ワイルドスピードのホブス役について!本名・出演全作・経歴・プロフィールをご紹介

ワイルドスピードのホブス役について!本名・出演全作・経歴・プロフィールをご紹介

 

ワイスピシリーズを語るにおいて、ホブス捜査官は今や欠かせないキャラクターですよね。

 

そんなホブスを演じてる人、そういえばどこか他の映画でもよく見かけるけどよくは知らないな、なんて人も多いのではないでしょうか?

 

今回は、ホブス役の俳優についてプロフィールや出演作などご紹介していきます。

 

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【ホブス役を演じている俳優】

参照元URL https://twitter.com/

 

ホブス役を演じているのは「ドウェイン・ジョンソン」(正確にはドウェン・ダグラス・ジョンソン)

 

プロレスラーでも有名で、リングネームは「ザ・ロック」

 

まずは彼のプロフィールから紹介しましょう。

 

《プロフィール》

生年月日:1972年5月2日生まれ

身長:193cm

体重:118kg

出身地:アメリカ カリフォルニア州ヘイワード

SNS:@TheRock

 

母方の祖父が伝説のサモア人レスラー。

 

そして父も超人気黒人レスラーというレスラーの血筋。

 

学生時代はアメリカンフットボール選手として活躍。

 

スカウトによりマイアミ大学へ入り、チームでオレンジボウルで勝利します。

 

その後、NFLを目指すが指名はかからず、カナダのCFLに入りNFL入りの夢を追いかけていたが一年ほどでCFL側がジョンソンを解雇。

 

プロフットボール選手の夢をあきらめ、レスラーへと転向します。

 

《性格》

ジョンソンの性格は、とても明るく、真面目、真摯的な男性なのだそうです。

 

ユーモアを踏まえつつ誠実に対応する姿は、ファンだけでなく共演者やスタッフ、マスコミからも好感を得ており、周りからの評判はすごく良いみたいですよ。

 

学生時代は少々やんちゃで、警察のお世話になったこともあるとかないとか・・・。

 

レスラーとして人気が出てからは一時期ファンを疎ましく感じたこともあったそうで、その度に周りや彼女(現嫁)に支えられながら成長し、向き合ってきたことが今の彼を作っているのでしょう。

 

同時にスポーツ選手としての彼の性格はリアリストな一面があり、彼は若い頃次の5年で達成するリストを作っていたそうです。

 

そしてそれらを全てやり遂げており、「目標を掲げるだけでなくそれを実行する事が大事」っと彼はインタビューでも語っています。

 

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《プロレスラー「ザ・ロック」としての活躍》

ジョンソンはカナダのアメリカフットボールチーム(CFL)を解雇された後、プロレスラーになるべく、元レスラーの父に指導を受けます。

 

デビュー間もない頃は、正統派レスラーとして「ロッキー・メイビア」というリングネームでしたが全く人気が出ず。

 

名前を「ザ・ロック」に改めヒール役へと方向転換すると、圧倒的なカリスマ性と毒舌のトーク力で人気に火がつき一気にスターダムへと上り詰めました。

 

26歳の時にはWWF世界王者トーナメントを最年少記録で制しています。

 

その後もメインイベントとなる試合をなんなくこなし続け、WCW王座も獲得するなど、記憶に残るトップレスラーとなりました。

 

《俳優としての活躍》

レスラー時代にゲスト出演した「スタートレック:ヴォイジャー」「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」を機に映画俳優転向を考えます。

 

そして2002年「スコーピオン・キング」で初主演を果たすと、2009年主演映画「ウィッチマウンテン/地図から消された山」が北米での公開週の興行成績1位を記録し、俳優としての評価を徐々にあげていきます。

 

その後、2011年に「ワイルド・スピードMEGA MAX」にホブス捜査官役で出演。

 

その演技の影響もあり、以降ワイスピシリーズで欠かせない、人気を誇るキャラクターとなりました。

 

そんなジョンソン演じるキャラクターは、レスラー出身というのもあり筋骨隆々な肉体派の役も多いですが、映画「ヘラクレス」では本人曰く53kg増量に8ヶ月かけてチャレンジしたり、逆に2019年公開予定のワイスピスピンオフ作品では18週間かけたダイエットで肉体を仕上げています。

 

作品や役柄によって体と対話しながら鍛え上げたその肉体こそが彼の大きな魅力と言えるでしょう!

 

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【ドウェイン・ジョンソンが出演している映画一覧】

 

2001年「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」/スコーピオン・キング役

2002年「スコーピオン・キング」/スコーピオン・キング役

2003年「ランダウン・ロッキング・ザ・アマゾン」/ベック役

2004年「ワイルド・タウン/英雄伝説」/クリス・ヴォーン役

2005年「Be Cool/ビー・クール」/エリオット・ウィルヘルム役

2005年「DOOM」/サージ役

2006年「サウスランド・テイルズ」/ボクサー・サンタロス役

2006年「ギャングスターズ明日へのタッチダウン」/ショーン・ポーター役

2007年「ポリス・バカデミー/マイアミ危機一髪!」/リック・スミス役

2007年「ゲーム・プラン」/ジョー・キングマン役

2008年「ゲットスマート」/エージェント23役

2009年「ウィッチマウンテン/地図から消された山」/ジャック・ブルーノ役

2010年「妖精ファイター」/デレク役

2010年「アザー・ガイズ俺たち踊るハイパー刑事!」/クリストファー・ダンソン役

2010年「ファースター 怒りの銃弾」/ドライバー役

2011年「ワイルド・スピードMEGA MAX」/ルーク・ホブス役

2012年「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」/ハンク役

2013年「ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金」/ポール・ドイル役

2013年「G.I.ジョー バック2リベンジ」/ロードブロック役

2013年「オーバードライヴ」/ジョン・マシューズ役

2013年「ワイルド・スピード EURO MISSION」/ルーク・ホブス役

2013年「11ミリオン・ジョブ」/ジェームズ・ランソン役

2014年「ヘラクレス」/ヘラクレス役

2015年「ワイルド・スピード SKY MISSION」/ルーク・ホブス役

2015年「カリフォルニア・ダウン」/レイ役

2016年「セントラル・インテリジェンス」/ボブ・ストーン役

2016年「モアナと伝説の海」/マウイ役

2017年「ワイルド・スピード ICE BREAK」/ルーク・ホブス役

2017年「ベイウォッチ」/ミッチ・ブキャナン役

2017年「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」/スモルダー・ブレイブストーン役

2018年「ランペイジ 巨獣大乱闘」/デイビス・オコイエ役

2018年「スカイスクレイパー」/ウィル・ソーヤー役

2019年「ホブス&ショウ(邦題:スーパーコンボ)」/ルーク・ホブス役

 

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さて、今や誰もが認めるハリウッドスターとなったジョンソンですが、家は貧しく幼少はとても貧乏だったみたいです。

 

彼は今でもそのことを忘れないと言っており「それを忘れない限り自分は大丈夫だ!」と発言しています。

奥深い発言ですよね。

 

強さだけではない、その中にある芯の通った心こそが彼の演技力の源でしょう。

そんな事を思いながら改めて彼の作品を見てみるのもいいですよ。

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