SAOのダークテリトリーを解説!禁止目録に記された世界とは?

SAOのダークテリトリーを解説!禁止目録に記された世界とは?

アリシゼーション編1/2クールで、単語としてかなり登場した「ダークテリトリー」

 

しかし、実際に詳しくなんなのか語られることはありませんでしたね。

 

今回は、そんな『ダークテリトリー』とはなにか、3/4クールではダークテリトリーが大きく関わってくるので、原作を参考に解説していきます。

 

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【ダークテリトリーとはどんな世界?】

 

ダークテリトリーは、アンダーワールドの人界にある長大な「果ての山脈の外側を取り囲んでいる広大な領域のこと」です。

 

人界とダークテリトリーの暗黒界は対立関係にあり、アドミニストレータが定めた、人界の法たる禁忌目録にも『何人たりとも、人界を囲む果ての山脈を越えてはならない』と記されてあり、これはダークテリトリーに絶対に入ってはいけないということを意味しています。

 

人界の住人はダークテリトリーのことを「人界を統治している公理教会の威光の届かない地であり、魔神ベクタを奉ずる魔族の国として恐れられています」が、実際には四種の亜人のほかに人間も住んでいます。

 

四種の亜人とは、「ゴブリン・オーク・オーガ・ジャイアント」の四種族で、その精神は人界の人間たちと本質的には同じで、実際の人間を元に生み出された人工フラクトライトです。

 

しかし亜人は、人界の法たる禁忌目録や教えなど具体的に法となるものが存在するわけでもなく、さらに、開発者たちが自身が思う欲望のままに行動するように修正したため、人界の人間に比べて過激な思想を持ちやすくなっています。

 

また、そのせいでダークテリトリー内が人界に比べて過酷な弱肉強食の世界になっている要因とも言えます。

 

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【ダークテリトリーの統治】

 

人界にも、王都『セントラル・カセドラル』があるように、ダークテリトリーにも『オブシディア』という首都が存在します。

 

首都と同じ名前を冠した巨大城は、100年以上かけて岩山から人の手で掘り出された50階にも及ぶ高さになっています。

 

ダークテリトリーに存在する暗黒界軍を掌握している『十侯会議』というものがあり、皇帝『暗黒神ベクタ』が降臨するまでの間は、各種族十人の諸侯(フユーダル・ロード)がダークテリトリーを実質的に統括していたと言っても過言ではありません。

 

フユーダル・ロードの構成は以下になります↓

 

【人間】

・「暗黒騎士団団長ビクスル・ウル・シャスター」

・「暗黒術師ギルド総長ディー・アイ・エル」

・「拳闘士ギルド第十代チャンピオン イスカーン」

・「暗殺者ギルド頭首フ・ザ」

・「商工ギルドの頭領レンギル・ギラ・スコボ」の五人を筆頭に、

 

【亜人】

・ゴブリンの「山ゴブリン族長ハガシ」、「平地ゴブリン族長クビリ」の2人

・オークの「オーク族長リルピリン」

・オーガの「オーガ族長フルグル」

・ジャイアントの「ジャイアント族長シグロシグ」

 

この構成から、人界では魔族の国として恐れられているのに、人間の方が権力を示していることがわかります。

 

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【暗黒神ベクタ】

 

しかし、ダークテリトリーの力関係は影で大きく崩されていました。

 

アニメを2クール目の最終話までをご覧の方は知っているかと思いますが、キリトがダイブしている施設が襲撃を受けていました。

 

そして、そのものたちによって『アンダーワールド』への襲撃も始まります。

 

襲撃した部隊の隊長である『ガブリエル・ミラー』が「暗黒神ベクタ」のスーパーアカウントを乗っ取ってログインし、ダークテリトリーを完全に掌握します。

 

さらに、もともと暗黒界は人界に比べて圧倒的な兵力を保有しており、整合騎士ベルクーリが率いた人界守備軍はわずか五千人に対して、ガヴリエルは勝者なく5万人の兵を叩きつけています。

 

その後、整合騎士たちの努力により、暗黒界軍は劣勢となりますが、追い込まれた暗黒軍は人界軍対して卑劣な手段で対抗してきます。

 

「新作MMOのベータテスト」とユーザーを騙し、現実世界の人間を五万人も集め、再び人界軍を絶体絶命へと追いやります。

 

この争乱が3/4クールで描かれます。

 


 

ダークテリトリーとは、人界と敵対勢力になる暗黒界と呼ばれる領域のことでした。

 

前半の1/2クールでは、アドミニストレータという少し考えの進んでいた人工フラクトライトを支配者として君臨させていました。

 

後半の3/4クールでは、また人工フラクトライトが主題になってくるのかと思いきや、ダークテリトリー側に現実世界の人間が介入してきて人工フラクトライトを守るために戦うというものになります。

 

この設定を思いつく、原作者の川原礫さんの才能は底が知れませんね。

 

ちなみにアリシゼーション偏終了後には、五族会議という統治組織が暗黒界に発足し、ダークテリトリーの住人もさらに文明的になっていきます。

 

また、その後の物語で人界で事件が起こった際に、暗黒軍総司令に協力してもらうというシーンもあり、戦後の人界とダークテリトリーの関係は敵対ではない方向に進んでいると見て取ることもできます。

 

続きが気になる人は、原作を読んでみてください。

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