推しの子の死亡キャラ一覧【最新版】!亡くなった経緯もご紹介
- 2023.08.09
- 漫画
推しの子は、記憶を持ったまま転生するという特殊な状況を再現しています。
雨宮五郎がアクア、天童さりながルビーとなるなど死亡したキャラクターの再登場が考えられる作品。
またサスペンス要素も見られ、キャラクターたちが死亡した経緯にはいくかの不明点があるのが特徴です。
今回はその推しの子の死亡キャラ一覧をご紹介。
どのような経緯で亡くなったのかを、分かりやすく解説して行くので参考にしてください。(※2023年月8現在の状況です。)
【推しの子 死亡キャラ一覧】
【死亡キャラ】 | |
① | 雨宮吾郎(あまみや ごろう) |
② | 天童寺さりな(てんどうじ さりな) |
③ | 星野 アイ(ほしの アイ) |
④ | リョースケ |
⑤ | 上原 清十郎(うえはら せいじゅうろう) |
⑥ | 姫川愛梨(ひめかわあいり) |
⑦ | 片寄ゆら(かたよせゆら) |
【死亡キャラクター詳細】
【雨宮吾郎(あまみや ごろう)】
©赤坂アカ/横槍メンゴ/集英社
推しの子 1巻より引用
1巻1話にて死亡
【死亡した経緯】
アイドルグループ「B小町」のセンターである「アイ」の熱烈なファンである産婦人科医。
宮崎の田舎の病院勤務だが、偶然アイが世間から隠れて出産するため吾郎の病院に訪れ、アイの担当になります。
その後、アイの出産を少し複雑な思いながら、全力でサポートしていきます。
しかし出産間近に、アイのストーカーらしき人物が病院に現れ、それを追いかけて行く中、崖から突き落とされて死亡。
長い間は、その死体は見つからず行方不明扱いになります。
また吾郎は、記憶を残したままアイの双子の1人として転生。
アクアと言う名前で、自身やアイを殺した黒幕を見つけようと奮闘していきます。
【天童寺さりな(てんどうじ さりな)】
©赤坂アカ/横槍メンゴ/集英社
推しの子 1巻より引用
1巻1話にて死亡
【死亡した経緯】
退形成性星細胞腫と言う難病を患った少女。
吾郎が研修医のころの担当患者で、アイの大ファン。
ほとんどお見舞いに来ない家族の代わりに吾郎を慕っており、将来は吾郎と結婚するのが夢でした。
また吾郎がアイのファンになるきっかけとなる人物でしたが、病気の悪化で12歳で亡くなってしまいます。
しかしその後は、アイの双子の1人であるルビーとして転生。
ただし、吾郎が双子の兄弟として転生していたのは長い間気づかず、それを知るまでは複雑な兄弟関係を続けていました。
【星野 アイ(ほしの アイ)】
©赤坂アカ/横槍メンゴ/集英社
推しの子 1巻より引用
1巻8話にて死亡
【死亡した経緯】
アイドルグループ「B小町」のセンター。
施設育ちからアイドルを目指した苦労人です。
16歳で双子を妊娠して出産。
しかし、子供を産んだことを隠してアイドルを続けています。
そして20歳の時には、ついに東京ドーム公演が決まりますが、その直前ファンのリョースケに腹部をナイフで刺されて死亡することになりました。
直接殺したのはリョースケですが、事件には黒幕がいるとされています。
アイはアクアたちの父親を明かしておらず、その人物が何かしらの理由でリョースケにアイを殺させたとされています。
【リョースケ】
©赤坂アカ/横槍メンゴ/集英社
推しの子 1巻より引用
1巻9話にて死亡
【死亡した経緯】
本名不明。
アイのファンであった男子大学生でしたが、アイが妊娠したことを恨み、吾郎やアイを殺害してしまいました。
しかしアイを刺した直後、アイが自分のことを覚えており、自分が送ったプレゼントを大切にしてくれていたことに混乱。
その場から逃走します。
その後は自殺したとニュースで流れましたが、詳しい詳細は不明。
またリョースケは、ただの大学生では知り得ない情報を得ているとされ、事件には黒幕がいるとされています。
【上原 清十郎(うえはら せいじゅうろう)】
©赤坂アカ/横槍メンゴ/集英社
推しの子 7巻より引用
7巻68話にて死亡(実際に死んだのは15年前)
【死亡した経緯】
15年前に心中死した姫川 大輝(ひめかわ たいき)の父親。
売れない役者でしたが、才能あるタレントに手を出すことでそのコンプレックスを誤魔化そうとしていました。
DNA鑑定にて、アクアが姫川 大輝と異母兄弟であったため、上原がアクアの父親であると思われていましたが、同じく鑑定から実は違うと判明しています。
ネットの記事でのみ登場のため詳しいことは分かっていませんが、その死についても疑惑に包まれています。
【姫川愛梨(ひめかわあいり)】
©赤坂アカ/横槍メンゴ/集英社
推しの子 7巻より引用
7巻68話にて死亡(実際に死んだのは15年前)
【死亡した経緯】
朝ドラのヒロインをやっていた姫川大輝の母親。
名前を出しただけでアクアがわかっていたため、かなりの有名人であると考えられます。
詳しい経緯は分かりませんが、15年前に夫である上原 清十郎とともに心中によって亡くなっています。
アクアと姫川大輝が異母兄弟であるため、上原が2人の父親であると考えられていましたが違うと判明しており、2人の父親は謎であるとされていました。
ただし、カミキヒカルと呼ばれるキャラクターが2人の父親であると思われる描写があるため、姫川はカミキと不倫をしていた可能性が考えられます。
【片寄ゆら(かたよせゆら)】
©赤坂アカ/横槍メンゴ/集英社
推しの子 11巻より引用
11巻109話にて死亡
【死亡した経緯】
片寄ゆらは25歳の人気女優。
しかし思うような役につかないことを思い悩んでおり、そのストレスをお酒で発散していました。
趣味は登山で、休みの日にはアプリを利用して1人で山を登っています。
夢は100年後も残る作品の主演をやることです。
ただ山登りの最中に、謎の死を遂げます。
近くにはカミキヒカルがおり、笑みを浮かべたままゆらを眺めている描写があり、さらにゆらが行方不明扱いにされているため、カミキが何らかの意図で死体を隠していると思われます。
【カミキヒカルについて】
カミキヒカルは、昔は劇団ララライに所属していた役者で、その後は6年の空白の期間を経て神木プロダクションの取り締まりに就任している青年。
本人の言動や黒川あかねの推理などにより、アクアやルビーの父親であるとされており、同時に吾郎やアイを殺した事件の黒幕であると考えられています。
性格は落ち着いた性格で、いつも笑みを絶やさない美男子なのですが、その思想はかなり凶悪なもの…。
片寄ゆらが死にそうな時にはその近くで笑みを浮かべており、「才能ある女優が自分のせいで死ぬことで、自分の命に重みを感じる」とやばい発言をしています。
外見もアクアに似ており、瞳も星型のマークが出るなどほぼ事件の黒幕確定とされていますが、実際のところはまだはっきりとはしていません。
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今回は推しの子の死亡キャラ一覧をご紹介しました。
推しの子は原作も色々な展開が見られており、今後の展開が気になる作品。
はたしてカミキヒカルが、さまざまな事件の黒幕であるかも興味深いところですね。
そんな推しの子を深く知るために、この記事が参考になれば幸いです。