ウマ娘に登場するダイワスカーレットとウオッカ!いつも喧嘩してる二人の関係についてご紹介
アプリゲームを筆頭に、アニメ、漫画と様々なコンテンツで大人気のウマ娘。
史実の競走馬、レース、逸話を忠実に再現したアニメは高く評価され、アニメから競馬に興味を持ち始めることも多いのではないでしょうか。
数多くの名馬がモデルとなっているためアニメでも多くのキャラクターが登場するウマ娘ですが、アニメで登場するチーム「スピカ」のメンバーは個性派ぞろいのウマ娘がそろっています。
本日はアニメで主人公達を支えたウマ娘であり、チーム「スピカ」のメンバー屈指のライバル関係である、ウオッカとダイワスカーレットの2人についてご紹介していきます。
【ウマ娘に登場するウォッカとダイワスカーレットの関係】
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アニメ版ウマ娘に登場するウオッカとダイワスカーレットは、二人はともにトレセン学園に通い、チーム「スピカ」に所属しています。
二人とも中等部のスペシャルウィークのことを「スぺ先輩」と呼ぶため、中等部の中でも低学年のようです。
しかし、たまに先輩のウマ娘を呼び捨てしています。
ウオッカは黒髪ショートヘアで前髪に白のメッシュが入っており、一人称は俺のボーイッシュなウマ娘です。
ダイワスカーレットは茶髪のツインテールに、いつもティアラをかぶった、美少女ウマ娘です。
アニメ第1期で、チーム「スピカ」の3人が変装してスペシャルウィークを拉致するうちの2人として初登場します。
その後も全話に登場するのですが、アニメでの二人の立ち位置は、主人公達と一緒にトレーニングしたり、チームメンバーのレースを応援するチームメイトとして登場するシーンがメインとなっています。
また、この二人のキャラクターは事あるごとに喧嘩するシーンが多いです。
ここからは、そんな喧嘩ばかりしている二人の関係についてご紹介していきます。
【対照的な二人】
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ウオッカはボーイッシュな見た目の通り、口調をはじめちょっと男っぽい性格であり、対してダイワスカーレットは負けん気が強いところもありますが、女の子らしい性格をしています。
キャラクターとして対照的な二人の考え方の違いが分かるシーンをいくつかご紹介していきます。
【スペシャルウィークが減量ため、ダイエットに協力する事になった時の二人の対応】
●ウオッカ
竹刀をもちスペシャルウィークに腹筋、腕立て、腿上げ100回を強制。
●ダイワスカーレット
目標達成した時のご褒美にするため、スペシャルウィークの箱一杯の人参を封印を強制。
【トウカイテイオーが足の骨折による休養中に差し入れをする二人の差し入れの内容】
●ウオッカ
上半身のトレーニングができるようダンベルを貸す。
●ダイワスカーレット
リラックスできるようにアロマディフューザを渡す。
以上のエピソードからウオッカは身体面から、ダイワスカーレットは精神面から物事をとらえる違いがあるようです。
他にも京都競馬場のレースを見た後に観光を考えるチーム「スピカ」ですが、ウオッカはにしんそばを食べようと渋めのチョイスをしますが、ダイワスカーレットは抹茶パフェをチョイスするシーンまでもキャラの個性を出しているところは面白いです。
【スピカにはいった理由】
そんな対照的な二人ですが、「スピカ」に入ったきっかけはなんと同じ理由です。
当時、チーム「スピカ」は2人のウマ娘が抜けてしまい、ゴールドシップとトレーナーの二人だけとなり、解散の危機にありました。
トレーナーは他のメンバーを募集するため「ナウイあなた チームスピカに入れば バッチグー!!」という奇抜なキャッチコピーのポスターをつくります。
ゴールドシップからはセンスがないと不評でしたが、このチラシをみて一緒にやってきたのがウオッカとダイワスカーレットでした。
ウオッカ「このチラシいかすよなぁ」ダイワスカーレット「あんた、わかってるじゃない」とはじめは意気投合しています。
その後、いつお互いをライバル視し始めたのかは描かれていませんが、同じきっかけに対等の実力をもったお互いはライバルとして運命的な出会いだったのでしょう。
【喧嘩の多い二人】
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ライバル同士の二人は、常日頃から競い合いをしております。
トレーニング中にはどちらが疲れてないかを言いあったり、トレーニングのレースでも同時に到着すると「私の勝ち」「俺の勝ち」と両者一歩も譲らず、さらには相手に勝利したレースの言いあっていつもはりあっています。
アニメでは数少ない、ウオッカとダイワスカーレットが出走するレースでは、どちらが勝ったか描かれていませんでしたが、ウイニングライブでは二人と登場し、ライブもせずにずっといがみ合っており、手に負えない状態です。
おそらく同着で納得がいかなかったのでしょう。
また、トレーニング外でも競い合っており、ファン感謝祭で出店されている出店をどちらが先に全部回り切れるかという勝負をしたり、新年の願い事は二人とも2年連続「こいつには負けないッ」という内容だったり、パーティーのステージに登壇する際は、どちらが先に登壇するかでいがみ合います。
【ライバルは自分を強くする】
ケンカやいがみ合いまでに発展するライバル同士の二人ですが、お互いがお互いを高めあう存在でもあります。
トウカイテイオーが走る意味を見失っていた際に、ケンカしながらもウオッカとダイワスカーレットは「こいつに勝つため」と答え、各々の走る意味を話します。
ライバルがレースに出ている場合はライバルを負かすためにレースに勝ち、ライバルがレースに出ていない場合は次にライバルを負かす力をつけるためレースに勝つという気持ちを明かします。
相手が先を行くから、自分もその先を目指す、切磋琢磨し合ういい関係です。
チーム「スピカ」はウオッカとダイワスカーレットをはじめ、スペシャルウィークとサイレンススズカ、トウカイテイオーとメジロマックイーンとチーム内にライバルがいる点が他のチームとの違いで、それを原動力にそれぞれメキメキ強くなっていっています。
やはり、ライバルが自分を強くするのですね。
【ライバルであり親友でもある二人】
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ここまでウオッカとダイワスカーレットの対照的なところや、競い合うところを紹介してきましたが、二人は親友関係でもあります。
アニメでは常にセットで登場するため声をそろえて返事をしたり、一つのセリフを分割していうこともあります。
例えば
・ゴールドシップのウソ泣きにたじろぐメジロマックイーンを見たシーンでは
ウオッカ「マックイーンって」
ダイワスカーレット「案外単純だったのね」
・トウカイテイオーがチーム「スピカ」のメンバーに日ごろの感謝を伝えるシーンでは
ウオッカ「そんな改まって言われると」
ダイワスカーレット「照れるわね」
と以心伝心しているシーンから息があっている事がわかります。
また、ファン感謝祭は競い合いながらも一緒にお店を回ったり、休日には一緒に買い物に行くシーンもあり、なんだかんだで仲の良い二人のようです。
【真の強者を目指して】
一緒に冬物を買いに来たウオッカとダイワスカーレットは同じく買い物に来ていた姉妹ウマ娘のナリタブライアンとビワハヤヒデの会話を聞きます。
ちなみにナリタブライアンとビワハヤヒデは姉妹であり、ライバルとしてお互いを意識しています。
そのため、「互いの手の内を知る相手に勝ってこそ、真の強者と言えるんじゃないか」というナリタブライアンに「同感だ。今から未来の勝負のために準備をするのも悪くない」とビワハヤヒデは答えます。
その言葉を聞き、お互い見つめあうウオッカとダイワスカーレットは二人とも冬物は買わず、新しいレース用の靴を買うことを決めます。
単にお互いを意識して競い合うだけではなく、ライバルの強さを理解し、その上で勝つという親友ながらもライバルの二人の関係に深みがもてたシーンでした。
【史実でのダイワスカーレットとウオッカの関係】
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ウオッカもダイワスカーレットも、どちらも実在した牝馬ウオッカと同じく牝馬ダイワスカーレットという馬がモデルとなっています。
史実でもアニメで描かれていた通りライバル同士で、2頭は同じ年、同じ北海道に生まれ、牝馬ながらもレースで勝利を重ねていきます。
そして、2007年から5回のレースを共に出走し、互いに競い合っています。
ここからは、歴史に名を遺した2頭の女傑についてご紹介していきます。
【2004年、北海道に生まれた2頭の牝馬】
ウオッカは2004年に北海道のカントリー牧場にて生まれます。
父馬のタニノギムレットは現役時代は8戦5勝で日本ダービーを勝利した馬で、母馬のタニノシスターの父馬ルションは海外の重賞で活躍した馬の血統となります。
名前の由来はお酒の「ウオッカ」からきており、父馬の馬名の一部の「ギムレット」もお酒が由来で、父よりも強くなってほしいという願いから「ギムレット」よりアルコール度が高い「ウオッカ」から名づけられました。
また、牝馬にしては体が大きく、トレーニング開始後もG1馬と併せて走って食らいついており、素質は十分に高かったようです。
その為、ウオッカに対しての期待は大きく、5つ全てのクラシックレースに登録されていたそうです。
2006年10月に京都競馬場の新馬戦でデビューとなり、スタート後すぐ先頭に立つと、そのまま先頭を守り4馬身リードで堂々勝利します。
その次走の黄菊賞で2着となりましたが、阪神ジュベナイルフィリーズ、エルフィンステークスで勝利を重ねていきます。
時は戻り、同じく2004年にダイワスカーレットは北海道の社台ファームで生まれます。
父馬は、レース出走期間は4か月と短いものの4戦4勝の無敗の成績を持ち、種牡馬として優秀なアグネスタキオンで、母馬はG3を4勝しているスカーレットブーケという血統です。
名前の由来は映画「風と共に去りぬ」のヒロインの名前「スカーレット・オハラ」から名づけられました。
ウオッカとは1ヶ月遅れの2006年11月に京都競馬場の新馬戦でデビューとなり、序盤から先行し、2馬身差で勝利します。
続く中京2歳ステークスでは同じくアグネスタキオン産駒馬のアドマイヤオーラに勝利しますが、次走のシンザン記念で敗れてしまいます。
そして、2007年のチューリップ賞で、この2頭は運命の相手として出会う事になります。
【ライバル対決、第1戦目「チューリップ賞」】
チューチップ賞は桜花賞のトライアルレースとしてウオッカとダイワスカーレットが出走します。
スタート後、ダイワスカーレットは先方を走りウオッカは中団で走ります。
その後、残り1000を超えたあたりからダイワスカーレットが先頭に立ち、そのまま最後の直線にはいります。
ここからウオッカが外から伸びてきて、ついにダイワスカーレットと並びます。
馬郡から抜けたダイワスカーレットはウオッカをひきつけますが、最後にさしたウオッカがクビ差で勝利ます。
後続の馬郡から6馬身も離れており、2頭の強さを感じるレースでした。
ライバル対決初戦はウオッカが勝利しました。
負けてしまったダイワスカーレットですが、次走の桜花賞ではより早く馬郡を抜ける作戦を立てます。
【ライバル対決、第2戦目「桜花賞」】
チューリップ賞の1か月後にGⅠ桜花賞を迎えます。
スタート後、前回同様ダイワスカーレットは先頭へとスピードを上げる馬に続き、先方で走り、ウオッカは中団で走ります。
直線にはいると、馬郡中央からダイワスカーレットがぐんぐん伸び、ウオッカもおいますが、とらえきれず2馬身差でダイワスカーレットが勝利し、チューリップ賞の雪辱を晴らします。
ライバル対決2戦目はダイワスカーレットが勝利しました。
【まだまだ終わらぬライバル対決】
ウオッカは桜花賞に出走する前からオークスではなく、日本ダービーに出走する予定でした。
残念ながら、桜花賞はダイワスカーレットに敗れますが、このまま日本ダービーに挑戦します。
スタートはいつものように中団で走り、最後の直線に入ると先頭争いをする前を外からすごいスピードでさし、ウオッカが3馬身差で勝利します。
牝馬として日本ダービーに出走は11年ぶりで、牝馬として日本ダービー制覇は64年ぶりで史上3頭目の偉業を成し遂げました。
しかし、その後の宝塚記念では自身初の8着という結果に終わってしまいます。
一方、桜花賞で勝利を収めたダイワスカーレットは、次走のオークスは感冒(風邪)により回避しますが、復帰後のローズステークスは勝利をおさめ、再びウオッカとのレースの日がやってきます。
【ライバル対決、第3戦目「秋華賞」】
過去2度の対決によりウオッカとダイワスカーレットが対決する2007年秋華賞は大きな注目を集めました。
スタート後、すぐに先方に近づきダイワスカーレットは2番手で走り、ウオッカは中団後方を走ります。
第3コーナーを過ぎたあたりからウオッカがスピードをあげますが、ダイワスカーレットも第4コーナーで先頭に立ちます。
そのまま直線にはいるとダイワスカーレットは馬郡を突き放し、外からウオッカも差しきれず、ダイワスカーレットが1馬身差で勝利し、ウオッカは3着となりました。
ライバル対決3戦目はダイワスカーレットが勝利しました。
このあとに1か月後にエリザベス女王杯にて再び2頭は出走する予定でしたが、ウオッカが右関節故障のためレースは出走できず、ダイワスカーレットが3度目のG1勝利をおさめました。
ウオッカの故障が軽度だったため、1か月後の有馬記念に出走する事が可能となり、2頭はこのレースで再び戦う事になります。
【ライバル対決、第4戦目「有馬記念」】
2007年有馬記念、このレースには2頭以外にもダイワスカーレットの異父兄のダイワメジャーの出走していました。
スタート後、先方を走るダイワスカーレットと中団を走るウオッカの流れはいつもと同じです。
その後、第4コーナーでウオッカとダイワスカーレットがスピードをあげますが、終始内側を走っていた9番人気のマツリダゴッホが直線で馬郡を抜けます。
これをダイワスカーレットは差そうとしますが、差し切れず、1馬身差でマツリダゴッホが勝利する大波乱のレースとなりました。
結果、ダイワスカーレットは2着、ダイワメジャーは3着、なんとウオッカは自身初の11着という結果でした。
ライバル対決4戦目は両者勝利できなかったものの、着順としてはダイワスカーレットが勝利しました。
この年はウオッカが64年ぶりの日本ダービー制覇をしますが、G1レースで3度ウオッカより先着という理由から、JRA賞最優秀3歳牝馬はダイワスカーレットとなりました。
しかし、ウオッカも64年ぶりに牝馬が日本ダービーを制するという快挙を達成している為、JRA賞特別賞を受賞しています。
【どちらが勝ってもおかしくないラストレース】
翌年2008年、2頭はドバイワールドカップのドバイデューフリーの選出馬となります。
しかし、ダイワスカーレットは調整中に木片が右目に入ったことで角膜炎を起こしてしまい、ドバイ遠征は白紙となりました。
その後、次走と決めた産経大阪杯では勝利しますが、右前脚故障のため春から秋まで再び休養することになりました。
一方でウオッカはドバイでのレースに出走するも結果は4着という結果でしたが、ヴィクトリアマイル、安田記念、毎日王冠は2着、1着、2着という結果を残します。
そして、この2頭の最後の対決となる、天皇賞(秋)が訪れます。
【ライバル対決、最終戦「天皇賞(秋)」】
2008年天皇賞(秋)が10か月ぶりの2頭が共に出走し、更に2008年日本ダービーを制したディープスカイも出走しています。
スタート後、ダイワスカーレットは好スタートから先頭を走り、中団にはディープスカイとウオッカが縦に並んで走ります。
ライバル同士の戦い、新旧ダービー馬の戦い、錚々たるメンバーという事もあり、アナウンサーは「最高の舞台が整っています。最高のメンバーがそろっています」と実況します。
最後の直線に入るもダイワスカーレットが先頭ですが、後方の馬郡からディープスカイとその外からウオッカが仕掛け前にでます。
しかしダイワスカーレットも差し返し前へ。
大接戦のままクビ差のディープスカイを離し2頭は同時にゴール板の前を通ります。
そして、結果は写真判定に委ねられる事になります。
13分間の写真判定審議の結果、2センチ差で1着ウオッカ、2着がダイワスカーレットとなりました。
ライバル対決5戦目はウオッカが勝利しました。
ダイワスカーレットの騎手もウオッカの勝利を喜び互いに称え合いました。
そして、これがウオッカとダイワスカーレットの対決はこれが最後のレースとなりました。
【それぞれの道をすすむライバル達】
その後、ダイワスカーレットは次走の有馬記念で最初から最後まで先頭を走り続け、2馬身差で勝利します。
牝馬が有馬記念を制覇するのは37年ぶりで、史上4頭目の偉業を成し遂げました。
そして、翌年の2009年こそドバイワールドカップを目標としていましたが、屈腱炎を発症したため、現役を引退しました。
引退後は生まれ故郷の社台ファームで繁殖入りし、2010年から2021年まで11頭の産駒はすべて牝馬でしたが、2021年4月に初めての牡馬が誕生しています。
一方ウオッカは、天皇賞(秋)の次走としてジャパンカップに出走しましたが結果は3着となり、翌年の2009年はドバイ遠征をするも勝てずにいました。
しかし、その後のヴィクトリアマイルと安田記念に勝利します。
ちなみに安田記念は、レース最後の直線で内側を走っていたため前と横に他の馬がいるため前が開かない難しい状態から、わずかにできた隙間から他のウマに接触しつつもなんと馬群中団一気にさして、目を見張る勝利をおさています。
その後の毎日王冠と天皇賞(秋)は同じく出走していたカンパニーにわずかに届かず、毎日王冠が2着、天皇賞(秋)が3着という結果をのこしています。
しかし、その後ジャパンカップでは、僅差でなんとか勝利しています。
そして、2010年のドバイワールドカップをもって引退し、ドバイからそのままアイルランドにて繁殖入りをしました。
2011年から7頭の産駒を出産しましたが、2019年に両後肢に蹄葉炎を発症し、回復の見込みがないことから安楽死の処置をとられ、15歳で生涯に幕を下ろしました。
【永遠のライバル】
もし、ウォッカとダイワスカーレットが違う世代として生まれていれば確実にその世代の代表牝馬になっていたことでしょう。
しかし、同じ年に生まれ、同じ牝馬、ライバルのウォッカとダイワスカーレットだからこそ見ることができた、素晴らしいレースを繰り広げてくれました。
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アニメではライバルが故、ケンカやいがみ合ってばかりのウオッカとダイワスカーレットですが、史実では熱いレースを繰り広げていたことがわかります。
アニメ、ウマ娘は主役から準レギュラー、脇役までたくさんのウマ娘が登場します。
そのウマ娘達も史実の競走馬をモデルとしているため、かなり深い史実のエピソードを知ることができます。
ウオッカとダイワスカーレットをはじめ、他のキャラクター達でもアニメが作れてしまいますね。
気になるキャラクターの史実のエピソードを知ったうえで再びアニメを見返るのもいいかもしれませんね。