芭流覇羅(バルハラ)のメンバー一覧！【東京リベンジャーズ】
『週刊少年マガジン』にて連載されていた『東京卍リベンジャーズ』は、アニメ化が大成功をおさめ、舞台化、実写映画化も決定している大人気作品です。
作者は『新宿スワン』で有名な和久井健先生であり、第二のヒット作としての人気は留まるところを知りません。
今回は、そんな『東京卍リベンジャーズ』に登場する暴走族チーム「芭流覇羅」の所属メンバーや「東京卍會」との間に起こった抗争「血のハロウィン」について解説していきます。
※以下ではネタバレも含まれますのでご注意ください。
【芭流覇羅(バルハラ)のメンバー一覧】
【半間 修二（はんま しゅうじ）】 | |
 ©ken wakui/和久井健／講談社 | |
| 【所属】 | 【学校】 |
| 芭流覇羅 副総長 | - |
| 【年齢】 | 【生年月日】 |
| 過去 16歳 現代 28歳 | 1989年10月27日 |
| 【身長】 | 【体重】 |
| 192cm | 70kg |
| 【通称】 | |
| - | |
| 【趣味・特技】 | |
| 人の歯を折ること | |
| 【イメージカラー】 | |
| 紫 | |
| 【キャラクター紹介】 | |
| ”首のない天使”こと「芭流覇羅」にて、実質的なトップ”総長代理”を務めている人物。 基本的に稀咲と共に行動しており、「芭流覇羅」の立ち上げも稀咲の指示によるもの。 マイキーには劣るものの、かなりの実力の持ち主。 | |
【羽宮 一虎（はねみや かずとら）】 | |
 ©ken wakui/和久井健／講談社 | |
| 【所属】 | 【学校】 |
| 芭流覇羅 No.3 | 大溝中学校 |
| 【年齢】 | 【生年月日】 |
| 過去 15歳 現代 27歳 | 1990年9月16日 |
| 【身長】 | 【体重】 |
| 174cm | 60kg |
| 【通称】 | |
| 【趣味・特技】 | |
| 人の爪を剥がすこと | |
| 【イメージカラー】 | |
| 黄色 | |
| 【キャラクター紹介】 | |
| マイキーやドラケンと共に「東京卍會」を立ち上げた創設メンバーの一人。 殺人事件によって少年院に送致されていたが、出所と同時に「芭流覇羅」に入った。 「芭流覇羅」では総長代理の半間に次ぐ”副総長”を任されており、総長不在の「芭流覇羅」におけるNo.3。 | |
【場地 圭介（ばじ けいすけ）】 | |
 ©ken wakui/和久井健／講談社 | |
| 【所属】 | 【学校】 |
| 芭流覇羅 幹部(※東卍時は壱番隊隊長) | - |
| 【年齢】 | 【生年月日】 |
| 過去 14歳 | 1990年11月3日 |
| 【身長】 | 【体重】 |
| 175cm | 58kg |
| 【通称】 | |
| - | |
| 【趣味・特技】 | |
| 口より先に手が出る | |
| 【イメージカラー】 | |
| 濃い青 | |
| 【キャラクター紹介】 | |
| 羽宮と同じく「東京卍會」の創設メンバーの一人であり、現「東京卍會」では壱番隊の隊長を務めている。 羽宮の出所に伴って「芭流覇羅」へと鞍替えを試み、”踏み絵”を経て正式に幹部として迎え入れられた。 しかし、その真の目的は……。 | |
【稀咲 鉄太（きさき てった）】 | |
 ©ken wakui/和久井健／講談社 | |
| 【所属】 | 【学校】 |
| 東京卍會 参番隊隊長 | - |
| 【年齢】 | 【生年月日】 |
| 過去 13歳 現代 25歳 | 1992年1月20日 |
| 【身長】 | 【体重】 |
| 164cm | 58kg |
| 【通称】 | |
| - | |
| 【趣味・特技】 | |
| 勉強、特に数学 | |
| 【イメージカラー】 | |
| 黒 | |
| 【キャラクター紹介】 | |
| 半間を介して「芭流覇羅」を裏から操る黒幕。 「東京卍會」では参番隊の隊長を務めており、マイキーを「芭流覇羅」の総長に仕立て上げるべく、水面下で動いている。 喧嘩の腕には欠けるが、小学生時代の全国模試で1位に輝くレベルの学力の持ち主であり、謀略と人心掌握術を駆使して不良の世界を巧みに渡り歩いている。 | |
【チョンボ】 | |
 ©ken wakui/和久井健／講談社 | |
| 【所属】 | 【学校】 |
| 芭流覇羅 幹部 | - |
| 【年齢】 | 【生年月日】 |
| - | - |
| 【身長】 | 【体重】 |
| - | - |
| 【通称】 | |
| チョンボ(本名不明) | |
| 【趣味・特技】 | |
| - | |
| 【イメージカラー】 | |
| - | |
| 【キャラクター紹介】 | |
| 後述のチョメと同じく、少年院で対マイキー用の戦力として羽宮に見初められた人物。 「東京卍會」と「芭流覇羅」の抗争”血のハロウィン”では、役目を果たすべくチョメと共にマイキーに挑んだが、あえなく敗北してしまった。 | |
【チョメ】 | |
 ©ken wakui/和久井健／講談社 | |
| 【所属】 | 【学校】 |
| 芭流覇羅 幹部 | - |
| 【年齢】 | 【生年月日】 |
| - | - |
| 【身長】 | 【体重】 |
| - | - |
| 【通称】 | |
| チョメ(本名不明) | |
| 【趣味・特技】 | |
| - | |
| 【イメージカラー】 | |
| - | |
| 【キャラクター紹介】 | |
| 前述のチョンボと同じく、少年院で対マイキー用の戦力として羽宮に見初められた人物。 「東京卍會」と「芭流覇羅」の抗争”血のハロウィン”では、役目を果たすべくチョンボと共にマイキーに挑んだが、あえなく敗北してしまった。 | |
【丁次（ちょうじ）】 | |
 ©ken wakui/和久井健／講談社 | |
| 【所属】 | 【学校】 |
| 芭流覇羅 幹部 | - |
| 【年齢】 | 【生年月日】 |
| - | - |
| 【身長】 | 【体重】 |
| - | - |
| 【通称】 | |
| - | |
| 【趣味・特技】 | |
| - | |
| 【イメージカラー】 | |
| - | |
| 【キャラクター紹介】 | |
| 1巻で稀咲の手下として既に登場していた人物。 ”血のハロウィン”では稀咲の指示でマイキーを襲撃するも、当の稀咲によって気絶させられた。 この自作自演の結果、稀咲は東卍の信頼を勝ち取った。 | |
【芭流覇羅(バルハラ)について】
©ken wakui/和久井健／講談社
東京卍リベンジャーズ 5巻より引用
「芭流覇羅(バルハラ)」は、「東京卍會」と「愛美愛主(メビウス)」による”8・3抗争”の後に誕生した暴走族チームです。
半間修二が”副総長”として舵を取る総長不在のチームであり、その特異な実態から「首のない天使」の異名を持っています。
「芭流覇羅」立ち上げの裏には稀咲鉄太も絡んでおり、不在の”総長”の座にはマイキーを据えるつもりであったことが後に明かされています。
【組織の規模】
「芭流覇羅」を構成する人員は、ほとんどが「愛美愛主」出身のS63世代、及びH1世代であり、その規模は300人にも及びます。
前述した半間修二の他、「東京卍會」の創設メンバー羽宮一虎や、羽宮によってスカウトされた少年院上がりのチョメ・チョンボなど、癖のあるメンバーが揃っている印象です。
【血のハロウィン】
©ken wakui/和久井健／講談社
東京卍リベンジャーズ 5巻より引用
”血のハロウィン”とは、2005年10月31日に勃発した「東京卍會」150人と「芭流覇羅」300人による抗争です。
当日の仕切りは”S63の大物”こと「ICBM(池袋クリミナルブラックメンバーズ)」の阪泉(はんせん)が担当。
両チームによる抗争は東京中の不良達から注目を集め、六本木の「灰谷兄弟」や、上野を仕切る「ガリ男(マン)」など、東京中の顔役達が観戦に訪れました。
抗争は乱戦形式で開幕し、最終的には死者1名 逮捕者1名の悲惨な結果に終わっています。
【武道/稀咲の動き】
場地が死ぬ未来を知っていた武道は、場地の護衛を最優先に立ち回りますが、結果的には失敗。しかし、場地の死を受けて我を失ったマイキーを諭し、東卍が瓦解する”最悪の未来”は防ぎました。
「血のハロウィン」終結後は、壱番隊副隊長 松野千冬の強い推薦によって壱番隊隊長に就任。「東京卍會」の巨悪化を防ぐため、大きな一歩を踏み出しました。
その一方、稀咲は配下を用いた自作自演で手柄を立て、「東京卍會」メンバーからの信頼を勝ち取ります。
「血のハロウィン」終結後は、半間とマイキーを繋いだことで「芭流覇羅」の「東京卍會」傘下入りを実現。
武道の邪魔によって計画成功とまでは行かなかったものの、目的に向けて大きく前進することとなりました。
【関連記事】
東京リベンジャーズの簡単なあらすじ！どんな物語なのか簡潔に解説
東京リベンジャーズの身長や年齢や名前等、キャラのプロフィールをご紹介
【「東京リベンジャーズ」のアニメ/漫画を見るなら「U-NEXT」がおすすめ】
「東京リベンジャーズ」を取り扱っている電子書籍をービスは多数ありますが、それらの中でも特におすすめしたいサービス「U-NEXT」です！
なぜ、「U-NEXT」のサービスがおすすめなのか？以下にて説明致します。
| 【おすすめする理由】 | |
| ① | U-NEXTでは「お試しキャンペーン（31日間無料トライアル）」を実施しています。 そちらに登録することにより加入特典として600Pがプレゼントされるので、このポイントを利用することにより「東京リベンジャーズ（1～最新巻まで）」無料購読できる。 |
| ② | 加入特典としてプレゼントされる600Pは、東京リベンジャーズ以外の作品でも600P以内の映像作品・電子書籍の購入が可能。 |
| ③ | 「31日間無料トライアル期間中」なら、東京リベンジャーズのアニメ作品や見放題対象作品（アニメ・洋画・邦画・声優番組など）もついでに視聴可能！ |
以上が、U-NEXTで「東京リベンジャーズ」を見るのにおすすめする理由です。
「U-NEXT」の詳細についてはこちら↓
| 【U-NEXT】 | |
| 【無料トライアル期間】 | 【有料会員の月額料金】 |
| 登録してから31日間（初回登録の方のみ） | 2189円（税込） |
| 【無料トライアルで得られるポイント】 | 【有料会員で得られるポイント】 |
| 登録時の600P | 毎月1200P |
| 【配信ジャンル】 | |
| 洋画／邦画／海外ドラマ／韓流・アジアドラマ／国内ドラマ／アニメ／キッズ向け番組／ドキュメンタリー／音楽・アイドル／バラエティ／雑誌／漫画／ラノベ／書籍 | |
| 【注意点】 | |
| ※「31日間無料トライアル」は、初回登録の方のみです。 ※「31日間無料トライアル」登録日から31日間無料で利用できるサービスです。 ※「31日間無料トライアル」に登録後、31日間以内の解約なら月額料金はかかりません。 ※「31日間無料トライアル」解約後は、U-NEXTに有料登録しないと利用できません。
| |
まずは無料登録することで上記の様なサービスを利用できますが、登録してすぐ支払いや課金に繋がると思うと気が進まない方もいるかと思います。
そこでU－NEXTでは、「実際U-NEXTとはどのようなサービスなのか？使いやすいのか？など」ユーザーに一度お試しとして利用してもらう為に「31日間無料トライアル」というサービスを設けてくれています。
「31日間無料トライアル」の魅力は2つあり、1つ目は【登録日から31日間限定で見放題対象作品が何度でも視聴可能】という事。
2つ目は、【31日間無料トライアルに登録すると加入特典としてプレゼントされる600P】です。
加入特典としてプレゼントされる600Pは、U-NEXT内にある全ての有料作品に使え、例えば電子書籍なら「鬼滅の刃」・「キングダム」・「呪術廻戦」、映像作品なら「アベンジャーズ」・「ハリーポッター」というように、600P以内の作品であれば利用可能です。
電子書籍に見放題というサービスはありませんが、アニメ・映画（洋画/邦画）も豊富に取り揃え見放題で見ることができる作品が多々あるので、一度「31日間無料トライアル」を利用してみてはいかがでしょうか。
以上、『東京卍リベンジャーズ』の「芭流覇羅」についてご紹介しました。
本記事が『東京卍リベンジャーズ』をより楽しむための一助となれば幸いです。
この記事を読んで気になった方は、是非作品をチェックしてみてくださいね。