約束のネバーランド死亡キャラ一覧!どういう経緯で亡くなったのかも併せてご紹介
”食用児”として生を受けた子供たちによる、運命への反抗を描いた『約束のネバーランド』
週刊少年ジャンプで連載中でしたが2020年に完結、アニメも全23話放送で完結しましたが、今なお人気の衰えない作品です。
今回は、そんな『約束のネバーランド』で死亡したキャラを紹介していきますので、原作を読む際の参考にしてみてください。
【約束のネバーランドの死亡したキャラ一覧】
約束のネバーランドに登場するキャラたちが死んだ順番を下の表にまとめました。
今回は原作に登場した主要キャラクターを対象としており、死亡が確定した順番に並べています。
【死亡順】 | |
① | コニー |
② | クローネ |
③ | モニカ |
④ | ジェイク |
⑤ | ルーカス |
⑥ | ユウゴ |
⑦ | アンドリュー |
⑧ | ギーラン |
⑨ | 五摂家 |
⑩ | レグラヴァリマ |
⑪ | ピーター・ラートリー |
⑫ | イザベラ |
【死亡キャラクター詳細】
【① コニー】
©白井カイウ/出水ぽすか/集英社
約束のネバーランド 1巻より引用
1巻 1話で死亡
【死亡した経緯】
グレイス=フィールドハウスの食用児です。6歳の時に「出荷」のため鬼に殺害されました。
エマやノーマンがその姿を目撃し、脱獄を決意することとなります。
【② クローネ】
©白井カイウ/出水ぽすか/集英社
約束のネバーランド 3巻より引用
3巻 23話で死亡
【死亡した経緯】
グレイス=フィールドハウスの第3プラントを管理するイザベラにより、補佐役として召集されたシスターです。
イザベラの失脚を狙いましたが、グランマがイザベラと通じていたことにより失敗。鬼によって殺害されてしまいます。
【③ モニカ】
©白井カイウ/出水ぽすか/集英社
約束のネバーランド 8巻より引用
8巻 68話で死亡
【死亡した経緯】
後述するジェイクと同じく、ゴールディ・ポンドに連れてこられた少女です。
ゴールディ・ポンドとは、鬼たちが食用児らの”狩り”を楽しむための場所。懸命の逃亡虚しく、レウウィスによって殺害されてしまいました。
【④ ジェイク】
©白井カイウ/出水ぽすか/集英社
約束のネバーランド 8巻より引用
8巻 68話で死亡
【死亡した経緯】
前述したモニカと同じく、ゴールディ・ポンドに連れてこられた少年です。
レウウィスによって殺害されてしまいました。
【⑤ ルーカス】
©白井カイウ/出水ぽすか/集英社
約束のネバーランド 13巻より引用
13巻 108話で死亡
【死亡した経緯】
ユウゴと同じく、15年前にグローリー=ベルから脱走した食用児の生き残りです。
当初は多くの仲間がいた彼らですが、ゴールディ・ポンドでの狩りによって二人だけになってしまった様子。エマらと同じくウィリアム・ミネルヴァのペンによって”シェルター”に到着した様子の彼らは、エマらと共に”シェルター”を拠点として「七つの壁」の謎を探ることとなります。
しかし、突如やってきたのはピーター・ラートリーの部下たちです。
敵側の首魁であるアンドリューは、実力者ですが、ユウゴ・ルーカスの2人はエマらを逃がすことに成功。
そして2人は”シェルター”に戻り、見事な連携で次々に相手を倒していきます。
そして、ついにアンドリューと対峙した2人。可燃性ガスを充満させた部屋内で、ルーカスの持った拳銃の撃鉄が起こされました。
大きな爆発が起こり、2人は共に旅立つこととなります。
【⑥ ユウゴ】
©白井カイウ/出水ぽすか/集英社
約束のネバーランド 13巻より引用
13巻 109話で死亡
【死亡した経緯】
ルーカスと同じく、15年前にグローリー=ベルから脱走した食用児の生き残りです。
”シェルター”襲撃からエマらを逃がし、ルーカスと共にアンドリューを道連れにすべく起こした爆発によって死亡しました。
【⑦ アンドリュー】
©白井カイウ/出水ぽすか/集英社
約束のネバーランド 13巻より引用
13巻 112話で死亡
【死亡した経緯】
ユウゴ・ルーカスの起こした爆発によって重傷を負いますが、なんとか生存。
その後エマらの発見に至り、アリシアを人質に取ることで追い詰めることに成功しますが、背後から現れた鬼によって捕食、死亡します。
【⑧ ギーラン】
©白井カイウ/出水ぽすか/集英社
約束のネバーランド 17巻より引用
17巻 150話で死亡
【死亡した経緯】
元五摂家の鬼であり、レグラヴァリマと現五摂家への復讐を企てて襲撃。
五摂家の殺害には成功しますが、レグラヴァリマによって返り討ちに遭い、あえなく死亡してしまいました。
【⑨ 五摂家】
©白井カイウ/出水ぽすか/集英社
約束のネバーランド 15巻より引用
17巻 王都決戦で死亡
【死亡した経緯】
プポ卿、バイヨン卿、ノウム卿、ドッザ卿からなる高位の鬼ですが、ギーランとその手下によっていずれも殺害されました。
【⑩ レグラヴァリマ】
©白井カイウ/出水ぽすか/集英社
約束のネバーランド 18巻より引用
18巻 158話で死亡
【死亡した経緯】
鬼らを統べる女王にして、2つの核を持つ鬼です。
ノーマンによって1つの核を破壊されるものの、辺りに転がっていた死体を捕食することで復活。パワーアップを果たして戦い続けますが、瀕死状態にもかかわらず上述のように死体の捕食を繰り返してしまったことにより、細胞分裂の限界に達して死亡しました。
【⑪ ピーター・ラートリー】
©白井カイウ/出水ぽすか/集英社
約束のネバーランド 20巻より引用
20巻 174話で死亡
【死亡した経緯】
「ウィリアム・ミネルヴァ」の弟にして、現ラートリー家の当主(36代目)です。
散々苦しめた相手であるエマらから許され、共に人間界に行くよう説得を受けますが、持っていたナイフで首を切り、自害しました。
【⑫ イザベラ】
©白井カイウ/出水ぽすか/集英社
約束のネバーランド 20巻より引用
20巻 177話で死亡
【死亡した経緯】
シスターらと共に反逆を起こし、エマらに加勢。
無事ラートリー家に勝利し、エマらと共に人間界に帰ることを約束します。
しかし、農園を管理していた鬼が突如エマ達食用児を襲撃。鬼の爪がエマを貫こうという正にその時、身を挺してエマを守りました。
そして、食用児らに囲まれつつ、最期まで「お母さん」「ママ」と呼ばれながら死亡しました。
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以上、「約束のネバーランド」に登場するキャラの死亡シーンとその順番についてご紹介しました。
過酷な戦いの最中、死んでいったキャラクター達ですが、それでもエマ達は進み続け、目標を掴み取ることとなります。
各キャラクターの死亡するまでの詳しい経緯が知りたい方は、原作を読んでみてはいかがでしょうか。