。
相手の弱点をも見抜くことができるなど、汎用性の高いスタンド。
【スタンドの元ネタ】
スキャン機能をもつため、読者の間でこのように呼ばれることになった。
【ボール・ブレイカー】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 21巻より引用
【使用者:ジャイロ・ツェペリ】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 1巻より引用
【能力】
強力な回転によって、対象を攻撃する能力をもつスタンド。
単純な物理的な攻撃だけではなく、対象の時間次元を超越した力を付与することができる。
もともとはジャイロの祖先が編み出したものであった。
【スタンドの元ネタ】
オーストラリアのロックバンドであるAC/DCのアルバム「Ballbreaker」に由来する。
【スケアリー・モンスターズ】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 6巻より引用
【使用者:ディエゴ・ブランドー】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 6巻より引用
【能力】
フェルディナンド博士から受け継がれたスタンド。
全ての生命体を恐竜化することができる能力をもつ。
自身も恐竜化することが可能で、攻撃性能に特化したスタンドとなっている。
【スタンドの元ネタ】
イングランドのミュージシャンであるデヴィッド・ボウイのアルバム「Scary Monsters」に由来している。
【THE WORLD】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 24巻より引用
【使用者:ディエゴ・ブランドー】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 6巻より引用
【能力】
別世界からやってきたディエゴ・ブランドーが用いる能力。
DIOのそれと全く同じ能力となっていて、5秒のあいだ時を止めることができる。
【スタンドの元ネタ】
タロットカードにおける「世界」に由来している。
【D4C】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 18巻より引用
【使用者:ファニー・ヴァレンタイン】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 17巻より引用
【能力】
並行世界のものをこちらの世界に引き込んだり、こちらの世界のものを並行世界へと送り込むことができる能力。
1つの世界線に同じ人間が複数存在することも可能。
スタンド自体は人型をしており、近接戦闘もできる。
能力が進化すると、自分への悪意を他人へとかぶせることができるようになる。
【スタンドの元ネタ】
オーストラリアのロックバンドであるAC/DCのアルバム「Dirty Deeds Done Dirt Cheap」に由来し、頭文字を略してD4Cと呼ばれる。
【イン・ア・サイレント・ウェイ】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 11巻より引用
【使用者:サウンドマン】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 11巻より引用
【能力】
様々な音に対応して、それらを具現化する能力をもつスタンド。
能力の発動には音の発生が必要不可欠となっている。
【スタンドの元ネタ】
アメリカ出身のジャズミュージシャンであるマイルス・デイヴィスのアルバム「In A Silent Way」が元ネタ。
【オー!ロンサム・ミー】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 3巻より引用
【使用者:マウンテン・ティム】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 3巻より引用
【能力】
ロープに触れている者をロープと同一化させ、体の部位ごとに操る能力。
本体または対象の体の一部をロープに沿って移動させることができるが、直接的な攻撃はない。
前提条件としてロープに触れている必要があるので、使用する場面は限られる。
【スタンドの元ネタ】
アメリカ出身のアーティストであるドン・ギブソンの曲「Oh! Lonesome Me」に由来している。
【ヘイ・ヤー】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 2巻より引用
【使用者:ポコロコ】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 2巻より引用
【能力】
スタンド自体が自我をもち、ボコロコを応援したりアドバイスをしたりする。
ボコロコは非常に運の強い人間だが、このスタンドによるものではないとされる。
最弱のスタンドとして名前の挙がることが多い。
【スタンドの元ネタ】
アメリカ出身のユニットであるアウトキャストの楽曲「Hey Ya!」に由来する。
【トゥーム・オブ・ザ・ブーム】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 3巻より引用
【使用者:ブンブーン三兄弟】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 3巻より引用
【能力】
周囲にある鉄を利用して様々な能力を発動できるスタンド。
砂鉄を利用して対象を拘束したり、血を浴びた人間を中心に磁場を発生させることができる。
兄弟それぞれに対応したスタンドがいるが、鉄を操るという点では同じ。
【スタンドの元ネタ】
アメリカ出身のユニットであるアウトキャストの楽曲「Tomb of The Boom」に由来している。
【チケット・トゥ・ライド】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 18巻vより引用
【使用者:ルーシー・スティール】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 9巻より引用
【能力】
ルーシーが流した涙をカッターのように固形化し、その刃で切られた者の運命をすぐに実現させる能力。
その運命に逆らおうとすれば悲惨な結果が待っているが、運命そのものに介入することはできない。
ルーシー自身にスタンドは発現しておらず、その身に宿る遺体の能力である。
【スタンドの元ネタ】
イギリスのアーティストであるザ・ビートルズの曲「Ticket To Ride」が元ネタ。
【クリーム・スターター】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 7巻より引用
【使用者:ホット・パンツ】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 7巻より引用
【能力】
本体または対象の肉体をスプレーの中身にして、吹き付けるスプレー型のスタンド。
吹き付けた肉体はそのままのものであるため、攻撃をおこなうと持ち主にダメージがいく。
攻撃手段としてのみならず、回復手段や顔を変えることもできるため汎用性が高い。
【スタンドの元ネタ】
イギリスのロックバンドである「Cream」、もしくはイギリスのロックバンドであるプロディジーの楽曲「Firestarter」に由来するとされている。
【ボクのリズムを聴いてくれ】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 4巻より引用
【使用者:オエコモバ】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 4巻より引用
【能力】
本体が触れた全てのものを自在に爆弾に変える能力をもったスタンド。
正確には、触れたものにはピンが取り付けられ、一定時間経過後にそれが外れると爆発を引き起こす。
爆発の前にピンを戻せば爆発はしない。
【スタンドの元ネタ】
スペインのジャズバンドであるティト・プエンテの楽曲「オエコモバ(OyeComoVa)」を直訳したものが元ネタ。
【ワイアード】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 5巻より引用
【使用者:ポーク・パイ・ハット小僧】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 5巻より引用
【能力】
ポーク・パイ・ハット小僧の口の中にある2つのワイヤーによって対象を釣り上げる能力をもつスタンド。
水が入ったさらにルアーとともに針をたらし、別世界を通じて対象を捕獲する。
対象への直接的なダメージはない。
【スタンドの元ネタ】
イギリスのギタリストであるジェフ・ベックのアルバム「Wired」に由来する。
【マンダム】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 8巻より引用
【使用者:リンゴォ・ロードアゲイン】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 8巻より引用
【能力】
時間を6秒巻き戻すことができる、タコ型のスタンド。
時間を戻した後は、そこから更に6秒経たない限りは再発動できないため、永遠に時間を巻き戻すことはできない。
本体が身に着けている時計の針を巻き戻すことで発動する。
【スタンドの元ネタ】
化粧品会社マンダムのCMソングとなったアメリカ出身のミュージシャンであるジェリー・ウォレスの曲「Lovers Of The World」に由来する。
【キャッチ・ザ・レインボー】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 8巻より引用
【使用者:ブラックモア】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 8巻より引用
【能力】
本体が触れた雨のしずくを自在に操ることができる仮面型のスタンド。
雨粒の速度を上昇させることで、敵に攻撃することが可能。
本体は雨のしずくの中を伝って移動することもできる。
【スタンドの元ネタ】
イングランド出身のロックバンドであるレインボーの楽曲「Catch The Rainbow」に由来している。
【タトゥーユー!】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 12巻より引用
【使用者:11人の男たち】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 12巻より引用
【能力】
11人の男たちのマントに描かれた絵の中を自在に移動できるという、11人で1つのスタンド。
しかし、そのうちの誰かが死んだとしても絵が無事であれば発動する。
絵の中に影をひそめるときは攻撃が通らず、暗殺に適した能力と言える。
【スタンドの元ネタ】
世界的ロックバンドであるザ・ローリング・ストーンズのアルバム「TATOO YOU」からきている。
【チューブラー・ベルズ】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 12巻より引用
【使用者:マイク・O】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 12巻より引用
【能力】
金属に自在に息を吹き込むことによって、動物型のバルーンを作り出し操る能力。
作り出す動物たちの特徴を引き継いでおり、様々な用途で使える。
元の形に戻る際には相手にダメージを与えることも可能。
【スタンドの元ネタ】
イギリス出身のミュージシャンであるマイク・オールドフィールドのアルバム「Tubular Bells」が元ネタとされている。
【20thセンチュリー・ボーイ】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 14巻より引用
【使用者:マジェント・マジェント】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 14巻より引用
【能力】
身にまとうことで本体へのダメージをすべて無効化できるスタンド。
実際にはダメージは周りの空間へ受け流されているので、消えるわけではない。
発動中はそこから動けないのが唯一の弱点である。
【スタンドの元ネタ】
イギリス出身のロックバンドであるT-REXの楽曲「20th Century Boy」に由来している。
【シビル・ウォー】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 15巻より引用
【使用者:アクセル・RO】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 15巻より引用
【能力】
対象となる者がそれまでに捨ててきた物を、実体のあるものとして具現化する能力。
対象者は罪悪感によって、やがて身を滅ぼす。
水をかぶり意識をしっかり保つことによって、能力をいくらか軽減することができる。
【スタンドの元ネタ】
アメリカ出身のロックバンドであるガンズ・アンド・ローゼズの曲「Civil War」に由来する。
【チョコレート・ディスコ】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールラン 17巻より引用
【使用者:ディ・ス・コ】
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 17巻より引用
【能力】
本体のいる空間にマス目状の空間を出現させ、その中の任意のものを任意の座標に落とすことができる能力をもつスタンド。
自分が持つ武器や相手の武器を任意の場所から落とすことで攻撃を行う。
自身の腕に装着するタイプのスタンド。
【スタンドの元ネタ】
Perfumeの楽曲「チョコレート・ディスコ」に由来している。元ネタにJ-POPのアーティストが使われたのは初である。
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そんな「ジョジョ7部」を読んで、現在連載中の8部を楽しんでみるのはいかがでしょうか。