マイキーの強さの秘密!【東京リベンジャーズ】
『週刊少年マガジン』にて連載されている『東京卍リベンジャーズ』は、アニメ化が大成功をおさめ、実写映画も公開中の大人気作品です。
作者は『新宿スワン』で有名な和久井健先生であり、第二のヒット作としての人気は留まるところを知りません。
今回は、そんな『東京卍リベンジャーズ』の”無敵のマイキー”こと佐野万次郎に着目し、強さの秘密をご紹介。
マイキーが圧倒的な強さを見せたシーンを振り返りつつ、強さの秘密を考察します!
【無敵のマイキー”瞬殺集】
まずは”無敵”と称される「東京卍會」総長”マイキー”佐野万次郎の強さをご紹介。
これまでにマイキーが沈めた相手を以下にまとめました。
「東京卍會」参番隊 清水将貴
©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 1巻より引用
「東京卍會」の名を使い、上に無断で喧嘩賭博を主催していた人物です。
東卍の名を失墜させるような行為を行った”キヨマサ”こと清水将貴に対し、マイキーは一方的な暴力で失神にまで追い込みました。
「愛美愛主」総長 長内信高
©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 3巻より引用
ボクシングの心得がある実力派 長内信高は、知性に欠けるものの、稀咲の手腕によって「愛美愛主」の総長にまで上り詰めた人物です。
そんな長内率いる「愛美愛主」は、堅気や性別を問わず暴力を振るう極悪チーム。
「東京卍會」の参番隊隊長”パーちん”こと林田春樹の親友が「愛美愛主」に狙われたことを受け、両チームは抗争状態へと突入します。
上述した通りボクシングの心得がある長内は、パーちんを一方的に蹂躙。
そんな実力者 長内でしたが、マイキーは蹴り一発で沈めてしまいました。
横浜の暴走族(東卍創設当時)
©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 6巻より引用
「東京卍會」発足後間もない8月、マイキー達はツーリングに繰り出していました。
そんな中、マイキーが乗っていた原付がガス欠となり、じゃんけんで負けた場地がガソリンスタンドに行くことに。
そんな中、場地は横浜の暴走族に絡まれてしまいます。
相手は高校生であり、何より場地はたった一人。当然の如くピンチに陥りますが、駆けつけたのはマイキーでした。
マイキーは東卍創設当時から既に”最強”。高校生相手に一切物怖じせず、いつもの如く蹴り一発で沈めてしまいます。
「芭流覇羅」チョメ・チョンボ・羽宮一虎
©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 7巻より引用
後に「血のハロウィン」と呼ばれる抗争にて、「芭流覇羅(バルハラ)」と戦っていた「東京卍會」。
「東京卍會」の創設メンバーにして、「芭流覇羅」No.3の羽宮は、対マイキー用に少年院でチョメ・チョンボをスカウトし、万全の態勢で抗争に臨みました。
しかしマイキーは、背後から羽交い絞めにされながらも3人をまとめて叩きのめし、圧倒的な強さを誇示しました。
「芭流覇羅」副総長 半間修二
©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 7巻より引用
後に「血のハロウィン」と呼ばれる「東京卍會」と「芭流覇羅」との抗争の最中、羽宮一虎によって刺されてしまった場地圭介。
マイキーにとって羽宮は”兄 真一郎の仇”でもあり、怒りは頂点に達します。
「喧嘩はもう終わりだ」と発し、一直線に羽宮のもとへ向かうマイキー。
「芭流覇羅」の副総長 半間がマイキーの前に立ち塞がりますが、マイキーはまたも一発で相手をK.O。その後、何事もなかったかのようにまた歩き始めるのでした。
「黒龍」10代目総長 柴大寿
©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 12巻より引用
後に「聖夜決戦」と呼ばれる12月25日-に行われた「東京卍會」と「10代目黒龍」の決戦にて、それぞれの総長が相まみえました。
マイキーを彷彿とさせる圧倒的強さを持った柴大寿は、先制攻撃でマイキーを殴り倒します。
一方のマイキーは、自身が食らった一発を「自分への戒め」と語り、次の一発で大寿をノックアウト。
”別格”と称された大寿でしたが、マイキーはその更に上をいく異次元の存在だったようです。
「天竺」総長 黒川イザナ
©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 20巻より引用
これまで圧倒的な強さで相手を瞬殺してきたマイキーでしたが、「天竺」の総長である黒川イザナだけは事情が違いました。
イザナは(血の繋がりはなかったものの)真一郎やマイキーの”兄弟”であり、マイキーと同じく天才的な実力を持つ人物です。
「天竺」総長として暴力で全てをねじ伏せてきたイザナの実力は、”無敵”のマイキーをもってしても互角。
戦いはほとんど互角のまま進みましたが、最終的にはマイキーが勝利しました。
【”無敵のマイキー” 強さの根源】
©ken wakui/和久井健/講談社
東京卍リベンジャーズ 14巻より引用
ここまでマイキーの戦いをまとめてきましたが、敗北は驚異のゼロ。
本当の意味で”無敵”であり、修羅の如く強さです。すがすがしいほどに負けがないマイキーですが、彼はなぜこれほどまでに強いのでしょう。
その強さの根源は「少年時代に空手を学んでいた事」です。
空手道場で師範をしているマイキーの祖父曰く、彼は”天才”。
少年時代のマイキーは、ろくな練習をせずして大人顔負けの蹴りを繰り出しており、確かに”天才”と表現する他ありません。
その一方で、身体能力と比べて精神面には脆さを抱えており、ドラケンのような”心”となる存在を欠くと、途端に揺らいでしまう”危うさ”も併せ持っているマイキー。
武道が幾度となくタイムリープを繰り返しても、辿り着いた”現代”にマイキーの笑顔はありませんでした。
無敵のマイキーが本当の意味で解放される日は来るのでしょうか。
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以上、『東京卍リベンジャーズ』のマイキーの強さについてご紹介しました。
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