松野千冬と場地圭介の出会いや関係について!【東京リベンジャーズ】
現在人気沸騰中の漫画「東京卍リベンジャーズ」。
アニメ化・実写映画化・舞台化と様々な形にメディアライズされ今注目の作品です。
今回は主人公の武道が所属している「東京卍會」の壱番隊・隊長「場地圭介」とその副隊長「松野千冬」に注目し、彼らの出会いや関係性についてご紹介していきます。
※以下の文章からネタバレを含んだ記述がありますので、ネタバレ嫌いな方は注意してくさい。
【場地圭介について】
【場地圭介(ばじ けいすけ)】 | |
©ken wakui/和久井健/講談社 | |
【所属】 | 【学校】 |
東京卍會(壱番隊隊長)➞芭流覇羅 | - |
【年齢】 | 【生年月日】 |
過去 14歳 現代 26歳 | 1990年11月3日 |
【身長】 | 【体重】 |
175cm | 58kg |
【通称】 | |
- | |
【趣味・特技】 | |
口より先に手が出る | |
【イメージカラー】 | |
濃い青 |
場地は、「東京卍會」の創立メンバーの1人で壱番隊・隊長を務めていました。
見た目では威圧的で手に負えない様な第一印象で度々集会の時にトラブルを起こすことから集会の出入りをマイキーから禁止されている程ですが実は東京卍會を大切に想っている1人です。
しかし、作中でぱーちんの空きで参番隊任命式の際に敵対するチーム「芭流覇羅(バルハラ)」に行くと宣言し東京卍會(トーマン)を裏切ることとなりました。
【「東京卍會」結成の発起人】
東京卍會はマイキーとドラケンが発起人かと思っていましたが、実は場地圭介が発起人でした。
場地が中学に入学して少し経った頃、黒龍(ブラックドラゴン)に絡まれ困っていた羽宮一虎のことを気にかけていた場地。
その後マイキーに相談し、1人1人がみんなの為に命を張れるチームを創ることを提案します。
その提案から「東京卍會」が発足となったのです。
ちなみに創設メンバーの役割を決めたのも彼でした。
【松野千冬について】
【松野千冬(まつの ちふゆ)】 | |
©ken wakui/和久井健/講談社 | |
【所属】 | 【学校】 |
東京卍會(壱番隊 副隊長) | - |
【年齢】 | 【生年月日】 |
過去 13歳 現代 25歳 | 1991年12月19日 |
【身長】 | 【体重】 |
168cm | 58kg |
【通称】 | |
- | |
【趣味・特技】 | |
動物と喋れる(気がする) | |
【イメージカラー】 | |
薄い青 |
千冬は、「東京卍會」壱番隊・副隊長を務めています。
序盤ではあまり活躍がなく登場回が少ない千冬でしたが、「血のハロウィン」以降、重要キャラクターの一人となりました。
隊長の場地を心から尊敬しており、場地が芭流覇羅に行くために自分を殴られても心底彼を信じています。
また、誰よりも早く場地の真意を見抜き、常に場地の意思を尊重し最後まで場地を支えていた最高の部下と言えます。
【主人公・花垣武道との関係】
最悪の未来を変える為タイムリープをしながら過去を変えている武道は、3度目のタイムリープでは稀咲が三番隊隊長に就任したことに唖然とします。
なんとしても稀咲を追放したい武道はマイキーに直談判し、場地を芭流覇羅から取り戻したら稀咲を外すという約束をします。
場地を信じ東京卍會に居場所を残したい千冬は利害が一致した武道と協力関係となります。
これがキッカケで、その後も武道と千冬は絆を深めています。
【場地と千冬の出会い】
©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 8巻より引用
場地圭介と松野千冬は上記で記載したように壱番隊の隊長・副隊長という関係ですが、2人の関係性はただの同じ隊というには軽すぎるくらい深い絆がありました。
2人の出会いは中学1年にさかのぼります。
千冬は中学入学して早々に先輩たちから呼び出しをくらいますが、千冬はその呼び出した先輩をボコボコにして「敬語使えねーんだよ」と捨て台詞を吐き学校トップに君臨します。
ある日、そんな千冬の耳に同じ学年で留年している奴がいるという噂を聞き、早速シメるためにその人物の元へ向かいます。
そこにいたのが「場地圭介」でした。
しかし、第一印象は千冬の思っていた人物とはかけ離れた、言わばがり勉君といった感じ。
必死に国語辞典で調べ物をしながら書き物をしている場地に興味を持った千冬は、場地に声をかけ間違っている誤字を指摘し感謝されます。
これが彼らの出会いでした。
【唯一敬語を使った相手】
千冬は前記で記載したように「敬語はつかわねー」と言っているように場地と出会うまでは敬語を使っていませんでした。
場地とであった少し経ったある日、千冬は大勢の暴走族「男打羅(まんだら)」に奇襲をかけられ窮地に立たされてしまいます。
そこに突然現れた場地は、がり勉場地ではなく「東京卍會・壱番隊隊長・場地圭介」の顔であっという間に大勢の暴走族をボコボコにしてしまいました。
その圧倒的な姿に電流が走った千冬は、場地から「千冬ぅ、ペヤング好き?」と質問され、その時初めて敬語を使っています。
【二人の絆】
©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 7巻より引用
作品の中でこの「血のハロウィン」は非常に印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
特に場地と千冬が好きな方は特に印象に残っているでしょう。
この芭流覇羅対東京卍會で場地と千冬の強い絆が垣間見ることが出来ます。
場地は稀咲の企みを探る為に東京卍會を裏切りを働いたことに気づいていた千冬は、「どんな時も仲間のために行動する」という場地から学んだトーマン魂で千冬は奮闘しますが、場地は「血のハロウィン」で東京卍會を守る為命を落としてしまうのです。
とんな時も場地を信じ、場地を守ろうとしている千冬の健気な気持ちや、場地のどこまでも仲間の為に命を懸けている姿にはハンカチ1枚では足りないほど感動を呼びました。
【相棒】
「血のハロウィン」後、場地のいない東京卍會を辞めようとしていた千冬でしたが、場地が残した壱番隊を失くすわけにはいかないと、東京卍會に残ることを決めます。
壱番隊・隊長を引き継いだのは千冬ではなく武道でした。
その後、武道とは相棒として作中では深く関わっていくのが描かれ、未来でも相棒として変わらない関係に描かれているところに注目です。
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場地圭介と松野千冬や関係についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
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