シンデレラグレイのミシェルマイベイビーの元ネタは?キャラやモデルの馬についてご紹介

シンデレラグレイのミシェルマイベイビーの元ネタは?キャラやモデルの馬についてご紹介

 

ウマ娘とは主に1990年代前後に活躍した実際の競走馬をモデルとした少女達の活躍を描いた物語です。

 

実際のレース結果、競走馬の特徴や性格、そして様々な人の思いが投影された登場人物は史実の競馬ファンにも、史実の競馬を知らない世代の人々にも愛されています。

 

そんなウマ娘シリーズの漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」は史実の競走馬オグリキャップを主人公とした、現在週刊ヤングマガジンで連載中の大人気漫画です。

 

現在はカサマツから中央に移籍したオグリキャップが、47話よりジャパンカップに向けて準備をしており、併せて海外のウマ娘も続々と登場しています。

 

本日はそんな海外で活躍するウマ娘の一人ミシェルマイベイビーについてご紹介していきます。

 

Sponsored Link

 

【ウマ娘シンデレラグレイに登場したミシェルマイベイビーとは?】

 

©漫画 久住太陽/脚本 杉浦理史/漫画企画構成 伊藤隼之介(原作:Cygames) / 集英社
© Cygames, Inc.
ウマ娘シンデレラグレイ 48話より引用

 

【初登場】【レース拠点国】
48話アメリカ合衆国
【誕生日】【身長】
5月6日(元ネタから推察)195cm
【毛色】【性格・特徴等】
黒鹿毛(元ネタから推察)ショートヘア/明るい性格/筋骨隆々
【元ネタになった競走馬】
マイビックボーイ

 

47話にて菊花賞がスーパークリークの勝利に終わり、オグリキャップと連勝中のタマモクロスはジャパンカップへのトレーニングに燃えています。

 

ジャパンカップは海外のウマ娘も出走する世界的なレースのため各国で活躍するウマ娘も続々と来日しています。

 

トニビアンカ、オベイユアマスター、ムーンライトルナシーに続いて登場するウマ娘はミシェルマイベイビーです。

 

ここからはミシェルマイベイビーの分かっている情報についてご紹介していきます。

 

Sponsored Link

 

【アメリカからきたミシェルマイベイビー】

 

©漫画 久住太陽/脚本 杉浦理史/漫画企画構成 伊藤隼之介(原作:Cygames) / 集英社
© Cygames, Inc.
ウマ娘シンデレラグレイ 48話より引用

 

ミシェルマイベイビーはアメリカで活躍するウマ娘です。

 

外見は褐色の肌に前髪には白いアッシュが入ったショートヘアで、右耳にバスケットボールがモチーフのイヤリングをつけています。

 

服装はスポーツブラ(ミシェルマイベイビーのイニシャル「MB」)入り)、下はジャージにスニーカー姿でスポーティな恰好をしています。

 

作者のツイッター情報によるとこれが私服姿のようです。

 

一方、勝負服はメッシュ生地のタンクトップのような服装で、まるでバスケットボール選手のようなデザインの勝負服となっています。

 

バスケットボールの起源がアメリカのため、要所でバスケットボールがデザインされているようです。

 

初登場時には藤井記者に取材されながら、ボールをドリブルしており、「調子はどう?」と聞かれると絶好調と答えています。

 

また、どれぐらい絶好調か表現するためにスリーポイントラインからジャンプをしてダンクシュートをしており、藤井記者を驚かせています。

 

ベルノライトの調査では「常にハイ」「フレンドリー」と紹介されており、調査の本人写真は自撮りのような写真が添えられています。

 

戦績に関しては、ここまで32戦9勝ながらG1には1勝のみとされています。

 

しかし、走りに関してはブルドーザーのような破壊力と突破力を持ち合わせており、パワーで押し切るオグリキャップと同様の走りのようです。

 

本人曰く、重い芝が希望のようです。

 

ここ数年でみるみる力をつけているミシェルマイベイビーがジャパンカップでどのような走りを見せてくれるか楽しみですね。

 

【スリーポイントライン】

ダンクシュートをきめて、絶好調であることをアピールするミシェルマイベイビーですが、ゴールからスリーポイントラインは一体どれぐらい離れているのかご存じですか。

 

その距離、6.75mです。

 

参考までに女性の幅跳びの平均は1.6m前後です。

 

ちなみに公式の世界記録は3.73mだそうです。

 

ミシェルマイベイビーはその上、高さ3m近くあるバスケットゴールにダンクシュートを決めているので、普通に立ち幅跳びをしていたならもっと遠くにジャンプできるでしょう。

 

ウマ娘の運動能力は底知れませんね。

 

Sponsored Link

 

【ミシェルマイベイビーの元ネタはマイビックボーイ】

 

ミシェルマイベイビーのモデルとなったのはマイビックボーイというアメリカの牡馬だと言われています。

 

アメリカで多くのレースを走り、オグリキャップと同様に1990年に引退をしています。

 

ここからは競走馬マイビックボーイについてご紹介していきます。

 

【走り続けるマイビックボーイ】

 

マイビックボーイは1983年に父馬アワーヒーロー、母馬にプリティースペシャルの血統をもって生まれます。

 

父馬はアメリカで36戦10勝しています。

 

マイビックボーイは1986年の年始にデビュー戦を迎えますが、6着という結果に終わります。

 

その後も7着、4着と続き4度目の未勝利戦にてようやく初勝利を飾ります。

 

その後は一般戦に勝利し3連勝をするも、次走のGⅡは7着、次のハンデ戦で勝利するも次走のGⅢは5着と、勝利する力はあるものの重賞では勝利に手が届きません。

 

翌年1986年は一般戦に1度勝利しますが、重賞への出走は1度のみと、日本でいうクラシックレースに出走できる3歳シーズンは全く活躍することなく1年が過ぎてしまいます。

 

しかし、翌年1988年には春から出走をはじめ、徐々に強さを見せ始めます。

 

一般戦に4レース出走し、4戦2勝2着1回と好走をみせ、続くGⅢには2着に食い込みます。

 

そして、次走のバーナードバルークハンディキャップにて重賞初勝利をGⅠ(現在はGⅡ)でつかみ取ります。

 

その後もGⅠに出走し、2着、3着という結果をつかみ、ジャパンカップへと駒を進めます。

 

1988年のジャパンカップには、当時日本で最強を争う芦毛の2頭タマモクロスとオグリキャップが注目されており、凱旋門賞馬のトニービンをはじめとする各国の強豪馬が出走していました。

 

レースは逃げ馬がいないため、スローペースでのスタートとなります。

 

5番手にオグリキャップ、中団にマイビックボーイ、その後ろにトニービン、後方にタマモクロスが走ります。

 

向こう正面でマイビックボーイが3番手まで上がってきます。

 

直線に入ると馬郡が横に広がり、マイビックボーイもスパートをかけますが、競り合うタマモクロスとペイザバトラーには届きませんでした。

 

結果、ペイザバトラー、タマモクロス、オグリキャップに続く4着となりました。

 

翌年1989年も一般戦とハンデ戦をはさみながらも、重賞はほとんどがGⅠに出走し2着から4着の入着でレースを盛り上げます。

 

1990年には重賞をGⅡ、GⅢをメインに走りG2のパンアメリカンステークスに勝利をし、秋に競争生活を引退しています。

 

【マイビックボーイの戦績】

マイビックボーイの生涯戦績は49戦10勝です。

 

重賞勝利は重賞勝利は2度だけでした。

 

しかし、2着12回、3着10回と49戦中32回は3位以上に入着しています。

 

多くのレースに出走し、上位争いを見せてくれる競争馬だったようです。

 

Sponsored Link

 

【「ウマ娘」のアニメ/漫画を見るなら「U-NEXT」がおすすめ】

U-NEXT<ユーネクスト>(電子書籍LP)※商品リンクあり

 

「ウマ娘」を取り扱っている電子書籍をービスは多数ありますが、それらの中でも特におすすめしたいサービス「U-NEXT」です!

 

なぜ、「U-NEXT」のサービスがおすすめなのか?以下にて説明致します。

 

【おすすめする理由】
U-NEXTでは「お試しキャンペーン(31日間無料トライアル)」を実施しています。 そちらに登録することにより加入特典として600Pがプレゼントされるので、このポイントを利用することにより「ウマ娘シンデレラグレイ(1~最新巻まで)」のいずれかをポイント分無料購読できる。
加入特典としてプレゼントされる600Pは、ウマ娘以外の作品でも600P以内の映像作品・電子書籍の購入が可能。
「31日間無料トライアル期間中」なら、ウマ娘のアニメ作品や見放題対象作品(アニメ・洋画・邦画・声優番組など)もついでに視聴可能!

 

以上が、U-NEXTで「ウマ娘」を見るのにおすすめする理由です。

 

「U-NEXT」の詳細についてはこちら↓

 

【U-NEXT】
U-NEXT<ユーネクスト>(電子書籍LP)※商品リンクあり
【無料トライアル期間】【有料会員の月額料金】
登録してから31日間(初回登録の方のみ)2189円(税込)
【無料トライアルで得られるポイント】【有料会員で得られるポイント】
登録時の600P毎月1200P
【配信ジャンル】
洋画/邦画/海外ドラマ/韓流・アジアドラマ/国内ドラマ/アニメ/キッズ向け番組/ドキュメンタリー/音楽・アイドル/バラエティ/雑誌/漫画/ラノベ/書籍
【注意点】
「31日間無料トライアル」は、初回登録の方のみです。

「31日間無料トライアル」登録日から31日間無料で利用できるサービスです。
登録日から31日間を過ぎると月額料金が自動で発生します。

「31日間無料トライアル」に登録後、31日間以内の解約なら月額料金はかかりません。
継続利用するつもりがない人は、登録日から31日以内の解約をお忘れなく。

「31日間無料トライアル」で見れる作品は対象作品のみです。
U-NEXTで配信している全ての作品が見れる訳ではありません。

「31日間無料トライアル」解約後は、U-NEXTに有料登録しないと利用できません。

 

 

まずは無料登録することで上記の様なサービスを利用できますが、登録してすぐ支払いや課金に繋がると思うと気が進まない方もいるかと思います。

 

そこでU-NEXTでは、「実際U-NEXTとはどのようなサービスなのか?使いやすいのか?など」ユーザーに一度お試しとして利用してもらう為に「31日間無料トライアル」というサービスを設けてくれています。

 

「31日間無料トライアル」の魅力は2つあり、1つ目は【登録日から31日間限定で見放題対象作品が何度でも視聴可能】という事。

 

2つ目は、【31日間無料トライアルに登録すると加入特典としてプレゼントされる600P】です。

 

加入特典としてプレゼントされる600Pは、U-NEXT内にある全ての有料作品に使え、例えば電子書籍なら「鬼滅の刃」・「チェンソーマン」・「呪術廻戦」、映像作品なら「アベンジャーズ」・「ジョーカー」・「天気の子」というように、600P以内の作品であれば利用可能です。

 

電子書籍に見放題というサービスはありませんが、アニメ・映画(洋画/邦画)も豊富に取り揃え見放題で見ることができる作品が多々あるので、一度「31日間無料トライアル」を利用してみてはいかがでしょうか。

 

 

     

ウマ娘シンデレラグレイにオペラオーが出た理由

ウマ娘3期の主人公予想

ウマ娘を見る順番!

ウマ娘のアニメの違い

ウマ娘1期のあらすじ

ウマ娘OVAのあらすじ

ウマ娘2期のあらすじ

ウマ娘シンデレラグレイのあらすじ

ウマ娘シンデレラグレイのキャラ一覧

ウマ娘のアニメに登場したキャラ一覧!

ダイワスカーレットとウオッカの関係

メジロ家のおばあさまについて

メジロ家について

奈瀬文乃の元ネタ

シンデレラグレイ版オグリキャップについて

シンデレラグレイ版タマモクロスについて

シンデレラグレイ版スーパークリークについて

シンデレラグレイ版シンボリルドルフについて

シンデレラグレイ版マルゼンスキーについて

シンデレラグレイ版ヤエノムテキについて

シンデレラグレイ版ゴールドシチーについて

シンデレラグレイ版メジロアルダンについて

シンデレラグレイ版シリウスシンボリについて

シンデレラグレイのフジマサマーチについて

シンデレラグレイのベルノライトについて

シンデレラグレイのノルンエースについて

シンデレラグレイのミニーザレディについて

シンデレラグレイのルディレモーノについて

シンデレラグレイのオベイユアマスターの元ネタ

オベイユアマスターの過去

シンデレラグレイのトニビアンカの元ネタ

シンデレラグレイのムーンライトルナシーの元ネタ

シンデレラグレイのミシェルマイベイビーの元ネタ

シンデレラグレイのエラズリープライドの元ネタ

ゴールドシップが出遅れたシーンの元ネタ

シンデレラグレイのディクタストライカの元ネタ

シンデレラグレイのブラッキーエールの元ネタ

シンデレラグレイのダイナムヒロインの元ネタ

ブロワイエの元ネタ

アニメ版スペシャルウィークについて

アニメ版トウカイテイオーについて

アニメ版ツインターボについて

アニメ版メジロマックイーンについて

アニメ版ライスシャワーについて

アニメ版ミホノブルボンについて

アニメ版サイレンススズカについて

アニメ版オグリキャップについて

アニメ版ダイワスカーレットについて

アニメ版ウオッカについて

アニメ版グラスワンダーについて

アニメ版エルコンドルパサーについて

アニメ版セイウンスカイについて

アニメ版ナイスネイチャについて

アニメ版マチカネタンホイザについて

アニメ版イクノディクタスについて

アニメ版ダイタクヘリオスについて

アニメ版メジロパーマーについて

アニメ版マチカネフクキタルについて

アニメ版メイショウドトウについて

アニメ版ビワハヤヒデについて

アニメ版ナリタタイシンについて

アニメ版ウイニングチケットについて

アニメ版ナリタブライアンについて

アニメ版エイシンフラッシュについて

アニメ版スマートファルコンについて

アニメ版マンハッタンカフェについて

アニメ版サクラバクシンオーについて

アニメ版ハルウララについて

アニメ版マヤノトップガンについて

アニメ版キングヘイローについて

アニメ版ユキノビジンについて

アニメ版ヒシアマゾンについて

アニメ版フジキセキについて

アニメ版エアグルーヴについて

アニメ版タイキシャトルについて

アニメ版アグネスタキオンについて

アニメ版エアシャカールについて

 

 


 

史実からジャパンカップのレース結果がわかる形になってしまいました。

 

これまでのレースもかなり忠実に漫画で再現されているので、おそらく今後の展開も史実に沿った内容になるのではないでしょうか。

 

それでもレース中のウマ娘達の心情や走る姿がどのように再現されるのか今後の展開が気になるところです。

 

タマモクロスとオグリキャップの天皇賞(秋)では数話にわたって描かれていたのでジャパンカップはどのようなストーリーになるのか楽しみですね。

Sponsored Link

   

関連コンテンツ