東京リベンジャーズの実写映画とアニメの違い!

東京リベンジャーズの実写映画とアニメの違い!

 

週刊少年マガジンで連載されていた大人気の作品【東京卍リベンジャーズ】

 

主人公「花垣武道」は最低な人生に悲観していた時、あることがキッカケに12年前の中学生時代にタイムリープをし、人生のリベンジをはかる物語。

 

主人公の熱い青春と友情などが描かれ、ヤンキー漫画ならではの激しいアクションなど、笑いあり涙ありのストーリー展開が読者を虜にしていきました。

 

その人気から、あっという間にアニメ化になり、さらに実写映画とどんどん作品が広がっていきました。

 

その中で実写映画に関しては、原作・アニメとの相違があり、少し違和感を覚えてしまうシーンが気になります。

 

そこで今回は、「東京リベンジャーズ」のアニメと実写映画1作目の違いについてご紹介していきますので今後の作品を見る参考にしてみて下さい。

 

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【実写版「東京リベンジャーズ」はアニメでどこの部分?】

 

実写版第1作目の「東京リベンジャーズ」は、アニメシリーズでは1話~11話までの物語が映像化されました。

 

武道のタイムリープから始まり、愛美愛主(メビウス)との抗争、ドラケン狩りからの未来に戻るまでが描かれ、大きな見どころはキヨマサと武道の怠慢勝負でしょう。

 

その他には8.3抗争も見どころの一つです。

 

物語上重要なキャラクターが登場しまくるこのストーリーを2時間ほどにまとめ上げ、違和感なく描かれており非常に面白い実写映画に仕上がっています。

 

【「東京リベンジャーズ」のアニメと実写映画の違い】

それではここからは、アニメと実写映画に違いを比較していきます。

 

作品をどちらも見た私としては、実写化は全体的にうまく作られた作品と言えますが、やはり2時間ほどで納める為なのか、盛り上がりを作る為なのかの意図ははっきりしませんが、様々なところで相違箇所がありました。

 

以下からは、アニメ版と実写映画の相違部分を比較しながらご紹介していきます。

 

※以下ネタバレも含まれます見ていない方は注意↓↓

 

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【過去へのタイムリープ】

 

もっとも大きく気づく違いと言えます。

 

物語の基軸と言えるタイムリープですが、アニメでは戻れる過去は12年前の同じ日にち同じ時間でしたが、実写映画では10年前の同じ日にちという設定となっていました。

 

12年前のタイムリープは武道が中学生時代でしたが、10年前は高校生の設定となります。

 

実写化された物語にはこの設定はあまり影響はありませんので違和感なく視聴できます。

 

ここでは少しネタバレとなりますが、最終章では武道の救う相手が変わりタイムリープ出来る年数が12年から10年となり、武道は高校生となったところから最終章はスタートすることになります。

お気づきですよね。

実写化では最初から10年前にタイムリープです。

最終章を実写化決定した時にどう作品に合わせていくのか気になるところではありますね。

 

【ドラケンとマイキーの過去】

 

アニメでは、マイキーとドラケンの出会いが描かれていましたが、実写の時間の短縮なのか割愛されておりそのシーンは最初からありませんでした。

 

原作・アニメファンとしては少し残念ではありました。

 

【タイムリープの回数】

 

ドラケンを救うまでに何回かタイムリープをアニメでは重ねていましたが、実写映画ではタイムリープの回数が少し割愛されていました。

 

実際視聴してみると違和感なく視聴出来てはいました。

 

【パーちん(林田春樹)の過ちがない】

 

ストーリーの違いは本当に細かく違いがありますが、もっとも大きく変更されていたのは「パーちん」がメビウスの頭「長内信高」をナイフで刺さなかったことです。

 

アニメでは、長内を刺したことで警察に捕まりパーちんは少年院に行くのがアニメも原作も描かれていましたが、実写化映画ではパーちんは長内を刺すことなく「8.3抗争」にそのまま参加していました。

 

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【主要キャラクター「ペーやん」「エマ」登場無し】

 

「8.3抗争」直前では、武道とヒナ、そしてドラケンとエマとお祭りを周るダブルデートをしていた様子がアニメでは描かれていた他、ドラケンが負傷した時にはエマとヒナが救急車を呼んでいたなどが描かれましたが、エマが登場しなかったことでドラケンとの絡みも少なかったほかヒナの登場も少なくなっています。

 

また、実写第一弾「東京リベンジャーズ」で最大に物語を変更せざる得なかった状況となったのは「ペーやん」の登場がなかったことです。

 

アニメではパーちんとぺーやんがセットで登場しており、長内をパーちんが刺した後、少年院送りとなったのはドラケンのせいだと思い込んだペーやんが東京卍會を裏切りドラケン狩りをしますが、パーちんが映画では長内を刺していません。

 

更に言うとペーやんが映画にはそもそも登場していませんのでドラケンを襲うシーンももちろんありませんでした。

 

【愛美愛主(メビウス)との抗争】

 

第一弾実写化「東京リベンジャーズ」のストーリーメインとなったメビウスとの抗争は、アニメとは多数違うところがありますので、ポイントに分けて比較していきます。

 

【8.3抗争】

アニメでは8月3日に抗争が起こったため「8.3抗争」と呼ばれています。

実写映画では7月13日に行われていますので、そもそも抗争名が違いますね。

 

【内部抗争】

アニメではパーちんがメビウスの頭「長内」を刺して自首し、パーちんを守ってくれなかったと思ったぺーやんがドラケンを襲う裏切りが発覚していました。

実写映画では、パーちんは長内を刺していませんし、ペーやんの登場はありませんでした。

 

【半間とマイキー】

アニメでは抗争の際に半間とマイキーの戦いが描かれました。

実写映画では半間は戦いに参加せず傍観者となっており、代わりにマイキーと戦ったのは長内でした。

 

【溝高五人衆】

アニメでは武道の友人は「8.3抗争」には参加していませんのでこの時は登場していません。

実写映画では抗争の際に武道を助ける為登場し戦いに参加していました。

 

【キヨマサ】

アニメではキヨマサは東京卍會を抜けていませんでした。

裏切りはしましたがメビウスの特服は着ていませんでした。

実写映画では集会にてドラケンに特服を脱いで消えろと言われ強制的に東京卍會を除名されたキヨマサは内部抗争を企てていたメビウスと手を組みメビウスの特攻服を着ていました。

 

【武道とキヨマサ】

 

映画で一番の盛り上がりとなる最終の武道とキヨマサの戦いですが、そこでもアニメとの違いが大きく出ています。

 

戦いの決着はアニメと実写どちらも同じ終着点となりましたが、経緯は大分違いました。

 

【キヨマサの他にも数人いた】

アニメではキヨマサの他に数名外野がいました。

実写映画では、キヨマサのみの登場でした。

 

【短刀】

アニメではキヨマサは短刀を所持し、武道の手を刺していました。

実写映画では、担当自体持っていませんでした。

 

【ヒナ・エマ】

アニメではヒナとエマもその戦いを見ていたシーンがあります。

実写映画ではエマは作品自体に登場していませんし、ヒナもその場にいませんでした。

 

【溝中五人衆】

アニメではキヨマサを伸した後、絶体絶命を救ったのは溝中五人衆でした。

実写映画では8.3抗争の際に登場していて、キヨマサの時には登場していませんでした。

 

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【その他の違いについて】

 

上記で記載したことが大きくアニメと映画で気づく違いでしたが、この他にも細かなところで違う描かれ方をしたシーンがありましたので以下で少しご紹介します。

 

【アニメ・実写映画 違い】
【場面】【アニメ】【実写】
橘直人と武道の出会いヤンキーに絡まれている直人をヤンキーと勇敢に戦い助けるヤンキーに絡まれている直人を助けようとしますが力んでブランコに頭ぶつけて倒れる
現在の東京卍會の姿そのシーンはない映画オリジナルで武道がタイムリープする前に稀咲が謎のヤクザを車で轢く
マイキーとドラケンが武道に会いに来る授業中に教室に入ってきて廊下にはすでに伸された学生の姿授業中ではなく廊下を歩きながらマイキーとドラケン登場し、近くにいた学生をマイキーとドラケン2人で伸していた
武道のバイト先レンタルビデオショップネットカフェ(店員にハセガワさん登場していない)
8.3抗争の場所駐車場倉庫内
マイキーが食べていたどら焼き食べきってから動く食べきらないうちに落としちゃう
ヒナと武道の出会いまだ放送されていません(原作にはあります)コンビニでヤクザに絡まれたヒナを助けています。
8.3抗争東京卍會トップクラス全員登場していますマイキー・ドラケン・パーちん・三ツ谷のみの登場でした。

 

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以上、「東京リベンジャーズ」のアニメ・実写映画の違いについてご紹介していきました。

 

今回の記事で興味が湧きましたら、アニメ・映画とご覧いただき違いについて再確認してみてはいかがでしょうか。

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