安室透の登場回【名探偵コナン】！アニメ・漫画で活躍するシーンをご紹介

【安室透　神回ベスト3】

©青山剛昌／小学館
名探偵コナン　75巻より引用

【ウェディング・イヴ/アニメ：667～668話　コミックス：75巻】

この回での事件は、探偵「毛利小五郎」の学生時代時代の友人の結婚を祝うパーティーで起こりました。

小五郎の友人の新郎新婦は、お互いの浮気を疑い、お互い別々の探偵を雇い身辺調査を依頼していたのです。

新郎が雇った探偵「花岡」、そして新婦が雇った探偵が「安室透」でした。

事件が解決した後、安室は毛利探偵事務所の下にあるポアロで働き始めます。

事件はさほど重要ではありませんでしたが、何と言っても安室の初登場回でもありましたし、ウェイター姿がとてもカッコイイシーンでした。

【安室透　神回ベスト2】

©青山剛昌／小学館
名探偵コナン　78巻より引用

【ミステリートレイン/アニメ：701～704話　コミックス：78巻】

事件は、鈴木財閥の令嬢「鈴木園子」の計らいで豪華列車「ベルツリー急行」に乗車したコナンや少年探偵団達。

「ベルツリー急行」は行き先は不明の列車となっているミステリートレインで、社内では乗客の中から犯人役と被害者役が選ばれ、ほかの乗客が事件を解き犯人が誰なのかを推理するイベントが行われました。

コナン達は探偵役に選ばれたというメッセージカードを見て、早速指定された7号車に行くと乗客の１人「室橋悦人」が銃撃される所を目撃し、コナンは銃撃した犯人であろうフードの男を追いかけましたが、これはイベントではなく本物の殺人事件だったのです。

また一方では、黒の組織は列車内でシェリーの姿を確認したというベルモットからの連絡を受けシェリー殺害計画が秘密裏に進行していおり、コナンは殺人事件と黒の組織からシェリー(灰原)を守るという同時進行で物語が進みます。

そして、安室透はというと、この回では遂に自身が「バーボン」であると灰原に告げる重要なシーンです。

銃口を向けながらの宣言はミステリアスでカッコイイシーンの１つです。

また、この回はコナンファンの間でも非常に人気の高いストーリーでそこの安室のシーン。

まさに神回です。

【安室透　神回ベスト1】

©青山剛昌／小学館
名探偵コナン　95巻より引用

【迷宮カクテル/アニメ：952～954話　黒ウサギ亭に近づくな/コミックス：95巻】

ある日、資産家「諸岡郡蔵」の元に脅迫状が届いたと連絡を受けた探偵「毛利小五郎」はコナンと蘭、そしてポアロの店員「安室透」と共に黒ウサギ亭へと向かいました。

到着したその場所はバニークラブ。

依頼人の執事「深町惇史」に会い脅迫状の内容を確認します。

内容は「命が惜しくば黒うさぎ亭には近づくな」と書かれており、依頼人はこの黒ウサギ亭の中に犯人がいると考えているようでした…。

事件を推理中、安室透の過去が描かれハーフだという事が判明したり、灰原の両親、宮野夫妻とも関連があったことなども描かれかなり重要な回となっています。

そしてもっとも印象に残るシーンは、事件解決後赤井秀一と銃口を向け合うシーンが登場し、この回はファンにとって、とくに安室、赤井ファンにとって印象に残り話題となった回と言えます。