バイオハザードのアリス役の女優はミラ・ジョヴォヴィッチ！彼女の経歴や現在をご紹介

バイオハザードのアリス役を演じているのは「ミラ・ジョヴォヴィッチ」です。

アメリカで活躍する人気女優で、長身細身のスタイルに特徴的な瞳の色、さらに抜群の演技力であっという間に大女優にまで上り詰めました。

実は彼女は最初から女優だったわけではなくモデル活動もしていました。

今回は「ミラ・ジョヴォヴィッチ」がどんな人物か、どんな経歴、そして現在の彼女の姿などご紹介していきますので参考にしてみて下さい。

【ミラ・ジョヴォヴィッチのプロフィール】

参照元URL　https://twitter.com/

1988年に上映された「トゥームーン」で女優としてデビューを飾り、1997年に公開された「フィフス・エレメント」のヒロイン役を演じ大ブレイクした彼女は、その後「ジャンヌダルク」で主演を務め女優としての経験を経て2002年に大人気ゲーム実写化「バイオハザード」に出演したことがキッカケにアクション女優としても脚光を浴びています。

ちなみに彼女の代表作となった「バイオハザード」は、ミラがバイオの大ファンだったそうで監督に熱いアピールし、主役「アリス役」を勝ち取ったのだそうです。

主役を勝ち取り「アリス役」を27歳から41歳まで激しいアクションを繰り広げ演じきっており、年齢などを感じさせないキレのある動きには惚れ惚れしてしまいます。

【ミラ・ジョヴォヴィッチはどんな人？】

今や人気女優となった「ミラ・ジョヴォヴィッチ」ですが、「ミラ・ジョヴォヴィッチ」って誰？と思っている人もいると思います。

ここではミラ・ジョヴォヴィッチはどんな人物か私が調べた範囲でご紹介していきます。

ミラの生まれはウクライナですが、彼女が5歳の時に両親の事情でアメリカへ移住しました。

アメリカでの生活はとても裕福とは言えない環境で育ったミラは家計を助ける為もあり、モデルの仕事を始めたのが彼女のスターへの一歩となりました。

ミラが12歳の時に様々な努力が実り「世界で最も記憶に残る女性」に選ばれたことがキッカケで様々な雑誌の表紙を飾り、一気にモデルとしての才を発揮します。

そして彼女が13歳の時に映画デビュー。

その後モデル・歌手・女優と次々にチャレンジして行く中で、SFアクション「フィフス・エレメント」で一躍人気女優の仲間入りとなってからは映画出演がメインとなっていきました。

さらに私生活では3度の結婚を経て、3度目の結婚相手「ポールWSアンダーソン」との間には3人の子供達を授かり仕事も私生活も順調なミラ。

さらに2021年も映画が続々と決まっていて2021年の活躍が期待できます。

【ミラ・ジョヴォヴィッチの現在】

 

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2021年現在のミラは45歳。

2021年現在ではハリウッド実写化となった「モンスターハンター」に出演することが分かっています。

これまでにミラは3度の結婚歴があります。

1度目は彼女が16歳の時でお相手は当時青春コメディ映画で共演した俳優の「ショーン・アンドリュー」です。

若くして結婚した2人でしたが、ミラの母親がそれを許さず結婚生活2ヵ月で婚姻無効の手続きが行われ、その後2人は破局となりました。

2度目はミラが22歳の時です。

お相手は「フィフス・エレメント」を手がけた有名監督「リュック・ベッソン」です。

彼が監督した映画に主演を務め息の合った2人に、見えましたがわずか2年で離婚となってしまいました。

そして3度目のお相手は「ポール・W・S・アンダーソン」です。

彼は「バイオハザード」シリーズを手がけた監督で、ミラは主演を務めていたことで交際に発展し結婚に至りました。

現在の彼女は3人の子供達の為に誕生日を祝い、クリスマスツリーを飾るなど、家族の時間を大切にしている姿がインスタグラムやTwitterなどでうかがえます。

大人気アクション女優「ミラジョヴォヴィッチ」についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

10代からモデルで活躍し、その後女優に転身してから、2021年現在に至るまでずっと第一線を駆け抜けているミラ。

そんな彼女は2021年に人気ゲームの実写化「モンスター・ハンター」に出演することも分かり上映を楽しみに待っている方も多くいます。

今回の記事で興味がわきましたら、彼女の作品を視聴し、ミラジョヴォヴィッチの魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。