インハンドの原作のあらすじやネタバレ!漫画を無料で見る方法もご紹介
2019年春のTBS金曜ドラマは山Pこと山下智久主演の医療サスペンスに決定しました。
作品名は「インハンド」。
山Pが演じるのは片手がロボットハンドの変人天才科学者で、寄生虫専門の科学者がかなりマニアックな知識で難事件を解決していくストーリーとなっています。
今回はドラマ「インハンド」の原作についてみていこう。
【インハンドってどんな物語?】
未知の病原菌、最新のテクノロジー、遺伝子操作・・・現代、テクノロジーの発達は我々の想像以上に目覚ましく、そんな時代だからこそ起きる謎の事件。
こんな最新科学と医療にまつわる事件の解決に挑むのは、義手をはめた変人天才科学者「紐倉哲」と、正義感あふれる熱血助手、クールで美人な内閣の官僚。
この3人が中心となり、様々な難事件を想像もつかない、あっと驚く科学的な方法で鮮やかに事件を解決していくヒューマンサイエンスストーリーとなります。
【インハンド原作のあらすじ】
「インハンド」の原作はイブニングで連載中の漫画で、単行本は1巻まで発売されています。(2019年2月現在)
完結されていない作品である為、今回は単行本1巻のみのあらすじをご紹介していきます。
若干ネタバレを含んだ内容となっているのでご注意ください。
【インハンド1巻のあらすじ】
医療問題や扱いが難しい事件の調査を担当する内閣の健康危機管理部門。
そこから舞い込む厄介な事件の解決に挑むのが、義手をはめ、変人であり天才でもある寄生虫学者「紐倉哲」だった。
物語の始まりは、SARS・MARSに次ぐ第3の新型感染症「TARS」に感染したら最後、5人に1人の割合で死者が出る病気が発端となり、遂に日本国内初の感染者が出て「明鈴」という若い女性が亡くなってしまう。
そんな彼女の死体からウイルスのサンプルを取りにきたのが内閣府の牧野とアドバイザーの天才寄生虫学者「紐倉哲」だった。
そこで明鈴のいとこである高家と出会う。高家は今は塾講師をしているが、昔は医者であったということもあり紐倉にその腕を買われ紐倉の助手となる。
感染拡大の原因となっている“容疑者ゼロ”、誰なのか。捜査を始めるとある一人の男性にいきつく。
その名は「相田光一」。
その男性と接触を図ろうと紐倉と高家は彼の元を訪れるが、なんと、彼はすでに亡くなっていたのだった・・・。
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2019年4月からTBS金曜ドラマで放送される事が決まっており、主演は山Pなので一気にメジャー漫画になりそうですね!
ミステリー好きにはたまらない内容になっているので、是非、原作を読んでみてください。