鬼滅の刃の痣とは?発現の条件やデメリットも併せてご紹介

鬼滅の刃の痣とは?発現の条件やデメリットも併せてご紹介

 

現在、週刊少年少年ジャンプで大人気連載中の『鬼滅の刃』。

大正時代を舞台とした作品で、鬼と戦う剣士たちを題材にした物語です。

 

主人公の炭治郎は鬼に家族を奪われただけでなく、妹・禰豆子を鬼にされてしまいます。

そのため、炭治郎は家族の仇と禰豆子を人間に戻すために、鬼との戦いに身を投じていきます。

 

そうした中、徐々に鬼の勢力も強くなっていき「十二鬼月」という上位の勢力まで現れてきます。

炭治郎も仲間や「柱」と呼ばれる鬼狩りの上位戦力たちと力を合わせ立ち向かい、戦いは激しさを増してきています。

 

中でも、その戦いを左右するかもしれない存在も示唆されてきています。

それが「痣の者」。

 

それはいったいどのような存在なのか、今回はその「痣」についてご紹介します。

 

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【痣とは?】

 

はじめて作品内で「痣」が見られたのは、上弦の陸である妓夫太郎との戦いのときでした。

兄妹の鬼であり、それぞれを同時に倒さないと倒せない強敵です。

 

そんな苦戦を強いられる中、炭治郎の額の傷跡に重なるようにしてあった痣が突如として模様のように広がっていきます。

 

それと同時に、一般隊士だったはずの炭治郎は上弦の鬼と互角に戦いだしました。

はたして、この「痣」とはなんなのでしょうか。

 

【炭治郎の痣】

 

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃 11巻より引用

 

炭治郎の額の痣は物語当初からありました。

これは以前に、炭治郎の弟が火鉢を倒してけがをしそうになった際に、炭治郎がかばったことでできたものです。

 

さらに後年、炭治郎は鬼殺隊に入るための試験を受けた際、その最終選別において鬼の攻撃を額に受けます。

このことで、もともとの額の痣と傷が重なり大きくなりました。

 

この痣はのちに鍵となります。

 

上弦の陸との戦いの中、窮地の炭治郎が最後の力を振り絞ると、額の痣が大きく広がり、同時に炭治郎の身体能力が大幅に上昇します。

 

その時、炭治郎の身体は平常時よりも高熱になっていたといいます。

しかし、それを心配する周囲をよそに、炭治郎は高熱を帯びた時、普段よりもむしろ身体の調子がよかったとまで言いました。

 

【コミック表紙絵】

コミック1巻の表紙の炭治郎の額はやけどの跡のみのデザインで描かれています。

しかし、1巻の内容では最終選別の際に、炭治郎は額に傷を負います。

 

そのためか2巻の表紙絵では額の傷が広がったデザインで描かれています。

こうした短期間でのデザインの変化を表紙絵に表しているというのは、当初から「痣」の特別感を意識させるためだったのでしょうか。

 

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【柱にも痣が発現していく】

 

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃 14巻より引用

 

痣について、鬼殺隊の中でも周知の上だったようですが、伝承があいまいなものだったようです。

 

事実、炭治郎が痣を発現するまで、鬼殺隊の最上位の戦力である「柱」ですら、今の世代には痣を発現していたものが存在していませんでした。

 

しかし戦国時代、鬼の頭領である鬼舞辻無惨をあと一歩まで追い詰めた「はじまりの呼吸の剣士たち」と呼ばれたものたちがいました。

彼らは全員、身体に鬼の文様と似た痣が現れていたといわれています。

 

そして、痣が発現したものが現れると、それに続くようにほかの者の中にも痣が発現するものが出てくるとも伝えられていました。

 

実際に炭治郎に痣が出た後も、今の世代の柱の中にも痣が発現するものが現れていきます。

 

霞柱・時透無一郎、恋柱・甘露寺蜜璃、水柱・富岡義勇、岩柱・悲鳴嶼行冥、窩座柱・不死川実弥。

 

彼らも炭治郎に続いて痣が発現していて、また各々紋様が違っています。

 

 

【痣の形状】

柱に発現した痣はそれぞれ形が違います。

 

・霞柱の時透は額や両頬に霞のような痣。

・恋柱の甘露寺には首元にハートのような痣。

・水柱である富岡には左の頬に川の流れのような痣。

・岩柱の悲鳴嶼には両腕にヒビのような痣。

・風柱の不死川には右の頬に風車のような痣。

 

それぞれの呼吸に応じた形状の痣になっているのがわかります。

そして炭治郎の痣は燃え上がる火のような形状をしています。

 

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【痣の条件とデメリット】

 

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃 15巻より引用

 

霞柱の時透は上弦の伍・玉壺との戦いで痣が発現しています。

時透はその時の痣が発現した条件を後に語ります。

 

その時のことを時透が語るには、心拍数が二百を超えていたといいます。

また炭治郎が語っていたのと同じように体温が高温となっていて、その温度は三十九度以上と語ります。

 

どうやらその状態になることで痣の発言に至るようです。

また、身体がその状態に耐えられるような強靭さも必要となります。

そのため柱以下の隊士たちも強化訓練が行われるようになります。

 

痣を発現している間、体力をいつも以上に消費することはありません。

しかし、産屋敷の語る痣のデメリットは非常に酷なものでした。痣を発現したものは例外なく25歳までに命を落とすということです。

 

痣の発言したものの中にはすでに25歳を超えている者もいます。

痣の発現者がこの先どうなるか、非常にハラハラする展開になりそうです。

 

 

【恋柱】

多くの鬼殺隊士は鬼に家族を奪われるなどで鬼への復讐に人生をささげています。

しかし、恋柱の甘露寺は特に家族や知人を鬼に殺されたわけでもなく、窮地を鬼殺隊に拾われたというわけでもありません。

 

生まれつきの筋力密度と、そこから生じるたぐいまれな食事量はありました。

そのため縁談が破談したなどの経緯はあります。

 

甘露寺の入隊の動機としては、そうした自分の特性を隠す必要なく人の役に立つことをしたいというものでした。

 

甘露寺は痣が発現しています。

そして、痣の発現者は25歳で命を落とすといわれています。

 

戦いへの覚悟があるとはいえ、人生をなげうっているわけではない甘露寺の行く末は非常に気になります。

 

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【鬼の中にも…】

 

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃 12巻より引用

 

痣を持つのは鬼殺隊の隊士だけではありませんでした。

鬼の中には人間時に全集中の呼吸を会得しながら鬼へと成り果てたものもいます。

 

その中でも、とくに力のあったもので痣を持つ鬼になったものがいます。

それが上弦の壱、鬼の中でも無惨を除けば最強にあたる黒死牟です。

 

上述のように痣の発現者は25歳までに命を落とすといわれています。

黒死牟は痣を発現した柱、悲鳴嶼と対峙した際にそれを指摘します。

 

また、鬼になればそれもなくなる、と鬼になることを勧めてきます。

鬼になることで痣のデメリットがなくなるようです。

 

黒死牟はもともと人間だったころ、才能にあふれた弟に対するコンプレックスもあり鬼へとなった経緯がありました。

 

その弟も生まれつき痣を発現していたそうです。

ちなみにその弟は、痣を発現しながらも25歳を超えても生きていたようでした。

 

また炭治郎と面した際、炭治郎の父親の面影を彼の中にみます。

その際、炭治郎の父親も始まりの呼吸をもつ剣士と同じ痣を持っていたことが判明します。

 

     

 


 

以上のように「痣」とは、鬼への対抗手段として非常に重要なものになります。

 

ただ、発現することで寿命が非常に早まるなど恐ろしい面があることもわかります。

 

また無惨を追い詰めた剣士と炭治郎のつながりも痣を通じて判明してきています。

この先の炭治郎や柱たちの「痣」を介した活躍にも期待です。

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