サバイバーの能力!グッチョのスタンドを解説【ジョジョの奇妙な冒険】

サバイバーの能力!グッチョのスタンドを解説【ジョジョの奇妙な冒険】

 

ジョジョの奇妙な冒険6部「ストーンオーシャン」に登場するキャラクター【グッチョ】

 

グッチョは、懲罰房に送られた徐倫を追い、プッチ神父から送られたスタンド使いで、幼いことから周りの人をイラつかせることができるという奇妙な才能をもつキャラクターです。

 

今回は、「グッチョ」がどんな人物なのか生い立ちや性格、またグッチョのスタンド「サバイバー」の能力もご紹介していきますので参考にしてみて下さい。

 

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【サバイバーの能力者「グッチョ」】

 

【グッチョ

(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 7巻より引用
【年齢】【スタンド】
31歳サバイバー
【身長】【体重】
不明不明
【囚人番号】【罪状】
MA-20311婦女暴行、窃盗

 

グッチョは、主人公徐倫と同じく、グリーンドルフィンストリート刑務所の男子監に収容されている服役囚の一人です。

 

グッチョという名前の元ネタは、イタリアのファッションブランド「GUCCI(グッチ)」から。

 

グッチョは幼い頃から、身の周りの人が何かとトラブルを起こし去っていきました。

 

グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所に収監されてからも周りの喧嘩が絶えず、グッチョは周りの人をイラつかせる才能があります。

 

この、人をイラつかせる才能をプッチ神父が認め、かつてDIOから受けとったスタンド能力をグッチョに渡します。

 

その頃、徐倫は「特別懲罰隔離房棟」に入れられたため、グッチョも追って懲罰房棟に送られました。

 

グッチョがいる懲罰房棟内では、グッチョのスタンド能力から、たちまち喧嘩が勃発し、刑務所の檻が開けられて看守と囚人が争ったりと大騒ぎになりました。

 

そこに徐倫も巻き込まれ、プッチ神父が送った他のスタンド使いとも対戦することになります。

 

グッチョはというと戦闘には参加せず、隅で隠れていました。

それをアナスイに見つかり、助けてもらおうと懇願しましたが、アナスイの能力で身体を改造され、肋骨などが飛び出すほどの痛ましい姿に変えられました。

 

痛ましい姿になりながらも、プッチ神父の元に返されると、記憶を読まれて、プッチ神父の能力ではない普通のDISC(メサイア)を入れられ、歌いながら死亡するという見るも無残な最期を遂げました。

 

手ごわいスタンド能力を持ちながらも、グッチョ自身は臆病で、登場が少ないイメージがあります。

 

しかし、最期は無残な姿に変えられ、敵ながら同情してしまいます。

 

ジョジョの奇妙な冒険シリーズの中でも、DISCを入れられ歌いながら死ぬという点は、クレイジーという意味でかなり印象に残るシーンです。

 

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【サバイバーの能力】

 

【サバイバー

(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 7巻より引用
【破壊力】【スピード】
EE
【射程距離】【持続力】
EC
【精密動作性】【成長性】
EE

 

グッチョのスタンドは「サバイバー」です。

スタンドの元ネタは、アメリカのロックバンド「Survivor(サバイバー)」から。

 

スタンド能力は、人間の大脳に微量の電圧を流し、戦闘本能をだけを引き出して闘わせる能力です。

 

濡れている地面などを伝わり、100分の7という微量な電力で人間の神経を刺激します。

電力を流すときには、電導しやすいように濡れている必要があります。

 

そして、1度神経を刺激された者は死ぬまで闘いを辞めないほど荒々しい状態になります。

 

その他、スタンド能力の特徴として、神経を刺激された者は戦闘中に相手の弱いところを見ることができます。

筋肉が美しく輝く部位は「強く」、黒く濁っている部位は「弱っている」と目にすることができます。

 

前述の通り、プッチ神父はかつてDIOから、「最も弱いが、手にあまる」スタンド能力として「サバイバー」を受け取っていました。

 

懲罰房送りになった徐倫に向けて、懲罰房で大混乱を引き起こすため「人をイラつかせる素質」があるグッチョに「サバイバー」を与え、懲罰房に送られてきました。

 

「サバイバー」はもともと別の人物が所有していたスタンド能力です。

1982年、フランスで6人の男女が登山中に遭難して全員が死亡し、調べると、男女6人ほど骨が砕けたり、歯が抜けるほどに格闘をしたおぞましい現場が広がっていました。

最期に生き残った者も、負傷が酷くて下山できないほど悲惨な現場でした。

 

その能力の正体が「サバイバー」です。

ほんのすこしだけ頭で怒りを覚え、その怒りが地面を伝い6人の戦闘本能を刺激しました。

 

サバイバーの弱点は、敵味方関係なく攻撃してしまうことです。

そのためDIOも、部下が喧嘩を始めたら組織が終わってしまうと言い「使えないスタンド」としていました。

 

プッチ神父は、懲罰房に送り込んだ他のスタンド使いの戦闘本能を刺激するため、サバイバーの能力をグッチョに与えました。

 

懲罰房が大混乱のなか、グッチョは隅でおとなしくしていたため、これといった戦闘シーンは見れません。

 

しかし、大混乱で、周りが死ぬまで戦っている様子をみると本当に恐ろしいスタンド能力だと感じます。

 

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今回はグッチョがどんな人物なのか、生い立ちや性格、グッチョのスタンド「サバイバー」の能力についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

 

初めは、サバイバー本体が誰なのか分からず、見ている側もドキドキしますが、途中からグッチョが登場すると、散々な目に遭い同情してしまうキャラクターです。

 

グッチョ自身の戦闘シーンはありませんが、グッチョのスタンドサバイバーの能力に恐怖すること間違いなしです。

 

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