ブリーチのチートすぎる能力を扱うキャラ10名をご紹介
死神としての運命をたどることとなった高校生「黒崎一護」の戦いを描いた大人気アクション漫画「BLEACH (ブリーチ) 」
2001年~2016年までの実に15年間にわたって「週刊少年ジャンプ」に連載されており、アニメやゲームなど数多くのスピンオフ作品が作られています。
そんなBLEACHに登場するキャラクターたちは、それぞれが異なった能力をもっていて、能力によってはあまりに強すぎるものもあります。
今回はそんな「BLEACHに登場するチートすぎる能力」について紹介していきますので、参考にしてみてください。
【BLEACHでチート過ぎる能力】
ここからはBLEACHに登場するチートすぎる能力について1つずつ紹介していきます。
「チート過ぎる能力」とは、能力自体が強すぎる、または利便性が高く希少な能力のこととします。
【流刃若火(りゅうじんじゃっか)】
© 久保帯人/集英社
BLEACH 18巻より引用
【使用者】
山本元柳斎重國
【概要】
護廷十三隊総隊長の「山本元柳斎重國」が所持する最古の斬魄刀ともいわれており、炎熱系最強の斬魄刀の始解が「流刃若火」
流刃若火を使用すると、刀身が炎を宿した刀となり周囲一帯、天をも焦がす灼熱の炎に包み込みます。
さらに卍解では異なる能力を発揮し、「流刃若火」の卍解が「残火の太刀」です。
東西南北の名を冠した4つの技からなり、これらを発動させ続けると尸魂界が崩壊してしまうとも言われています。
【チートである理由】
氷雪系の斬魄刀であれば発動すらもままならないほどの高温を発し続けるほどの強さがあります。
ひたすらにパワーに特化した能力で、圧倒的な力ですべてを灰にすることが可能です。
あの藍染惣右介も「最強の斬魄刀」・「戦闘力は私より上」と発言していることからも、チートの斬魄刀だという事がわかります。
【鏡花水月(きょうかすいげつ)】
© 久保帯人/集英社
BLEACH 20巻より引用
【使用者】
藍染惣右介
【概要】
元・護廷十三隊の五番隊の隊長だった藍染惣右介が自身の斬魄刀を解放した始解の能力。
開放の瞬間を見た者の五感や霊圧を知覚する能力を支配し、催眠状態にすることができる。
【チートである理由】
斬魄刀を解放する瞬間を見せるだけで、完全催眠にかけることができることができるので、相手の同士討ちや自滅を狙うことができます。
この能力から逃れるためには斬魄刀の解放前から斬魄刀に触れていなければならず、それ以外には解放を見ないようにするしか対処方法がないのも強みです。
【弱点】
鏡花水月は能力が知られていない状況で最大の能力を発揮する能力です。
能力が一度知られてしまうと対策をとられてしまうので、かなりの弱点となってしまいます。
【夢想家 (ザ・ヴィジョナリー) 】
© 久保帯人/集英社
BLEACH 64巻より引用
【使用者】
グレミィ・トゥミュー
【概要】
星十字騎士団最強を自称するグレミィ・トゥミューが使う能力。
自分で想像したものを現実化するという能力で、様々な応用が可能となっています。
【チートである理由】
火や水から隕石や宇宙などの規格外のものまでを現実のものにしてしまうという説明不要なチート能力。
心理的な感情も現実化できるので、自分を無敵の状態にすることも可能です。
【弱点】
チート能力である「心理的なものまで現実化できる」という点がそのまま弱点にもなりえます。
更木剣八との戦いでも自分が負ける姿を無意識のうちに考えてしまったため、敗れるきっかけになってしまいました。
【万物貫通 (ザ・イクサクシス) 】
© 久保帯人/集英社
BLEACH 66巻より引用
【使用者】
リジェ・バロ
【概要】
星十字騎士団の「X」を背負うリジェ・バロの能力。
ライフル状の武器「ディアグラム」の射線上にある全てのものを貫通することができる。
【チートである理由】
「ディアグラム」の射線上であればあらゆる斬魄刀や防御を無視して攻撃を行うことができます。
この能力を自身に使うことによって、あらゆる攻撃が自身を貫通するため無敵状態になることも可能です。
【弱点】
弱点として、両目を開いているときしか発動できないという点があります。
自身の攻撃が強すぎるがゆえに、京楽に破れたときのように攻撃を跳ね返されてしまうと致命的になってしまいます。
【強制執行 (ザ・コンパルソリィ)】
© 久保帯人/集英社
BLEACH 70巻より引用
【使用者】
ペルニダ・パルンカジャス
【概要】
星十字騎士団の「C」を背負うペルニダ・パルンカジャスの能力。
自分の神経系を相手の体内に通すことによって、相手の体をおりたたませて押しつぶすことが可能。
【チートである理由】
一度神経を通してしまえば体を麻痺させるか、侵入部位を切り落とすしか対策方法がありません。
気づいたらすでに術中にあるので、防御不能な致命的ダメージを与えることができます。
【弱点】
神経を相手に通すためには自分の神経をむき出しにしないといけないので、ほとんどの場面で弱点をさらさなければなりません。
伸ばしきった神経を瞬時にしまうこともできませんので、致命的な弱点となりうるでしょう。
【世界調和(ザ・バランス)】
© 久保帯人/集英社
BLEACH 74巻より引用
【使用者】
ユーグラム・ハッシュヴァルト
【概要】
星十字騎士団のナンバー2で「B」を背負うユーグラム・ハッシュバルトの能力。
自分に与えられたダメージと同じだけのダメージを相手にも与えることができる。
【チートである理由】
自身の周囲でおこる幸運と不運をつかさどるため、神に等しい能力といえるでしょう。
相手の攻撃を「攻撃させてもらっている幸運」としてとらえることで、さらにダメージを与えることができます。
【弱点】
非常に恐ろしい能力である「ザ・バランス」ですが、自分から攻撃をおこなうことができない点が大きな弱点です。
ユーグラム・ハッシュヴァルトは剣の腕も一流なので、これらをうまく使い分けながら戦います。
【一文字(いちもんじ)】
© 久保帯人/集英社
BLEACH 67巻より引用
【使用者】
兵主部一兵衛
【概要】
霊王宮を守る零番隊のリーダー・兵主部一兵衛の能力で、筆状の斬魄刀で撫でられたものの半分を自身のものにする能力。
卍解ではものに名前をあたえることで、与えた名前と同じ性質に書き換えることもできます。
【チートである理由】
自分に都合が悪いものを都合がいいように書き換えることができますので、一石二鳥な能力といえます。
尸魂界のあらゆるものに名前をつけていますので、神のような能力でしょう。
【最古の死神・兵主部一兵衛】
兵主部一兵衛は最古参の死神で、真打「しら筆一文字」はすべての卍解の始まりともいえる能力です。
霊王の親友ともいえる人物で、原初の世界に初めて現れた死神です。
【全知全能(ジ・オールマイティ)】
© 久保帯人/集英社
BLEACH 67巻より引用
【使用者】
ユーハバッハ
【概要】
「見えざる帝国」の指導者であるユーバッハの能力で、これから起こるすべての現象をあらかじめ予測できる能力。
「霊王の右腕」を吸収することで能力が強化され、未来の事象を改変することができるようになりました。
【チートである理由】
チート能力の代名詞とも言える「未来予知」および「未来改変」の能力となっています。
運命自体を改変する能力ですので、予測や回避が不可能なばかりでなくこちらの攻撃を当てることすらも難しくなってしまいます。
【弱点】
「未来を予知する」という一見弱点がなさそうな能力ですが、「過去の事象」については改変することができません。
さらにユーハバッハが認識できる未来しか改変できないため、知覚をマヒさせる能力との相性は悪いです。
【観音開紅姫改メ(かんのんびらきべにひめあらため)】
© 久保帯人/集英社
BLEACH 73巻より引用
【使用者】
浦原喜助
【概要】
序盤から一護たちを手助けする護廷十三隊の元十二番隊隊長の浦原喜助の卍解。
触れたものを作り変えることができ、再生することも可能です。
【チートである理由】
「触れたものを作り変える」というのは物質だけでなく、空間を作り変えることすらできます。
また、人間の組織を再生するだけでなく、神経をつなぎ直して本来の機能を回復させることも可能です。
【紅姫】
浦原喜助の斬魄刀が「紅姫」ですが、こちらについても原作で詳しい情報はありません。
剣先から斬撃や盾を出現させていることから、自身の霊圧を作り変えて放出できる力だと推察されます。
【艶羅鏡典(えんらきょうてん)】
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
©KLabGamesより引用
【使用者】
綱彌代時灘
【概要】
小説版の「Can't Fear Your Own World」に登場する綱彌代時灘が使う能力。
自身が見たことがある始解であればすべて真似することができる。
【チートである理由】
チート能力の代名詞ともいえるコピー能力です。
小説の中では侘助や千本桜だけでなく、流刃若火や鏡花水月までコピーして自分の技として使っています。
【弱点】
数多くの技をコピーしていますが、それらは綱彌代時灘の霊圧に応じた強さになるので完全に元の強さを再現できるわけではありません。
他にも発動のたびに魂魄をすり減らしていくという大きなデメリットもあります。
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