マッシュルの死亡キャラ一覧!【完全版】
- 2023.08.02
- 漫画
魔法を使えない「マッシュ・バーンデッド」が魔法学校で活躍する痛快漫画【マッシュル】
魔法が使えないマッシュが魔法学校で1番になるべく頑張るというコンセプトでバトルやシリアスな要素やギャグ要素も多い漫画です。
連載当初は学園内の出来事をマッシュが規格外の力で解決するエピソードが多く、戦闘でキャラが死亡することもありませんでしたが、無邪気な淵源「イノセント・ゼロ」の侵攻から死亡するキャラも出始めました。
今回はこのマッシュルの原作内で死亡したキャラについて、主要キャラから登場の少ないキャラまでまとめてみましたので是非ご覧ください(※以下ネタバレ注意)
【マッシュル 死亡キャラ一覧】
【死亡キャラ】 | |
① | ドルジバッサム |
② | デーミ・アムズ |
③ | バルト・トルト |
④ | オーク種族長 |
⑤ | デリザスタ |
⑥ | エピデム |
⑦ | ファーミン |
⑧ | ガルボ・ボッテリ |
⑨ | ドミナ・ブローライブ |
【生死不明】 | |
ソフィナ・ブリビア ツララ・ヘイルストーン アギト・タイロン レナトス・リボル |
【死亡キャラクター詳細】
【ドルジバッサム】
©甲本一/集英社
マッシュル-MASHLE- 12巻より引用
12巻109話にて死亡
【死亡した経緯】
巨人族種族長のドルジバッサムですが、イノセント・ゼロの大軍とともに人間たちの住む市街地を無差別に破壊していました。
そこに神覚者ライオ・グランツが現れ、他の巨人族とともにライオの魔法により一瞬で細切れにされて死亡しました。
【デーミ・アムズ】
©甲本一/集英社
マッシュル-MASHLE- 13巻より引用
13巻110話にて死亡
【死亡した経緯】
ガーゴイル種族長のデーミ・アムズは市街地で神覚者ソフィナ・ブリビアと対峙します。
そしてソフィナの魔法により自分の手で自分を身体を引き裂き死亡しました。
【バルト・トルト】
©甲本一/集英社
マッシュル-MASHLE- 13巻より引用
13巻110話にて死亡
【死亡した経緯】
ケンタウロス種族長バルト・トルトは神覚者ツララ・ヘイルストーンと対峙。
名乗っているところをツララの魔法で凍らされ粉々になり死亡しました。
【オーク種族長】
©甲本一/集英社
マッシュル-MASHLE- 13巻より引用
13巻110話にて死亡
【死亡した経緯】
オーク種族長は街を破壊し座っているところを神覚者アギト・タイロンの呼びだしたドラゴンに食われ死亡しました。
【デリザスタ】
©甲本一/集英社
マッシュル-MASHLE- 13巻より引用
14巻120話にて死亡
【死亡した経緯】
悪魔の五つ子の四男のデリザスタはフィン、レインと対峙。
弟のフィンを突き放し一人で戦う兄のレインをデリザスタは圧倒します。
単純な魔法の威力でも勝っているデリザスタですが、心臓も作られたもので魔力が尽きるまで死ぬことはなく、イノセント・ゼロの血を注入することで魔力も回復するので実質死ぬことはないとレインたちに告げます。
絶望するフィンはいったん逃げようとレインに言いますが、フィンは「俺がぶっ殺す」と断固拒否。
瀕死になりながらも一人で戦うレインはフィンを守るために一人で戦っていることを告げました。
フィンはレインをどうにか助けたいという想いと共に覚醒。
レインを回復させつつフィンの魔力を上乗せする「チェンジズセコンズ・バタフライサニタテムズ」を使用しようやく兄弟が共闘します。
レインが傷つくとと同時にフィンが回復させるという不死身に近い戦術に「イカレた兄弟が!」とデリザスタは焦りを覚えます。
なんとか応戦するデリザスタですが大振りな攻撃をフィンに一瞬のスキを突かれ、顔を真っ二つに切られて死亡しました。
【エピデム】
©甲本一/集英社
マッシュル-MASHLE- 14巻より引用
14巻123話にて死亡
【死亡した経緯】
悪魔の五つ子の三男のエピデムはランス、ドットと対峙。
「魔力不全ウイルス」を研究しているというエピデムの言葉に反応したランスが一人で戦うと言い出し戦いは始まりました。
ランスが怒りで上手く魔法を扱いきれていないところをエピデムが圧倒します。
ランスの怒りの原因は妹がエピデムの魔力不全ウイルス研究のモルモットにされているためでした。
代わりの妹を作りますとランスを挑発するエピデムに怒り攻撃するドット。
ドットのおかげで冷静さを取り戻したランスの覚醒でエピデムは追い詰められます。
しかし、エピデムはドットの方が弱いと判断し攻撃を集めます。
とっさにドットをかばったランスが倒れ、ドットは怒りで戦闘魔族「イーラ・クロイツ」として覚醒。
エピデムは覚醒したドットの魔法により、大好きなプリンとの走馬灯を見ながら死亡しました。
【ファーミン】
©甲本一/集英社
マッシュル-MASHLE- 14巻より引用
14巻125話にて死亡
【死亡した経緯】
悪魔の五つ子の中でも最恐と言われているファーミンは神覚者オーターと対峙。
オーターのメガネを欲しがりますが断られたことで攻撃し戦闘開始となりました。
ファーミンとオーターの戦いは激化していき
ファーミンはついに自分の存在を完全に消すことができる魔法「トランスペマンツサーズ・デキウスインクラネイション」を発動。
ファーミンの攻撃が回避できないオーターは辺り一帯をすべて砂に変える魔法を発動しました。
ファーミンはこの魔法により砂に沈んでいきそのまま死亡しました。
【ガルボ・ボッテリ】
©甲本一/集英社
マッシュル-MASHLE- 13巻より引用
14巻127話にて死亡
【死亡した経緯】
修行により倒れて目覚めていないマッシュを殺しに来た元死刑囚ガルボ・ボッテリ。
マッシュを目覚めさせるゼンマイを巻くレモンとオチョアと対峙します。
ガルボは従えていたケルベロスをけしかけますが、レモンによりケルベロスが寝返ります。
ガルボは「飼い犬より飼い主の方が強いに決まっている」と一瞬のうちにケルベロスを倒しマッシュを殺そうとしますが、レモンが立ちはだかりました。
そこに神覚者カルドが駆けつけてガルボの腕を切断します。
ガルボは「また変なのがでてきた」と言い、カルドに襲い掛かります。
しかし、カルドの魔法で一瞬で灰になり死亡しました。
【ドミナ・ブローライブ】
©甲本一/集英社
マッシュル-MASHLE- 16巻より引用
17巻146話にて死亡
【死亡した経緯】
悪魔の五つ子の五男のドミナ・ブローライブ。
101話にてドゥウムと戦闘し腕輪を外した筋肉痛から動けなくなったマッシュを助け、闇のマグマに代わりに落ちてしまい死んだと思われていたドミナ・ですが146話でイノセント・ゼロの魔法で気を失ってしまったマッシュを救うために復活して登場しました。
ドミナは闇のマグマに落ちた後、神覚者に救われていたのでした。
マッシュを抱えて退却しようとする神覚者たちを阻むイノセント・ゼロの魔法を破壊するために何度も魔法を放ちますが、気づいたイノセント・ゼロの魔法により真っ二つにされ死亡しました。
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マッシュルの連載は完結しましたが圧倒的な強さだった悪魔の五つ子たちの戦闘シーンは見どころが多いです。
マッシュルは登場したキャラが死亡することもありますが、戦闘中にもギャグ要素が入っていますので話が重くなりすぎない工夫がされており読みやすい漫画です。
今回の記事でもう一度マッシュルを読みたいと思ってくださった方はぜひ最初から読み返してみるのはいかがでしょうか。