ブラックラグーンの名言集!レヴィやダッチやバラライカ等、キレッキレのセリフをご紹介
月刊サンデーGXにて2002年から連載開始されている、東南アジアの国ロアナプラを舞台にイカれたアウトローたちが暴力と銃撃戦を繰り広げる痛快ガンアクション漫画【BLACK LAGOON(ブラックラグーン)】
度々休載、再開を繰り返していますが、2020年現在も連載中の作品。
長期連載であろうがファンにとっては待つ価値のあるとても面白い作品で、そこまでファンの心を強烈に引き付ける魅力は何と言っても作中で描かれている絵の美しさと心に響く名言が魅力的であることです。
そこで今回は「BLACK LAGOON(ブラックラグーン)」のキレッキレの名言を抜粋してご紹介していきます。
- 1. 【ブラックラグーン 名言集】
- 1.1. 名言1【銃を持たせりゃ天下無双のレベッカ姉さんだぜ!】
- 1.2. 名言2【俺はね、もう死んでるんですよ。あんたがそう言った。俺の名はロックだ。】
- 1.3. 名言3【私の会社を舐めるなよ?チンピラ。】
- 1.4. 名言4【行こうか同志諸君、撃鉄を起こせ!】
- 1.5. 名言5【やりやがったな。そんなに俺の刀が見てえか!全員仲良く、十万憶土を踏みやがれ】
- 1.6. 名言6【無駄に殺されるのが私の運命だったとしても、とことん往生悪く足掻いて見せる。それが私の決める「くたばり方」よ。】
- 1.7. 名言7【サンタ・マリアの名に誓い、すべての不義に鉄槌を。】
- 1.8. 名言8【跪け。】
- 1.9. 名言9【お前、生きようとしたな。遅いぜ。遅い。あたしらの行きつく果てはな、泥の棺桶だけだ。】
- 1.10. 名言10【だが、面白え。面白えってのは大事なことだぜ、ロック。やったろうじゃねえか。】
- 2. 【「ブラックラグーン」を読むなら「U-NEXT」がおすすめ】
【ブラックラグーン 名言集】
名言1【銃を持たせりゃ天下無双のレベッカ姉さんだぜ!】
©Rei Hiroe 2003/月刊サンデーGX
ブラックラグーン 4巻より引用
【発言者】 | 【発言巻/話】 |
レヴィ | 4巻/22話 |
コミックス4巻にて、ロックの故郷と言える日本に訪れたレヴィとロック。
バラライカの強烈な日本へのご挨拶が終わり移動中、縁日を見つけたレヴィはロックと共に初めての縁日へ繰り出します。
そこで射的に挑戦した際に発したセリフです。
普段は銃をぶっぱなすカッコイイレヴィですが、可愛い一面が垣間見れるシーンです。
名言2【俺はね、もう死んでるんですよ。あんたがそう言った。俺の名はロックだ。】
©Rei Hiroe 2003/月刊サンデーGX
ブラックラグーン 1巻より引用
【発言者】 | 【発言巻/話】 |
ロック | 1巻/0話 |
岡島緑郎(ロック)は、自分を秘密のデータと共に死地に置き去りにした張本人の上司と再会します。
置き去りにしたことなど無かったかの様に平然と会社に迎えようとしている上司に対し放ったセリフです。
この名言がキッカケで岡島緑郎を捨て「ロック」として生きることを選択したのです。
名言3【私の会社を舐めるなよ?チンピラ。】
©Rei Hiroe 2003/月刊サンデーGX
ブラックラグーン 8巻より引用
【発言者】 | 【発言巻/話】 |
エダ | 8巻/56話 |
エダは暴力協会のシスターであり、レヴィの喧嘩仲間でもあります。
ベネズエラの名家、ラブレス家の跡取りガルシアの両親が殺害されその犯人捜しのため情報交換を張はエダに持ち掛けるがそれを小ばかにするように吐き捨てたセリフです。
普段は軽薄な性格でとても頭がキレるイメージがわかない彼女でしたが、以前CIA工作員であった彼女の底知れない謎めいた姿が垣間見れるシーンとなっており非常に印象的でした。
名言4【行こうか同志諸君、撃鉄を起こせ!】
©Rei Hiroe 2003/月刊サンデーGX
ブラックラグーン 1巻より引用
【発言者】 | 【発言巻/話】 |
バラライカ | 1巻/3話 |
ロシアンマフィア「ホテルモスクワ」のボス「バラライカ」が自ら前線に出る際、メンバーたちの士気を高め仲間意識を示すセリフを放ちました。
ブラックラグーンで一番恐ろしい女性は?と聞かれると真っ先に思いつくのはバラライカではないでしょうか。
バラライカはかつては軍人として兵を率いてアフガンに派遣されており、軍隊の厳しい戦場を仲間と共に潜り抜けているので、仲間に対して非常に強固なものです。
名言5【やりやがったな。そんなに俺の刀が見てえか!全員仲良く、十万憶土を踏みやがれ】
©Rei Hiroe 2003/月刊サンデーGX
ブラックラグーン 5巻より引用
【発言者】 | 【発言巻/話】 |
松崎銀二 | 5巻/31話 |
コミック5巻にて、銀次の怒りが頂点に達した時、殺人剣を振るう覚悟を決めたときに発した言葉です。
「十万億土」というのは「仏教用語」で、「極楽浄土」という意味があります。
銀二が発言した「十万億土を踏みやがれ」を簡単に言い換えると、「全員仲良くあの世へ行きやがれ」です。
とにかく名言もかっこいいですが、黒い大きな背中が渋くカッコイイシーンです。
名言6【無駄に殺されるのが私の運命だったとしても、とことん往生悪く足掻いて見せる。それが私の決める「くたばり方」よ。】
©Rei Hiroe 2003/月刊サンデーGX
ブラックラグーン 10巻より引用
【発言者】 | 【発言巻/話】 |
フォン・イッファ | 10巻/77話 |
単行本10巻から登場したフォン・イッファイのセリフ。
ロックと似た境遇にあった彼女がロックの生き方を見て原点回帰した時に言った言葉です。
彼女はブラックラグーンの女性キャラクターの中では少々印象に薄い所がありましたが(レヴィやバラライカなどが強烈な為)、今回の名言を機に今後の展開が楽しみなキャラクターです。
名言7【サンタ・マリアの名に誓い、すべての不義に鉄槌を。】
©Rei Hiroe 2003/月刊サンデーGX
ブラックラグーン 1巻より引用
【発言者】 | 【発言巻/話】 |
ロベルタ | 1巻/3話 |
ロベルタは「ラブレス家」に仕えるメイドで若様のボディガードです。
このセリフはラブレス家の家訓でレヴィ等と対峙した時に言っていました。
作中では単独では最強で、見た目はメイド姿なのに優しさは全く感じられない強く恐ろしい人物です。
しかし若様には優しい顔をするギャップには驚きです。
名言8【跪け。】
©Rei Hiroe 2003/月刊サンデーGX
ブラックラグーン 3巻より引用
【発言者】 | 【発言巻/話】 |
バラライカ | 3巻/14話 |
最悪の双子・ヘンゼルとクレーテルの兄に対し放った言葉です。
バラライカの本気がどれほど恐ろしいが証明されたセリフと言っていいでしょう。
この言葉の後にすぐに跪かなかったヘンゼルの膝をぶち抜き強制的に跪かせていて、心底恐怖を覚えたシーンです。
単純に目上の人への態度を注意していたのでしょうが怖すぎました。
名言9【お前、生きようとしたな。遅いぜ。遅い。あたしらの行きつく果てはな、泥の棺桶だけだ。】
©Rei Hiroe 2003/月刊サンデーGX
ブラックラグーン 5巻より引用
【発言者】 | 【発言巻/話】 |
レヴィ | 5巻/37話 |
ロックの故郷日本へやってきたレヴィとロックが戦った相手「松崎銀二」。
ロックの説得はむなしく戦いに発展したレヴィと銀次の戦いの中で発言したセリフです。
2人の実力は一進一退の攻防を繰り広げ、レヴィは銀次は自分と同じく死など恐れない人物だと思っていましたが、銀次は雪緒と出会ったことで生きたいと思うようになっていたのです。
レヴィとの命を懸けた戦いでほんの一瞬、その揺らぎが生じてしまい、レヴィはそれを見逃さなかったセリフです。
残酷なセリフですが、銀次にとってはさほど残酷ではなかったのかもしれません。
名言10【だが、面白え。面白えってのは大事なことだぜ、ロック。やったろうじゃねえか。】
©Rei Hiroe 2003/月刊サンデーGX
ブラックラグーン 1巻より引用
【発言者】 | 【発言巻/話】 |
ダッチ | 1巻/0話 |
原作単行本1巻でロックが働いていた旭日重工辛事件で旭日重工は秘密のデータとロックもろとも始末しようとします。
ロックを乗せたラグーン号は旭日重工に追われ絶体絶命の危機に立たされた時、転覆した貨物船をスロープ代わりにして船ごとジャンプし魚雷をあてるというとんでもない策を披露した際にダッチがニヤリとしながら発したセリフです。
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いかがでしたでしょうか。
ブラックラグーンは現在もゆっくりではありますが、連載中で今後の展開が楽しみな状態です。
また名台詞も上記でご紹介したのはほんの一部でまだまだ心にグッとくるセリフが沢山あります。
今回の記事で興味がわきましたら、漫画を最初からご覧いただき、またアニメもありますので引き続き視聴し、名台詞を堪能してみてはいかがでしょうか。