メイドインヘブンの能力!プッチ神父のスタンドを解説【ジョジョの奇妙な冒険】

メイドインヘブンの能力!プッチ神父のスタンドを解説【ジョジョの奇妙な冒険】

 

ジョジョの奇妙な冒険6部「ストーンオーシャン」に登場するキャラクター【エンリコ・プッチ】

 

エンリコ・プッチはかつてのジョジョの奇妙な冒険シリーズに登場していた主要なキャラと深い繋がりがあります。

 

ジョジョ第6部で最後に宿敵プッチが目覚めたの能力により、世界が大きく一遍します。

 

プッチがかつての親友から受け継いだ「天国へ行く方法」に大きく関わる能力「メイド・イン・ヘブン」。

 

今回は「エンリコ・プッチ」がどんな人物なのか生い立ちや性格、エンリコプッチの最後のスタンド能力「メイド・イン・ヘブン」をご紹介していきますので参考にしてみて下さい。

 

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【メイド・イン・ヘブンの能力者「エンリコ・プッチ」】

 

【エンリコ・プッチ

(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 17巻より引用
【年齢】【スタンド】
1972年6月5日生まれ

39歳

ホワイトスネイク

シー・ムーン

メイド・イン・ヘブン

【身長】【体重】
178cm65kg
【囚人番号】【罪状】
罪人ではないため番号ない罪人ではない

 

エンリコ・プッチはジョジョの奇妙な冒険6部「ストーンオーシャン」に登場する人物でグリーンドルフィンストリート刑務所で教誨師を務めている神父です。

連載時にはロベルト・プッチとも呼称されていました。

 

1972年6月5日生まれで年齢は39歳で肌色は浅黒く体格は筋肉質です。貝類にアレルギーがあります。

 

ウェザー・リポートとは双子の兄弟です。

 

エンリコ・プッチは名門と繋がる裕福な家系に生まれるが、生まれてすぐに左足の指が変形していて歩くことすら苦労していた過去があります。

 

しかし、修行していた時にジョースター家の宿敵のDIOと出会い、DIOをかくまったお礼としてDIOから生まれつき変形していた左足の指を治してもらいます。

このことがきっかけでエンリコ・プッチは、DIOと交友関係にあってDIOのことを崇敬しています。

 

エンリコ・プッチが聖職者を志すようになったのは幼い頃で当時死別した弟であるドメニコプッチの影響で運命や幸福について考えるようになったことがきっかけです。

 

性格は聖職者らしく穏やかですが動揺することがあると、素数を数えること自分の気持ちを落ち着かせるという奇妙な癖があります。

 

本人いわく、素数は1と自分の数でしか割ることができない数で孤独な数字でありそれが勇気を与えてくれるからだとか。

 

また、エンリコ・プッチは聖職者なので物腰は穏やかですが独善的なところがあります。

 

自分の行いすべては神の意思であり、正しい行いであると信じて疑いもせず自分の目的であれば他人を犠牲にすることも許されると発言しています。

 

エンリコ・プッチには歴代のジョジョの奇妙な冒険シリーズで登場したキャラのようにはっきりとわかる悪という感じではありませんがじわじわとした黒い性格でもあります。

 

DIOの息子であるドナテロ・ヴェルサスがエンリコ・プッチを出し抜こうとしていることを知った時にエンリコ・プッチは激しく罵り、自分の肉壁のように利用しています。

 

このことから、弟のウェザー・リポートから「自分が『悪』だと気付いていない、最もドス黒い『悪』」と言われています。

 

エンリコ・プッチはかつての友人のDIOが残した全人類を幸福に導く「天国へ行く方法」を引き継ぎ実行に移そうとします。

 

しかし、DIOの残した「天国へ行く方法」を記した物は既になくなっていました。

 

そのために自身のスタンド能力を利用しかつてのDIOの考えを知り記憶している空条承太郎を襲撃し記憶とスタンドをディスク化します。

 

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【メイド・イン・ヘブンの能力】

 

【メイド・イン・ヘブン

(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 17巻より引用
【破壊力】【スピード】
B無限大
【射程距離】【持続力】
CA
【精密動作性】【成長性】
CA

 

エンリコ・プッチの最後のスタンド能力は「メイド・イン・ヘブン」です。

スタンドの元ネタは、クイーンの楽曲「メイド・イン・ヘブン」から。

 

メイド・イン・ヘブンは、プッチが「重力を最も軽減できる位置」に到達してC-MOONが変化したプッチの最後のスタンドです。

 

スタンドビジョンは、上半身のみの馬から人型スタンドが、上半身が生えているような見た目をしています。

 

スタンド能力は、時間を加速させることができる能力。時間は加速を続け、生きている物以外すべての宇宙の時が加速していきます。

 

プッチ自身は加速についていくことができるため、高速で動いているように感じてしまいます。

時が加速している中での攻撃は凄まじく、致命傷になりかねません。

 

「重力」と「時間」の間には、特別な関係があるとされていて、メイド・イン・ヘブンは地球や月、全宇宙の重力を利用して時を加速させ続けるとされています。

 

この能力を受けて、徐倫・エルメェス・承太郎・アナスイは撃退されてしまいます。

 

さらに、世界は時の加速により、宇宙が一巡し「新しい世界」という終点を迎えます。

 

最後にみんなの力を受けて生き延びたエンポリオが、ウェザーが残したスタンド能力のDISCで空気を100%純粋な猛毒に変えて対抗しました。

 

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今回はエンリコ・プッチがどんな人物なのか、生い立ちや性格、エンリコプッチのスタンド「メイド・イン・ヘブン」の能力についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

 

プッチ神父は、素数を数えて自分を落ち着かせるという独特な癖は読む人にものすごくインパクトを与えるキャラクターです。

 

また、ジョジョの奇妙な冒険シリーズで宿敵である「DIO」と深い関係にあるというのは、これまでのジョジョの奇妙な冒険シリーズのファンにとってはなかなか興味深い人物といえるのではないでしょうか。

 

時を加速させることで、プッチが考える人類にとって良いとされる「新世界」を目指す様は、まさに「自分が悪だと気づいていない、もっともドス黒い悪」といえます。

 

今回の記事で興味が湧きましたら、ジョジョの奇妙な冒険第6部「ストーンオーシャン」を観ていってはいかがでしょうか。

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