アニメのキングヘイロー!【ウマ娘】元ネタやキャラについてご紹介
ウマ娘とは史実で活躍した競走馬が少女となり、数々のレースをライバルと共に健気に走り続ける物語です。
現在キャラクターは70人以上のウマ娘が登場しており、すべてのキャラクターにモデル馬がいます。
アニメ、漫画、アプリゲームでそれぞれのキャラクターが注目されているので、深く楽しめる作品となっています。
今回はウマ娘の一人であるキングヘイローについてご紹介していきます。
【ウマ娘のアニメに登場するキングヘイローとは?】
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【登場アニメ】 | |
ウマ娘 プリティーダービー うまよん ウマ娘 プリティーダービー Season 2 | |
【誕生日】 | 【学年/寮】 |
4月28日 | 中等部/栗東寮 |
【身長】 | 【体重】 |
159cm | 完璧 |
【スリーサイズ】 | 【声優】 |
B85/W60/H85 | 佐伯伊織 |
キングヘイローはトレセン学園に通うウマ娘の一人です。
毛先をまいた茶髪のセミロングヘアに、青色のイヤーカバーをつけ、右耳に緑色の長いリボンをつけています。
アニメ第1期の1話で、C組に編入してきたがスペシャルウィークを見つめるシーンが初登場になります。
ここからはキングヘイローのキャラクターについてご紹介していきます。
【プライドの高いお嬢様なウマ娘】
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キングヘイローはプライドの高いお嬢様です。
メジロマックイーンのような語尾に「ですわ。」をつけてはいませんが、口調が丁寧で言い回しがお嬢様らしいです。
また、レース前に「キングの走りを見せて差し上げますわ」と言ったり「私に勝ったんだから。負けるのは許さない」というシーンからプライドが高いことがわかります。
プライドが高いものの他のウマ娘を見下すようなことはないため、同期のスペシャルウィーク達とも仲良くできているようです。
うまよんでは「お嬢様たちの優雅なランチ」の回に登場しています。
同じくお嬢様キャラのファインモーション、メジロマックイーンと共に人生初の牛丼屋にアイネスフウジンをガイドとしてやってきます。
人生初の牛丼屋ということで、ドレスコードを心配したりと、まるで一流レストランに来たように振る舞う三人を、心配そうにアイネスフウジンがフォローしているところが面白いですね。
店員さんに「王者盛り」を紹介されるとその名前から「まさにキングのためにあるメニュー!」とテンションが上がってキングヘイローは王者盛りを頼んでいます。
「王者盛り」の量は器が2倍以上の大きさに山のように盛られた牛丼で、食事を楽しむ三人の一方で、引くに引けないキングヘイローは、ものすごい形相で牛丼を食べすすめています。
制服からお腹がはみ出るほど膨らませつつ何とか完食しています。
プライドが高い分、食べられないなどと言った弱音を吐くことなく食べきったりと、常に自ら困難に立ち向かう性格のようですね。
【はじめてのよしのや】
実はこの牛丼を食べに行くエピソードには元ネタがあります。
TBSの「炎の体育会TV」で一度も牛丼屋チェーン店の吉野家に行ったことのない武豊騎手が吉野家に行く企画がありました。
武豊騎手以外にもミルコ・デムーロ騎手、クリストフ・ルメール騎手、浜中騎手も出演しており、これがうまよんでの牛丼屋回の元ネタと言われています。
注文がわからない武豊騎手のようにうまよんではお嬢様方は注文に戸惑っていたので、アニメの作りこみが細かいですね。
【キングヘイローの走り】
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キングヘイローは、アニメ第1期の主人公スペシャルウィークと同期ということで、レースシーンが度々あります。
初めて走るシーンはチーム「リギル」の入部テストの際です。
スタートに出遅れるスペシャルウィークとは違いスムーズにスタートしています。
中盤は集団の先頭を走っていましたが、最後に仕掛けるスペシャルウィークに競り負けてしまいます。
惜しくも2着と思いきや、ずっと先を走っていたエルコンドルパサーが1着を知らぬ間にとっていたためキングヘイローは3着という結果でした。
しかし、道中スペシャルウィークに交わされて「むり~」と叫ぶモブウマ娘とはちがい、歯を食いしばって走っているため負けん気が強いということがくわかります。
その後は別のチームに所属し、デビューから3連勝を積み重ねます。
弥生賞を自信満々で臨みますが、結果は3着。
続く皐月賞は2着と惜しい結果になります。
ここまでの走りとしては、中団を走り最後に前方でるような走りで、皐月賞ではセイウンスカイに最後に交わされるも、スペシャルウィークがスパートをかけても届かない強い走りを見せていました。
日本ダービーでは逃げ馬のセイウンスカイより先行する戦法を変えた走りをみせます。
第4コーナーあたりまで先頭でしたが、仕掛けるセイウンスカイに交わされてしまいます。
その後はスペシャルウィーク、エルコンドルパサーに交わされてしまい何着だったのかは描かれていません。
ちなみに史実でキングヘイローは日本ダービー14着でした。
前走と違う戦法ということで、レースをみるシンボリルドルフとエアグルーヴから「冷静さを欠いている」「舞い上がるのも無理はない」と言われているため本来の力を発揮できなかったようです。
その後も、宝塚記念や天皇賞(秋)に出走し戦法を戻しましたが、勝利に手は届きませんでした。
しかしながら、走り終わった後も前向きで、セイウンスカイに負けたのに嬉しそうだねと指摘されると「ライバルが強いほど、私も強くなりますわ。」といっており、勝利に届かなくとも走りに対して前向きです。
【勝負服】
ウマ娘のG1時に着用する勝負服は史実のモデル馬の馬具や騎手の服装がモデルとなっています。
キングヘイローはメンコとシャドーロールが勝負服のモデルとなっています。
緑色の服装に、首元にはシャドーロールをイメージする飾りと、スカートのベルトには「K」と「H」のアルファベッドがついています。
【アプリゲームでのキング】
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アプリゲームではアニメでは描かれなかったキングヘイローをみることができます。
アニメでは登場シーンが少なかったですが、アプリゲームの育成ストーリーではかなりプライドが高い様子がうかがえます。
例えば所属するトレーナーを決める時も、一流のトレーナーにこだわり、他のトレーナーのスカウトをすべて断っていました。
他にも取り巻きのウマ娘が二人おり、自己紹介時に取り巻きが合いの手をいれています。
取り巻きの二人は、過去にキングヘイローを助けたウマ娘であり、キングヘイローの事をとても慕っています。
そして、キングヘイローも二人に優しく接している為、二人は自らキングヘイローについて回っているようです。
そして、キングヘイローの家庭事情をみることができます。
キングヘイローの母親は活躍した元競争ウマ娘で現在はウマ娘の勝負服をつくる一流デザイナーです。
伝説のウマ娘と言われるほど実力のあった母親の娘という一面でしか見られないことをキングヘイローは不満に思っており、母親とはうまくいっていないようです。
【キングヘイローの母親】
キングヘイローの母親の元ネタは史実の母馬グッバイヘイローと言われています。
グッバイヘイローは現役時代にアメリカでGⅠを7勝しています。
引退後は1990年に日本に繁殖馬としてやってきて、4頭目の仔がキングヘイローです。
【実際にいた名馬「キングヘイロー」】
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キングヘイローは史実のキングヘイローという栗毛の牡馬がモデルとなっています。
アニメでも同期馬スペシャルウィーク、グラスワンダー、エルコンドルパサー、セイウンスカイと走っていたように、史実でも錚々たるメンバーの同期馬と果敢に走り続けた競走馬です。
ここからは競走馬キングヘイローについてご紹介していきます。
【超良血馬の誕生】
キングヘイローは1995年に生まれます。
父馬ダンシングブレーヴは1980年代のヨーロッパ最強と呼ばれ、現役時代は10戦8勝の実力競走馬でした。
母馬グッバイヘイローはケンタッキーオークスなどのアメリカGⅠを7勝しており、1990年に繁殖牝馬として日本にやってきます。
世界的な超良血からキングヘイローは注目されます。
気性が荒いながらも馬体もよく、成長したキングヘイローは、天才ジョッキー福永洋一騎手の息子として注目されたデビュー間もない福永祐一騎手を背に、1997年新馬戦にてデビューを果たし、見事1着で勝利します。
続く黄菊賞、東京スポーツ3歳ステークスと、デビューから3連勝をあげ、ラジオたんぱ杯3歳ステークスでは惜しくも2着となるも、これまでの戦績からクラシック制覇を期待されます。
翌年1998年はクラシックを見据え、皐月賞のトライアルレースの弥生賞を1番人気で出走します。
レースにはここまで3戦2勝のスペシャルウィーク、2連勝中のセイウンスカイの実力同期馬が出走していました。
レースは逃げるセイウンスカイが先頭のキングヘイローは中団を走りますが、スペシャルウィークとセイウンスカイの先頭争いには届かず、3着となります。
【父馬ダンシングブレーヴ】
ダンシングブレーヴはアメリカで生まれ、イギリス、フランス、アメリカと各地で勝利をあげておき、1980年代最強馬といわれていました。
大きな期待をもって種牡馬となりますが、種牡馬となった秋にマリー病という不治の奇病にかかってしまいます。
この病気に競走馬がかかることは珍しく、骨が肥大化したり、関節が張れたりする症状等があります。
治療を続けながら種付けを行っており1991年に日本にやってきており、1995年にキングヘイローが誕生しています。
その後は病気と闘い、1999年に天国へと旅立っており、キングヘイローの勇姿は天国から見守っていたことでしょう。
【届かないクラシック】
続く皐月賞では前方を走り、直線では前走を勝利したスペシャルウィークの追い込みには交わされない走りをするも、先頭で走るセイウンスカイには届かず2着となります。
次こそはと日本ダービーに駒を進めますが、ここで大敗してしまいます。
日本ダービーでは、スタート後、先頭に出て2馬身差で走りますが、第4コーナーでセイウンスカイに交わされます。
直線で最内を懸命に走るもどんどん他馬に交わされ、結果は14着となります。
ここまで同期のスぺシャルウィーク、セイウンスカイと共に3強と注目されていましたが、同期から大きく離される結果となりました。
また、鞍上の福永祐一騎手も初のダービー挑戦だったこと、かかるキングヘイローを抑えることができなかったことにより、次走は岡部騎手へと変更になります。
夏の休養を経て、最後のクラシック菊花賞に向け、神戸新聞杯と京都新聞杯に出走しますが、神戸新聞杯は3着、京都新聞杯ではスペシャルウィークにクビ差まで迫るも2着となります。
そして迎える菊花賞は逃げるセイウンスカイの後ろ、5番手を走り、第4コーナーを最内を走るも、直線で他馬に交わされ5着となります。
その後も初めての古馬との対決となった有馬記念は、同期馬で外国産馬のためクラシックを出走していなかった栗毛の怪物グラスワンダーが勝利し、キングヘイローは6着という結果でした。
振り返ると、超良血馬で注目され、デビューから3連勝だったキングヘイローは1998年は7戦0勝という結果に終わりました。
翌年1999年は馬体と血統にあった距離を考慮して、東京新聞杯と中山記念に連勝するも、安田記念11着、宝塚記念8着、毎日王冠5着、天皇賞(秋)7着、マイルチャンピョンシップ2着、スプリンターズステークス3着と勝ちきれませんでした。
一方で同期馬のスペシャルウィークは天皇賞春と秋を制覇、グラスワンダーは宝塚と有馬記念を制覇、エルコンドルパサーは凱旋門賞に2着、セイウンスカイは日経賞、札幌記念を制覇していました。
キングヘイローもマイルでGⅠを果敢に挑戦するも未だGⅠに勝利は届きませんでした。
【緑のメンコ】
キングヘイローのトレードマークといえる緑のメンドは菊花賞から装着しています。
それまではシャドーロールのみの装着でした。
そもそも馬具とは競走馬を制御するための道具です。
まず当初から装着していたシャドーロールには影などの競走馬の足元を見えなくするような効果があります。
メンコは耳に被ることで大きな音を驚かないようにする効果があり、顔に被ることで砂をかぶらない効果があります。
顔のあたりに何も装着しない競走馬がいる一方で、キングヘイローはシャドーロールとメンコをつけていたことから調教は大変だったと想像されるそうです。
ですが、レース中にキングヘイローがどこにいるのか分かりやすいですね。
【悲願のGⅠ勝利】
翌年2000年はフェブラリーズステークスから始動します。
ここまで、2着3着と調子も上がってきて、適正距離だったこともあり、1年ぶりに1番人気となりますが、なんと13着と惨敗でした。
それでも勝利を諦めず、11度目のGⅠ挑戦となる、高松宮記念に出走することとなります。
レースには昨年の秋から3着以内と堅実な走りのブラックホークが1番人気、短距離で昨年の夏からほぼ1着の走りのアグネスワールドが2番人気の中、キングヘイローは4番人気となります。
スタートすると、キングヘイローは中団後方の外側を走ります。
直線に入ると、先頭集団が先頭争いで競っている中、大外から追い込んでぐんぐん上がり、ゴール直前で内の先頭集団を差して、悲願のGⅠ初勝利をあげました。
その後もGⅠ2勝目を目指し、安田記念、スプリンターズS、マイルCSに出走するも、安田記念3着、スプリンターズステークス7着、マイルCS7着と、勝利には届きませんでした。
そして、2000年の有馬記念を最後に競争生活を引退します。
ちなみに有馬記念は4着と健闘しています。
2001年からは種牡馬となります。
GⅠを1勝という結果から種付料が手ごろだったこともあり、年間100頭を超える繁殖牝馬に種付けを行っています。
産駒からはキングヘイロー自身が様々な距離で走ったこともあってか、幅広い適正をみせGⅠ馬も輩出しています。
●カワカミプリンセス(オークス、秋華賞)
●ローレルゲレイロ(スプリンターズステークス、高松宮記念、東京新聞杯、阪急杯)
●メーデイア(JBCレディスクラシック、レディスプレリュード、TCK女王盃(2回)、マリーンカップ、スパーキングレディーカップ)
更にはグレード制重賞優勝馬、地方重賞優勝馬なども多く輩出しています。
そして2019年キングヘイローは老衰のため24年の生涯に幕を下ろしました。
キングヘイローの血統は現在も受け継がれており、例えば2021年凱旋門賞に出走したディープボンドの母の父がキングヘイローであったりします。
このように、現代競馬の血統表にキングヘイローは名前を連ねています。
【不屈の塊】
2012年JRAの高松宮記念のCMではキングヘイローが取り上げられています。
2000年、高松宮記念。
その馬は、10度の敗北を超えて、血統を証明した。
敗れても、敗れても、敗れても、絶対に首を下げなかった。
緑のメンコ。不屈の塊。その馬の名は…キングヘイロー
「絶対に首を下げなかった」には二重の意味が込められています。
一つは落ち込んで頭を下げる意味ともう一つはキングヘイローの走りのフォームです。
一般的に首を下げて重心を低くした方が競走馬は早く走れるのですが、キングヘイローは首を高くして走りをしていました。
【福永祐一騎手とキングヘイロー】
ここからは福永祐一騎手とのエピソードに注目していきます。
デビュー戦のキングヘイローの鞍上はデビュー2年目の福永祐一騎手でした。
セイウンスカイ、スペシャルウィークと共に3強と言われていたにも関わらず大敗した日本ダービーは、かかるキングヘイローを抑えることができなかった福永祐一騎手に矛先が向けられてしまい、一度は騎手を交代されています。
その後も福永祐一騎手がキングヘイローに鞍上するレースがあるも、勝利する事ができず、キングヘイローがGⅠ初勝利した高松宮記念を制した際は、福永騎手は2着馬のディヴァインライトに鞍上しており、福永祐一騎手にとって高松宮記念は複雑なレースとなりました。
そんな福永騎手も大敗した日本ダービーから20年後の2018年の日本ダービーにワグネリアン騎乗で日本ダービー初勝利を挙げています。
その後も2020年にコントレイルで勝利、2021年にシャフリヤールでも日本ダービーを制しています。
1998年のキングヘイローとの日本ダービー大敗があってこそ、今があると思うと感慨深いですね。
2019年、キングヘイローが旅立った日はGⅠで唯一勝利した高松宮記念の5日前でした。
そして、5日後の2019年高松宮記念を制したのがミスターメロディ鞍上の福永祐一騎手でした。
レース後に福永祐一騎手はインタビューにて「キングヘイローが後押ししてくれた」と語っています。
またこのレースの着順掲示板は
1着:3番 ミスターメロディ(福永祐一)
2着:4番 セイウンコウセイ
3着:7番 ショウナンアンセム
4着:13番 ダノンスマッシュ
5着:5番 ティーハーフ
馬番の「3・4・7・13・5」から「サヨナラ13(キングヘイローが高松宮記念を制した時の馬番)号」という偶然の奇跡が起きています。
また、2021年のスプリンターズステークスでは、キングヘイローの孫にあたるピクシーナイトに福永祐一騎手が鞍上して勝利しています。
【期待】
アプリゲームでは親の功績により、キングヘイローはトレーナー達から期待を向けられ、思うような結果や行動をされないと高飛車と言われていました。
競走馬キングヘイローも超良血馬ということから大きな期待を持たれていた点もありますが、超天才騎手・福永洋一騎手を父にもつ福永祐一騎手も同様に周りから大きな期待を持たれて点もストーリーに反映されているようです。
キングヘイローは母親から競争ウマ娘をやめるように言われたいたように、福永祐一騎手も当初は騎手になることは母親から反対されていたようです。
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アニメでわずかな登場でもアプリゲームでは丁寧に史実を織り込まれたストーリーを知ることができます。
ウマ娘にはどのキャラクターにもモデル馬がいるため、史実を調べてからキャラクターをみると、どんなに短い登場でも愛着をもつことができます。
アプリゲームでは周りの大きな期待に立ち向かうキングヘイロー、アニメでは負けても負けても誰よりも前を向くキングヘイローはとても健気なキャラクターですね。
これを機にアニメを見たり、振り返ってみるのはいかがでしょうか。