ワンピースで仲間になった順番は？麦わらの一味の加入順をご紹介

【①番：ロロノア・ゾロ】

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【概要】

ラクダシャツに腹巻、鋭い目つきで人相はとてつもなく悪く子供も泣いてしまう程凶悪な笑みをします。

性格は、見た目と違い冷静沈着で物事を少し離れた位置から判断し、戦闘員として戦略なども分析することも長けており戦いにおいて非常に頼りになる人物です。

仲間意識は非常に強く誰よりも仲間の言葉を信じる人情深い人物です。

【仲間になった経緯】

名のある賞金首を相手に挑み戦い、いつしか「海賊狩りのゾロ」と呼ばれる賞金稼ぎとなっていたゾロ。

ある日、海軍大佐モーガンの息子ヘルメッポの放し飼いしていた狼が少女リカに襲い掛かっている所に遭遇しリカを助けるために狼を斬り捨ててしまう。

ヘルメッポは怒り、1か月飲まず食わずで過ごしたら解放すると約束させられ、ゾロは言う通りに拘束される事にした。

その噂を聞いたルフィはゾロを仲間にしようと現れましたが、最初は頑なに海賊になることは拒みますが、物語が進むにつれ海軍と敵対することとなりルフィの熱い勧誘に根負けし仲間に入ることとなりました。

仕方なく仲間になったのではなく、ゾロはルフィの人間性・海賊王という大きな夢を持ったルフィに惹かれ、自身の夢「世界に名をとどろかす大剣豪」を目指す事を決意し同行する事になりました。

【②番：ウソップ】

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【概要】

一言で言うとお調子者。

ルフィとチョッパーとふざけている描写がとても多い。

しかし、ネガティブで臆病な一面があり、戦闘場面になるとまず逃走を考えてしまうようで良く言えば慎重派とも言えます。

赤髪のシャンクス率いる赤髪海賊団の船員の父親「ヤソップ」に憧れを抱き誇りに思っている。

【仲間になった経緯】

シロップ村で毎日「海賊が来たぞ」と嘘をつき村人の気をひきたいウソップは村人からは「嘘つきウソップ」と呼ばれていました。

そんな彼は体が弱く外へ出られない「カヤ」を元気づける為、毎日楽しい嘘を聞かせていたのです。

しかしある日、そんなカヤが執事に暗殺されかけているという噂を聞き、同時期に出会ったルフィとともに執事をカヤから守ったことがキッカケで麦わら海賊団のクルーとなりました。

ちなみに、ウォーターセブン編でゴーイングメリー号を手放す際にルフィと大喧嘩し一度一味を脱退しましたが、様々な悲しみを乗り越え一回り成長した姿でウォーターセブン後再加入となりました。

【③番：サンジ】

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【概要】

麦わらの一味の専属コックで一味の中で唯一風呂に入る綺麗好きな男性。

とにかく女性が大好きで行き着いた場所でナンパし目の色が変わるのをウソップやチョッパーはあきれ顔で見ていましたが女性が絡まなければ常識人です。

女性関係が原因でゾロとは頻繁に喧嘩している描写が多々あります。

しかし、料理人としては一流で物語でも箇所個所で料理人としてのプライドやポリシーなどの一面が多数描かれています。

【仲間になった経緯】

発端は、ルフィが専属コックがほしいと騒いでいました。

バラティエという海上レストランで料理人として働いていたサンジ。

ある日海賊・ドンクリークにバラティエを襲われてしまいますが、そこへルフィが現れ戦いレストランを救います。

サンジは恩師・ゼフの店を守ってくれたことと、ルフィの夢を自分の夢とし仲間になることを決めたのでした。

しかし、ホールケーキアイランド編でサンジの家族・ヴィンスモーク家の問題で一度脱退しましたが、ルフィ達の奮闘によって再度加入となりました。

【④番：ナミ】

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【概要】

しっかり者で気が強い女性。

頭の回転も速く知識も豊富で航海において頼りになる人物ですが、お金に目がなく普段は石橋をたたいて渡る慎重派。

金銭が絡むと危険を顧みず行動してしまう所もあります。

また、人情も厚く仲間の為なら自分の身の危険を冒してまでも救おうとする勇敢な女性です。

【仲間になった経緯】

ナミはバギー海賊団から偉大な航路の地図を盗み逃げていたところをたまたま居合わせたルフィに助けられ仲間になります。

この段階では正式に仲間になった訳ではなく、ナミはココヤシ村に帰るまでの隠れ蓑として利用するだけと考えていました。

正式に仲間となったのは、ナミの故郷「ココヤシ村」です。

ココヤシ村を縄張りにしている海賊アーロン一味に1億ベリー持って来たら村人全員の命を助けてやる言われたナミは、1人で住人の命を背負い必死でお金をかき集めます。

しかし、その約束もアーロンの裏切りによってズタズタに踏みにじられてしまう。

どうしようもない状況に陥ったナミは、ルフィに助けを求め、麦わら海賊団VSアーロン一味と対決する事となり、その後正式にナミは仲間となりました。

ナミの「助けて…。」からの「当たり前だー」は涙したファンも多かったのではないでしょうか。

【⑤番：トニートニー・チョッパー】

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【概要】

二足歩行のトナカイで、大きめの帽子に×印がついており医療道具が入ったリュックをいつも背負っています。

人見知りが激しく他人に見られると隠れようとしますが扉や壁の反対側に立っていたり(全然隠れていない)と天然なところがあり、おだてられるのにめっぽう弱く「褒めてもなんにもでねーぞこのヤロー」とクネクネしながら照れている姿など、全体通してとても可愛らしい麦わら海賊団のマスコット的存在です。

【仲間になった経緯】

ドラム王国は黒ひげ海賊団によって崩壊してしまい、ドラム王国を支配していたワポルが不在となりました。

チョッパーはワポル不在となった城をチョッパーの恩人「Dr・ヒルルク」の墓と決め、ヒルルクの友人「くれは」がヒルルク亡きあとチョッパーを引き取りそこに住み着いていました。

一方、ナミが謎の高熱で寝込んでしまいルフィ達はナミを救う為ドラムロックを上りますが、あまりの険しさと寒さで途中でダウンしてしまうのでした。

そこに登場したチョッパーがルフィ達を救い、ルフィは麦わら海賊団の船医としてチョッパーをスカウトしますが、完全に心を閉ざしているチョッパーは最初はその誘いを断ります。

ほとぼりがさめてから国を捨てたワポル一行がのこのこと再びドラム王国を強奪する為に戻ってき、ルフィにぶん殴られドラム王国は守られました。

ドラム王国を救ってくれた麦わら海賊団に感謝したチョッパーは、仲間に加入する事を決意し、最後はくれはの計らいでヒルルクの最後の研究「冬に咲く奇跡の桜」を見届け出航します。

チョッパーの仲間に入る一連の物語は「劇場版 ワンピースーエピソードオブ・チョッパー」という映画化までされたほどのエピソードです。

【⑥番：ニコ・ロビン】

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【概要】

ニコ・ロビンは考古学の聖地「オハラ」出身、古代文字が読めるという理由で僅か8歳で賞金首となり悪魔の子の異名を持つ唯一の生き残り。

歴史の本文「ポーネグリフ」に刻まれた古代文字の解読し、空白の100年の謎を明かす旅をしています。

【仲間になった経緯】

クロコダイルとの契約の決裂により生きる目的を見失ったたロビン。

アラバスタの地下室でルフィVSクロコダイルの壮絶な戦いにより地下室が崩壊しかけ、そこに居合わせたロビンはこのまま瓦礫に埋もれて死のうとしていたところをルフィに助けられます。

ロビンは行くところも帰る場所もなく、ルフィに死ぬことを止められたことへの「責任」として麦わら海賊団の仲間になりしました。

しかしこの段階では本当の意味での仲間になった訳ではありませんでした。

ロビンが正式に加入したのはエニエスロビー編後です。

ウォターセブンにて世界政府「サイファーポール」に発見されたロビンは、麦わらの一味を守る為自分の身を差し出し、エニエスロビーに連行されます。

その事実を知った麦わら海賊団は、ロビンを救出する為にエニエスロビーに向かい世界政府と戦う事となります。

激戦の後、ルフィの熱い言葉に揺さぶられ改めて麦わら海賊団の仲間入りとなりました。

【⑦番：フランキー】

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【概要】

麦わら海賊団の専属の船大工でサニー号の生みの親です。

ゴールDロジャーのの船を手がけた船大工のトムの弟子として成長し、いつしか自分が作った船に乗って海の果てまでたどり着くのを夢見ている。

性格は人情が厚く非常に仲間想いで、ロビン救出時では必死に仲間を助けに行くルフィ達の姿を見て涙を流し、ロビンの「生きていたい！」では大号泣しており涙もろいところもあり麦わら海賊団の中では一番人間らしい人物です。

【仲間になった経緯】

エニエスロビーでロビン救出後ルフィ達の仲間になります。

ロビン救出時に一時的に仲間となっており、その際にルフィの事を気に入って仲間に入りたい気持ちは強かったのですが、フランキー一家を置いていくのが気がかりで決めかねていました。

しかし、アイスバーグやフランキー一家はそのフランキーの気持ちを分かっており背中を押してくれて、麦わら海賊団に加入となりました。

【⑧番：ブルック】

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【概要】

かつてルンバー海賊団の船長代理をしていた過去があり、歌と音楽が大好きで義理堅く陽気な人物。

麦わらの一味の中では最年長で年齢はなんと90歳とかなりの歳ですが、歳より感はありません(骨しかないので...)

とても礼儀正しく紳士という印象も受けます。

【仲間になった経緯】

スリラーバーグで麦わら海賊団と出会ったブルック。

スリラーバーグ攻略後、50年前にブルックが可愛がっていた巨大クジラ「ラブーン」が双子岬で生存していることをルフィから聞き、必ず戻り帰るというラブーンとの約束を果たすためルフィの勧誘を受け入れ仲間となりました。

【⑨番：ジンベエ】

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【概要】

魚人島出身のジンベエザメの魚人。

本編登場時では王下七武海の人でしたが、エースの処刑に猛反対したことでインぺルダウンに投獄されてしまう。

王下七武海以前はリュウグウ王国の兵士として活躍していましたが、冒険家・フィッシャー・タイガーが海賊団として旗揚げしたを機に兄貴分であった彼の元にいき海賊として活動していました。

性格は仁義を重んじいる性格で、魚人島の平和を強く願っており島民からは「親分」と呼ばれ信頼も厚い人物です。

【仲間になった経緯】

エースを救う為、インぺルダウンに潜入していたルフィに助けられた以降マリンフィード頂上戦に参戦し、エースを失ったショックで動けなくなったルフィを身を挺して救い出し、ルフィをを立ち直らせた存在です。

ホールケーキアイランド編では魚人島の出来事からルフィに仲間に誘われていましたが、その時魚人島がビックマムの傘下あった為麦わら海賊団の仲間に加入するのは保留となります。

さらには麦わら海賊団をホールケーキアイランドからを逃がすために自身が犠牲となり、一度別れることになります。

別れ際「お前の船長はもう俺だぞ！！」とルフィが発しており、次に合流した時に正式に一味の仲間という約束がこの時点でされていました。

そして、現在進行中のワノ国で遂にジンベエが合流となり正式に仲間となりました。