ウマ娘のアニメに登場するウオッカについて!どんなキャラなのか詳しくご紹介

ウマ娘のアニメに登場するウオッカについて!どんなキャラなのか詳しくご紹介

 

アプリ、アニメ、漫画と大人気コンテンツのウマ娘は、実際に活躍した競走馬をモデルとしています。

 

競馬というと賭け事のイメージが大きいですが、競走馬の成長や挫折、ライバル対決や復活劇等には人々の心にくる熱い物語があります。

 

今回は、史実ではダイワスカーレットと永遠の宿敵として争い、アニメでもライバルとして登場したウマ娘、ウオッカについて紹介していきます。

 

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【ウマ娘のアニメに登場するウオッカとは?】

 

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参照元:https://twitter.com/

 

【登場アニメ】

ウマ娘 プリティーダービー

ウマ娘 プリティーダービー OVA

うまよん

ウマ娘 プリティーダービー Season 2

【誕生日】【学年/寮】
4月4日中等部/栗東寮
【身長】【体重】
165cm増減なし
【スリーサイズ】【声優】
B76/W55/H78大橋彩香

 

ウオッカはチーム「スピカ」に所属するウマ娘の一人です。

 

ダイワスカーレット同様、他のウマ娘をさん付けや先輩呼びをするため、第1期、第2期では中等部の低学年ウマ娘です。

 

黒髪で全体的に外に跳ねている髪型にしており、後髪はローポニーテールにしています。

 

また、前髪の一部には白色の模様が入っており、右目が見えない程、右前髪が長いです。

 

見えづらいですが、両耳下にメカニカルなデザインの飾りをつけています。

 

アニメ第1期で、スペシャルウィークを拉致する際にゴールドシップとダイワスカーレットと一緒にマスクにサングラス姿で初登場します。

 

その後は、同級生のダイワスカーレットとセットで登場するシーンがほとんどとなります。

 

ここからはウオッカのキャラクターについてご紹介していきます。

 

【ボーイッシュな性格】

 

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ウオッカは一人称が「俺」で、口調も男の子っぽくボーイッシュな性格です。

 

ダイワスカーレットと一緒のシーンがほとんどのため、フェミニンなダイワスカーレットと比べるとボーイッシュさがよくわかります。

 

ダイワスカーレットをライバル視しており、二人が張り合うシーンが度々あります。

 

例えば、ダイワスカーレットが文化祭のお店を全部回るというと、ウオッカは先に駆け出し先手を取ったり、トレーニングのスイミング中もダイワスカーレットより先に行こうと何かとお互い張り合っています。

 

この二人の関係は、別の記事でもまとめていますので、ぜひそちらの記事をご覧ください。

 

▶ダイワスカーレットとウオッカの関係についてはこちら

 

そして、チームスピカのメンバーはトレーナーへのあたりが強いのですが、ウオッカも同様で、トレーナーを踏んづけたり、締め上げたりするシーンもあります。

 

【フェミニンなウオッカ?】

そんなボーイッシュなウオッカですが、OVABNWの誓い」ではゴールドシチーの感謝祭企画の美容室で、メイクをしてリボンをつけた姿を見ることができます。

 

しかし、濃過ぎるアイメークとグロスに、カラフルなリボンを8個以上つけるという奇抜な容姿となり、それを見たゴールドシップは大笑いしています。

 

【バイク好き】

アニメでは語られていませんが、ウオッカはバイク好きで、ゲーム版ではちらほらバイクに関する言動や話がちらほら出てきています。

 

それを意識してか、耳飾りはメカニカルなデザインになっています。

 

ただ、バイク自体は持っていないようなので、バイク雑誌を読みいつかバイクを買いたいと思っているようです。

 

ちなみに、このバイク好きなのは父親の影響だそうです。

 

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【トレーニングは身体面から】

 

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ウオッカが他のチームメンバーのトレーニングをサポートするシーンがありますので、ここから注目していきます。

 

まず、第1期の主人公スペシャルウィークが減量のためダイエットをすることになりました。

 

ダイエットするなら運動するのが1番と勧めるウォッカですが、かなりスパルタです。

 

竹刀で床を叩きつけて、腹筋100回、背筋100回、腕立て100回、腿上げ100回をスペシャルウィークに強制します。

 

他にもダイエットではないですが、スペシャルウィークが引っ張る特大サイズのタイヤの上にウオッカが乗って竹刀を持って喝を入れているシーンもあります。

 

また、第2期の主人公トウカイテイオーが骨折のためトレーニングを見学している時に真っ先にダンベルを貸し出しています。

 

これらの事からウオッカの場合のトレーニングは、身体面から重点的に鍛えていくようです。

 

ただ、その内容は根性論的な意味合いが非常に強いので、ある意味精神的なトレーニングという見方も取れます。

 

【実はリズム感がなかった】

チーム全員が勝利を重ねるチーム「スピカ」はメディアから注目されるようになりますが、ウイニングライブは上手くいかず、ウオッカもダンス中にひっくり返っていました。

 

そんな時にカラオケボックスでトウカイテイオーにダンスの練習をつけてもらうことになりました。

 

リズム感がなかったウオッカはダンスの練習ではなく、まずメトロノームを持ってリズムを感じることから練習を始めます。

 

これは身体面のトレーニングだけでは解決しなさそうですね。

 

しかし、その後の13話のウインタードリームトロフィーは他のウマ娘と一緒に綺麗に踊れているので、苦手だったダンスは克服しているそうです。

 

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【ウオッカのレースシーン】

 

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ウオッカのレースシーンは少ないですが、ここからはレースシーンに注目していきます。

 

まずはオープニングのシーンです。

 

最後の直線で他のウマ娘の間を縫ってさしてゴールするシーンです。

 

これは史実の2009年安田記念の最終直線のレースシーンを再現しています。

 

また、13話のシーンではダイワスカーレットと同じレースに出場します。

 

最後の直線で競り合い、後ろのウマ娘達を突き放しています。

 

結果はわからないのですが、その後のウイニングライブもいがみ合っており、歌っても踊ってもいないにも関わらず、なぜか会場も盛り上がっていました。

 

また、ペンライトはダイワスカーレットの青色とウオッカの黄色の2色で真っ二つに別れております。

 

こちらも史実を取り入れており、ウオッカとダイワスカーレットは永遠の宿敵と言われており、レース最後の直線で競り合うレースが何度かありました。

 

【史実を取り入れた小ネタ】

さらに史実を取り入れた小ネタがあるのでここでご紹介していきます。

 

まずは、トレーナーが日本一のウマ娘とは何かスペシャルウィークに聞くシーンがあります。

 

その時にウオッカはダービーで勝つことだなと答えます。

 

これは史実でウオッカが64年ぶりに牝馬として日本ダービーを制したことを元にしているようです。

 

また、アニメ第2期ではトウカイテイオーの春の天皇賞に向けた長距離トレーニングにウオッカとダイワスカーレットは一緒に付き合います。

 

3200m距離のレースを走ったことはないと二人は話しながら疲れている様子でした。

 

史実でも競走馬ウオッカは3200mは走ったことはありません。

 

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【実際にいた名馬「ウオッカ」】

 


参照元:https://twitter.com/

 

ウオッカは実際の競走馬ウオッカと言う牝馬がモデルとなっています。

 

牡馬ばかりが出走する重賞の中で、牝馬が優勝するのは数十年に一度というほど、競馬の世界で牝馬の活躍はなかなか見ることができません。

 

そんな中でもウオッカは、牝馬でありながら数多の強豪相手に数々の勝利を得ています。

 

また、永遠のライバルであるダイワスカーレットとの牝馬対決は後に永遠の宿敵とまで言われています。

 

ここからは競走馬ウオッカについて紹介していきたいと思います。

 

【父より強くなるようにと名付けられた牝馬】

 

2004年に北海道のカントリー牧場で父馬タニノギムレット、母馬タニノシスターの血統に生まれます。

 

父馬タニノギムレットは現役時代は85勝で2002年のダービーを制した実力馬です。

 

母馬はルションというアメリカの競走馬を父馬にもち、このルションは現役時代は137勝でG1にも2勝しており、なかなかの良血統となっています。

 

ウオッカの名前はお酒のウォッカが由来となっています。

 

父馬の名前の一部、ギムレットもお酒の名前で父馬より強くなってほしいと言う願いを込められて、ギムレットよりアルコール度数の強いウォッカからウオッカという名前になりました。

 

また、父の冠名である「タニノ」をつけなかったのも、ストレートの方がよりアルコール強く感じれることから、父よりもより強くという意味合いなのだそうです。

 

ウオッカは牝馬にしては大きく、またトレーニング開始後もG1馬とも併せて走って食らいついていた為、期待も大きかったそうです。

 

この走りを見て、馬主は北海道の重賞だけではなく、クラシックレースもいけると踏んだため五冠すべて登録されたそうです。

 

ちなみに五冠とは皐月賞、桜花賞、オークス、日本ダービー、菊花賞の5つのレースです。

 

【気が強いけど寂しがり屋】

ウオッカは非常に気が強く、負けたレースは不機嫌になる事もしばしばあったそうです。

 

しかし、そんな反面、近くに馬や人がいないと寂しがっていたとか。

 

男勝りな馬ですが、意外と可愛らしい所もありますね。

 

【ウオッカの走り】

ウオッカの走りは周りの馬のスピードに影響されたそうで、スローペースだと掛かり気味になり、ハイペースだと自身の力を遺憾なく発揮できる馬でした。

 

その為、スローペースの多い牝馬とのレースより、ハイペースな牡馬との混合戦の方が強い馬でした。

 

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【永遠の宿敵『ダイワスカーレット』】

 

期待のウオッカは20062歳の時に新馬戦でデビューします。

 

スタート直後は先頭に立ち、最後の直線で後続を突き放し勝利をおさめました。

 

その後の黄菊賞では、2着に敗れるものの3戦目の阪神ジュベナイルフィリーズでは初のG1勝利をおさめました。

 

翌年2007年はエルフィンステークスも3馬身差で勝利します。

 

ここまで、順風満帆に勝ちをもぎ取ってきたウオッカですが、次のチューリップ賞で宿敵と言える馬が現れます。

 

それが、同じ牝馬で同期であるダイワスカーレットです。

 

初対決は最後の直線でダイワスカーレットと並びウオッカが差して勝利します。

 

しかし、1ヶ月後の桜花賞ではダイワスカーレットが早い段階で馬群を抜けたため、ウオッカはさしきれず、2着となりました。

 

その後、ダイワスカーレットとは何度も熾烈な争いを繰り広げることになります。

 

【1回目のJRA賞】

デビューの年2006年は重賞の阪神ジュベナイルフィリーズを勝利したためJRA賞最優秀2歳牝馬を受賞しました。

 

【偉業を達成した牝馬ウオッカ】

 

桜花賞の次はオークスか日本ダービーと迷われていましたが、ウオッカの走りを考慮して調教師の判断で日本ダービーを出走することになりました。

 

ちなみはオークスは牝馬のみの出走、日本ダービーは牡馬と牝馬の混合レースです。

 

オークスの約7日後に日本ダービーが行われるため、3歳の牝馬はどちらかにしか出走することができません。

 

そして、ウオッカは牝馬として11年ぶりに日本ダービーに出走となりました。

 

レースの序盤、ウォッカは中団で走ります。

 

最後の直線では馬群からウオッカが抜け外からさします。

 

そして、先頭に立ち3馬身差でウオッカが勝利しました。

 

牝馬の日本ダービー制覇はこの時、史上3頭目で64年ぶりの偉業でした。

 

また、父娘でのダービー制覇は現在も唯一の記録となりました。

 

【64年ぶり、牝馬のダービー制覇】

2013JRAの日本ダービーのCMではこの時のレースの様子が語られています。

 

オークスを選ばずに、あえてダービーを選んだ牝馬。

誰も行かない道を行け、イバラの中に答えはある。

一生に一度の栄光へ。

 

当時の牝馬がダービーに挑戦することの珍しさとウオッカの凄さがよくわかります。

 

ちなみに2021年現在、ウオッカ以降の日本ダービー牝馬優勝はありません。

 

【ウオッカの低迷期】

 

牝馬のダービー制覇という偉業を達成したウオッカですが、2007年の活躍はここまででした。

 

次走の宝塚記念では狙い通りの位置を取れず、デビュー後初の8着という大敗となります。

 

そして夏には蹄球炎を発症し、ヴェルメイル賞、凱旋門賞を回避します。

 

回復後の秋華賞には永遠の宿敵ダイワスカーレットも出ていましたが、最後の直線で交わせず3着、次のジャパンカップでは4着となりました。

 

その後の有馬記念にて再びダイワスカーレットと共に出走しますが、自身初の11着と惨敗に終わりました。

 

【2回目のJRA賞】

ウオッカが日本ダービーを制覇しましたが、2007年のJRA賞最優秀3歳牝馬はなんとダイワスカーレットとなってしまいました。

 

ダイワスカーレットはこの年7戦4勝2着3回と、好成績であった為です。

 

ですが、64年ぶりの牝馬の日本ダービー制覇を考慮してJRA特別賞と関西競馬記者クラブ賞を受賞しました。

 

【永遠の宿敵と迎える天皇賞(秋)】

 

翌年2008年もレースでは勝てず、京都記念6着、ドバイフィフリー2着という結果となりました。

 

そして、安田記念にて好スタートを決め最後の直線で馬群を抜け出し3馬身差で勝利をおさめます。

 

これが日本ダービー以来の1年ぶりの勝利でした。

 

その後の毎日王冠では2着となり、再びダイワスカーレットとともに天皇賞(秋)を出走することになりました。

 

このレースにはウオッカとダイワスカーレット以外にも2008年のダービー馬ディープスカイが出走しており、新旧ダービー馬対決としても注目されていました。

 

レース序盤から直線手前までダイワスカーレットが先頭で、ディープスカイとウオッカは中団で走ります。

 

「最高の舞台が整っています。最高のメンバーが揃っています。」と実況からも熱いレースであることが伺えます。

 

残り500mとなってもダイワスカーレットが先頭ですが、後ろの馬群からウオッカとディープスカイがさします。

 

しかし、ダイワスカーレットも差し返します。

 

大接戦のままウオッカとダイワスカーレットが並んでゴール板前を通り抜けました。

 

その時、どちらが勝ったか誰も見分けがつきませんでした。

 

そして、13分間の写真判定審議の結果、2cm差でウオッカが勝利をおさめました。

 

その後、ウオッカはジャパンカップに出走し、3着という結果で2008年は終わりました。

 

【永遠の宿敵とのラストレース】

結果ウオッカのダイワスカーレットとの対決は52勝となりましたが、最後の天皇賞(秋)はレコードを残しています。

 

この後、ダイワスカーレットは次走の有馬記念勝利後に浅屈腱炎を発症し引退しているので、この天皇賞(秋)が2頭のラストレースとなりました。

 

【ダイワスカーレットとの勝敗】

チューリップ賞から始まって、桜花賞、秋華賞、有馬記念、天皇賞(秋)と計5回ダイワスカーレットと直接対決しているウオッカ。

 

結果としては、5戦2勝3敗でダイワスカーレットが勝利しています。

 

ただ、2007年のエリザベス女王杯で両者出走予定で、本来は6回の直接対決だったのですが、この時はウオッカが右股関節跛行の故障が発見された為、出走取消となっています。

 

もし、エリザベス女王杯に出走していれば、最終的な勝敗も変わっていたかもしれません。

 

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【女王の強さを見つけ、引退へ】

 

翌年2009年はドバイへ遠征しましたが、ジェベルハッタ5着、ドバイフィフリー7着と言う結果となりました。

 

帰国後のヴィクトリアマイルで7馬身差で勝利し、安田記念でも最後の直線で前方を他馬に塞がれるも、残り100mで進路が開くと、他馬に接触しながらも先頭馬をさしきって勝利しました。

 

その後は毎日王冠2着、天皇賞(秋)3着という結果となり、次はジャパンカップを迎えます。

 

レース序盤は4番手で走ります。

 

最後の直線で先方の馬を交わし、後方から差しにくるオウケンブルースリーから逃げながらゴール板を通り過ぎました。

 

そして、写真判定の結果、ウオッカが勝利しました。

 

日本産の牝馬がジャパンカップを制覇するのはこれが初めてでした。

 

しかし、そのレース後に鼻出血を発症のため、有馬記念は回避して、翌年2010年のドバイフィフリーを引退レースとすることになりました。

 

翌年2010年ドバイフィフリーのステップレースとしてマクトゥームチャレンジラウンド3に出走しましたが、結果は8着となります。

 

さらに、そのレースで再び鼻出血を発症したため、ドバイフィフリーは回避し、そのまま引退することが決まりました。

 

ウオッカはドバイからそのままアイルランドに移動し、繁殖馬となりました。

 

その後、2011年から7頭の馬を出産しています。

 

そのうち5頭は外国産馬として日本で走りましたが、残念ながらウオッカのような走りを見ることはできませんでした。

 

そして、2019年に配合のためイギリスの牧場にいる際に粉砕骨折が判明し、手術の措置が取られましたが、その後に蹄様炎を発症してしまいます。

 

回復の見込みがないため、ウオッカは15歳の生涯に幕を下ろしました。

 

【3,4回目のJRA賞】

2008年、2009年とウオッカはJRA賞年度代表馬、JRA賞最優秀4歳以上牝馬を2年連続で受賞します。

 

また他にもウオッカがもつ記録としては牝馬初の中央G17勝、牡馬と牝馬の混合G1最多勝(5勝)などの記録を持っています。

 

父馬を超えるよう願われたウオッカは牡馬の中でのレース、ライバルとのレースを通して最強の牝馬として活躍しました。

 

【モテガール】

数々の偉業を成し遂げ、栄光を手にしたウオッカですが、実はかなりモテる馬だったようで、牡馬だけでなく牝馬にモテていたようです。

 

特に1カ月間ドバイ遠征で一緒だった牝馬「レッドディザイア」にはかなり慕われており、二頭とも仲良しだったそうです。

 

引退したウオッカが馬房から離れていく際は、いなくなるまでずっと目で追っていたようで、ウオッカがいなくなった途端に寂しさのあまりに落ち込んで食欲をなくす程、ウオッカが好きだったみたいです。

 

あまりにも心配になった厩務員達は、レッドディザイアの向かい馬房の扉にウオッカの写真を貼るという対処をし、レッドディザイアはなんとか落ち着きを取り戻しました。

 

牡馬にモテるだけでなく、同じ牝馬にここまでに魅了させるとは、ウオッカもなかなかの罪な女ですね。

 

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アニメでのウオッカはダイワスカーレットとの絡みが多かったのですが、史実でも牝馬同士で5戦も対決していることには驚かされました。

 

またどちらが勝ってもおかしくないレースは実物だったことでしょう。

 

ウオッカの偉業は、ウマ娘という作品では牡馬が男性として出てこないことからなかなか表現しづらいところは難しい点ですね。

 

ウマ娘は多くのキャラクターが出てくることからまだ、史実の活躍が描ききれていないキャラクターもいます。

 

気になるキャラクターの史実を知ってから見返すことも面白いかもしれません。

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