鬼滅の刃「遊郭編」のキャラ一覧！主要人物とそれぞれの活躍をご紹介

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　3巻より引用

選別時：165センチ/61キロ

”上弦の陸” 堕姫との戦闘では、ヒノカミ神楽を用いることで互角以上の戦いを見せました。

一方、堕姫の兄にして真の”上弦の陸”妓夫太郎出現時には苦戦を強いられますが、宇髄やその妻「雛鶴」のサポートの下、最終的には妓夫太郎の頸の切断に成功します。

選別時：153センチ/45キロ

堕姫に「上弦に匹敵する」と言わしめる程、驚異的な回復速度と、恐るべき身体能力をフル活用し、怒りに身を任せて堕姫を痛めつけました。

しかし、激情に駆られて我を忘れてしまい、見境なく人間を襲おうとしてしまいます。

ですが、炭治郎によって制止され、なんとか未遂に終わり、そのまま眠りにつきます。

妓夫太郎との戦闘後、”爆血”を用いて宇髄らの体内の毒を焼却。

失われるはずだった宇髄の命を救いました。

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　15巻より引用

潜入先である「京極屋」にて、一番最初に蕨姫こと”上弦の陸”堕姫と遭遇しており、彼女の攻撃によって気絶状態に陥ってしまいました。

しかし、睡眠によって恐怖が取り払われた善逸は、強力そのもの。

堕姫に気絶させられたことが功を奏し、伊之助と共に地下に巣食っていた堕姫の分裂体を討伐して見せました。

また、堕姫・妓夫太郎との本格的な戦闘では、伊之助と共に堕姫の頸を切断しており、”上弦の陸”討伐に大きく貢献しました。

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　4巻より引用

持ち前の鋭い感覚と軟体を駆使し、いち早く遊郭の人々が囚われた地下空間に到着。

遅れて合流した善逸・宇髄と共に堕姫の分裂体を倒し、人々を救出します。

また、堕姫・妓夫太郎との本格的な戦闘では、善逸と共に堕姫の頸を切断しており、”上弦の陸”討伐に大きく貢献しました。

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　9巻より引用

”忍”の家系に生まれており、自身も単独で鬼の捜査を行い、「京極屋」の主人から”蕨姫花魁”について聞き出しました。

以降は、切見世にいた雛鶴と、地下空洞に囚われていた須磨・まきをの3人の妻の救出を行い、炭治郎に合流。

堕姫の頸を瞬時に落として見せた宇髄でしたが、妓夫太郎の参戦後は苦戦を強いられ、ついには右腕と左目を失ってしまいます。

しかし、「譜面」の完成と共に立ち上がり、ボロボロになりながらも炭治郎に加勢し、最後は勝利して見せます。

禰豆子の助力もあって最終的には生き残った宇髄でしたが、今回の戦いによって一線を退く意向を固めました。

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　9巻、11巻より引用

まきを：20歳

雛鶴：21歳

まきを：石上静香

雛鶴：種崎敦美

しかし、須磨・まきをは堕姫に捕まってしまい、堕姫の帯の中に閉じ込められてしまいます。

一方雛鶴は、堕姫に狙われている事に気づき、毒薬の服用によって病を装って、「京極屋」から離れて切見世へと逃れました。

しかし、蕨姫花魁こと堕姫に渡された帯によってマークされてしまい、その後は雛鶴は監視される状態に陥ってしまいます。

その後、善逸・伊之助によって救出された須磨とまきをは、微力ながら戦闘に参加しました。

雛鶴も宇髄にもらった解毒薬で回復した後、妓夫太郎との戦闘時に参戦しており、下弦の鬼すらも麻痺させてしまう”毒”を塗ったクナイで炭治郎らをサポートします。

最終的には、雛鶴が炭治郎に託した”クナイ”によって勝負が決したため、彼女なくして勝利はあり得なかったでしょう。

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鬼滅の刃　10巻より引用

妓夫太郎：逢坂良太

妓夫太郎/妓夫太郎

現代以前から遊郭を狩場として使っており、”姫”という文字の入った名前を好んで使っていた様子。

堕姫単体では上弦ほどの強さは持たないものの、”同時に頸を斬る”という敗北条件を満たさない限り死なないため、兄・妓夫太郎との連携で炭治郎らを苦しめます。

また、兄・妓夫太郎は、強力な血鬼術によって炭治郎らに重傷を負わせ、宇髄に至っては右腕と左目を奪ってしまいます。また、死した後も”毒”によって宇髄・伊之助を死の淵まで追い込みました。