ファンタスティックビーストとハリーポッターの繋がりや共通点をご紹介
- 2022.05.01
- 映画
- ハリーポッター, ファンタスティックビースト
「ファンタスティック・ビースト」や「ハリーポッター」はJ・K・ローリングの原作の実写化映画作品で、通称「魔法ワールドシリーズ」として世界中で大人気の作品です。
この2つの作品は同じ世界観をが描かれていて、「ファンタスティック・ビースト」は「ハリーポッター」の世界から70年前を描いた物語となっています。
その為、2つの作品には所々で共通点が散見されます。
そこで今回は、「ファンタビ」と「ハリポタ」の繋がりについてご紹介していきますので参考にしてください。
【「ファンタスティック・ビースト」と「ハリーポッター」の繋がり】
「ファンタビ」と「ハリポタ」は同じ魔法界を舞台としていて、時間軸は「ファンタビ」は「ハリポタ」の世界から70年前を描いています。
舞台となった国は「ハリポタ」ではイギリスが舞台で、「ファンタビ」はイギリスとフランスが舞台となっているので、世界観が似ているのもうなずけますね。
さらに時代は違えど、同じ魔法界が舞台ですので、作中様々な共通点が登場しています。
一例として「ファンタビ」の2作目ではダンブルドアが登場していたり、「アクシオ(物を引き寄せる呪文)」や「ルーモス(杖に灯をつける呪文)」など聞きなじんだ魔法などが2つの作品で大きく気づく点ではないでしょうか。
以下からは、「ファンタビ」と「ハリポタ」の共通点を分かる範囲でご紹介していきますのでご参考までにご覧ください。
【繋がっている共通点】
【ホグワーツ】
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\雰囲気の違うホグワーツ城の
背景画像もご用意しました🏰気分に合わせていろんな表情の
ホグワーツ城をお楽しみください👍見ているだけで #魔法ワールド にいる
気分になっちゃう...!#おうちでエンタメ #おうちで魔法 #ハリポタ pic.twitter.com/fuMFYK00at— 「ファンタスティック・ビースト」公式 (@wizardingw_jp) May 21, 2020
「ホグワーツ」と言えば「ハリーポッター」シリーズでハリーやロン、ハーマイオニー等が通っていた魔法学校。
「ファンタビ」でも主人公のニュートはホグワーツに通っていた過去があり作中では学生時代の回想シーンが描かれていました。
ちなみにニュートは「ハッフルパフ」の生徒です。
「ファンタビ」第2作からホグワーツ魔法学校が登場し、今後さらに色濃く「ハリーポッター」シリーズと繋がりが深くなってきそうな展開なので、ファンタビファンもハリポタファンも嬉しい展開です。
【魔法】
"選ばれし者"...
J.K.ローリングの魔法ワールドにおいて、物語を突き動かす重要な存在。
ハリー・ポッター、そしてニュート・スキャマンダー🧙♂️
生まれつき"選ばれし者"になる素質を持った2人だが、実は違うとこだらけ。
その秘密を紐解いてみた👉https://t.co/MukguNWtfR#ファンタビ #ハリポタ pic.twitter.com/9vRkKzIgiy— 「ファンタスティック・ビースト」公式 (@wizardingw_jp) August 25, 2018
同じ魔法界の世界観というだけあって、「ファンタビ」で使用していた魔法は「ハリポタ」でも共通して使用されている魔法です。
「ルーモス」・「アクシオ」・「オブリエイト」・「アロホモーラ」などおなじみの呪文が登場し「ハリポタ」ファンはついニヤリとしてしまいそうです。
「ファンタビ」3作目ではホグワーツは勿論、ダンブルドアがメインとなるストーリーとなっていますので、これがキッカケにどんどん魔法が登場してくるので、共通点を探すのも楽しいかもしれません。
【ニワトコの杖】
ニワトコの杖に彫ってあるマークに深い意味は無いとデザイナーが去年言っていたようだけど、魚の骨みたいな物はアンクとジェド柱に見える。それなら意味は"生命と復活"だから丁度良いし。
残りの模様は石とマントと光る杖?
もしくは何らかのルーン文字? pic.twitter.com/hKq0G34asy— Eva (@cnntnst) November 16, 2017
「ハリーポッター」シリーズの作中で史上最強と謳われている「ニワトコの杖」は、死の秘宝の1つとされており、「蘇りの石」と「透明マント」と「ニワトコの杖」を用いて死を制したという伝説があり、ヴォルデモートが作中この「ニワトコの杖」を探していました。
「ファンタビ」では、この最強の杖「ニワトコの杖」は本作のボス「グリンデルバルド」がこの杖を所持していました。
「ニワトコの杖」が今後どのような形で関わってくるのかも重要なポイントとも言えます。
【繋がっている人物】
【ニュート】
\🎉Happy Birthday🎉/
本日1/6は、主人公のニュート・スキャマンダーを演じるエディ・レッドメインさんのお誕生日です🎂
おめでとうございます💫ニュートのように本当に心優しいエディ💕
また来日してあのキラッキラ✨な笑顔を見せて欲しいですね😍#ファンタビ pic.twitter.com/NHg7ID4RhK— 「ファンタスティック・ビースト」公式 (@wizardingw_jp) January 6, 2019
「ファンタビ」の主人公で、ホグワーツ魔法学校の卒業生です。
「ハリーポッターと賢者の石」では「幻の動物とその生息地」というニュートが書いた本が教科書として使用されています。
その他にも、忍びの地図にニュートの名前が登場していたりと「ファンタビ」が公開される前からこのような伏線があるとは夢にも思いませんよね。
【アルバス・ダンブルドア】
#ありがとうダンブルドア先生#みんなでハリポタ #ハリポタ pic.twitter.com/EDW4xTqaZs
— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) March 21, 2022
魔法界でもっとも偉大な魔法使いで、ヴォルデモートが唯一恐れる存在「アルバス・ダンブルドア」。
ハリーやニュートにとって恩師であり、尊敬する魔法使いの1人です。
「ハリポタ」では長い白い髭が特徴のお爺さん姿でしたが「ファンタビ」では、70年前の設定ですので、若いダンブルドアの登場となりました。
また、ダンブルドア家を守っている不死鳥も「ファンタビ」も「ハリポタ」にも登場しており、両方とも重要な役割を果たしています。
今後「ファンタビ」ではより「ハリポタ」に関わってくる展開となっていくに違いありませんのでダンブルドアは重要なポイントです。
【ナギ二】
\ナギニ/
"マレディクタス" と呼ばれる「血の呪い」を持つ魔法使いで、最終的には完全に動物になってしまう運命にある🚩#クリーデンス と一緒に行動し、魔法サーカスに関わっている様子。
ナギニとは #ハリポタ に登場する、ヴォルデモート卿のしもべのヘビの名前🐍でもある、、、#ファンタビ pic.twitter.com/PQTtv75O35
— 「ファンタスティック・ビースト」公式 (@wizardingw_jp) November 29, 2018
「ハリポタ」シリーズではヴォルデモートのペット的な存在として登場し忠実な側近として扱われており、ダンブルドア曰く「ヴォルデモートが何かを好きなになるとすればそれはナギ二だろう。」というほどヴォルデモートとナギ二の信頼は厚かったと言えます。
「ハリーポッター死の秘宝」の際に滅ぼされ生態や過去などは一切語られることのなく謎のままとなっていました。
ですが、「ファンタビ」第2作目にて、なんと「ナギ二」は人間の姿で登場したのです。
彼女は元々は人間と蛇を行き来し自在に変身していましたが、呪われた血のせいで人間の姿に戻ることが出来なくなってしまう運命を背負っています。
今後「ファンタビ」で彼女がどうしてヴォルデモートのペットとなったのかも明かされていくのを期待しましょう。
以上が現段階で分かる範囲でご紹介しました。
今後、作品が公開されるにつれ、さらに共通点も増えていくと思われますので、公開されたさには順次追記していきます。
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「ファンタスティック・ビースト」と「ハリーポッター」の関係についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回の記事で興味が湧きましたら、両作品を見比べてみて共通点を見つけるのもまた違った見方が出来るので、色々な視点で楽しんでみてはいかがでしょうか。