キルアの能力!疾風迅雷や電光石火等の変化系の念やそれ以外の技についてもご紹介

1998年から週刊少年ジャンプにて連載中の大人気作品である「ハンター×ハンター」。
キャラクター独自の「念能力」を駆使した戦闘は、その特徴の1つであり、様々な能力や技が登場します。
中でも主人公の親友で元暗殺者の「キルア=ゾルディック」は、電気を変化させる事のできる変化系の念能力者であり、ファンからの人気も高いのではないでしょうか。
今回はそんな「キルアの技や能力」について紹介していきますので、参考にしてみてください。
【キルアの能力】
【キルア=ゾルディック】 | |
© POT(冨樫義博) | |
【年齢】 | |
12歳 | |
【誕生日】 | 【身長/体重】 |
7月7日 | 158cm/45kg |
【出身地】 | 【念の系統】 |
パドキア共和国 | 変化系 |
もともとはゾルディック家という暗殺一家の生まれで、幼い頃から暗殺術を叩き込まれていたため、念能力だけではなく身体能力も高くなっています。
しかし、自身は暗殺者になるための決められたレールの上を歩く人生に耐えられず、家族の反対を押し切って一人旅にでたところで、ゴンたちと出会うことになりました。
仲間を傷つける相手に対しては感情的になり、冷酷で残忍になりますが、基本的には冷静沈着で状況判断が早く、ずば抜けた戦闘センスの持ち主でもあります。
また、変化系の念能力であり、念を電気を変化させると人間離れした身体能力をあわせています。
まずは念能力からみていくことにしましょう。
【雷掌 (イズツシ)】
© POT(冨樫義博)
ハンターハンター 18巻より引用
キルアの能力の中では基本的なものの1つ。
自身のオーラを電気へと変化させ、掌から放出するスタンガンのような技です。
威力としては高くはありませんが、相手の動きを一時的に止めることが可能になります。
【キルアが電気を扱える理由】
念能力は6つの系統に分かれていますが、中でも変化系・具現化系の能力は発動に強いイメージが必要で、修得には非常に長い年月が必要とされています。
ちなみに電気を変化させようと思ったら、大人でも苦しむような電気を大量に浴びる修行を数年は続けないといけないそうです。
にも関わらずキルアは、たった数日でこの能力を修得しています。
これは、キルアが幼少期に拷問訓練として、高圧の電気を日常的に浴びせられたてきたからです。
その為、電気をイメージしやすく、すぐに念を電気を変化させられたという事になります。
【落雷 (ナルカミ)】
© POT(冨樫義博)
ハンターハンター 19巻より引用
相手の頭上から、雷のように電撃を落とす技。
キルアが最も苦手としている放出系の能力も合わせた飛び道具的な技になっています。
【神速 (カンムル)】
© POT(冨樫義博)
ハンターハンター 27巻より引用
自身の肉体に電気の負荷を与えることで、超人的な動作を可能にする能力。
技の発動中は全身に電気がみなぎっているため、毛髪が逆立った状態になっています。
電気の消費が激しすぎるため、すぐにオーラが尽きてしまうのが難点。
また、「神速 (カンムル)」によって向上させた反射能力を、以下の2つの派生技につなげることを得意としています。
【疾風迅雷】
© POT(冨樫義博)
ハンターハンター 27巻より引用
相手のオーラに反応して、あらかじめ設定した動作を、脳の命令を省いて反射のみ行う技。
カウンタータイプの技で、自身でコントロールはできないが、脳の命令を省いた反射のみの攻撃と自身の電気による強制肉体強化により、超高速で攻撃を行える。
【電光石火】
© POT(冨樫義博)
ハンターハンター 31巻より引用
疾風迅雷と違い、こちらは自身の意思によって行動できる技。
こちらも電気負荷による肉体強化によって、超高速で行える。
【キルアの技一覧(念以外)】
キルアは幼少期からプロの暗殺者として仕事をしていたため、豊富な暗殺術を身につけています。
ここではそんなキルアの念能力以外の技について紹介していきます。
【自身の肉体操作】
© POT(冨樫義博)
ハンターハンター 3巻より引用
自身の肉体を変化させることで、殺傷能力を高める能力。
原作では技の名前は出てきませんが、ゾルディック家の者ならば扱える技のようで、とがった指先で心臓をえぐり取ることもできます。
キルア曰く、父であるシルバはもっと血を出すこともなくきれいに心臓を抉り取ることができるそう。
【暗歩 (肢曲)】
© POT(冨樫義博)
ハンターハンター 18巻より引用
自身の気配を消し、音もなく歩行する技術が「暗歩」です。
物心ついたころから暗殺者として生きてきたキルアは、日常的にこれを用いるため近づいても気づかれないこともあるようですね。
そしてこの「暗歩」を応用して、歩行速度に緩急をつけたものが「肢曲(しきょく)」です。
そのあまりの緩急に、他の者からはキルアが分身したように見えます。
【蛇活】
© POT(冨樫義博)
ハンターハンター 19巻より引用
体の複数の関節を外し、自由になった肢体をムチのように使って攻撃をおこなう技。
腕を蛇のようにして戦うことから、この名前が付けられたと思われます。
キルア自身のオーラと合わせることで、かなりの威力をもった攻撃となるようです。
【キルアの身体能力の高さ】
キルアは歴代のゾルディック家の中でも、有数の才能に恵まれた暗殺者でした。
64トンもの扉を開けてしまうほどの腕力や、上述した「家庭の事情」により雷(電気)や毒といった類のものもまったく通じません。
この身体能力の高さゆえに、常人相手ならば手刀の一撃だけで倒す事ができたり、1つ50キロもあるヨーヨーを両手に持ち自在に振り回して戦うこともできます。
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以上、キルアの技や念能力の詳細についてご紹介してきました。
キルアは物語の序盤から中盤以降にかけて登場シーンが多く、ゴンにも勝るほどの人気があります。
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