東京卍會(トーマン)の創設メンバー一覧!結成の経緯等もご紹介【東京リベンジャーズ】
『週刊少年マガジン』にて連載されている『東京卍リベンジャーズ』は、アニメ化が大成功をおさめ、舞台化、実写映画化も決定している大人気作品です。
作者は『新宿スワン』で有名な和久井健先生であり、第二のヒット作としての人気は留まるところを知りません。
今回は、そんな『東京卍リベンジャーズ』に登場する暴走族チーム「東京卍會」についての創設当時に注目し、創設メンバーの紹介や、創設の経緯について解説していきます。
※以下ではネタバレも含まれますのでご注意ください。
【東京卍會 創設メンバー】
【佐野 万次郎(さの まんじろう)】 | |
©ken wakui/和久井健/講談社 | |
【所属】 | 【学校】 |
東京卍會(総長) | - |
【年齢】 | 【生年月日】 |
創設当時 12歳 | 1990年8月20日 |
【身長】 | 【体重】 |
162cm | 56kg |
【通称】 | |
マイキー | |
【趣味・特技】 | |
関節を外せる | |
【イメージカラー】 | |
赤 |
【龍宮寺 堅(りゅうぐうじ けん)】 | |
©ken wakui/和久井健/講談社 | |
【所属】 | 【学校】 |
東京卍會(副総長) | - |
【年齢】 | 【生年月日】 |
創設当時 12歳 | 1990年5月10日 |
【身長】 | 【体重】 |
185cm | 75kg |
【通称】 | |
ドラケン | |
【趣味・特技】 | |
人生相談(毎日店の子の話を聞いているから) | |
【イメージカラー】 | |
ピンク |
【場地 圭介(ばじ けいすけ)】 | |
©ken wakui/和久井健/講談社 | |
【所属】 | 【学校】 |
東京卍會(壱番隊) | - |
【年齢】 | 【生年月日】 |
創設当時 12歳 | 1990年11月3日 |
【身長】 | 【体重】 |
175cm | 58kg |
【通称】 | |
- | |
【趣味・特技】 | |
口より先に手が出る | |
【イメージカラー】 | |
濃い青 |
【林田 春樹(はやしだ はるき)】 | |
©ken wakui/和久井健/講談社 | |
【所属】 | 【学校】 |
東京卍會(参番隊) | 渋谷第二中学校 |
【年齢】 | 【生年月日】 |
創設当時 12歳 | 1991年2月24日 |
【身長】 | 【体重】 |
164cm | 80kg |
【通称】 | |
パーちん | |
【趣味・特技】 | |
パンチングマシーンの1位を塗り替える | |
【イメージカラー】 | |
黄緑 |
【三ツ谷 隆(みつや たかし)】 | |
©ken wakui/和久井健/講談社 | |
【所属】 | 【学校】 |
東京卍會(弐番隊) | - |
【年齢】 | 【生年月日】 |
創設当時 13歳 | 1990年6月12日 |
【身長】 | 【体重】 |
170cm | 57kg |
【通称】 | |
- | |
【趣味・特技】 | |
生地を触っただけで種類がわかる | |
【イメージカラー】 | |
オレンジ |
【羽宮 一虎(はねみや かずとら)】 | |
©ken wakui/和久井健/講談社 | |
【所属】 | 【学校】 |
東京卍會 | 大溝中学校 |
【年齢】 | 【生年月日】 |
創設当時 12歳 | 1990年9月16日 |
【身長】 | 【体重】 |
174cm | 60kg |
【通称】 | |
- | |
【趣味・特技】 | |
人の爪を剥がすこと | |
【イメージカラー】 | |
黄色 |
【「東京卍會」創設の経緯】
©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 8巻より引用
「東京卍會」の結成が決まったのは、現代から14年前の6月のことです。
上でご紹介した6名の初期メンバーらは、中学校は別々ながらも武蔵神社にて定期的に集まりを開いていました。
「東京卍會」の結成が決定する日、いつも通り武蔵神社に集まった面々。
そこで明かされたのは、当時の「黒龍(ブラックドラゴン)」と羽宮がやり合っている、という事実でした。
場地から聞いたというマイキーは、「なんで相談しねーんだよ」と詰め寄ります。
既に「黒龍」と対立する気があるマイキーは、やり合うにあたって”大義名分”が欲しいとのこと。
そこで場地が言い出した案こそ、「6人で”暴走族”を創る」ということでした。
当初マイキーが言い出したチーム名は、「東京万次郎會(とうきょう まんじろうかい)」。
当然のごとく案は却下されますが、”万次郎”の名残が”卍(まんじ)”として残る形で、「東京卍會」に落ち着いたようです。
【それぞれの役割】
2年後は壱番隊-伍番隊(半間加入時は陸番隊まで)の複数部隊体制の「東京卍會」ですが、結成当時は6人しかメンバーがおらず、それぞれが以下のような役割を持っています。
・総長 ……佐野 万次郎(マイキー)
・副総長……龍宮寺 堅(ドラケン)
・親衛隊……三ツ谷 隆
・旗持ち……林田 春樹(パーちん)
・特攻隊……場地 圭介
・特攻隊……羽宮 一虎
そして、マイキーから「どんなチームにしたい?」と問われた場地は、「一人一人がみんなの為に命を張れる」というチーム像を語りました。
【創設当時の事件】
©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 6巻より引用
「東京卍會」発足直後、足を伸ばして横浜までツーリングに来ていたマイキー達。
創設メンバー5人は単車に跨っている中、マイキーのみが原付です。
そんな背景があり、マイキーの誕生日が近い8月13日、羽宮はマイキーにCB250T(バブ)をプレゼントすることに。
羽宮から話を聞いた場地も同行しますが、羽宮の狙いはバイク屋からの”盗み”でした。
当然反対する場地ですが、”マイキーのため”という想いを盾に、自身の行為を正当化する羽宮。
結局二人はバイク屋に盗みに入りますが、不幸にもバイク屋の店主と鉢合わせてしまいました。
店主と正面から鉢合わせた場地は、相手がマイキーの兄 真一郎であることに気が付きます。
しかし、そんなことを知らない羽宮は、場地を助けるべく、無我夢中でワイヤーカッターを振り下ろしました。
結果としてマイキーの兄 真一郎は死亡。
羽宮は少年院送致と、最悪の結果に終わります。
この出来事以降羽宮は、マイキーと「東京卍會」に一方的な憎悪の感情を持つようになってしまい、数年後大きな抗争を引き起こします。
【羽宮のその後】
真一郎殺害の件でマイキーとの間に確執が出来てしまった羽宮。
2年の少年院暮らしを経て戻って来た彼は、新たに発足したチーム「芭流覇羅(バルハラ)」のNo.3として迎え入れられ、晴れて「東京卍會」と敵対する立場となります。
歪んだ方法ながらも、マイキーを喜ばせるために行動した羽宮でしたが、その結末はあまりに残酷なものでした。
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以上、『東京卍リベンジャーズ』に登場する創設時の「東京卍會」についてご紹介しました。
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