itのピエロ役の俳優!歴代ペニーワイズをご紹介

itのピエロ役の俳優!歴代ペニーワイズをご紹介

 

「IT/イット」・「IT/イット”それ”が見えたら、終わり」・「IT/イットTHE END”それ”が見えたら、終わり」のITシリーズに登場する【ペニーワイズ】

 

白塗りの不気味な笑みを浮かべる殺人鬼で、その姿に強烈な恐怖を視聴者に植え付け、ホラー映画史上最恐のピエロと感じている人も多いのではないでしょうか?

 

今回はそんな「ペニーワイズ」を演じた歴代俳優についてご紹介しますので参考にしてください。

 

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【恐怖のピエロ「ペニーワイズ」を演じた俳優たち】

 

そもそも「IT/イット”それ”が見えたら、終わり。」はリメイク作品となっており、今回の作品以前に1990年代に上映されていた作品で、「ペニーワイズ」を演じているのは前作(90年代)と今作(リメイク版)と2人います。

 

下記にて俳優についてご紹介していきます↓

 

 

【IT/イット】

参照元URL https://twitter.com/

 

【ペニーワイズ役】

参照元URL https://twitter.com/

 

【プロフィール】
【名前】ティム・カリー
【生年月日/星座】1946年4月19日/牡牛座
【血液型】O型
【出身地】イングランド
【身長】175㎝

 

【出演作品】
【分類】【作品名】
映画ロッキー・ホラー・ショー
映画タイムズ・スクエア
映画アニー
映画レジェンド/光と闇の伝説
映画殺人ゲームへの招待
映画レッド・オクトーバーを追え
映画IT
映画オスカー
映画ホーム・アローン2
映画三銃士
映画シャドー
映画コンゴ
映画マペットの宝島
映画ザ・タイタニック
映画チャーリーズ・エンジェル
映画最新絶叫計画
映画愛についてのキンゼイ・レポート
映画アメイジング・ワールド/勇士の帰還
映画ムーンプリンセス・秘密の館とまぼろしの白馬
映画バークアンドヘア

 

●牧師の父と学校秘書を両親に持つティム・カリーは、バーミンガム大学とケンブリッジ大学で演劇や英文学を学び舞台への道を歩み始めます。

 

大学卒業後、「ロッキー・ホラー・ショー」というミュージカルで、フルター博士役を演じ奇妙な化粧とランジェリー姿で踊る演技が絶賛され、それを機に様々な映画に出演するようになりました。

 

また、ペニーワイズ役では、カラフルな衣装に白塗りの顔の、まさしくピエロ特有の姿で子供達を殺す殺人鬼役の演技ではその演技力の高さから視聴者に恐怖をうえつけ、90年代最恐のホラーキャラとなりました。

 

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「IT/イット”それ”が見えたら、終わり。」「IT/イット THE END」

 

参照元URL https://www.youtube.com/

 

【ペニーワイズ役】

参照元URL https://twitter.com/

 

【プロフィール】
【名前】ビル・スカルスガルド
【生年月日/星座】1990年8月9日/しし座
【血液型】???
【出身地】スウェーデン
【身長】192㎝

 

【出演作品】
【分類】【作品名】
映画White Water Fury
映画アーン 鋼の騎士団part2愛と戦いの果てに
映画シンプル・シモン
映画青空の背後
映画シーモンとオークの木
映画アンナ・カレーニナ
映画ヴィクトリア
映画ダイバージェントFINAL
映画IT/イット ”それ”が見えたら、終わり。
映画ムーミン谷とウィンターワンダーランド
映画デッドプール2
映画アトミック・ブロンド
映画IT/イット THE END
ドラマLivet i Fagervik
ドラマヘムロック・グローヴ
ドラマキャッスルロック

 

●ビル・スカルスガルドは芸能人一家の4男で、10歳の時に「ホワイト・ウォーター・フューリー」で長編映画デビューを果たします。

 

その後、大学へは進学せず父(ステラン)や兄達と同じ俳優への道を選び、その後映画「シンプルシモン」で日本でも広く名を知られ、「ダイバージェントFINAL」、「アトミック・ブロント」などハリウッド大作に主演するなど人気俳優の仲間入りを果たします。

 

「IT/イットー”それ”が見えたら、終わり。」のペニーワイズ役では、時折両目が外側に向くところがあったのですが、CGでもコンタクトを使用したわけでも無くビル自身が本当に演じているもので、中々出来ることではなくビルの努力のたまものです。

 

こうしたビルの好演があり、怖くて魅力的なペニーワイズになったのでしょう。

 

2019年11月1日には日本で公開となり、続投となったビル・スカルスガルドの好演に期待が高まっています。

 


 

いかがでしたか?

 

2019年11月1日から「IT/イットTHE END ”それ”が見えたら、終わり。」(R15指定)が日本公開されます。

 

今回の記事を参考に「IT/イット」シリーズを見直し、11月1日に最高のホラーを味わってみてはいかがでしょうか。

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