キメツ学園のキャラ設定一覧！原作とパロディ作品の違い

【竈門炭治郎】

パン屋の息子で6人兄弟の長男。

真っ直ぐで、真面目な性格で正義感と他者への思いやりがあふれる好青年で、兄妹の世話や店の手伝いも率先してやる。

しかし、頑固な一面もあり、父の形見の耳にピアスを義勇先生に怒られても、一切外さない問題児でもある。

登校中に変質者を捕まえた経験もあり。

朝3時に起き、店のパンを毎日1000個以上作っている。

音痴。

【我妻善逸】

女好きで、とくに好きな禰豆子の服装がじっくり見られるということで、風紀委員をしている。

しかし、地毛が金髪なのに、義勇先生に「髪色黒くしろ」と注意される。

地毛だと抗議しても「口答えするな！」と頬を叩かれながら、理不尽によく怒られる。

女好きでモテたい願望が強く、モテる為なら何でもするが、度を越しすぎて変質者に間違われた事もある。

【嘴平伊之助】

顔は可愛いが、学校には弁当しか持ってこない野生児。

猪に育てられた少年で、テレビなどでも話題になる。

一年中半袖で、シャツはボタンを一切留めず、着崩しでよく義勇先生に怒られる。

【竈門禰豆子】

パン屋の娘で、いつも口にフランスパンを咥えている。

朝は苦手で起きれない為、兄の炭治郎によく抱えられて登校している。

【胡蝶しのぶ】

高等部3年蓬組、薬学研究部とフェンシング部を掛け持ちでやっている。

フェンシング部では、大会の優勝経験もある。

薬学研究部の部室と華道部の部室が近いので、華道部とは仲良し。

【高田なほ、寺内きよ、中原すみれ】

中等部1年紅葉組。

3人とも中等部にも薬学研究部を作りたいと頑張っているのだとか。

【尾崎】

高等部2年山椒組、学級委員長でテニス部。

※本編では那田蜘蛛山にて、蜘蛛の鬼の糸に操られていた女性隊士

【村田】

高等部2年山椒組、副委員長でサッカー部だがモテない。

【神崎アオイ】

高等部2年柿組、華道部。

部室がフェンシング部と近いことから、胡蝶しのぶと関わりがあり。

実家は定食屋で、よく店を手伝っている良い子。

店によく来る大食い女子大生（甘露寺蜜璃）に食材を食い尽くされるので、困っている。

【栗花落カナヲ】

高等部２年菫組で華道部。

運動神経抜群のため、助っ人を運動部から頼まれることもあり忙しい。

身寄りがなく、胡蝶家に引き取られたが、似ているので本物の姉妹と勘違いされる。

現在の三大美女の1人。

【真狐】

吹奏楽部所属

【錆兎】

剣道部所属

【不死川玄弥】

高等部1年かぼす組で射撃部のエース。

射撃大会で優勝し学校で表彰されるものの、兄に表彰状を破られ、同級生から同情される。

髪型は校則違反だが、頭髪で風を読んでいるため、坊主にすると弾が的に当たらないという理由で、学園から特別に許可をもらっている。

【朱紗丸】

高等部3年土竜組（もぐらぐみ）

バレー部部長。

朱紗丸はフルネームで、苗字が朱紗、名前が丸である。

【矢琶羽】

高等部3年土竜組（もぐらぐみ）

弓道部の部長で豆腐屋の息子である。

【稲玉獪岳】

高等部の3年生。

実はキメツ学園に潜り込んでいる鬼舞辻のスパイ。

【謝花妓不太郎（妓不太郎）・謝花梅（堕姫）】

学校随一の不良兄弟。

揉め事も多く炭治郎ともよく衝突している。

妹の梅は、学園三大美女の1人でファンが多く貢物も多い。

過去には1日に20人から告白されるという記録を出すほど。

妓不太郎は18才、梅は16才

【素山狛治（猗窩座）・素山恋雪（恋雪）】

家が隣同士で幼馴染。

小さい頃から結婚の約束をしており、お互いの親も公認済みの為、結婚してしまった。

恋雪の実家は道場なので、狛治が道場を継ぐ予定。

恋雪のあだ名は「姫」、狛治のあだ名は「狛治殿」

狛治は3年烏帽子組、恋雪は1年紫陽花組で二人とも手芸部

ちなみに狛治は18才、恋雪は16才の為、法律上は結婚可能である。

【煉獄千寿郎】

中等部1年生。

見た目のインパクトとは裏腹に、全てにおいて平均的。

読書好きな少年。

【時透有一郎】

中等部2年。銀杏組。将棋部所属。

無一郎という双子の弟がおり、女性人気が非常に高い。

弟と共に、プロ棋士間近という名目でテレビに出ている。

運動神経がすこぶるいいが、本人に自覚なし。

頭の回転が速く、何でもそつなくこなせるが、突発的な事には非常に弱く、びっくりすると固まってしまう。

【時透無一郎】

中等部2年。里芋組。将棋部所属。

有一郎と双子の兄弟で、兄同様に女性人気が非常に高い。

こちらも兄同様に運動神経がすこぶるいいが、本人に自覚なし。

一見おっとりしているが、兄と違って突発的な事が起こるとすぐに反応するタイプで、急に出てきた妖怪にかかと落としをくらわせたり、電車に出没した変質者にはパンチをくらわしたりしている。

【産屋敷家の五つ子】

初等部に通っている。

五つ子だが、性格はバラバラ。

「わんぱくの子、かしこい子、しとやかな子、おだやか子、くいんしんぼうな子」と個性派揃いである。

【煉獄杏寿郎】

歴史教師。

とても教育熱心で歴史愛が強い。

熱心すぎるせいか、生徒を投げ飛ばしたり、騎馬戦を始めてしまう等、端から見たら問題すぎる先生。

しかし、その行動とは裏腹に、生徒から絶大な人気があり、この学園で歴史の成績が悪いものはいないらしい。

バレンタインチョコは28個もらっている。

【宇髄天元】

美術教師。

芸術は爆発だと叫び、ダイナマイトで美術室を破壊してしまう。

炭治郎に爆破を阻止されたこともある。

高校時代は番長をしていたため、めちゃくちゃ喧嘩が強く、歌舞伎町の抗争の際に目撃されたとか？

生徒からのあだ名は輩先生。

イケメン故か、人気は結構あり、バレンタインチョコは57個ももらっている。

【富岡義勇】

体育教師。

スパルタすぎるためPTAからも苦情が来ている。

現在、教育委員会が動くかもと噂されているほど、やばい状況。

一人でよく食事する為、ぼっちと言われがちだが、「食事しながら会話はできないから」と本人はぼっちである事を否定している。

意外とモテており、バレンタインにもらったチョコは31個

【胡蝶カナエ】

生物教師。

華道部の顧問も兼務している。

キメツ学園の卒業生で、在学中は三大美女に選ばれており、男女問わず絶大な人気を誇っていた。

その人気は彼女を悪く言っていた人間でさえ、実際話すと惚れ込んでしまうほど。

おっとりとした雰囲気だが、不思議系な人物でもあり、お札を壁に投げたりお経のような何かを唱えているところを目撃されている。

霊能力があるという噂も。

【不死川実弥】

数学教師。

首回りが詰まるとストレスが溜まるため、襟は常に全開で、例え冠婚葬祭であっても、襟だけは絶対留めない

数学なんて使わないという生徒は窓から投げる（スマッシュブラザーズ事件）という問題教師。

人気の高いカナエとよく話しているので、一部の人間から一時期彼を排除しようという過激な計画が立てられた事があったが、この事件以来計画がなくなったとか。

お年寄りや女性、子供には優しいが、顔が怖いため子供にはよく泣かれている。

【悲鳴嶋行冥】

1年筍組担任。

公民教師。

体格がよく、筋肉ムキムキでデカイので、初見では怖がられる事が多い。

しかし、外見に反して、持ち物は大体猫なので、実は優しい人なのでは？とすぐに気づかれる。

よくお父さんと呼び間違えられる。

【響凱】

高等部の音楽の先生だが、主に長唄やお囃子ばかり教える。

その為、生徒達は教科書に載っている教区をちゃんと歌えることができない。

情緒不安定で、いつも炭治郎に励まされている。

【伊黒小芭内】

化学教師。

女性アレルギーの為、常にマスクを着用している。

いつも首に蛇を巻いているが、女性除けの為では？言われている。

よくアオイの家が経営している定食屋に行くが、お茶しか飲まない。

また、いつも「みつあみの女の子は来ているか？」と確認している。

成績の悪い生徒に厳しく、赤点を取った生徒は磔されて、ペットボトルロケットをぶつけられる。

【産屋敷耀哉】

キメツ学園の理事長。

結構な資産家でもあり、学園だけでなく、幅広い事業を手掛けている。

人脈も凄まじく、耀哉が何かする時は力を尽くしてくる人が多数存在している。

通り魔によって、劇薬をかけられたせいで、顔が目の当たりまでただれてしまっている。

鬼舞辻議員に顔が似ている為に被害にあったと言われている。

キメツ学園出身の正義の政治家と共に鬼舞辻議員と戦っている。

【産屋敷あまね】

キメツ学園の校長で、耀哉の妻。

子供が大好きで、教育熱心であるが、顔の表情の変化が乏しい為、生徒から少し怖がられている。

雰囲気が神秘的なせいか、一部の生徒からは崇拝されており、神のように崇め奉られている

【音川鳴女】

キメツ学園の教頭。

実は鬼舞辻が送り込んだスパイ。

いつもあまねとバチバチしている。

【須磨】

売店のお姉さんで、釣り銭をめっちゃ間違えてしまうおっちょこちょい。

男子生徒から魅惑のくのいちと言われている内の１人。

【雛鶴】

食堂で働いているお姉さんで、料理がとても上手で、神の舌を持っていると言われている。

男子生徒から魅惑のくのいちと言われている内の１人。

【まきを】

食堂で働いているお姉さんで、声がでかく、すぐにキレる。

動きがとても早い。

男子生徒から魅惑のくのいちと言われている内の１人。

【鱗滝】

校務員として勤務。

【ひささん】

伊之助の里親で、都合が悪くなると耳が遠くなるおばあさん。

ちなみに、得意料理は天ぷらだとか。

【煉獄槇寿郎】

キメツ町の剣道道場の師範を勤めている。

最近、門下生が減ってきているため落ち込んでいる。

【煉獄瑠火】

書道教室の先生で、表情が乏しいため、最初は怖がられることが多い。

【甘露寺蜜璃】

キメツ学園の卒業生で、現在は芸術大学に進学。

男性にモテモテだが本人は気付かず、彼氏が欲しいと思っている。

ビッグハンドキャットなどのなんとも言えないキャラクターなどを書いており、世界中の人を自分の絵で幸せにするのが夢だとか。

かなりの大食いで、アオイの定食屋によく訪れる。

【変質者（沼鬼）】

町内に現れる変質者。

16歳の女の子にしか興味がないという変態。

16歳の女の子の下着を盗む変態。

実は三つ子という噂もある変態。

炭治郎に取り押さえられた事がある変態。

【魘夢民尾】

重度の鉄道オタクで、鉄道に対して変態行為を行い、コイツのせいでよく電車が遅延する。

前科もあり（前科6犯）、人の迷惑も顧みないので他の鉄道ファンからも嫌われている。

愛用しているカメラも盗んだカメラである。

こいつも炭治郎に取り押さえられた事がある。

彼女なし。

【綾木累】

あやとり大会で優勝し、キメツ町新聞で特集が組まれる。

独特のホクロが可愛いとネットでも話題になるなど、一躍時の人になった。

【童磨】

結婚詐欺を初め、数々の詐欺を行う詐欺師。

テレビの特番に取り上げられる程悪名高い詐欺師。

しかし、複数の事件に関与しているものの、証拠不十分の為全て不起訴となっている。

ピンクと緑のグラデーションの髪の女の子に声をかけた後、行方不明になっている。

現場では「あなたは嘘をついている気がするの！」「グハッ！！」という男女の争う声が聞こえたとか。

【鬼舞辻議員】

日本を乗っ取ろうとしている悪い政治家。

産屋敷家の分家ではないかと噂されている。

なにか悪事を働こうとすると、必ず邪魔が入るのでイライラしている。

邪魔をしているのが産屋敷の差し金だと勘付いており、様々な場所にスパイを送り込み、産屋敷家の人脈や資産を潰そうと目論んでいる。

実はファンクラブがあるらしい。

【秘書の黒死牟】

鬼舞辻議員の秘書。

秘書のくせにガタイが良すぎる。

その為、ボディーガードに間違われることが多い。

その風貌のせいで、アメリカの特殊部隊にいたとか、居合の達人だとか、素手で人を殺せる等の噂が流れる。

【生物室の壺（玉壷）】

壺の妖怪に目をつけられてしまうと、永遠とマウンティングされてしまう。

自慢話を無視すると、壺の妖怪の体にある無数の手でくすぐられるという、かなりうざい妖怪。

カナエが赴任してからは目撃証言がなくなったとか。

【廊下を這いずる老人（半天狗）】

泣きながら校内の廊下を這いずり回る。

常に恨み言をつぶやいており、自分より小さい人に襲いかかって、持ち物を盗むという姑息な奴。

頭に大きいたんこぶがあるが、これは中等部の時透無一郎に踵落としされ、腫れてしまった為。