終末のワルキューレの対戦カード一覧!ネタバレなし最新版【1~10戦目】
神々と人類の代表たちの戦いを、戦いそのものだけでなくそれぞれのキャラクター背景までも感動的に描いたバトル作品【終末のワルキューレ】
今回はその終末のワルキューレの出場者や対戦カードをご紹介していきます。
見所満載の面白かった対戦カードについても解説してありますので参考にしてください。
【終末のワルキューレ 神・人間出場キャラ表】
©梅村真也/アジチカ/フクイタクミ/月刊コミックゼノン
終末のワルキューレ 1巻より引用
【神】 | 【人間】 |
ゼウス | 始皇帝 |
釈迦 | レオニダス王 |
ロキ | ニコラ・テスラ |
アポロン | 佐々木小次郎 |
ポセイドン | ジャック・ザ・リッパー |
スサノヲノミコト | アダム |
ヘラクレス | 雷電為右衛門 |
トール | 沖田総司 |
毘沙門天 | グレゴリー・ラスプーチン |
アヌビス | ミシェル・ノストラダムス |
オーディン | 呂布奉先 |
ベルゼブブ | シモ・ヘイヘ |
シヴァ | 坂田金時 |
人類と神々のバトルにおいて、神13人VS人間13人出場者表は戦いの前に公表されています。
ただし、原作1巻4話で出場表が開示されましたが、確定されているものではありません。
本来の出場者表に記載されていない「ハデス」が出場したり、神側であるはずの「釈迦」が人類側で出場する等、物語が進むにつれ変更していきます。
【神VS人類最終闘争(ラグナロク)にいて】
ラグナロクが行われるキッカケとなったのが、人類の滅亡を決めた神々に対して「戦乙女(ワルキューレ)」の長女である「ブリュンヒルデ」の神と人類の最終決戦を提案。
これを「神VS人類最終闘争(ラグナロク)」と呼び、先に7勝した方の勝ちとする人類と神による13番勝負を行う興行です。
本来不利である人類に対しては、ワルキューレの13人の姉妹が武器としてサポートすることで人類と神は互角程度の力を授かう事ができるようになり、神々と均等に壮絶なバトルを繰り広げます。
ラグナロクを提案した「ブリュンヒルデ」、その戦いの本当の目的は謎に包まれており、ブリュンヒルデのこの戦いの意図は謎に包まれています。
【終末のワルキューレ 対戦カード】
©梅村真也/アジチカ/フクイタクミ/月刊コミックゼノン
終末のワルキューレ 1巻より引用
【試合順】 | 【対戦カード】 |
第1試合 | トールVS呂布奉先 |
第2試合 | ゼウスVSアダム |
第3試合 | ポセイドンVS佐々木小次郎 |
第4試合 | ヘラクレスVSジャック・ザ・リッパー |
第5試合 | シヴァVS雷電為右衛門 |
第6試合 | 毘沙門天×VS釈迦 |
第7試合 | ハデスVS始皇帝 |
第8試合 | ベルゼブブVSニコラ・テスラ |
第9試合 | ポイボス・アポロンVSレオニダス |
第10試合 | スサノヲノミコトVS沖田総司 |
※原作21巻までの内容 |
21巻まででは10試合が始まった所。(9試合までで神と人類の勝敗はネタバレになるので記載しません)
9試合までの戦いは、そのほとんどが力の拮抗したものとなっており、どちらが勝ってもおかしくない状況でした。
それにより、人類を見下していた神々も、少しずつ人類に対する考えを改めており、これが物語にどう影響するのか興味深いところになているので原作を是非ご覧ください。
【面白かった対戦カード3戦】
・ゼウスVSアダム(原作2巻~3巻)
神のまとめ役でもある全知全能の神「ゼウス」と、人類の父である「アダム」との一戦。
一見、不利にしか見えないアダムが、神虚視(かみうつし)と呼ばれる敵の攻撃をコピーする技で戦況を有利に進めます。
しかしその後は、ゼウスの底力により一進一退の攻防に…。
戦いは衝撃的な最期を迎え、その後の展開にも大きな影響を与えます。
・ヘラクレスVSジャック・ザ・リッパー(原作5巻~7巻)
弱きものを愛する神「ヘラクレス」と、人類最悪の殺人鬼「ジャック・ザ・リッパー」との戦い。
正攻法で戦うヘラクレスに対して、知略で挑むジャックの戦いが魅力です。
またこれは、不遇の過去から闇落ちしているジャックを、何があっても諦めないヘラクレスが変えていく精神的な戦いにもなっており、勝敗の後の描写からは非常に清々しいものを感じさせてくれます。
・釈迦VS毘沙門天(原作11巻~14巻)
人類側に寝返った「釈迦」と、毘沙門天と他の七福神が合体した「零福」が戦うという、本来の出場者枠とは大きく違うものになった対戦カード。
「未来視」により戦いを有利に進めていた釈迦が一度は勝ったと思いきや、ある理由により零福が第六天魔王波旬なったことで一気に戦いが分からなくなります。
またこのカードは、深い戦闘描写だけでなく「幸せとは何か」に対する哲学的な心の戦いも注目です。
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今回は、終末のワルキューレの出場者や対戦カードについて紹介しました。
物語は21巻まででは、ラグナロクの戦いは途中となっていますが、戦いはそれぞれ非常に魅力的なものとなっています。
それらの戦いを知る手掛かりとして、この記事が参考になれば幸いです。