エヴァで宇多田が歌った曲一覧!

エヴァで宇多田が歌った曲一覧!

 

2021年3月から大ヒット上映中「シン・ヱヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ」は25年にわたり放送・上映を重ね遂に今作が完結となります。

 

エヴァンゲリオンはこれまでにテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」から始まり、そのリメイク劇場版として「Are/まごころを、君に」などと次々にメディアライズされましたが、どれも本当の完結とまではいかず「ヱヴァンゲリオン 新劇場版」、そして新作の「シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ」の4部完結として上映となりました。

 

長きにわたり愛され続けてきたエヴァの完結作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を大いに盛り上げてくれた主題歌は日本の歌姫「宇多田ヒカル」が担当しています。

 

彼女の切なげな歌声やメロディはエヴァンゲリオンでは欠かせない魅力の1つとなっています。

 

そこで今回は、これまでエヴァンゲリオンを盛り上げてきた「宇多田ヒカル」の楽曲全曲をご紹介していきますので参考にしてみて下さい。

 

Sponsored Link

 

【宇多田ヒカルが担当したエヴァンゲリオンの楽曲一覧】

 

【Fly Me To The Moon(In Other Words)】
【発売日】【作詞・作曲】
2007年6月27日Bart Howard

この楽曲は宇多田ヒカルが歌う以前から様々な歌手がリメイクし歌い継がれてきた名曲です。

 

「新世紀エヴァンゲリオン」のエンディングテーマで、多様にアレンジされ放送されていたのが印象的でした。

 

宇多田ヒカルさんが歌ったこの曲はR&Bテイストにアレンジされており宇多田ヒカルさんの良さが発揮されとても気着心地の良い音楽に仕上がっていました。

 

【Beautiful World】
【発売日】【作詞・作曲】
2007年8月29日宇多田ヒカル

「ヱヴァンゲリオン 新劇場版序」のテーマソングとなったこの曲はこれまでのエヴァシリーズにはない音楽テイストでしたが、非常に作品にマッチングしていていました。

 

また、この曲はアップテンポな曲調なのですが、なぜかバラードの様に流れるメロディが宇多田ヒカル独特の特徴で惹きつけられます。

 

Sponsored Link

 

【Beautiful World(PLANiTb AcousticaMix)】
【発売日】【作詞・作曲】
2007年8月29日宇多田ヒカル

「ヱヴァンゲリオン 新劇場版 破」でも引き続き宇多田ヒカルさんが主題歌を担当し、この曲は前作「エヴァ 序」の主題歌のアコースティックバージョンがチョイスされました。

 

アコースティックというと何となくしっとりとした曲調をイメージしますが、この曲は軽やかな曲調に感じます。

 

ヱヴァファンも宇多田ヒカルさんの才能に絶賛の声が多数ありました。

 

【桜流し】
【発売日】【作詞・作曲】
2012年11月17日宇多田ヒカル

切なげなピアノから次始まるこの曲は「ヱヴァンゲリオン 新劇場版 Q」に起用されました。

 

本来は「桜流し」は東日本大震災を想い作られた曲でしたが、劇場で流れた際にはまるでシンジの心情が投影されているような曲でヱヴァの世界観にも完全にマッチしていました。

 

Sponsored Link

 

【One Last Kiss】
【発売日】【作詞・作曲】
2021年3月9日宇多田ヒカル

「シン・ヱヴァンゲリオン 新劇場版:Ⅱ」の主題歌に起用されました。

 

これまで「新劇場版:序」、「新劇場版:破」、「新劇場版:Q」とヱヴァンゲリオン新劇場版の楽曲提供してきてシリーズ完結となる「シン・ヱヴァンゲリオン劇場版」の主題歌をこの作品の為に書き下ろされ、作品を観たファンからは「感動した」「サイコーだった」「涙が止まらない」などと音楽、作品共に記憶にずっと残り続ける作品になっていたことが分かります。

 


 

宇多田ヒカルさんが手掛けた「ヱヴェンゲリオン 新劇場版」シリーズの楽曲をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

 

今回の記事で興味が湧きましたら、作品を視聴し、シン・ヱヴァンゲリオンを劇場でご覧になって、楽曲と共にハマり込んでみてはいかがでしょうか。

Sponsored Link

   

関連コンテンツ