鬼滅の刃の興行収入は現在いくらぐらい？観客動員数についてもご紹介
2020年10月16日に公開された【劇場版 鬼滅の刃 無限列車編】
人気すぎて公開初日は劇場予約サイトにすらアクセスできない状態が続き、予約できたとしても一番前の座席が1～2席という状況がかなり続いていました。
公開日から1カ月程立ちましたが、それでもほぼ週末の映画館は鬼滅だけ満員御礼が続いています。
それほど話題を呼び人気となった「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」は、どんどんと観客動員数・興行収入ともに記録を更新し続け、アニメ映画の歴史を塗り替える勢いです。
【鬼滅の刃 無限列車編の12月時点での興行収入】
鬼滅の刃、無限列車編の興行収入を調べていくと
「公開初日から3日間」：46億円
「10日間」：107億円（史上最速記録を更新）
「24日間」：204億8,361万1,650円（11月8日時点）
「1ヶ月」：233億4,929万1,050円（11月16日時点）
「45日間」：275億1,243万8,050円（11月29日時点）
「59日間」：302億8,930万7,700円（12月14日時点）
「73日間」：324億7,889万5,850円（12月27日時点）
とうとう歴代一位だった「千と千尋の神隠し」の316億8000万円を大きく抜き、晴れて一位となりました。
「千と千尋の神隠し」は約11カ月間の間上映していたのに対し、「鬼滅の刃」はたったの約2カ月ですから、これは異例の快挙と言えるでしょう。
さらに、観客動員数は約2ヶ月たった12月27日時点で【2,404万9,907人】が来場された事が発表されています。
2020年11月14日からは大ヒットを記念して入場者特典の配布もスタートしているので、まだまだ観客動員数・興行収入を伸ばしていくことが期待できます。
この入場者特典ですが、
・11月14日（土）第1弾：ufotable描きおろしA5イラストカード壱
・11月28日（土）第2弾 ufotable描きおろしA5イラストカード弐
・12月12日（土）第3弾 来場御礼スペシャルブック
・12月19日（土）第4弾 キャラクターデザイン：松島晃描き下ろしメモリアルボード
・12月26日（土）MX4D／4DX 入場者特典 無限列車切符風アクリルキーホルダー
ということが決定しており、ますます鬼滅の刃ファンが映画館に足を運ぶ事になるかと思います。
鬼滅の刃も最低でも半年は上映されるとすでに予想している人もたくさんおり、10月16日公開の半年後は2021年4月16日、ちょうど春休み期間もはさむこともあることからまだまだ観客動員数・興行収入が伸びていく事になるかと思われます。
もし半年上映されたとして観客総動員数が3000万人を超えた場合、単純計算で興行収入は約570億円となります。（映画のチケット代×観客動員数=興行収入）
ロングラン上映された場合「歴代アニメ映画史上最高記録」が誕生する事となるでしょう。
【劇場版 鬼滅の刃 無限列車編のロングラン上映の可能性は大】
そもそも映画は余程の話題性や興行収入・観客動員数が見込めないと、基本的に2～3ヶ月程度の上映期間に設定されています。
過去の人気アニメ映画で話題性・興行収入・観客動員数があった作品では、「ワンピースで約3ヶ月」・「アナと雪の女王で約半年」・「君の名はで約1年」・「千と千尋の神隠しで約1年」上映されていました。
鬼滅の刃も話題性や興行収入・観客動員数を余裕でクリアしているので、上記過去作品の公開期間程度は上映されそうです。
なぜ、これほどまでに人気爆発となっているのか？個人的見解ですがいくつか紹介していきます。
・もともと原作が人気である
鬼と人間が戦うというシンプルな構成で子供～大人まで物語が理解しやすい。
普通の漫画では考えられない「人気キャラであろうが死んでいく」ところが斬新で、物語が進むにつれキャラの安否が気になるほど手に汗握る展開が面白い。
・アニメが大成功
鬼滅の刃をアニメから入った人も多くいます。
アニメが大成功を収めたことにより面白いと感じた方が増え、原作を読む人が増え、口コミ等で一気に話題性が高まった。
・新型コロナウイルスの緊急事態宣言による自粛モード
特にタイミングが良かったのは、緊急事態宣言でのステイホームの中で時間を持て余した大人も子供もVODを使ってのアニメ・原作が一気に視聴ができたこと。
自粛期間中に原作がジャンプ本誌で最終回を迎え7月に新刊、10月に最新刊が発売されてからの10月16日映画公開、ということは、待ちに待ったファンがこぞって映画を見に行くという流れが完全に出来上がっていたと考えられます！
さらにアニメも原作も観ていなかった人でも、ここまで鬼滅ブームになっているならと、流れに乗ってこれから見る人も増えていくのではないでしょうか。
【日本のアニメ映画 歴代興行収入Best5】
第5位 「STAND BY ME ドラえもん」
| 【興行収入】 | 【観客動員数】 |
| 約83.8億円 | 約625万人 |
CMを観た時に慣れない動きのアニメで「なにこれ？」と抵抗もありましたが、当時「ドラ泣きしてくる」というのをよく耳にして、そんなに泣けるの？と半信半疑で見たら「ドラ泣き」わかる！ととても共感できた作品です。
テレビアニメののび太は情けなくて見てられないところがありますが、こののび太は切なくも成長しているのがひしひし伝わってきて、大人のためのドラえもんでしたね。
第4位 「崖の上のポニョ」
| 【興行収入】 | 【観客動員数】 |
| 約155億円 | 約1200万人 |
まだ5歳の宗介の成長を感じる映画でした！お母さんとはぐれてしまって心細いのにポニョは守らないといけなくて強気で頑張る姿がかわいくて仕方なかったです。
ポニョが大きな波から逃げて宗介のところに来るところや、リサが無理だろうと思うような橋を無理やり突破するところはかなり手に汗握りましたね。
そして、ジブリ飯といわれるジブリに出てくる食事シーンも見どころでした。
第3位 「ハウルの動く城」
| 【興行収入】 | 【観客動員数】 |
| 約196億円 | 約1,500万人 |
少し大人向けかな？と思いました。
なんとなくソフィーが老人になったのは呪いだということはわかるんですが、ハウルが実は悪者なのかなかなか後半にならないとわからなかったので2回観に行く人も多かったようです。
第2位 「君の名は。」
| 【興行収入】 | 【観客動員数】 |
| 約250億円 | 約1,980万人 |
時間も場所も超えて入れ替わる三葉と入れ替わった瀧が町を救おうとするところにハラハラしましたが、ラストに二人が出会えるのに感動する作品。
ちょっと小学生くらいには難しいかなという感じではありますが、当時はかなり人気でした。
オープニング曲の「前前前世」が大ヒットしたことと、アニメの中の世界が現実の東京などと一致する場面も多いことから聖地巡礼とアニメの作中に出てくる場所を巡る人も多かったようです。
第1位 「千と千尋の神隠し」
| 【興行収入】 | 【観客動員数】 |
| 約316億円 | 約2,350万人 |
何回観ても楽しめるしDVDも購入される人も多かった作品。
千尋のお父さんとお母さんが食べて丸のみした鶏肉のようなものがすごく気になったり、
ハクと千尋は最終的に再会することができるの？いや、そもそもハクは川だし無理なんじゃ・・という謎を解きたいがために何回も観に行った人も多かったのかもしれません。
これは文句なしでアニメ映画で1位だろうなという作品です。
【「鬼滅の刃」を読むなら「U-NEXT」がおすすめ】
「鬼滅の刃」を取り扱っている電子書籍をービスは多数ありますが、それらの中でも特におすすめしたいサービス「U-NEXT」です！
なぜ、「U-NEXT」のサービスがおすすめなのか？以下にて説明致します。
| 【おすすめする理由】 | |
| ① | U-NEXTでは「お試しキャンペーン（31日間無料トライアル）」を実施しています。 そちらに登録することにより加入特典として600Pがプレゼントされるので、このポイントを利用することにより「鬼滅の刃1冊（1～最新巻まで）」無料購読できる。 |
| ② | 加入特典としてプレゼントされる600Pは、鬼滅の刃以外の作品でも600P以内の映像作品・電子書籍の購入が可能。 |
| ③ | 「31日間無料トライアル期間中」なら、鬼滅の刃のアニメ作品や見放題対象作品（アニメ・洋画・邦画・声優番組など）もついでに視聴可能！ |
以上が、U-NEXTで「鬼滅の刃」を読むのにおすすめする理由です。
「U-NEXT」の詳細についてはこちら↓
| 【U-NEXT】 | |
| 【無料トライアル期間】 | 【有料会員の月額料金】 |
| 登録してから31日間（初回登録の方のみ） | 2189円（税込） |
| 【無料トライアルで得られるポイント】 | 【有料会員で得られるポイント】 |
| 登録時の600P | 毎月1200P |
| 【配信ジャンル】 | |
| 洋画／邦画／海外ドラマ／韓流・アジアドラマ／国内ドラマ／アニメ／キッズ向け番組／ドキュメンタリー／音楽・アイドル／バラエティ／雑誌／漫画／ラノベ／書籍 | |
| 【注意点】 | |
| ※「31日間無料トライアル」は、初回登録の方のみです。 ※「31日間無料トライアル」登録日から31日間無料で利用できるサービスです。 登録日から31日間を過ぎると月額料金が自動で発生します。 ※「31日間無料トライアル」に登録後、31日間以内の解約なら月額料金はかかりません。 継続利用するつもりがない人は、登録日から31日以内の解約をお忘れなく。 ※「31日間無料トライアル」で見れる作品は対象作品のみです。 U-NEXTで配信している全ての作品が見れる訳ではありません。 ※「31日間無料トライアル」解約後は、U-NEXTに有料登録しないと利用できません。 | |
まずは無料登録することで上記の様なサービスを利用できますが、登録してすぐ支払いや課金に繋がると思うと気が進まない方もいるかと思います。
そこでU－NEXTでは、「実際U-NEXTとはどのようなサービスなのか？使いやすいのか？など」ユーザーに一度お試しとして利用してもらう為に「31日間無料トライアル」というサービスを設けてくれています。
「31日間無料トライアル」の魅力は2つあり、1つ目は【登録日から31日間限定で見放題対象作品が何度でも視聴可能】という事。
2つ目は、【31日間無料トライアルに登録すると加入特典としてプレゼントされる600P】です。
加入特典としてプレゼントされる600Pは、U-NEXT内にある全ての有料作品に使え、例えば電子書籍なら「鬼滅の刃」・「キングダム」・「進撃の巨人」、映像作品なら「アベンジャーズ」・「ハリーポッター」というように、600P以内の作品であれば利用可能です。
電子書籍に見放題というサービスはありませんが、アニメ・映画（洋画/邦画）も豊富に取り揃え見放題で見ることができる作品が多々あるので、一度「31日間無料トライアル」を利用してみてはいかがでしょうか。
鬼滅の刃のアニメ1期は何巻のどこまで進んだ？立志編の終わりはここまで！
お館様の顔のただれはケガ？病気？悲しい一族の知られざる呪いとは？
史上最速記録を更新している映画「鬼滅の刃 無限列車編は、興行収入が11月時点で275億、観客総動員数が2,050万人という大ヒットを記録しています。
原作人気がもともとあったこともありますが、アニメが放映されるタイミングでの最終決戦突入、そしてこのコロナ禍での自粛期間。
全てのタイミングが合致してここまでの人気爆発に繋がった可能性が高く、これだけ人気のある映画なので上映期間は最低でも半年以上はされるでしょう。
さらに、すでに現時点で2回目、3回目を観る人があとを絶ちません。
これまで1位だった「千と千尋の神隠し」が1年以上上映して最終興行収入が308億円なので、それを超えてくる映画になることを期待しています！