ジャンプに登場する最強キャラランキング!独断と偏見によるTOP10をご紹介
日本で最も有名な漫画雑誌といえる「週刊少年ジャンプ」。
「ONE PIECE」や「ドラゴンボール」といった世界でも人気がある作品を数多く連載してきていて、作品に登場するキャラクターたちも数え切れないほどいます。
ジャンプでは「友情・努力・勝利」という3つのテーマを掲げていますが、バトル漫画でいわゆるチート級の強さをもつキャラクターも存在します。
今回はそんな「週刊少年ジャンプ」のバトル漫画に登場する最強キャラTOP10を独断と偏見にもとづいて紹介していきますので、参考にしてみてください。
【ジャンプキャラの最強キャラランキング】
【第10位 ケンシロウ】
©武論尊・原哲夫/集英社
北斗の拳 2巻より引用
【登場作品】
北斗の拳
誰もが聞いたことのある「北斗の拳」の主人公で「北斗神拳」の正当な伝承者。
戦闘力としてはもちろんのこと、暗闇などのあらゆる状況で臨機応変に戦うことができるという点も含めてこの順位となりました。
【北斗神拳の伝承者候補】
一子相伝の北斗神拳の継承者は4人いて、先代のリュウオウの養子として育てられました。
正当な継承者・ケンシロウの他にも、北斗神拳を応用した医術で人々を救うトキや、世紀末覇者としてケンシロウの前に立ちはだかるラオウ、ケンシロウに嫌がらせをし続けるジャギの4人です。
【第9位 緋村剣心】
©和月伸宏/集英社
るろうに剣心 28巻より引用
【登場作品】
るろうに剣心
明治時代を舞台に緋村剣心という一人の剣士の活躍を描いた「るろうに剣心」の主人公。
飛天御剣流という剣術の継承者で、スピードやパワーなどの基本的なスペックもかなり高いです。
【剣心と飛天御剣流】
師匠である比古清十郎をやぶり、飛天御剣流奥義「天翔龍閃」をマスターした剣心。
しかし、もともと剣心は小柄なため飛天御剣流の技の反動が体の負担となっていました。
特に「九頭龍閃」と「天翔龍閃」の反動は深刻のようで、これがなければもう少し順位は上になっていました。
【第8位 雷禅】
©冨樫義博/集英社
幽☆遊☆白書 17巻より引用
【登場作品】
幽☆遊☆白書
「幽☆遊☆白書」の主人公である幽助の先祖(父親)で、魔界を統べる一人。
躯や黄泉ですらも全盛期の雷禅には勝てなかったということですので、雷禅の強さは相当なものだったと思われます。
【雷禅が弱体化した理由】
雷禅が弱体化してしまったのは、病人の肉を食うことで抗体を体内に作って分け与える女性を愛したからです。
自分とは違って人々のために人肉を食う彼女を愛した雷禅は、死んでしまった彼女と再び会うまで人間を食べないという誓いを守り続けたことで弱くなってしまいました。
【第7位 鬼舞辻無惨】
©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃 16巻より引用
【登場作品】
鬼滅の刃
「鬼滅の刃」に登場し、すべての鬼を生み出した張本人で鬼殺隊の最大の敵。
1000年以上にわたって鬼殺隊から狙われても生き延び続けた力は本物です。
【鬼舞辻無惨の強さ】
鬼殺隊の最高戦力は「柱」と呼ばれますが、上弦の鬼の強さは柱3人分の強さに相当するとも言われています。
その上弦の鬼すらも統括し圧倒する力に加え、自分の目的のために冷静に行動するなど頭の良い鬼でもあります。
【第6位 メルエム】
©冨樫博之/集英社
HUNTER✕HUNTER 24巻より引用
【登場作品】
HUNTER✕HUNTER
「HUNTER✕HUNTER」のキメラアント編に登場するキメラアントの王。
作中でも最強とうたわれたネテロに対しても圧倒的な強さをもって勝利しました。
【メルエムの死】
メルエムはネテロの命と引換えの爆弾のダメージによって、最終的に死に至ります。
死の直前のコムギとのやりとりが心に残っている方も多いのではないでしょうか。
念能力で目立ったものがあれば、もう少し上の順位になったかもしれません。
【第5位 ユーハバッハ】
©久保帯人/集英社
BLEACH 67巻より引用
【登場作品】
BLEACH
「BLEACH」の最強キャラとして名高いのがユーハバッハです。
一護と雨竜という二人を同時に相手にしても対等に戦うことができるほどの強さがあります。
【ユーハバッハの能力】
ユーハバッハの能力は「全知全能」といって、これから起こるすべての現象を前もって予測することができる能力です。
さらに予測した未来を改変する力ももっており、まさにチート級の強さと言えます。
【第4位 ハオ】
©武井宏之/集英社
シャーマンキング 16巻より引用
【登場作品】
シャーマンキング
「シャーマンキング」の最大の敵ともいわれ、主人公・葉の双子の兄。
麻倉家の始祖である麻倉葉王が現在に転生した姿で、人の心を読むことができるといったチートスペックが普通に使えたりもします。
【ハオの強さ】
「シャーマンキング」では「巫力」とよばれる数値で強さを測ります。
葉の巫力が10万8000なのに対して、ハオの巫力は125万と規格外のものとなっています。
【第3位 モンキー・D・ルフィ】
©尾田栄一郎/集英社
ONE PIECE 61巻より引用
【登場作品】
ONE PIECE
現在連載されている漫画の中でダントツの知名度をほこる「ONE PIECE」の主人公。
四皇をはじめとする強キャラたちがひしめく中で、まだまだ伸び盛りのようですので、将来性を見すえての順位となります。
【ルフィの強さの原点】
今や15億の賞金首となっているルフィですが、その強さの原点は幼い頃にあります。
悪魔の実を食べる前から海軍大将にもなった祖父のガープの厳しすぎる鍛錬に耐えたり、エースやサボといった才能あふれる兄たちと戦うことによって戦闘センスを身につけることができました。
【第2位 大筒木カグヤ】
©岸本斉史/集英社
NARUTO -ナルト- 70巻より引用
【登場作品】
NARUTO -ナルト-
「NARUTO -ナルト-」のラスボスとして登場するキャラクターが大筒木カグヤです。
すべての忍の母となる存在で、チャクラの実を食べたことでチャクラ量が無限です。
ナルトやサスケ、サクラたちでも封印するのがやっとという圧倒的な強さをほこります。
【大筒木カグヤの強さ】
大筒木カグヤは十尾(すべての尾獣の集合体)をその身に宿しています。
写輪眼・百眼・輪廻眼の三大瞳術を極めており、すべての忍術の祖たるにふさわしい力をもっているのではないでしょうか。
【第1位 孫悟空】
©鳥山明/集英社
ドラゴンボール 20巻より引用
【登場作品】
ドラゴンボール
絶大な人気をほこる「ドラゴンボール」の主人公の孫悟空。
最強の戦闘民族であるサイヤ人の子孫である悟空は、戦闘の才能にあふれていて努力をする才能にも恵まれています。
以下の超サイヤ人も考慮すると、1位にふさわしいキャラクターではないでしょうか。
【超サイヤ人】
超サイヤ人とはサイヤ人の血をひく者が変身できる形態で、戦闘力が数十倍にまで上昇するといわれています。
そんな超サイヤ人ですが、原作ではさらに先の形態である超サイヤ人2や超サイヤ人3が登場します。
続編となる「ドラゴンボールZ」や「ドラゴンボールGT」では超サイヤ人4や超サイヤ人ゴッドなどの進化形態にいたります。
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以上、「週刊少年ジャンプ」のバトル漫画に登場する最強キャラを紹介してきました。
「週刊少年ジャンプ」にはたくさんのキャラクターが出てきますので、最強キャラというのは人によって変わってくるかもしれません。
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