アニメのメイショウドトウ!【ウマ娘】元ネタやキャラについてご紹介
2021年2月に配信が開始された「ウマ娘 プリティーダービー」は大人気ゲームの一つです。
人気の要因としては史実で活躍した競走馬がモデルとなっていることが一つです。
競走馬の特徴、レース模様、騎手や馬主の思いがウマ娘のキャラクターとなっておりとても細かく作りこまれています。
また、現在70以上のキャラクターは個性的で育成モードではその成長を見守ることができます。
そして、現在はアプリゲームのみだけではなくアニメ、漫画とメディア展開されています。
今回はアニメで登場したメイショウドトウについてご紹介していきます。
【ウマ娘のアニメに登場するメイショウドトウとは?】
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参照元:https://twitter.com/
【登場アニメ】 | |
ウマ娘 プリティーダービー ウマ娘 プリティーダービー Season 2 | |
【誕生日】 | 【学年/寮】 |
3月25日 | 中等部/栗東寮 |
【身長】 | 【体重】 |
164cm | 一部微増 |
【スリーサイズ】 | 【声優】 |
B99/W61/H89 | 和多田美咲 |
メイショウドトウはトレセン学園に通うウマ娘の一人です。
前髪に白いメッシュがはいっており、ピンクのカチューシャと右耳に青い細いリボン、アホ毛が特徴的なウマ娘です。
アニメ第1期の6話で秋の感謝祭でマチカネフクキタルの占いの助手をしているシーンが初登場シーンとなります。
ここからはメイショウドトウのキャラクターについてご紹介していきます。
【気弱で不憫なウマ娘】
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メイショウドトウはネガティブで気弱なウマ娘で、アニメではいつもマチカネフクキタルの占いのサポートをしています。
アニメではまだまだ出番の少ないメイショウドトウですが、登場シーンに注目していきたいと思います。
普段からハの字の眉毛で困り顔のメイショウドトウの初登場シーンは、アニメ第1期の秋の感謝祭でマチカネフクキタルの占いの助手をしているシーンです。
マチカネフクキタルがメジロマックイーンを占い、「凶です」と告げます。
メイショウドトウは結果驚きつつ、食い気味に「救いはないんですかっ?ラッキーアイテムとか?」と聞きます。
まるで占われた本人のように結果を心配しています。
マチカネフクキタルが「ずばり(ラッキーアイテムは)焼きそばです!」と言った瞬間、ゴールドシップがソースとフライ返しを持って現れたため、メイショウドトウは「まぁ、焼きそばが向こうから」と嬉しそうに言っています。
このシーンから、他人の心配ができる心の優しいウマ娘だとわかります。
アニメ第2期でもマチカネフクキタルの占いの助手として登場しており、アニメ第1期より登場シーンは増えています。
登場するたびに「救いは、ないのですか~?」と問いかけが定番となっています。
また、結構不憫な目に合うウマ娘で、アニメではマチカネフクキタルに何かと手伝わされています。
特に、不憫な目に合うのが秋の感謝祭の時です。
トウカイテイオーにツインターボの走りを見せるため、ミニライブをジャックすることに決めたチームカノープス。
その時に丁度実行委員として、ステージを担当していたのがメイショウドトウでした。
実行委員に邪魔されないようにと覆面をかぶったナイスネイチャとマチカネタンホイザにメイショウドトウは床に押さえつけられてしまします。
うるうる泣きながら「救いは~、救いは~」と言っています。
数少ない登場シーンなのに、このシーンは終始不憫なメイショウドトウでした。
【1期と2期の違い】
アニメの第1期と第2期はパラレルワールド的な位置づけとなっている為、多少変更されている点があります。
メイショウドトウもマチカネフクキタルと一緒にいるところや困り顔の気弱なところは一緒ですが、若干変わっているところがあります。
占うマチカネフクキタルに問いかける「救いはないんですかっ?」から「救いはないのですか~?」と微妙ですが、変更となっており、話すスピードがアニメ第2期の方がゆっくりになっています。
【マチカネフクキタルの相棒】
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メイショウドトウはマチカネフクキタルとほぼセットで登場します。
モデル馬の生まれとアプリゲームなどから考えるとアニメでは言及されていませんが、マチカネフクキタルが先輩でメイショウドトウが後輩のようです。
そのためか、メイショウドトウはマチカネフクキタルに割といいようにされています。
ある時は帰ろうとするマチカネフクキタルに「じゃ、明日の仕込みよろしくね」と言われています。
占いに何の仕込みの必要があるのか?気になる所なので、仕込みとは何なのか考えてみました。
アニメ2期ではレースでいまいち注目されないメジロパーマーが悩み、マチカネフクキタルの占い屋に来ていました。
マチカネフクキタルの占いの助言によりメジロパーマーは注目され、テレビ取材や大きなレースでも注目されるようになります。
そして、メジロパーマーに占いが必要なくなるくらい自分らしい走りができるようになると、メジロパーマーの前から去っています。
もしかすると、悩めるウマ娘を狙った占いをマチカネフクキタルがしており、そのターゲットを探す役割がメイショウドトウなのでしょうか。
仕込みの真相が気になりますね。
仕込み以外にもメジロパーマーの前から立ち去るため、占い屋を移転する際は有無を言わさずメイショウドトウも一緒に連れていき、荷物一式はメイショウドトウが持たされています。
また、移転先の設営も看板の設置などマチカネフクキタルに手伝わされています。
学園外でも、マチカネフクキタルの実家の神社に初詣の際に巫女さんのお手伝いをさせられています。
メイショウドトウが了承して手伝っているのか、わかりませんが、困り顔の表情から不憫な印象がでています。
【マチカネフクキタル】
ウマ娘では不憫体質ウマ娘なメイショウドトウと開運ウマ娘なマチカネフクキタルで対照的なコンビとなっています。
また、瞳の描かれ方もマチカネフクキタルはきらきらしているのに対してメイショウドトウは渦がグルグルしているような描き方をされています。
史実ではモデル馬同士は2000年のレースで共に出走したことがあります。
【アプリゲームのメイショウドトウ】
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メイショウドトウの登場シーンが少ないためここからはアプリゲームのメイショウドトウについて少しご紹介していきます。
アニメでは不憫なキャラとして登場していましたが、アプリゲームでは更にネガティブな性格の持ち主としても描かれています。
引っ込み思案でもあるためレースでも序盤はなかなか勝つことができません。
表情もアニメで描かれていたように困り顔をしています。
そのため、メイショウドトウとは対照的な、ポジティブなウマ娘として描かれているテイエムオペラオーに憧れています。
史実でもライバル同士だったため、テイエムオペラオーの育成ストーリーではメイショウドトウが振り回されるライバルとして立ちはだかり、メイショウドトウの育成ストーリーもテイエムオペラオーがライバルとして登場しています。
しかし、育成次第では、目標とするGIを勝利していくと「世紀末怒涛」と呼ばれるイベントあります。
「世紀末覇王」と呼ばれるテイエムオペラオーが史実で勝利したGIにメイショウドトウが勝利することで呼ばれるようになります。
また、メイショウドトウは調子が絶好調になると自身に満ち溢れた表情になるので、アニメでは見られないメイショウドトウを見ることができます。
【タヌキ】
メイショウドトウの育成ストーリーには合宿中になんと野生のタヌキが登場します。
メイショウドトウにかなり懐いて、トレセン学園までついてきてしまいます。
これには史実に元ネタがあります。
引退したメイショウドトウは北海道の牧場で余生を過ごしていました。
ある日、メイショウドトウの馬房にエゾタヌキがやってきます。
メイショウドトウは追い返すでもなく、そのままタヌキと過ごしたそうで、しばらくするとどこかに立ち去ったそうです。
その外にも放牧はヤギと同じ放牧地で、堂々とヤギを見つめる様子から「ヤギの王」と呼ばれたそうです。
おっとりした性格なんですね。
【実際にいた名馬「メイショウドトウ」】
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メイショウドトウは史実のメイショウドトウという牡馬がモデルとなっています。
アプリゲームで描かれたようにテイエムオペラオーと共に古馬としてGIを走り、勝利を争った競走馬です。
ここからは競走馬メイショウドトウについてご紹介していきます。
【アイルランドからやってきた競走馬】
メイショウドトウは1996年にアイルランドに生まれます。
父馬ビックストーンは名マイラーでありながら、種牡馬としての成績はいまいちでした。
母馬プリンセスリーマはアメリカ三冠馬のアファームドを父馬にもっていますが、競争経験はありませんでした。
両親共にいまいちな血統ということもあり、セリではかなり安い値段で購入が決まり日本にやってきます。
そして1999年1月のダート新馬戦で少し遅めのデビューとなり2着となります。
次走で1着となるも、その後は4着、1着、8着とぱっとしない結果です。
3歳といえば競走馬はクラシックに挑戦する年となりますが、メイショウドトウは外国産馬のため、当時はクラシックに参戦することはできませんでした。
夏の休養後からは芝のレースに転向するも最初は8着、しかし、その2週間後のレースで4着、その1週間後のレースで2着と怒涛のスケジュールの中、確実に順位を上げていきます。
その後は2連勝して、初の芝のオープン戦に出走し1番人気となりますが、結果は最下位の惨敗となり、デビュー年を終えます。
古馬となったメイショウドトウは2000年の初戦は初重賞となる日経新春杯を2着、その後のトヨタ賞中京記念で初重賞勝利をあげます。
その後も日経賞3着、メトロポリタンステークス1着、金鯱賞は菊花賞馬マチカネフクキタルを下し1着となります。
確実な強さをつけたメイショウドトウは次にG1に挑戦することとなりますが、今後この馬に立ちはだかる壁が待ち受ける事になります。
【同期馬】
1996年に生まれたメイショウドトウの同期馬はウマ娘となっているのはテイエムオペラオー、アドマイヤベガ、ハルウララがいます。
その他にはサッカーボーイを父馬にもつナリタトップロードがいます。
アドマイヤベガは菊花賞後に引退をしているためメイショウドトウとは競争経験はなく、ハルウララも高知競馬で走っていたためメイショウドトウとは競争経験はありません。
古馬となり、クラシックでは交わらなかった同期馬とメイショウドトウはともにレースに出走し始めます。
【立ちはだかる世紀末覇王とドトウの執念】
初のGIとなったのが2000年宝塚記念でした。
レースには菊花賞馬のマチカネフクキタル、昨年宝塚記念を勝利したグラスワンダー、そして皐月賞馬で2000年にはいってからは3連勝中のテイエムオペラオーが出走していました。
スタートすると前方にメイショウドトウ、マチカネフクキタル、グラスワンダー、中団にテイエムオペラオーが走ります。
向こう正面にいくと2番手にメイショウドトウ、4番手にテイエムオペラオーがはしり、マチカネフクキタルとグラスワンダーは後ろに下がります。
順位が前後する中、直線に入るとまとまった先頭中団が伸びる中からテイエムオペラオーが伸び、メイショウドトウも内から伸びますが、クビ差届かず2着となります。
しかし、メイショウドトウは6番人気の中、有力馬を下し先着とクビ差ということから注目されるようになります。
そして、メイショウドトウはここからテイエムオペラオーとの長い闘いが始まります。
次走のオールカマーは1番人気の中で勝利をつかみます。
そして、メイショウドトウは制限付き※でありながらも、外国産馬にも競争が認められた天皇賞(秋)に駒を進めます。
※2000年より外国産馬は春秋ともに2頭まで出走可能となりました。(現在は外国産馬の出走制限撤廃)
レースにはテイエムオペラオー、同期馬の菊花賞馬のナリタトップロードが出走していました。
スタートすると、メイショウドトウもテイエムオペラオーは前方、後方にナリタトップロードが走ります。
第3コーナーからメイショウドトウが早めに仕掛けます。
直線に入るとかたまった馬郡をメイショウドトウが一番に抜けますが、その外からテイエムオペラオーがメイショウドトウを並ぶことなく交わし、2馬身半差届かず2着となります。
次走のジャパンカップにもテイエムオペラオーが出走しています。
スタートすると前方にメイショウドトウ、中団にテイエムオペラオーが走ります。
ゆったりとしたペースで進み、直線に入ると馬郡からメイショウドトウとテイエムオペラオーが並んだまま後続をはなします。
最後はクビ差届かずメイショウドトウは2着となります。
2000年の最後のレースは有馬記念となりますが、ここにもテイエムオペラオーが出走しています。
スタートすると中団にメイショウドトウ、後方にテイエムオペラオーで走ります。
直線にはいるとテイエムオペラオーが馬郡の中に埋もれる中、メイショウドトウはスパートをかけ、前へ抜けようとします。
しかし、ゴール直前で他馬の間から飛び出たテイエムオペラオーに交わされてメイショウドトウは2着となります。
結果テイエムオペラオーは秋古馬三冠、古馬王道完全制覇、年間無敗を達成した裏で、メイショウドトウはここまで4戦0勝ですべて2着と悔しい結果となります。
翌年2001年メイショウドトウは初戦の日経賞を難なく勝利し、初の長距離となる天皇賞(春)に駒を進めます。
もちろん、ここにもテイエムオペラオーが出走しています。
しかし、テイエムオペラオーはこの前走の産経大阪杯で4着という結果でした。
この結果を受けて、ついにメイショウドトウの勝利と期待が高まります。
レースには2頭の他にナリタトップロードも出走しています。
スタートすると中団前方にテイエムオペラオー、後ろにメイショウドトウと外にナリタトップロードが走ります。
順位が前後し、他馬とバラバラなレースとなります。
第3コーナーで各馬が仕掛けます。
直線にはいるとナリタトップロートが先頭に立ちますが、残り200mでテイエムオペラオーが伸びて、それに続くようにメイショウドトウも前へ突っ込みますが、届かず2着となります。
そして、次走は宝塚記念となります。
ここまでの1年間でテイエムオペラオー、メイショウドトウのワンツーフィニッシュでのレースは5度繰り返されました。
そして、宝塚記念を迎えます。
スタートすると、先方にメイショウドトウ、中団にテイエムオペラーが走ります。
向こう正面で順位が入れ替わり、馬郡がぎゅっと固まります。
第4コーナー前でメイショウドトウが仕掛け、直線に入ると先頭に立ちます。
テイエムオペラオーもスパートをかけますが、メイショウドトウが先頭のままでゴール板を通過し、念願の勝利をつかみます。
これがメイショウドトウにとっての初G1勝利でした。
【ドトウの執念】
テイエムオペラオーに初めて勝利した宝塚記念での杉本清アナウンサーの実況では、最終直線に入った所で「ドトウ先頭ドトウ先頭!ドトウの執念は通じるのか!」と実況していました。
テイエムオペラオーとメイショウドトウの関係性をよく表した実況で、今も尚名実況として語り継がれています。
また、アプリでは、ある条件を満たすとこの実況が聴く事ができます。
【テイエムオペラオー】
テイエムオペラオーとの対決はメイショウドトウは9戦2勝という結果で、2頭のワンツーフィニッシュは6回連続でした。
しかも、テイエムオペラオーと出会ってから、テイエムオペラオーに勝つまでは他の馬に一切負けて言いません。
テイエムオペラオーとの着差を見るとそこまで大きく離されているわけではないので、メイショウドトウも強い競走馬だということがわかります。
もし、テイエムオペラオーが同期馬でなかったら世紀末のレースを制していたのはメイショウドトウでアプリゲームのように「世紀末怒涛」と呼ばれていたかもしれません。
タイミングが悪かったという点でアプリゲームでは不運、不憫、ネガティブな性格で描かれていたようです。
ちなみにメイショウドトウは、「オペラオー」の単語を聞くと露骨に嫌な態度を示し、拗ねてしまいます。
これについては定かではありませんが、厩務員を初めとする周りの人々が「オペラオーさえいなければ」とオペラオーの単語を発する度に、悲しそうな顔をしていたので、悲しい時は「オペラオー」と鳴くのでは?と理解したからではないかと言われています。
もしそうだとしたら、本当に優しい馬なんですね。
また、「オペラオー」という単語は嫌いですが、テイエムオペラオーとは仲いいみたいなので、馬と名前は一致してなかったみたいです。
【ラストレースと競走馬を引退後】
夏の休養を終えて、メイショウドトウはテイエムオペラオー次走もテイエムオペラオーと走ることとなっていますが、2頭が接戦したレースは宝塚記念が最後でした。
天皇賞(秋)はテイエムオペラオー2着、メイショウドトウ3着。
ジャパンカップもテイエムオペラオー2着、メイショウドトウ5着。
引退レースとなった有馬記念はメイショウドトウ3着、テイエムオペラオー5着という結果でした。
翌年2002年にメイショウドトウ、テイエムオペラーはそろって引退式が京都競馬場で行われます。
引退後は種牡馬となりますが、メイショウドトウから目立った産駒は出ていません。
その後は種牡馬を引退するとフォスターホースとなり、現在はタイキシャトルと共にノーザンレイクで余生を過ごしています。
【優しいメイショウドトウ】
メイショウドトウはもともと人懐っこく、優しくて賢い馬で、引退してからは、なんともほのぼのとしたエピソードが存在しています。
▼例えば
・仔ヤギに囲まれても、いやなそぶりせず、じっとしている。
・ヤギと放牧されている最中、おやつをヤギに食べられ、自分も食べようとしたら、ヤギに頭突きされて諦める
・メイショウドトウの馬房にやってきたエゾタヌキを追い返すわけでもなく、一晩泊めさせる。
・猫と仲良くしたいのに、近寄ったら逃げられる。
・普段おっとりしているのに、何か動くものや気になるものがあると大騒ぎしてしまう。
人懐っこい性格で、人や色んな動物に対しても優しく接するメイショウドトウらしいエピソードです。
ちなみに一緒にいるタイキシャトルとはとても仲がいいようです。
【名馬の肖像】
JRA「名馬の肖像」のメイショウドトウの写真にはこのような言葉が書かれています。
いつか振り返れば やれることはやった
その積み重ねを 振り返るのはよそう
不運を嘆きたくなるから
だが今度も同じだ やれることをやるだけだ
誰よりも先んじて 後ろに従うものの姿を
振り返りたくなる そんな日が来ると信じて
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ウマ娘では不憫なキャラクターのメイショウドトウも、史実でも不憫といえば不憫でした。
活躍する年が違えば、もしかするとメイショウドトウがG1を連勝したレースを見ることができたかもしれません。
ウマ娘では描かれなかったメイショウドトウの走りもアニメで見てみたいですね。
ウマ娘はアニメだけではなく、史実を知ることによってより一層アニメを楽しむことができます。
これを機にアニメを見たり、見返してみるのはいかがでしょうか。