ウマ娘の2期に登場するライスシャワーについて!どんなキャラなのか詳しくご紹介

ウマ娘の2期に登場するライスシャワーについて!どんなキャラなのか詳しくご紹介

 

アニメ、アプリゲーム、漫画と大人気の衰えないウマ娘。

 

2021年1月から放送されたアニメ版2期では、トウカイテイオーとメジロマックイーンの物語でありながらも、7~8話にかけてはライスシャワーに焦点を当てて話が進むなど、アニメ版1期よりも様々なキャラクターの物語が楽しめるのようになっており、1期よりもよりレベルの高い作品となりました。

 

今回はアニメ第2期で7話から8話を中心に描かれたウマ娘、ライスシャワーについてご紹介します。

 

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【アニメ「ウマ娘」2期に登場する「ライスシャワー」とは】

 

 

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【登場アニメ】
ウマ娘 プリティーダービー OVA

ウマ娘 プリティーダービー Season 2

【誕生日】【学年/寮】
3月5日高等部/美浦寮
【身長】【体重】
145cm増減なし
【スリーサイズ】【声優】
B75/W51/H76石見舞菜香

 

ライスシャワーはトレセン学園に通うウマ娘です。

 

漆黒の髪をした小柄な見た目で、前髪を右側に寄せているため右目は普段は隠れており、いつも青いバラがモチーフの紺色の帽子をかぶっています。

 

アニメ版2期ではトウカイテイオーとメジロマックイーンの成長を中心に描かれており、メジロマックイーンに立ちはだかる強敵としてライスシャワーが登場します。

 

まずは、ライスシャワーがどのようなキャラクターなのか紹介していきます。

 

 

【気弱だけど芯のあるウマ娘、ライスシャワー】

 

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ライスシャワーは、アニメ版ではチームに所属していないようなので、比較的一人で食事をしたり、トレーニングをするシーンが多いです。

 

性格は大人しく、ネガティブで弱気、そして憶病なウマ娘です。

 

そんなライスシャワーですが、実は心の中には勝利への強い憧れがあり、見た目以上の芯の強い所もあります。

 

そんな一面を見ることができるのは、ミホノブルボンとの出会いから始まります。

 

【キラキラした憧れのミホノブルボン】

ライスシャワーはデビュー戦で勝利して以降、勝利したときの歓声や達成感のキラキラした瞬間が大好きでした。

 

そんな時、皐月賞で初めてミホノブルボンとレースを一緒に走ります。

 

最後に後続のウマ娘を離してゴールをみせつけたミホノブルボンのキラキラした姿に、ライスシャワーは憧れを感じました。

 

その後、何度か同じレースに出場するようになります。

 

しかし、なかなかミホノブルボンには勝てず、ミホノブルボンは連勝を重ね無敗のウマ娘となっていきます。

 

どうしても勝ちたい一心でライスシャワーはミホノブルボンのランニングにこっそり着いていくことにします。

 

深くフードをかぶり、サングラスをかけ、ぴったりとついていくその恰好はまるで不審者でした。

 

勝利のためとなると周りが見えなくなってしまうところもライスシャワーの性格のようです。

 

そして、迎えた菊花賞ではミホノブルボンにとって無敗の3冠がかかったレースとなりました。

 

最後の直線でミホノブルボン、ライスシャワー、マチカネタンホイザと競り合い、ついにライスシャワーは憧れのミホノブルボンに勝利することができました。

 

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【ヒールになってしまったライスシャワー】

 

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菊花賞で夢にまで見た勝利をつかみとったライスシャワーでしたが、そこに期待した観客からの祝福や歓声はありませんでした。

 

多くの観客はミホノブルボンの三冠を期待していたため、まさかのミホノブルボンの敗北に動揺し、落胆してしましいます。

 

そして、それらの感情は、ライスシャワーに八つ当たりのようにぶつけていきます。

 

「なんでライスシャワーなんだよ」

「余計な事しやがって」

「ブルボンの三冠がみたかったのに」

「あーあ、がっかり」

 

自分が勝利しただけなのに、黒い刺客、ヒール(悪役)としてニュースや新聞で取り上げられる度に、ライスシャワーには勝利した喜びよりも勝ってしまったことを後悔し始めます。

 

春の天皇賞に出走する予定だったライスシャワーは、春の天皇賞三連覇がかかっているメジロマックイーンに対して、自分が勝利した時の怯えを感じます。

 

そしてある日、たまたまメジロマックイーンに合ったライスシャワーは、春の天皇賞には出走しない意志をメジロマックイーンに伝えます。

 

ライスシャワーの出走しない理由が知りたい、スピカのメンバー達は、直接ライスシャワーの本音を聞くと、

 

「春の天皇賞も皆マックイーンさんの三連覇を期待しています。そんなレースに出て勝っても誰に喜ばない。勝ってもみんなを不幸にする。ライスシャワーという幸せの名前の自分が。」

 

という答えが返ってきました。

 

苦しくも祝福を意味する名前と逆の道を歩むような自分が嫌いになったライスシャワーは、レースにでる気力を失っていました。

 

しかし、スピカのメンバー、特にトウカイテイオーはライスシャワーにレースに出てほしいと感じた為、ミホノブルボンに相談して協力を得て、ライスシャワーを説得しようとします。

 

後日、トウカイテイオーとミホノブルボンは、ライスシャワーを説得するためにライスシャワーと話しをしようとしますが、逃げられてしまい、ライスシャワーを学園中に追い掛け回すはめになります。

 

逃げている最中、ライスシャワーは他のウマ娘が自分をどう思っているか聞くことになります。

 

【他のウマ娘からみたライスシャワー】

観客からの悲しい言葉しか聞こえないライスシャワーでしたが、他のウマ娘はちゃんとライスシャワーの実力を評価していました。

 

ダイタクヘリオスとメジロパーマーはミホノブルボンに勝利したことに対してライスシャワーはすごいと評価し、強いウマ娘同士の勝負に強い憧れを抱いていることを話します。

 

また、マチカネタンホイザとイクノディクタスの会話ではマチカネタンホイザはライスシャワーは芯の強いウマ娘であることを評価します。

 

これまでに6回も一緒にレースに出ていることもありライスシャワーをライバルとして意識していることを明かします。

 

それを聞いたイクノディクタスもライスシャワーの強さを認めています。

 

そんな他のウマ娘の言葉を耳にしたライスシャワーは、レースに出てもいいのかなと感じ始めます。

 

【憧れのミホノブルボンからの言葉】

そんなライスシャワーを変えたのは、無敗の三冠ウマ娘になることを阻止されたミホノブルボンでした。

 

祝福の名前をもった自分がヒールになってしまい、走る意味を見失ってしまった涙を流し、レース出走を拒み続けるライスシャワーに「あなたは私のヒーローだから、走ってほしい。」とミホノブルボンが言います。

 

この時ミホノブルボンは過密スケジュールからケガをしていました。

 

それでも心を折れずにいられたのは、ライスシャワーという存在があったことを明かします。

 

無敗の3冠娘という夢を奪ったライスシャワーは、それ以上の強さと目標になる夢と希望を与えた存在だと言います。

 

そして、再び天皇賞でミホノブルボンを破った強いウマ娘ということを証明するように説得します。

 

ヒーローと認めてくれるミホノブルボンの心を知ったライスシャワーは、涙ながら春の天皇賞に出ることを決めました。

 

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【再び走ることを決めたライスシャワー】

 

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ミホノブルボンに説得され、春の天皇賞に出走することに決めたライスシャワー。

 

それ以降ライスシャワーは、メジロマックイーンを徹底マークする事に決め、メジロマックイーンのランニングについて回るようになります。

 

ミホノブルボンの後押しがあり天皇賞に前向きになれたためか、以前のようにサングラスなどはしていないので、もう不審者ではありません。

 

しかし、毎日ランニングについて回るだけでもメジロマックイーンに追いつけないことに気づき、ライスシャワーは自分の限界を感じます。

 

そして、ある日を境にライスシャワーはトレセン学園に来なくなってしまいました。

 

他のウマ娘達が心配する中、ミホノブルボンは寮長のヒシアマゾンから聞いた、ライスシャワーがいると思われるある廃校にやってきます。

 

そこにいたのは、ぼろぼろの靴で一心不乱に走っているライスシャワーの姿でした。

 

マックイーンに総力や経験値では現状敵わない為、精神は肉体を超越するという考えのもと、徹底的に自分と向き合うため寝る間も惜しんで走り続けていました。

 

ミホノブルボンも3足のボロボロに履きつぶされた靴を見て、ライスシャワーの本気を感じ、その場に留まって、ライスシャワーを見守ることにしました。

 

既に以前とは違うオーラを放つライスシャワーは、かなり落ち着いている様に見えて、どこか闘争心むき出しのようにも見えました。

 

以前にミホノブルボンに説得されていた泣いていた頃のライスシャワーはそこにはありません。

 

【メジロマックイーンとの対決、春の天皇賞】

そして迎えた春の天皇賞。

 

ターフまで続く地下馬道を通るマックイーンが見たのは、左目に青い炎を宿し、闘争心に満ち溢れるライスシャワーの姿でした。

 

その気迫に驚くメジロマックイーンは、ターフに入ってからも、ライスシャワーの今にも食い千切らんばかりの気配を感じ、武者震いからかあるいは恐怖心なのか、なかなかゲートに入れずにいました。

 

そして、ついにレースがスタートします。

 

4番手からスタートするメジロマックイーンをライスシャワーは後ろから漆黒の髪をなびかせてマークします。

 

そして、2回目の第3コーナーからスパートをかけるメジロマックイーンは、先頭のメジロパーマーに近づきますが、ライスシャワーはその外から迫ります。

 

最後の直線でメジロパーマーをかわし、メジロマックイーンが先頭に躍り出ます。

 

しかし、外から迫るライスシャワーも横に並びます。

 

走りながらライスシャワーは「ライスは、ヒールじゃない。」とつぶやき、両目の青い炎が燃え「ヒーローだ。」と言って最後の気力と振り絞ります。

 

そして、メジロマックイーンをかわし、勝利となりました。

 

新記録のレコードまで出しましたが、会場から祝福の声はありませんでした。

 

ここでもライスシャワーは、メジロマックイーンの三連覇を望んでいた観客にとって、まだヒールのままでした。

 

しかし、メジロマックイーンがいち早く、ライスシャワーの勝利に祝福の拍手をし、それにつられた他のウマ娘も続々と拍手をしていきます。

 

ウマ娘達の祝福を受けたライスシャワーは丁寧にお辞儀をして、ターフを去り、ウマ娘の中でのヒーローとなったのでした。

 

【ミホノブルボンにとってのヒーロー】

レース後に一人で地下馬道を歩くライスシャワーをミホノブルボンは待っていました。

 

優勝を祝うミホノブルボンにライスシャワーは、メジロマックイーンの三連覇を楽しみにしていた観客の夢を壊してしまったこと、やはりブーイングが悲しく痛かったと我慢していた涙を流します。

 

ミホノブルボンは「誰かが勝てば誰かが負ける。ブーイングはチャレンジャーの勲章です。傷つく必要はありません。でもいつかこれが歓喜と祝福の声になりる日は必ず来ます。あなたが勝ち続ければ、きっと。だってあなたの名前はライスシャワーなんですから。」と慰めます。

 

そして、祝福の勝利がくるまで走り続けることを決めたライスシャワーにミホノブルボンは「それでこそ、私のヒーローです。」と再び伝えて、ライスシャワーの物語は幕を下ろしました。

 

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【ライスシャワーの実力】

 

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ライスシャワーは残念ながら最後までキラキラした勝利を収めることはできませんでしたが、ミホノブルボン、そして他のウマ娘はライスシャワーの強さをちゃんとわかっています。

 

ここでライスシャワーのアニメでの主な戦歴をご紹介します。

・デビュー戦 1着

・東京優駿(日本ダービー)(G1) 2着

・菊花賞(G1) 1着 ※ミホノブルボンの無敗の三冠ウマ娘を阻止したとき

・日経賞(G2) 1着

・春の天皇賞(G1) 1着 ※メジロマックイーンの3連覇を阻止したとき

・オールカマー(G3) 3着 ※ツインターボが大逃げで優勝したとき

 

上記を見るに、しっかりと結果を残せる実力のあるウマ娘です。

 

ただ、その実力を発揮するタイミングが悪いためと、ネガティブに物事をとらえてしまうことがあるため、今回のようにレース前向きになれませんでした。

 

【ライスシャワーの強さ】

メジロマックイーンと同様、ステイヤーという長距離が得意なウマ娘です。

 

レースでの結果もそうですが、説得のためトウカイテイオーとミホノブルボンにトレセン学園中を追いかけられている時も全く疲れを見せていません。

 

また、勝利への強い気持ちもあるため、格上の相手でも立ち向かえる実力を備えることができます。

 

ミホノブルボンやメジロマックイーンに勝てたのは、ライスシャワーの実力です。

 

ただ、一度集中すると周りが見えなくなってしまうため、話しかけられても気づかなかったり、不審者の恰好でも気にしなくなります。

 

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【実際にいた名馬「ライスシャワー」】

 

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ライスシャワーは実在した競走馬ライスシャワーという牡馬がモデルとなっています。

 

史実でもアニメで描かれていた通りで、実力を発揮するレースがミホノブルボンの無敗の三冠やメジロマックイーンの天皇賞三連覇がかかったレースで、その偉業達成を阻止していた為、ヒールとなってしまいます。

 

しかし、史実では応援している人ももちろんいて、1番人気で走るレースもあり、最後のファン人気投票は1位までのぼりつめた競走馬です。

 

ここでは、闘争心をむき出しで走り、ここぞという時に強い名馬ライスシャワーについてご紹介していきます。

 

【小さな体で駆け抜けるステイヤー、ライスシャワー】

 

ライスシャワーは1989年に北海道登別にあるユートピア牧場に生まれました。

 

父馬はリアルシャダイ、母馬はライラックポイントにもち、父馬は長距離を得意とする血統、母馬はスピードに定評がある無敗馬のマルゼンスキーの産駒という血統でした。

 

ライスシャワーの名前の由来は、キリスト教の結婚式で新郎新婦にお米を振りかける「ライスシャワー」からきています。

 

「この馬に触れる全ての人に幸福が訪れるように」という願いを込められた名前です。

 

【ライスシャワーの走り】

人の言うことはちゃんと聞き調教しやすい性格だったそうですが、牝馬ほどの小さな体だったためレースで勝てるか不安視されていました。

 

しかし、小さい体ながらも力強い心臓の音を聞いた調教師が長距離馬として育てていくことを決めます。

 

デビュー戦は2着の馬と鼻差と僅かなリードでしたが、勝利を収めており、その後も大きなレースで勝利を重ねます。

 

長距離が得意なステイヤーとして活躍し、「高速ステイヤー」とまで呼ばれるまで成長します。

 

【レコードブレイカー】

 

デビュー後の3戦目に出走した芙蓉ステークスで再び勝利しますが、レース後に右前脚の骨折が判明しデビュー後すぐに療養することとなってしまいました。

 

復帰戦となったのは翌年のスプリングスステークスとなり、ここでミホノブルボンと初めてレースを走ります。

 

ここからはアニメで描かれているようにミホノブルボンの連勝が続きます。

 

1992年のスプリングスステークス、皐月賞、NHK杯、東京優駿(日本ダービー)、京都新聞杯とライスシャワーはミホノブルボンが出走するレースに出てきましたが、いずれも勝てずにいました。

 

しかし、当初何馬身も離れていたゴール時の距離は、レースを積むにつれ、9馬身、4馬身、2馬身、1馬身と徐々に差を縮め、ついに長距離レースの最高峰と謳われる菊花賞でミホノブルボンを下します。

 

当時の菊花賞では、ミホノブルボンはかなりの人気で、観客はミホノブルボンの三冠を望んでいたため、その結果に観客席からは悲鳴がわきました。

 

そして、レコードを出したにもかかわらず、ブーイングが起こり、ライスシャワーはヒールとなってしまいました。

 

そのブーイングがあったからでしょうか、次に出走した有馬記念では8着に敗れてしまいます。

 

そして、次じゃG1の春の天皇賞に備えたトレーニングが始まります。

 

【極限まで削ぎ落とした体に鬼が宿る】

アニメでのトレーニングは昼夜問わず自分を追い込むため走り続けますが、これは史実でもかなり厳しい調教をしていたそうで、その内容は過酷なものだったそうです。

 

この様子を見ていた者は「馬をいじめすぎだ」「レース前に馬がつぶれてしまう」と言うほどの過酷なトレーニングだったそうです。

 

それでもライスシャワーはこの過酷なトレーニングに耐え抜いてきました。

 

そして、迎える春の天皇賞では10キロ以上減量し、鍛え抜かれた体で臨むことになります。

 

この時に鞍上した的場騎手はライスシャワーの闘争心に圧倒され「馬ではない別の生き物」と感じたそうです。

 

また、アニメではなかなかゲートに入らない様子のメジロマックイーンが描かれていますが、ここも史実通り再現されており、実際もなかなかゲートに入りません。

 

実況ではメジロマックイーンは賢い馬のため、自分が納得しなければいうことを聞かない馬であると評されていますが、この時のメジロマックイーンはライスシャワーの闘争心を感じていたのでしょうか。

 

そしてレースでは、ライスシャワーが直線でメジロマックイーンをかわし、勝利を飾りました。

 

再びレコードをとったにも関わらず、ヒールとしての活躍をしてしまったライスシャワーは「関東の黒い刺客」と称されます。

 

そこに歓声ではなく、観客はどよめきが起こっていました。

 

この一連のエピソードはJRAの2012年天皇賞(春)のCMに採用されており、「極限までそぎ落とした体に鬼が宿る」という名フレーズが生まれました。

 

ちなみにこのCMもアニメで再現されており、目に青い炎が宿っているシーンはCMから来ています。

 

【ミホノブルボン、メジロマックイーンらの夢に見た偉業とは】

観客がライスシャワーを素直に祝福できないのにも訳があります。

 

ミホノブルボン、メジロマックイーンの偉業は世紀の瞬間だったからです。

 

ミホノブルボンの無敗の三冠はとは文字通り無敗でJRAクラシックの皐月賞、 東京優駿(日本ダービー)、 菊花賞に勝利することで1984年シンボリルドルフ以来の偉業達成なるかと話題になっていました。

 

ちなみに現在、無敗でなくともこの三冠馬となったのは8頭のみとなります。

 

ですから、1992年の菊花賞の観客は数年ぶりの三冠馬となるであろうミホノブルボン目当てで見にきているようなものでした。

 

また、メジロマックイーンの三連覇は史上初がかかっていました。

 

ちなみに今年2021年で162回となる春の天皇賞で三連覇を成し遂げた競走馬はいません。

 

観客たちはこの世紀の瞬間を見ることができなかったために落胆しますが、この勝利がライスシャワーの強さを見せつけるレースでもありました。

 

【ヒールからヒーローに】

 

G1で2勝をあげたライスシャワーは、その実力がようやく評価される時がやってくると思いきや、その後は不調が続き、再び骨折による休養となってしまいました。

 

ライスシャワーは種牡馬として引退する道を検討されますが、G1を2度勝利してるにも関わらず、その小さな体が嫌煙されたため買い手が見つかりませんでした。

 

仕方なく、現役を続行する道を選び、復帰戦でなんとか3着と好成績を出しますが、それ以降の成績は不振続きでした。

 

結果、みんなからは終わった馬と評されてしまいました。

 

成績不振が続く中、迎える2年ぶりの春の天皇賞でじゃライスシャワーは復活をとげます。

 

この時のレースは、逃げ馬が不在のため、序盤のレースはまとまった馬郡から始まります。

 

徐々に先頭に近づくライスシャワーは第3コーナーで先頭にたち、最期の直線でステージチャンプに迫られるも僅差で勝利をつかみとりました。

 

「おそらく、メジロマックイーンもミホノブルボンも喜んでいる事でしょう」という実況の後ろで、どのレースよりも大きな歓声は、ライスシャワーの勝利を祝福し、しばらく鳴りやみませんでした。

 

こうしてライスシャワーはヒールからヒーローとなったのでした。

 

【運命のレース】

 

2年ぶりの天皇賞(春)で見事復活を遂げたライスシャワー。

 

次に控えるのはG1の宝塚記念でした。

 

当初はライスシャワーはレースの疲れが抜けていないため、出場する予定ではありませんでした。

 

しかし、

・宝塚記念のファン投票で1位を獲得したこと

・強敵ナリタブライアンが出走しないこと

・阪神淡路大震災で宝塚記念が例年と異なる得意な京都競馬場で開催すること(過去G1で勝利したのはすべて京都競馬場です)

・そしてG1の勝利を重ね、種牡馬としての実績を残すため

といういくつかの理由から宝塚記念を出場することを決めました。

 

迎える宝塚記念、的場騎手はいつもとはちがう調子を感じます。

 

スタート後、後方を走っているライスシャワーは、第3コーナー手前を過ぎた時、自らスピードをあげました。

 

そして、大きく転倒し、的場騎手は落馬してしまいました。

 

この時、ライスシャワーの脚は関節開放脱臼、粉砕骨折で骨が飛び出しているのがわかるほど重い怪我でした。

 

痛みに苦しむライスシャワーを運び出すこともできず、ターフ場で幕に囲まれて、予後不良(安楽死の処置)となりました。

 

こうして祝福の名前ながら、ヒールとみなされ、最期にはヒーローとなったライスシャワーは6歳という短い生涯に幕を下ろしました。

 

この年のJRA賞において「特別賞」を送られ、京都競馬場内にはライスシャワーの遺髪が収められた記念碑が建てられました。

 

【淀に咲き、淀に愛され、淀に散る】

ライスシャワーは天皇賞(春)や菊花賞を制す等、京都競馬場で開催されるレースを得意としていた馬でした。

 

得意な京都競馬場で、最期を迎えたライスシャワー

 

そんなライスシャワーに、ファンからは敬意を込めて、「淀に咲き、淀に愛され、淀に散る」という言葉を送られています。

 

また、ライスシャワーと苦楽を共にした的場騎手は、ライスシャワーが馬運車に運ばれる時、最敬礼をして見送っていたそうです。

 

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今回は、アニメ第2期のウマ娘でひたむきに頑張るライスシャワーについて、ご紹介しました。

アニメでは偉業を阻むヒールとしての印象が強くなってしまいましたが、史実では2度目春の天皇賞に勝利したライスシャワーはみんなのヒーローとなっています。

2000年に行われた名馬選定企画「20世紀の名馬大投票」では、ファン投票の結果11位にランクインしており、天国に旅立った後も皆の心に残る名馬となっております。

また、アニメウマ娘はライスシャワーをはじめとした、他のウマ娘も競走馬としてアニメでは描かれない深い深い史実の物語があります。

再び、違うウマ娘に注目をして見返してみるのもいいかもしれませんね。

 

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