SAOの本名がわかるキャラ一覧！現実世界での名前をご紹介

【キリト（Kirito）／桐ヶ谷 和人（きりがや かずと）】

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【概要】

本編のシリーズを通しての主人公であり、数々のゲーム内で、圧倒的な技術を披露するだけでなく、ゲーム内で起こった事件も解決する上級のゲームプレイヤー。

多くの人間がゲーム内に閉じ込められたSAO事件では、早期解放へと導いた立役者「黒の剣士」であり、その後もVRMMOに関わる事件を解決する。

【アスナ（Asuna）／結城 明日奈（ゆうき あすな）】

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【概要】

シリーズのメインヒロインであり、キリトと相思相愛の関係。

SAO事件前はゲームと全く無縁のエリート校に通う良家の令嬢だったが、親の敷いたレールを行く人生に嫌気が差し、自らエリートの道から外れてしまった。

しかし、彼女自身なんの後悔もなく、現在の自分に誇りを持っている。

【ユイ（Yui）／カウンセリング用人工知能・MHCP001】

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【概要】

SAOの舞台となっているアインクラッドの22層で新婚生活を送っていたキリトとアスナが発見したカウンセリング用の人工知能（AI）。

AIだが人間観察を重ねた末に、人間と変わらないほど豊かな感情表現を見せるだけでなく、クラッキングなど可能な最先端のAIへと成長を遂げる。

【リーファ（Leafa）／桐ヶ谷 直葉（きりがや すぐは）】

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【概要】

本編のシリーズの一つ、フェアリィ・ダンス編におけるヒロインで、現実世界ではキリトの一つ下の従妹でもある。

幼いころから剣道を続けており、中学では全国でベスト8に入った実力者で、その技術はゲームでも活かされており、作中でもアスナ奪還を目指すキリトに協力していた。

【シノン（Sinon）／朝田 詩乃（あさだ しの）】

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【概要】

本編のシリーズの一つ、ファントム・バレット編におけるヒロインで、過去に強盗犯を銃殺してしまい、そのことがトラウマになっている。

トラウマの克服を目的にGGOをプレイし始め、克服するだけでなく銃器に対して愛着を持つようになる。

ゲーム内の大会、第3回BoBに参加したキリトと共闘して死銃事件の解決に貢献した。

【ユウキ（Yuuki）／紺野 木綿季（こんの ゆうき）】

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【概要】

マザーズ・ロザリオ編のヒロインで、ALO内では「絶剣」と呼ばれる凄腕のプレイヤーであり、ギルド「スリーピング・ナイツ」のリーダーである。

辻デュエル中に出会ったアスナをボス攻略戦のために協力を依頼した。

【アリス・シンセシス・サーティ（Alice）／アリス・ツーベルク】

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【概要】

アリシゼーション編のヒロインで、アンダーワールドをプレイしていたキリトの幼馴染としてユージオとともに登場する。

公理教会へ連行された後に、30番目の整合騎士となって、キリトやユージオの前に立ちはだかる。

【シリカ（Silica）／綾野 珪子（あやの けいこ）】

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【概要】

SAOで死にそうになっていたところをキリトに助けられたビーストテイマーの少女。

キリトに助けられた後は、使い魔の復活にも協力してもらい、以後キリトを兄のように慕うようになる。

SAO内では無事に生存しており、現実世界でリズベットと出会い、馬が合うことからよく二人で行動している。

【リズベット（Lisbeth）／篠崎 里香（しのざき りか）】

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【概要】

SAOでは戦闘職だけでなく、鍛冶屋としても活動している少女で、アスナの親友でもある。

キリトと出会い好意を持つが、アスナとの関係を知ってからは彼らの仲を温かく見守る姉貴的存在となる。

【クライン（Klein）／壷井 遼太郎（つぼい りょうたろう）】

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【概要】

キリトがSAO正式サービス開始直後に出会った好青年で、「風林火山」のギルドマスター。

キリトとは腐れ縁のような関係。

ネットゲームに対しては実力のある人物だが、フルダイブ型のゲームはSAOが初めてだったため、慣れていたキリトにレクチャーを頼んでいる。

【エギル（Agil）／アンドリュー・ギルバート・ミルズ】

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【概要】

アインクラッド第1層では斧使いとしてボス戦に参加していた長身の外国人で、頼れる兄貴のような存在。

ビーターとして周りから避けられていたキリトの数少ない理解者としてたびたび手助けをしており、ある時を境に商人としても活動する。

【ヒースクリフ（Heathcliff） / 茅場 晶彦（かやば あきひこ）】

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【概要】

ゲーム内へフルダイブするために必要なデバイスの基礎設計者でありながら、SAOの開発ディレクターでもある優秀なゲームデザイナー。

本編中に登場するVR技術のほとんどに彼が関わっているほどの天才であるが、SAO事件を引き起こした張本人でもある。

ゲーム内ではSAO最強のギルド・KoBのギルドリーダーだった。

【クリスハイト / 菊岡 誠二郎（きくおか せいじろう）】

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【概要】

総務省の通信ネットワーク内仮想空間管理課、つまるところVRゲーム関係を担当する職員で、SAO事件の時にキリトの事情聴取を担当していた。

そのことをきっかけにゲーム関係の事件などの調査や実験の依頼をしている。

また、自身もVRゲームプレイヤーで、ALOではアバターを持っている。

【PoH（プー） / ヴァサゴ・カザルス】

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【概要】

SAO内で悪名を響かせた殺人ギルド「ラフィン・コフィン」のリーダーであり、多くのプレイヤーを殺害した殺人者でもある。

プレイヤーキルを行う前に「イッツ・ショウ・タイム」という決め台詞を言うなど明らかに殺人を楽しんでいる節がある。

キリトの殺害に失敗してからは、彼を最高のタイミングで殺そうと企んでいたが、ゲームがクリアされてしまったため、自身もゲームから脱出する事になる。

【SAO：ザザ（XaXa）GGO：ステルベン（Sterben） / 新川 昌一（しんかわ しょういち）】

©2017 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス／SAO-A Project

©2016 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス刊／SAO MOVIE Project

©2014 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス刊／SAOⅡ Project

©川原 礫／アスキー・メディアワークス／SAO Project

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【概要】

ラフィン・コフィンのトップメンバーの一人で、相棒のジョニーとともに10人を超えるプレイヤーを殺害している。

討伐戦において捕縛されてしまい、ゲームクリアまで牢獄で収容されていた。

現実世界に戻ってからは、弟とともにGGO内で暗躍していたが、逮捕されてしまう。

【ジョニー・ブラック（Johnny Black） / 金本 敦（かなもと あつし）】

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【概要】

ラフィン・コフィンのメンバーで、SAOで起きた圏内事件を引き起こした容疑者の一人だったが、討伐戦にて捕まり牢獄に幽閉される。

GGOではザザたちが引き起こした「死銃事件」に協力して現実でプレイヤー2人を殺害しており、新川兄弟が捕まった後は姿を消している。

しかし、アリシ―ゼーション編にて、現実世界でキリトに奇襲をかけ、何らかの薬剤をキリトに注射して、キリトを昏睡状態まで追い込んだ。

【レコン（Recon） / 長田 慎一（ながた しんいち）】

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【概要】

現実世界で直葉と同級生で、VRゲームに疎かった彼女にALOを勧めたゲームオタクでもある。

ゲーム内ではシルフを使って直葉とよくパーティーを組んでおり、世界樹攻略戦の際にはデスペナルティありの自爆魔法を使い、勝利への活路を開いた。

【オベイロン（Oberon） / 須郷 伸之（すごう のぶゆき）】

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【概要】

SAOを販売していたアーガスの元社員で、アーガスの解散後はSAOサーバーの管理会社の研究員となり、ALO内に300人ものSAOプレイヤーを拉致していた。

SAOサーバーをコピーして誕生したALO内では、管理者アカウントを保有したゲームマスター妖精王オベイロンとして、拉致したプレイヤーに人体実験を行っていた。

【シウネー（Siune） / 安 施恩（アン・シウン、안시은）】

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【概要】

スリーピング・ナイツのメンバーの一人で、ウンディーネのメイジとしてメンバーを支えている。

現実世界では急性リンパ性白血病を患っていたが、ユウキが亡くなった後、治療薬の効果により回復した。

【ラン / 紺野 藍子（こんの あいこ）】

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【概要】

ユウキの双子の姉で、妹と同じくHIV感染者だったが、アスナとユウキが出会う一年前に他界している。

スリーピング・ナイツを立ち上げた初代リーダーで、戦闘スタイルや容姿などがアスナと似ていた。

【シュピーゲル/ 新川 恭二（しんかわ きょうじ）】

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【概要】

いじめにより不登校となったが、SAOでプレイヤーキルをしていた兄と話をしているうちに死銃事件に加担することを選んだ。

詩乃とは友人関係にある。

ゲーム内では銃撃を担当していたが、BoB大会に出場するシノンを殺害するために、現実世界で彼女と無理心中を謀るが、キリトに阻止され逮捕される。

【ゼクシード（XeXeeD） / 茂村 保（しげむら たもつ）】

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【概要】

第2回BoB大会で優勝したプレイヤーだが、大会前にキャラクター育成に関する偽情報を広めたことで、他のプレイヤーたちから反感を買っていた。

そのことにより死銃事件の最初のターゲットとなり、ネット番組の生放送に出演しているときに殺害される。

【ユナ（Yuna） / 重村悠那（しげむら ゆうな）】

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【概要】

SAOでは修得者が全くいない吟唱スキルを保有していたプレイヤーだったが、ダンジョン内の救援作戦で囮となったことでゲームクリア前に亡くなっている。

彼女が亡くなったことがきっかけに、オーグマーを開発した彼女の父や幼馴染の鋭二が、彼女の再生の為にオーディナル・スケールで暗躍することになる。

【SAO:ノーチラス（Nautilus） OS:エイジ（Eiji） / 後沢 鋭二（のちざわ えいじ）】

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【概要】

SAOでは血盟騎士団のメンバーの一人で、囮となったユナが亡くなったことで、原因となった風林火山のメンバーたちに憎しみを抱いていた。

ゲームクリア後は、彼女の父が考えた計画に参加して、オーディナル・スケールをプレイする元SAOプレイヤーを襲っていた。

【GGO：サトライザー（Subtilizer）UW：ベクタ / ガブリエル・ミラー】

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【概要】

GGOではBoB大会で2回優勝した実力者であり、現実世界では民営の軍事会社の指揮官を務めている。

NSAから依頼されたことで、アリスの奪取するためにアンダーワールド内へ侵入した。

【タカシ / 広野 孝（ひろの たかし）】

【概要】

現実世界では高校生のプレイヤーで、リズベットの演説を聞いたことでUWへコンバートして参加した。

痛みが現実と全く変わらない為、　UWからログアウトしようとしたが、フレニーカの助けをきっかけに戦い続けた。

【ムーンフェイズ / 趙月生（チョ・ウォルセン）】

【概要】

韓国に在住している大学生のプレイヤーで、タカシと同じようにUWへコンバートして参加し、中韓プレイヤーの動きを一時的に止めるきっかけを作る。

【レン（LLENN） / 小比類巻 香蓮（こひるいまき かれん）】

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【概要】

都内の大学に通うために上京した北海道出身の大学生で、長身であることにコンプレックスを抱いていた。

人との交流などを目的にGGOを始め、低身長のアバターとお気に入りのP90を使って俊敏さを生かした近・中距離戦闘をする。

【ピトフーイ（Pitohui） / 神崎 エルザ（かんざき エルザ）】

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【概要】

GGOではレンの数少ないフレンドの一人で、SAO事件発生当日にプレイできなかったことを公開している命がけのゲームに執着しているプレイヤー。

現実世界では人気シンガーソングライターで、ゲーム内の異常性を申し訳ない程度に隠している。

【エム（M） / 阿僧祇 豪志（あそうぎ ごうし）】

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【概要】

ピトフーイのチームメイトの一人で、中・遠距離を得意とするベテランプレイヤー。

元々は肥満な大学生だったが、エルザに一目惚れしてストーカーとなってしまう。

ある出来事をきっかけに、彼女の部下兼恋人兼下僕としてよく一緒に過ごすようになる。

【フカ次郎（Fukaziroh） / 篠原 美優（しのはら みゆ）】

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【概要】

レンの地元の親友で、彼女にALOを勧めたヘビーゲーマー。

助太刀を頼まれた彼女のためにコンバートしてGGOに参加した。

射撃の技術がないことから、白兵戦や精密射撃を必要としないグレネードランチャーなどで戦う。

【エヴァ（Eva） / 新渡戸 咲（にとべ さき）】

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【概要】

チームSHINCのリーダーを務める大柄な厳つい三つ編みの女性アバター。

現実世界ではレンが通う大学の高等部の女子生徒。

【アンナ（Anna） / 安中 萌（あんなか もえ）】

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【概要】

チームSHINCの一人でサングラスをかけた金髪女性アバター。

現実世界ではレンが通う大学の高等部の女子生徒。

【トーマ（Toma） / ミラナ・シドロワ】

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【概要】

チームSHINCの一人で長身の黒髪女性アバター。

現実世界ではレンが通う大学の高等部の女子生徒。

【ソフィー（Sophie） / 藤澤 カナ（ふじさわ カナ）】

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【概要】

チームSHINCの一人でドワーフのような茶髪女性アバター。

現実世界ではレンが通う大学の高等部の女子生徒。

【ローザ（Roza） / 野口 詩織（のぐち しおり）】

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【概要】

チームSHINCの一人で筋肉隆々の赤髪女性アバター。

現実世界ではレンが通う大学の高等部の女子生徒。

【ターニャ（Tanya） / 楠 リサ（くすのき リサ）】

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【概要】

チームSHINCの一人でショートヘアの銀髪女性アバター。

現実世界ではレンが通う大学の高等部の女子生徒。

【シノハラ（Shinohara） / 志乃原 修哉（しのはら しゅうや）】

【概要】

マシンガンをこよなく愛するチーム、全日本マシンガンラバーズのメンバーの中で、唯一現実での名前が判明しているプレイヤー。

普段は塾講師をしている。

彼もメンバーと同じくマシンガンが大好きで、自宅ではM60E3を肌身離さず持っている。

【シャーリー（Shirley） / 霧島 舞（きりしま まい）】

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【概要】

猟師で構成されたチーム、北の国ハンターズクラブの一人として参加している女性プレイヤー。

現実では北海道でネイチャーガイド兼エゾシカ狩猟を専門としたハンターをしている。

【ファイヤ / 西山田 炎（にしやまだ ふぁいや）】

【概要】

レンが現実で父親の付き添いで参加した財界の交流パーティーで知り合った若手の実業家で、現実の名前や低身長にコンプレックスを抱いている。

似たようなコンプレックスをもっているからか、そのことをきっかけに、翌日には結婚を申し込むが断られてします。

彼女がGGOをしていることを突き止めて、賭けをすることになるが、ゲーム内での彼女の姿に怖じ気づき、結婚話は白紙となる。

【ナユタ / 櫛稲田 優里奈（くしいなだ ゆりな）】

【概要】

ゲーム「アスカ・エンパイア」をプレイする高校生で、戦巫女のジョブでピーキーな使い方で戦う。

兄はSAO事件で死亡しており、両親は交通事故で無くなっている。

【クレーヴェル / 暮居 海世（くれい かいせい）】

【概要】

ゲーム内で探偵社を営む狐顔の男性プレイヤーで、戦闘力皆無の幸運のみを伸ばした極端な構成をいる。

SAO生還者の一人で亡くなったナユタの兄と同僚の元警察官だったが、帰還後はゲーム関係の会社を立ち上げ、仮想世界と関連の仕事をするようになる。

【コヨミ / 暦原 栞（こよみはら しおり）】

【概要】

ナユタと同じ俊敏重視で、ジョブが忍者の女性プレイヤー。

ナユタとともにクエストの謎解きをする。

現実では大阪の会社に勤めるOLだが、外見は中学生のような外見である。

【マヒロ / 霧原 真尋（きりはら まひろ】

【概要】

現実世界では芸能事務所に所属する駆け出し子役の小学生で、ゲーム内ではジョブを兵法者使用し、盾役を担う。

子役だからか普段は利口そうだが、根っこは年相応の振る舞いをする。

【リリカ / リリカ・ログリエ（りりか ろぐりえ)】

【概要】

アメリカ在住のジョブが神弓の女性プレイヤー。

現実世界ではクレーヴェルの姉であり、日本名は理梨香。

【ヤクモ / 櫛稲田 大地（くしいなだ だいち）】

【概要】

ナユタの兄でSAOではアインクラッド解放軍に所属していたが、無能な指揮官に率いられ前線で死亡した。

現実世界では警察官でクレーヴェルとは同僚だった。

【クロービス / 矢凪 清文（やなぎ きよふみ）】

【概要】

ALOのギルド「スリーピング・ナイツ」の元メンバーで、ランと同じく他のメンバーよりも先にこの世を去っていた。

アスカ・エンパイアで実装されたクエスト「幽霊囃子」を作成したことで生きていた証をこの世に残した。

【ヤナギ / 矢凪 貞一（やなぎ ていいち）】

【概要】

ゲーム内でありながら依頼料百万円という高額な報酬でクエストの攻略を依頼した老人。

現実世界では菓子舗の会長を務めているが、余命宣告を受けた状態だった。

【トチモリ / 橡守（とちもり）】

【概要】

アスカ・エンパイアの運営において最高技術責任者を務めている。

【ルクス（Lux） / 柏坂 ひより（かしわざか ひより）】

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【概要】

SAO生還者の一人で、SAOをゲームクリアへと導いたキリトに憧れており、ALOで彼のアバターや装備を模倣した姿でプレイしていた。

帰還後はSAOの出来事から心の傷を負い学校に通っていなかったが、シリカやリズベットたちに出会って生還者の学校へ通うようになった。

【グウェン / 鶴崎 芽衣美（つるさき めいみ）】

【概要】

SAO時代にルクスと出会い仲良くなるが、ある出来事をきっかけに彼女を憎むようになり、そのままゲームクリアする。

帰還後もそのときのことから学校に通っていなかったが、彼女がALOを楽しんでいることを知り、ALO内で犯罪者ギルドを立ち上げ暗躍するようになる。