ドラケンが死刑囚になった理由!【東京リベンジャーズ】

ドラケンが死刑囚になった理由!【東京リベンジャーズ】

 

『週刊少年マガジン』にて連載された『東京卍リベンジャーズ』は、アニメ化が大成功をおさめ、実写映画も公開中の大人気作品です。

 

作者は『新宿スワン』で有名な和久井健先生であり、第二のヒット作としての人気は留まるところを知りません。

 

今回は、そんな『東京卍リベンジャーズ』のドラケンが”死刑囚”となってしまった理由を解説していきます。

 

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【死刑囚となったドラケン】

©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 6巻より引用

 

『東京卍リベンジャーズ』の5巻 第34話にて、”死刑囚”として登場した現代の”ドラケン”龍宮寺堅。

 

ドラケン自身は死刑囚となった理由を詳しく語らず、自身のしたことを後悔していないと言い張ります。

 

そして彼は、「東京卍會」が巨悪となってしまった原因が自身のせいであると表現。

 

”マイキー”佐野万次郎の暴走を止めることが出来ず、挙句の果てに彼の側を離れる結果となってしまったことに対し、大きな責任を感じているようです。

 

しかしドラケンは、人生をやり直したとしても「同じ生き方を選ぶ」と断言。

一方で、仮に人生をやり直す場合は”やらなければならないことがある”として、「稀咲を殺す」と述べました。

 

現代のドラケンは稀咲に対する強い憎悪を抱いているようであり、その理由については後述します。

 

東卍巨悪化の背景

「東京卍會」が巨悪に身を堕とした背景には、稀咲の存在がありました。

 

明晰な頭脳と巧みな人心掌握術を併せ持った稀咲は、長内や半間などの優秀な”駒”を次々と用意し、「東京卍會」とマイキーを手中に収めるべく、様々な行動を起こします。

 

また稀咲は、人を殺すことに何の躊躇いも持たない人物であり、邪魔者は次々と排除するスタイルで成り上がってきました。

 

現代の巨悪と化した「東京卍會」は、そんな稀咲のドス黒さに染まってしまった結果だと言えそうです。

 

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【ドラケンが死刑囚になった理由】

©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 5巻より引用

 

ドラケンが死刑囚になったのは、稀咲の指示で複数の相手を殺害したためです。

 

相手は「東京卍會」に敵対する組織の人員と思われますが、どうやらドラケンは稀咲の指示で殺人に手を染めた様子。

 

察するに稀咲は、ドラケンが大切にしている物/人を用い、巧みに彼を操ったのでしょう。

 

ドラケンはマイキーと「東京卍會」を支えるNo.2であり、マイキーの”心”としての役割を果たす人物。

 

「東京卍會」を手中に収めたい稀咲としては、目障りな事この上ない人物でした。

 

だからこそ稀咲は、全力でドラケンを排除すべく動いていたようです。

 

【ドラケンと稀咲の因縁】

©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 5巻より引用

 

獄中で稀咲への強い恨みを語っていたドラケン。

 

そんな強い恨みの根源は、17巻の出来事で明かされることとなりました。

 

なんと稀咲は、自らの手で佐野エマを手にかけ、殺害に至らしめたのです。

 

エマとドラケンとは恋人一歩手前の両想いな関係であり、ドラケンはマイキーにだけエマへの想いを明かしていました。

 

しかし2人は直接想いを伝えあうことなく、永遠の別れを遂げてしまいます。

 

ドラケンが稀咲を恨む理由としては十分過ぎる内容であり、恐らく現代までのどこかのタイミングでエマ殺害の真犯人が稀咲であったことを知ったのでしょう。

 

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【稀咲が死亡した世界線】

©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 21巻より引用

 

21巻にて稀咲が死亡し、「東京卍會」の巨悪化が防がれた未来には、明るい光景が広がっていました。

 

ドラケンを含む「東京卍會」の幹部陣は全員が生存しており(過去に死亡している人物は除く)、武道のループの目的であった橘日向、直人の2人も無事生存しています。

 

一方、マイキーのみが現代で幸せをつかみ取っておらず、稀咲に唆されずとも悪に染まってしまうという事実が明らかになりました。

 

バイク屋を経営

現代のドラケンは”イヌピー”こと乾青宗と共にバイク屋を経営しており、順調にことを進めているようです。

 

2人とも「初代黒龍」総長にしてマイキーの兄「佐野真一郎」を知る人物ですから、真一郎のようにバイクを売る仕事に就くことを目標としていたのでしょう。

 

しかし、22巻ではそこにマイキーの姿はありません。

 

マイキーがドラケン達とともに笑っている”現代”は訪れるのでしょうか...

 

原作は完結しているので、その後ドラケンの活躍は原作をご覧ください。

 

 

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以上、『東京卍リベンジャーズ』のドラケンが”死刑囚”になった理由についてご紹介しました。

 

本記事が『東京卍リベンジャーズ』をより楽しむための一助となれば幸いです。

 

この記事を読んで気になった方は、是非作品をチェックしてみてください。

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