鬼滅の刃の転生(生まれ変わり)したキャラ一覧！

【セキレイ女学園の美人姉妹】

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　23巻より引用

善照と燈子が登校時すれ違った美人姉妹が登場していましたが、カナエとしのぶに瓜二つでした。

それぞれリボンの色がカナエとしのぶが同じでしたので、生まれ変わり確定と言えます。

本編では「しのぶ」・「カナエ」共に鬼に殺されてしまったので、転生したことになりますね。

【警察官・不死川実弘の後輩】

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　23巻より引用

実弘と一緒にいた顔が玄弥にそっくりな警察官。

傷の場所までも一緒だったので、玄弥の生まれ変わりで間違いないでしょう。

言葉使いから推測するに「実弥の子孫が先輩」で「玄弥の生まれ変わりが後輩」でしょう。

「ナイフを振り回していた男を2人で傷だらけになって捕まえた事件」をきっかけに兄弟の様に仲良くなった記載されていますので、生まれ変わっても絆を感じます。

【霞柄ブランケットの双子】

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　23巻より引用

ベビーカーに入れられた赤ちゃんの双子で登場していました。

名前はもちろんありませんが2人にかけられていたブランケットが霞柄だったので、恐らく時透無一郎と有一郎の生まれ変わりではないかと思われます。

【定食屋のご夫婦】

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　23巻より引用

定食屋を営む仲良し夫婦。

本編最後のシーンでは蜜璃と伊黒は生まれ変わったら結婚を誓い合うシーンが描かれていましたので最終巻で夫婦になっている姿を見たときには本当に安堵しましたね。

妻に近づこうとする男には包丁を投げる厳しい対応をする夫の伊黒が微笑ましくありました。

「蛇の置物があるメガ盛りの定食屋」っていうところが「伊黒と蜜璃」を連想させますね。

【将棋友達のお爺さんたち】

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　23巻より引用

本当に1カットでしたが、登場していました。

着物の柄が慈悟郎と左近次でしたし、鬼との戦いの時代では「慈悟郎は自害」・「左近次は生き残ったが息子がいる様子も無かった」為、生まれ変わりだと思われます。

2人で仲良く将棋を打っていいる姿は本当に平和になったんだなあと実感できますね。

【仲睦まじい親子】

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　23巻より引用

こちらは1カットの隅にひっそり描かれていました。

髪が長く後ろで結んでいるのが「緑壱」の生まれ変わり、その横でほほ笑んでいる女性は恐らく「うた」なのではないかと思います。

名前もなく不確定ではありますが、コミックスで「仲睦まじい夫婦」と紹介されていましたので生まれ変わりの線が濃厚です。

【保育園の先生】

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　23巻より引用

善照たちが登校時に通りがかった保育園が描かれ、そこで長身の男性が先生をしていました。

遠目で顔はしっかり描かれていませんが、背丈や後ろ姿からして「悲鳴」の生まれ変わりと言えます。

ピンクのエプロンがとても似合っており、ちょっぴりクスリとしてしまいますね。

【スイミングスクールの子供たち】

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　23巻より引用

義勇の子孫・儀一と一緒にいた子供たち。

その子らは同じスイミングスクールに通う子供たちで、義勇は生存していたので子孫として儀一がいますが、錆兎と真菰は鬼に殺されているので生まれ変わりです。

生まれ変わって再度友人として一緒にいられている姿は嬉しくなりますね。